新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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ぜひ視聴して欲しい。
ネタバレとなるような内容は書かないが、作中にでてくるサング(マ.ドンソク演)がとにかくカッコ良い!
この映画を一度観たら彼に惚れることは間違いないだろう。
きっと最後は生き延びるのだろうと頭ではわかっていながらも、ずっとド...
きっと最後は生き延びるのだろうと頭ではわかっていながらも、ずっとドキドキしてた。
個人的に老姉妹がずっと気になった。
最終的な生存者のその後が気になる。。。
真に恐ろしいのは。。
gyaoにて視聴。韓国人の俳優さん、詳しくないのですが娘と一緒に乗車した主人公の人?が大沢たかおになんとなく雰囲気が似てる。
タイトル通り真に恐ろしいのは感染した集団よりも感染したかどうか疑心暗鬼になってる人間の心の方がよっぽど恐ろしい。それが集団ならなおさらタチが悪い。主人公達を逃すために犠牲になったガチムチオッサンが漢でカッコ良かった。
ゾンビ映画というより人間ドラマ
ゾンビ映画興味ない
+
せっかちなので、
早くしろよ!!!判断が遅い!!
なんでドア開けるのぉぉぉぉ!?
ってイライラ…
ん?
あれ、しっかり楽しんでる?笑
人間模様がしっかり描かれていて、子役の演技もあって、最後悲しくなっちゃったね。それに吹替がうまくて観やすかった。
初めて子供を抱いた時の回想シーンは
ミスマッチ。。笑
面白い。でも、まぁ、よくあるゾンビ映画
はらはらが続くそれなりに面白い映画だった。ただ、「こんな選択を選ぶ?」という不可解さを感じるシーンもあり、冷めてしまう場面も。
最後のシーン(父親と娘)は良かったので、それ込みで普通よりは面白いという評価。
※妊婦の人と最初にゾンビに噛まれたスタッフ以外、女性陣全員ビミョーでした笑。主人公の子供が女の子だということにも、最初気づかなかったw
疾走感満点の良作映画
最初から最後まで疾走感がありとても面白かった、超良作です。
レスラーみたいなおっさんがかっこよすぎる
ゾンビものをよく見ている私として理解できなかった点は
感染の可能性があるものを別の部屋に隔離するという提案に
主人公たちがなんてひどい奴らなんだみたいな反応をするところ
ウォーキングデッド(米国)だったら秒で全員が了承する合理的判断を
頑張って到着した我々を隔離するなんてひどい!
いやいやいや気づかないで負傷してる可能性もあるし一緒にいたら危ないっしょと思った
あと鉄道会社の専務が悪役に描かれているけども
助かりたいからなどの理由など特になく
自分の姉がゾンビになったからという理由で
多くの善良な市民を巻き添えにドアを開ける
パンチパーマのおばちゃんがサイコパスNo1だと思います
74点
話題になっていた韓国映画。
ゾンビ映画でもこれは観れるゾンビ映画で、それぞれのキャラクターもわかりやすく終始満足できる作品だと思う。
生き残る二人は自分本位の考えではなく、ゾンビ化するのは自分さえ良ければという考えの人がなる、しっかり善人が最後はいい思いをする様脚本されたことにも拍手を送りたい。(おばあちゃんは除く)
新感覚で楽しめました♪
感染者の動きがリアル感があって、最後まで飽きが無く観れる作品でした。ストーリーも良く出来ていてテンポ良く進むのところも良かったです。怖い系わ殆ど観無いけど、お友達のオススメあって観ましたが、観て損わない作品です♫まだ観て無い方わ是非オススメ。観た方にも再度オススメ♫
新感覚ゾンビ。
ゾンビ映画好きです。公開当時劇場に鑑賞に行き、Blu-rayが発売になると勿論購入しました。サブスクでの鑑賞を含めると8回観てます(笑)
劇中、ゾンビとは呼称されず『感染者』と言われていますが従来のゾンビ映画の定義を満たしている上で、暗闇に弱く見える事や音に反応して襲いかかってくるなどのオリジナル要素に加えて閉鎖空間内での感染爆発とスピード感が斬新でスリリングです。
いつの間にか、気付かぬ所で感染が広がり始め気が付いた時には、目の前で親しい人がなす術もなく襲われ絶命し、その後異形の化物として自分に襲いかかってくるのに、何故こんな事になったのか分からないままパニックになりながらも逃げまどうなんて、絶望に満ち満ちてますよね!
時折外部から入ってくる信じていいのか、デマなんじゃないのか?みたいなアテにならない情報と何のタイミングで敵になるかもしれない、行きがかり上、行動を共にしている自分だけが助かれば良い薄情なバス会社の常務のオッサンにハラハラ、イライラさせられながら観る、最高傑作といえるゾンビ映画です。
私は8回観て同じシーンでこのバス会社常務のオッサンに腹が立って仕方なかったです。
ラストも、主人公の娘と妊婦さんは助かって幸せに安全地帯で暮らしていけるかどうかはハッキリと描かれていないので観る人によってはモヤるかもしれませんけど、従来のゾンビ映画もそんな感じですしね笑笑
事の発端も、劇中、ファンドマネージャーの主人公が情報操作によって助けたバイオ系会社が倒産しなかった事で感染源となる何かが漏れ出たと語られてるので、普段ゾンビ映画に縁がない人向けに割と親切な設定で好感が持てましたよ!
百聞は一見にしかず、ぜひ観て欲しい作品です。
ただ、続編は個人的にはお勧めしませんが…。
私はあまり好みではなかったです
結局なんだったんだろう?っていうのと、主人公が最初から結構自分勝手な理由があまり描かれなかったのが残念だった。ただただ周りの人と関わることによって主人公が変わっていったり、人は多くの人と関わって生きているってことを思い知らせてくれたり、世の中にはこういう人もいるんだなと思わせてくれたりという短調なストーリーながらも、ゾンビを含むことによって映像やストーリー性の起伏が激しくなるヒューマンドラマなのではないかと感じた。
父親の変化、子どもと父の厳しい別れ。最後に射殺されるかと思いきやの...
父親の変化、子どもと父の厳しい別れ。最後に射殺されるかと思いきやの歌のシーンは感動的。列車にすがりつくゾンビの描写など、すごいシーンの連続。車両のこちらと向こうで、ゾンビの攻撃と人間による排除がなされてて、そこで子どもが泣いてるシーンは秀逸。
人間讃歌
ようやく見たけどすげー良かった。
正直、序盤はパニックもののテンプレって感じだったけど、新幹線に乗ってからはもう怒涛。
密室としてもそうだし、色んな人が集まるって点でもシチュエーションの設定がすごく効いてたと思う。
個人的に評価が跳ね上がったのがラストのくだりで
人間であることの証明っていう、あのくだり。
そこまでのあれやこれやもあってのアレで、いきなり涙腺にグッときた。
主人公の俳優さんは東出昌大に見えたり速水もこみちに見えたり真島秀和に見えたり。
妊婦の奥さんは上戸彩に見えたり小島瑠璃子に見えたり。
でもマ・ドンソクはいつだってマ・ドンソクっていうね。
彼のキャラクターで物語の魅力がかなりプラスされてたと思う。
中だるみしないクライマックスに向かって盛り上がるゾンビ映画
韓国のゾンビパニックに電車をかけた映画。いい具合にハラハラドキドキ、中でもバス会社の常務とかいう奴が嫌なやつすぎて面白い。証券会社の部下も心弱い、主人公は合間に部下に釜山がどんな様子か聞くシーンが、そりゃ現実とのギャップに泣くよね、オマケにこの惨状が自分らのせいだなんて。電車の中のガラス扉にうつる、人がのたうち回る様子とか余計にリアルで怖い。運転手さん最後まで頑張る、なのに常務は最後まで最悪。電車は吹っ飛ぶし、ゾンビは箱詰めで・・・カップルの二人も・・・一人一人食われていくなか、誰が生き残るかって想像できるけど、トンネル抜けて最後に撃ち殺されなくて良かった、それが救い。しかしあの悪役効いてるわほんと腹たってくる。ホームレスの人も若い人を庇った。自業自得を問われるし、自己犠牲とは・・・でした。クライマックスに向かってゾンビも盛り上がって、映像的にも大迫力、怖面白かったです。新しくこのシリーズで新感染半島が公開されたみたいだけど、元気な時でないときついw
チェウシクがかっこいい
ゾンビ映画、好きじゃないからそんな見てこなかったけどチェウシク目当てで見たら面白かった。けどウシク出てなかったら途中で飽きてたかも。
捻りは無い。
え〜…😓 何だコレ、微妙。
この手の作品はやっぱり気持ち良くハラハラドキドキさせてくれてなんぼだと思うのだけれど、メインキャラに鈍間が多過ぎてただイライラするだけだった。
「いいから早くしろよ💢」と何度声に出して言ったことか。笑
一瞬一瞬、精一杯を見せてくれなきゃ、折角の展開もドキドキしないよね。
最終的には、倫理的観点から「生存者」を選定した感じ。BGMで盛り上げていたけれど、お涙頂戴感しか無かった。
ついでに言うと、コン・ユを生かしきれていないのも残念。
韓国版バイオハザードなんだけど…
親子愛、家族愛、恋人、仲間を守るヒューマンドラマに仕上がっている。特急列車という密室の中でのゾンビとの死闘(たまに外に出る)だが、飽きさせない。普段は仕事にかまけて娘の相手をろくにしない父親コン・ユだったが、命懸けで娘を守り、ラストは娘が生まれたときを思い出しながら、笑顔で死んでいくシーンが悲しい。生まれてくる娘のために妻や仲間の犠牲となり、盾となり死んでいくマ・ドンソクも格好良い。コロナ禍にいると、感染が疑わしい人への人々の残酷なまでの視線や態度が痛々しい。しかし、あの親父ムカつくわ〜!パニックなときほど冷静に対処しなければ。
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