トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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シリーズファン向けの映画
主演女優素敵いいぜ
演出不足
何も知らずに見れば楽しめるかもしれませんが、ゲームファンにとっては物足りない内容でした。前置きが長く、展開が読めるストーリーや希薄な人間関係(回想シーン等々)にやたらと時間を使ってしまって肝心の冒険アクションやトラップなどの見せ場がオマケみたいになってしまってました。誰も開けられなかった扉を自転車乗り回してる女のコが簡単に開けてしまったりとトホホなシーンも数多く、トータル的にガッカリな内容でした。変な演出をするくらいなら最初から冒険の連続にして欲しかったですね。ゲームには煮えたぎる溶岩を飛び越えたり、迂闊に触れると全身が金になってしまう石像など面白い演出が数多くあるのにそれを何故映画でやらないのかなぁ。
素直に楽しめた
可もなく不可もなく
ハラハラドギドキ
面白かった。
若干のツッコミ所はあるものは、そこはご愛嬌って事でいいのではないだろうか。
前シリーズのララは、すでに出来上がってた。スタイリッシュなアクションにタフなハート。トレードマークの2丁拳銃を巧みに操り、ララ無双だった。
今回のララは、その前日譚というべきか。
最後に2丁拳銃を手にする。
だがしかし。
アクション満載。
ハラハラドギドキ感も満載。
完全オリジナルストーリーっぽくもあり、楽しかった。
次作もあるなら期待したい!
見終わった後の気付き
ツッコミどころは数あれど・・・。痛快な謎解きとアクションの新章スタート!!
【賛否両論チェック】
賛:父の面影を探すヒロインが、幾多の困難を乗り越えていくうちに、次第にたくましく成長していく様子が痛快。謎解きも大いに楽しめる。
否:日本文化に対するツッコミどころは非常に多いほか、主人公達がギリギリのところで上手く助かっていく辺りは、お約束のご都合主義感がかなりある。グロシーン等もあり。
まずは何といっても日本人から観た時に、一連の卑弥呼のくだりだったり、船の名前だったり(笑)、ツッコミどころを挙げればキリがない訳ですが、それを語るのは野暮というものですね。
行方不明となっていた父の本当の目的を知り、冒険へと繰り出したヒロイン。そんな彼女が迫り来る様々な仕掛けや強敵に苦しみながらも、抜群の身体能力でそれを凌駕し、成長していく姿は、清々しいまでに痛快です。トレジャーハンティング特有の謎解きも、童心に帰ったようで、観ていてワクワクドキドキさせられます。
ストーリーはメチャクチャ強引で、展開もかなりのご都合主義ですが、そういった細かいことは抜きにして楽しめる、そんなアドベンチャーです。
死に顔のクオリティーが凄い
ゲーム未プレイ、前作の映画も見てません。
今回初です。
中々良いアクションじゃないでしょうか。
卑弥呼の伝説が本当かどうかは分かりませんが(映画だから実際違う伝説でもいいと個人的には思いましたが。)
そこ関連の謎が面白いです。
触れただけで死ぬ、実は病原体だったから。
昔の人はウィルスは分かりませんので魔術と感じたのでしょう。
なるほどな、って感じでした。
あと終盤に卑弥呼の遺体が出てくるのですが、
ここの死に顔のクオリティは凄い。
普通映画とかって死に顔は丸っきり
「それ生きてるだろ!」
と突っ込みたくなるものばっかりでしたが、
これは本当の死に顔みたいで感心しました。
その後ミイラになりますが、ここも本物っぽくで凄い。ミイラが好きな私には思わず
「おお!」
となりました。ホラー要素が若干入ってます。
ただロケット?の存在感があまりなかったのは残念かと。大物が来るのか?と思ったらすぐ退場。その下り必要だったか?と思いました。
まあ全体としてとても楽しめたので良かったです。
続編期待です。
アンジー版のララになる前の話・・・
トゥームレイダーは、元々人気ゲームの実写化でしたが、内容よりアンジー人気で、ヒットした作品!
スタイル抜群なオネーちゃんのアクション映画の先駆け〜あの眉毛と唇に魅了された人は多いはず〜w
今回の映画は、あの二丁拳銃を使いこなすララになる前の前日譚的ビギンズでリプートされています。
アカデミー賞助演女優賞受賞のアリシア・ヴィキャンデルの鍛えられたスリム細マッチョって部分に色気は感じないものの、アンジーの影を消してみると冒頭のチャリアクションから全編スピーディーで、評価以上に楽しめますよ〜☆3
**補足として・・・
私的に分かりやすく日本の女優さんに例えると・・・
アンフェアの篠原涼子→武井咲
ドクターXの米倉涼子→広瀬アリス
が、新たに演じるって感じ!?
コレも見てなきゃ分からんか(笑)
アンジェリーナジョリーって凄かったんだなー。
昔のは観ていません
新生ララ最高ー!
エキサイティング!
アンジー主演版よりも面白い。どうしてもセクシーさが前面に出てしまうアンジーに対して、本作主演のアリシア・ビカンダーは中性的な感じ。細身ながら鍛え抜かれた肉体は力強くて美しく、アクション・シーンもリアルで見応えあり。俊敏なアリシアの動きは実にカッコいいと思う。
ストーリーは「まあこんなもんかな」という感じで、可もなく不可もなくといったところ。散々の思いをしてたどり着いた孤島で、死んだはずの父親と7年ぶりに再会したあたりは「そんなわけないだろ」と突っ込みたくなったが、アクション映画なので細かな点には眼をつぶろう。
冒頭でララが総合格闘技のジムで実戦練習をしているシーンがあったが、実はこれは結構重要なポイント。のちにララが対人格闘において無類の強さを発揮する根拠になっているので、「こいつは何故こんなに強いんだ」と疑問を抱くこともない。それにしてもアリシアの割れた腹筋がすごい。
早くも続編が見たくてたまらない。
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