新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
全450件中、21~40件目を表示
❇️ゾンビ愛0️⃣ゼロ、なんじゃコリャ💢
感染半島ファイナルステージ
🇰🇷韓国、🇭🇰香港
ニュースで4年が経った事が伝えられていた。
韓国のみの感染で閉鎖されている状況。
香港に難民として貧しい生活をしていた。元軍にいたジョンソクが主人公。
金の為に無人化した韓国に裏ルートで戻り、放置されている大金を持って帰る。猶予は3日間!
今回も超動きが早いアスリート以上の最強ゾンビと戦い逃げ切って大金を持ち帰れるか?
◉42点。
★彡前回が良かったので残念しかない。
続編を作る意味すらわからんと思った。
しょうもない‼️
❇️ゾンビ愛❤️が全く感じられず、怒りすら感じたしょもない映画でした💢。
ロメロ監督に謝って欲しい。俳優さんも可哀想。
🟡嫌いな点。
1️⃣ストーリーや人間関係の内容が薄すぎ。
★彡カタルシスが弱いし、感情移入できにくいかった。
2️⃣役者さんの魅力パワーが少ない。
★彡長女の女の子が一番良かった。
3️⃣韓国の生き残りの大佐の言動に無理がある!★彡631舞台にバカ騒ぎさせて逃げる計画をする。普段ケチな大佐の言動がアホなので軍曹にバレてしまう。(脚本が甘すぎるなぁ!)
4️⃣都合の良いところではゾンビは襲わない?
都合の良い所で道が空いている?
★彡こりゃダメだ冷めるぜ全く😒
5️⃣見たことある風景に残念。
★彡前回は駅や電車🚃で凄く良かったが今回はほぼ『ウォーキングデッド』的て全く新鮮味が無かった。
6️⃣対人間の構図で面白さに欠ける。
ゾンビはゴミみたいな扱いになってしまい、ただのトラップ🪤要素。
★彡よくあるゾンビ愛が全く無い。ロメロ監督に謝ってほしいよ!しょうもない💢
⭕️良かった点。
1️⃣都合が良すぎるドライビングテクニック。
★彡スカッとはしますが現実離れしていてゲームの様で冷めるかなぁー
★彡でも後半はコメディー要素を感じたので楽しめました。姉妹の子供達が一番良かった。それだけ。
何があっても、守り抜け!
原題
부산행/Train to Busan
感想
世界大喝采!大熱狂!乗り遅れるな!
感染爆発!時速300kmのノンストップ•サバイバル!!
何回観ても面白いですね、キャストも豪華です。
グロ描写もほぼないのでホラーが苦手な人にもオススメできます。
マ•ドンソクは強くてカッコイイです!
ホームレスの人、意外と活躍したと思います。
野球部カップルは最後悲しいですね。
感染者は走るタイプ、なおかつ感染力も早いので追いかけられている時はハラハラドキドキです。
若干の感染者の津波もあります。
終盤の列車に掴まる感染者たちは迫力ありでした。
バス会社の幹部のクソ親父はずっと嫌ですね。もっとちゃんと制裁されたほうがスカッとすると思います。笑
最後、父とスワンのお別れのシーンが非常に悲しくなりました。父のために頑張って練習した歌のおかげで無事保護されましたね。
※アロハ•オエ
ゾンビ映画
ゾンビvs鬼畜vsバフ主人公
やっぱり韓国映画に外せないスパイスは胸糞悪いぐう畜の存在とグロ表現が日本物とは決定的な違いだと思っています。その点では期待を裏切りません。
国民性なのか?まぁ期待通りのド畜生がたくさん出てくるので気持ちが良いですw
これぞ韓国映画の醍醐味!蛮行愚行のオンパレード!
それと何より設定が面白い!
エピデミックが起こり爆発的な感染力で人々をゾンビに変貌させていく謎のウイルス。まぁ、ここまではよく見るお決まりのゾンビ物って感じだが今作の面白い点は舞台が『列車』ということだ。ゾンビ映画は世に溢れているがこの設定は珍しく緊張感や展開が新鮮で楽しめた。
それと個人的に韓国産ゾンビ系はハズレがなく安定して面白いと感じる。安心して見れました!
面白かった
エンターテイメント性 高し
いろいろツッコミどころもあるけど、エンターテイメントとして秀逸。最後までハラハラしながら観られる。
ウォーキングデッドのゾンビしか知らなかったので、韓国ゾンビの速さにビビる(笑)
ヒューマンドラマ要素も強いが、やはり時間の関係からも厚みが足りないかなと。また同じ理由でとにかくキャラがすぐにやられていく。ただジェットコースター的な瞬発力で楽しませる作品なので、これで良いんだろうな。
コン・ユが好演。
感染爆発状態での人間の本性に迫る
本作は、感染爆発という極限状態に直面した人間の本性を赤裸々に暴き出すことを主題にした、新発想の感染爆発映画だった。
主人公は、ファンドマネージャーであるソグ(コン・ユ)。彼は、別居中の妻に会いたいと懇願する一人娘スアン(キム・スアン)とともに、高速列車でソウルから妻のいるプサンに向かう。発車直前に人間を凶暴化する謎のウィルスに感染された女性が列車に乗り込み、次々に乗客を襲い、あっという間に列車内に感染が広がっていく。感染者達はゾンビ化していく。未感染者達は、高速列車内という逃げ場のない密室のなかで、次第に追い詰められていき、感染の恐怖から軋轢が生じ、次第に夫々の本性が剥き出しになっていく・・・。
本作は、バイオハザードに代表される感染爆発を描いた作品であるが、様々なジャンルを巧みに取り入れている。主人公達が様々な困難を様々なアイデアで乗り切ってプサンを目指していく姿は、ポセイドンアドベンチャー、タワーリングインフェルノなどのパニック映画を彷彿とさせる。途中駅も感染者で溢れ返り、途中下車も許されないという設定は、外部からの救援を不可能にするものであり、列車の孤立性を高めている。新幹線大爆破、スピードを彷彿とさせる。
何より素晴らしいのは、本作が、主人公を中心にした主要人物達の人間ドラマになっていることである。当初、主人公は、仕事命で、自分のことしか考えず、家族を顧みなかった。妻とは別居中、一人娘との交流も少なかった。そんな、彼が、極限状態の中で、次第に、家族を、そして仲間を想うようになる。彼の人間性が蘇ってくる。また、本作では、対照的な二人の乗客の存在感が際立っている。まず一人目は主人公の相棒的な役割のサンファ(マ・ドクソン)。辛口で、荒っぽいところはあるものの、身重の妻・ソンギョン(チョン・ユミ)を気遣い、気は優しくて力持ち、腕力だけで感染者達をなぎ倒していく。主人公とは真逆の人間性豊かなキャラで大活躍してくれる。二人目はバス会社の役員。最後まで自分本位であり、生き延びるためなら手段を選ばない。人間のエゴを丸出しにした強かな存在であるが、彼に同調する未感染者が多かったということは、彼の醜悪さは特別ではなく、普通の人間の姿の投影だということだろう。
プサンを目指して、主人公達が愛する人を守るために取る献身的な行動には涙が溢れてきた。この手の作品で泣くとは思わなかったが、それだけ、本作がしっかりとした人間ドラマになっているということだろう。
ラスト。漸くプサンに辿りついた未感染者達。しかし、彼らが未感染者であることは誰も知らない。その証明方法はシンプルであったが、劇中の重要な伏線の回収になっていて、胸が熱くなった。素朴だが印象に残るラストだった。
本作は、従来の感染爆発映画の枠を超えた作品であり、作り手の斬新な発想で、人間ドラマ色の強い作品に仕上がっている。見事な出来映えの作品になっている。
列車内でのゾンビ活劇というアイデアは悪くない
面白かった
泣けるゾンビ映画
ゾンビ映画はこんなに泣ける物だと思わなかった。
今までゾンビ映画のイメージは「バイオハザード」や「I Am Legend」等アメリカン系の映画で、大体アクション、グロ、あと1人のヒロイズムを中心的に描いている物語のイメージです。
「新感染」ももちろんアクションやグロがありますが、何より人間性を一番スポットライトしてる感じです。家族愛や友愛だけではなく、私欲や利己主義まで正と負両方の感情を見せて、必ずどっちが正しいか無理矢理正論化することなく、ただ極限状態で人間はどう行動するか描写したただけで、観客はその一連を目撃することにより自然的に登場人物と共に感情が高ぶります。
かなりスピード感があり、無駄なシーンがほとんどなく、予想のつかない展開で衝撃的な話でした。終わり方も結構気に入りです(めちゃくちゃ泣きました)。結局どうしてこうなったのか少ししか説明がなく、色々ハッキリしていない状態ですが、まあゾンビ映画の背景は大体ウィルスのせいだからそこはあまり気にしなかったです。
没頭できる映画としては満点あげたいですが、話の発端(事件の発端ではなく)に違和感あるから、少し減点させます。そもそも物語は列車に1人の感染者が乗車してから始まったんですが、この映画の設定によると感染してから数分内には絶対にゾンビになるので、あんな既にボロボロの状態で誰でも気づかずに駅に入って、乗車し、ゆっくり発車を待つ時間がないはずです。全編を通して例外者は冒頭のその1人しかいなかったから、凄く不自然と感じました。
今年最高の一本
もともと、マドンソクのアクションシーンが見たいがために軽い気持ちで視聴したのが始まり。しかしながら、物語が進むにつれて面白いのなんの。黒澤明監督の『羅諸門』に並ぶくらい見入ってしまった。
今、感想を書きながら瞼を閉じれば様々な名シーンが頭の中で蘇る。そんななか、やはり人間の汚さそして人間のの美しさという月並みではあるがそういう言葉がでてくるのだ。自分の事だけではない、他人を思いやる力、海のように深い愛。やはり人の本質はここにあると信じたい。しかしながら、経済活動に明け暮れる中、徐々に人の本質からずれて功利主義的に自己中心的になってゆくとそれこそまさに生きるゾンビである。この自己中心的、マキャベリズム的な生き方は今回のゾンビ達のように影響力、感染力はとてつもない。しかしながら、再び言う。子供の頃のような真っ直ぐな心、人を思いやる、愛する力こそ本質であると信じたい。。
ふざけた題名で損
全450件中、21~40件目を表示








