劇場公開日 2017年9月1日

  • 予告編を見る

新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価

全442件中、21~40件目を表示

3.5想像より面白かったもう少し怖いかと思った

pさん
2022年10月1日
iPhoneアプリから投稿

想像より面白かったもう少し怖いかと思った

コメントする (0件)
共感した! 2件)
p

3.5ゾンビ!

2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なかなか素晴らしい👏

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ヒックス伍長

5.0面白すぎた

2022年5月18日
iPhoneアプリから投稿

よく出来てるし面白すぎた。以上

コメントする (0件)
共感した! 1件)
鮎

4.5感染爆発状態での人間の本性に迫る

2022年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

本作は、感染爆発という極限状態に直面した人間の本性を赤裸々に暴き出すことを主題にした、新発想の感染爆発映画だった。

主人公は、ファンドマネージャーであるソグ(コン・ユ)。彼は、別居中の妻に会いたいと懇願する一人娘スアン(キム・スアン)とともに、高速列車でソウルから妻のいるプサンに向かう。発車直前に人間を凶暴化する謎のウィルスに感染された女性が列車に乗り込み、次々に乗客を襲い、あっという間に列車内に感染が広がっていく。感染者達はゾンビ化していく。未感染者達は、高速列車内という逃げ場のない密室のなかで、次第に追い詰められていき、感染の恐怖から軋轢が生じ、次第に夫々の本性が剥き出しになっていく・・・。

本作は、バイオハザードに代表される感染爆発を描いた作品であるが、様々なジャンルを巧みに取り入れている。主人公達が様々な困難を様々なアイデアで乗り切ってプサンを目指していく姿は、ポセイドンアドベンチャー、タワーリングインフェルノなどのパニック映画を彷彿とさせる。途中駅も感染者で溢れ返り、途中下車も許されないという設定は、外部からの救援を不可能にするものであり、列車の孤立性を高めている。新幹線大爆破、スピードを彷彿とさせる。

何より素晴らしいのは、本作が、主人公を中心にした主要人物達の人間ドラマになっていることである。当初、主人公は、仕事命で、自分のことしか考えず、家族を顧みなかった。妻とは別居中、一人娘との交流も少なかった。そんな、彼が、極限状態の中で、次第に、家族を、そして仲間を想うようになる。彼の人間性が蘇ってくる。また、本作では、対照的な二人の乗客の存在感が際立っている。まず一人目は主人公の相棒的な役割のサンファ(マ・ドクソン)。辛口で、荒っぽいところはあるものの、身重の妻・ソンギョン(チョン・ユミ)を気遣い、気は優しくて力持ち、腕力だけで感染者達をなぎ倒していく。主人公とは真逆の人間性豊かなキャラで大活躍してくれる。二人目はバス会社の役員。最後まで自分本位であり、生き延びるためなら手段を選ばない。人間のエゴを丸出しにした強かな存在であるが、彼に同調する未感染者が多かったということは、彼の醜悪さは特別ではなく、普通の人間の姿の投影だということだろう。

プサンを目指して、主人公達が愛する人を守るために取る献身的な行動には涙が溢れてきた。この手の作品で泣くとは思わなかったが、それだけ、本作がしっかりとした人間ドラマになっているということだろう。

ラスト。漸くプサンに辿りついた未感染者達。しかし、彼らが未感染者であることは誰も知らない。その証明方法はシンプルであったが、劇中の重要な伏線の回収になっていて、胸が熱くなった。素朴だが印象に残るラストだった。

本作は、従来の感染爆発映画の枠を超えた作品であり、作り手の斬新な発想で、人間ドラマ色の強い作品に仕上がっている。見事な出来映えの作品になっている。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
みかずき

4.0列車内でのゾンビ活劇というアイデアは悪くない

2022年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

列車内という閉鎖された空間でのゾンビとの攻防を描いた、ある意味韓国らしい映画です。仕事人間で家庭や子供を顧みることない父親とその娘を主軸に置くという、ステレオタイプな設定なのですが、序盤の伏線を最後に回収したあたりはお見事だと思います。
最後は韓国映画得意のお涙頂戴で終わるのかと思いきや、意外とさわやかな幕引きだったので、それも評価を高めました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
金なし暇なし

3.5🧟‍♂️

2022年3月12日
スマートフォンから投稿

よかった

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ほ の

4.0面白かった

2022年3月12日
Androidアプリから投稿

悲しい

楽しい

怖い

予告だと気持ち悪いのかなあと思ったけどゾンビ映画中でもゾンビのビジュアルが気持ち悪くなかった。人間に近いゾンビみたいなかんじ。なので観やすかった。
話の展開もポンポン進んで良かった。
最後の方まで残ってた人物が重要そうに見えたのにあまり話さず終わってしまったのが残念。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
アトランティック

4.5マ・ドンソクに、

2022年2月14日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

怖い

興奮

ハマります。
スプラッター成分は少なめで、人の怖さに焦点を当てているのが◎
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』と見せかけて…なオチも最高。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
movienoyuya

4.5泣けるゾンビ映画

2021年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
とうき

5.0今年最高の一本

2021年12月30日
iPhoneアプリから投稿

もともと、マドンソクのアクションシーンが見たいがために軽い気持ちで視聴したのが始まり。しかしながら、物語が進むにつれて面白いのなんの。黒澤明監督の『羅諸門』に並ぶくらい見入ってしまった。

今、感想を書きながら瞼を閉じれば様々な名シーンが頭の中で蘇る。そんななか、やはり人間の汚さそして人間のの美しさという月並みではあるがそういう言葉がでてくるのだ。自分の事だけではない、他人を思いやる力、海のように深い愛。やはり人の本質はここにあると信じたい。しかしながら、経済活動に明け暮れる中、徐々に人の本質からずれて功利主義的に自己中心的になってゆくとそれこそまさに生きるゾンビである。この自己中心的、マキャベリズム的な生き方は今回のゾンビ達のように影響力、感染力はとてつもない。しかしながら、再び言う。子供の頃のような真っ直ぐな心、人を思いやる、愛する力こそ本質であると信じたい。。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ビリケン

2.5ふざけた題名で損

2021年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

부산행という題名をよりにもよって『新感染』と名づけるとは、悪意さえ感じるね。
パニックによる「列車」サバイバルアクションだから、そんなタイトルにしたのだろうが、もはやこれは単にディスるためとしか言いようがない。

まぁ、内容はいつもの韓国映画と同じように嫌〜〜〜な人間満載、後味悪し感充溢だったけどね。
しかし、その中でもゾンビアクションは見ものだったかな。
痛そうだねぇ〜〜とヒリヒリ感を味わうにはいいかも。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
critique_0102

2.5どうかママは無事です様に

2021年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
おもちちみー

4.0意外だった・・・

2021年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

スピード感を売りにしているんでしょう。
飽きる事も無く、サクサク鑑賞出来るのがスゴイ。

この手の作品って、生き残る登場人物が大体想像しながら鑑賞するんだけど、物の見事に当てが外れまくる展開だった。
まぁ、こうゆう展開にしてしまうのも韓国映画の凄い部分かな。
とは思えた。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
案山子男

4.5ゾンビエンタメの最高峰レベル

2021年11月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
夢見る電気羊

4.0ゾンビものとしては珠玉の作品。

2021年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ゾンビ物としては珠玉の作品ではないか?韓国人の国民性(利己主義)がそこかしこに表現されていて韓国の人は観ていて辛いところもあるかも?今回もマン・ドンソクがかっこいい役で出ている。主人公の娘役が(全く可愛らしくないのだが)実に演技が上手い。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Yohi

3.5自らを犠牲にしても守りたい命

2021年10月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

父親は自らを犠牲に。
作中の伏線が最後は見事に回収されている。
ゾンビ映画としてはこの終わり方なら評価が高いのも納得。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
上みちる

4.0良質エンタメ

2021年10月12日
iPhoneアプリから投稿

とても面白かった。分かりやすく、スッキリしてて良かった。

どーのこーのなし。面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ボタもち

4.0韓国映画に見せられる演出と脚色に再び衝撃!

2021年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

映画好きを語っている割には今まであまり韓国の映画には触れてきておらず、2019年の「パラサイト 半地下の家族」には大変自分の中でも賞賛しておきながら結局韓国の映画は観ていませんでした。でもこれをみて、何だこれ!ただのゾンビ映画じゃない!って感じで改めて韓国のエンタメの質の高さに驚かされました。

謎のウイルスの蔓延によって人々がどんどんゾンビ化していく。この設定はよくある話です。ゾンビに嚙まれることで伝染するのも定番です。でも、だからって見くびってはダメです。だってこの映画、すごい面白いから。何が面白かってゾンビ中心の話じゃないんです。ウイルス蔓延の窮地に立たされた様々な人々の、それぞれの心情とドラマが濃く描かれているんです。主人公の親子だけじゃなく、妊婦さんとその夫、高校生、、、、、等々いろんな人のいろんな物語があります。中には自分のことしか考えない、いわゆるクズな人もいましたが.....。それにゾンビとの死闘も絡ませており、この映画はどこまでハラハラさせてワクワクさせて驚かせて感激させてくれるんだって観ている間はずっと思っていました。続編はまだ観てないんですが、もちろん期待値大です。

韓国の映画ってこんなにすごいんだ....って鑑賞後にちょっと思いました。映画は基本邦画かハリウッドばっかりなのでなんで今まで韓国の映画を観てこなかったのかなって。なので、このレビューを見てくれた方、ジャンル問わず何かおすすめの韓国映画があったらコメント欄で教えてください。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ニンフィア好き

3.5ゾンビモノと侮るなかれ

2021年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

今や世の中に溢れかえっているよくあるゾンビ映画の内のひとつという軽い気持ちで鑑賞したが、侮っていた。
ゾンビ映画であることには変わりないが、どちらかというとヒューマンドラマに近いものを感じた。
なかなか良かった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
take

3.0革新的かは分からないけど

2021年9月28日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
m&m