新感染 ファイナル・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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もうゾンビは知られていてもいい
高速列車内でゾンビが増殖、逃げ場のないサスペンスアクションとなる。
途中、列車から出てしまうがこれはご愛敬で、すぐに戻ってくる。
ゾンビはスーパースターなので、みんなに知られていてもいいと思うのだが。
Aloha `Oe 涙
今日、何気にテレビつけたら、WOWOWでやっていた、しかもクライマックスの良い場面。最後まで見入り、涙、涙(T-T)に。掃除が中断された(苦笑)ラスト15分、素晴らしい。。
コン・ユ
何はともわれ、彼が出ている映画なら、たとえ苦手ジャンルでもハードル飛び越え、コン・ユに会いに行く!
と、まあ(笑)、ゾンビ映画、しかも韓国作品では初めてでしたが、とにかくよく出来ていた娯楽作品でした。新幹線、パニック系だけれど、そこにきちんと人間ドラマが丁寧に描かれていて、何度となく噛み締めれば様々な味わいに触れられるような重厚さがあります。
コン・ユは父親役で、ゾンビから娘を護ろうとし、果敢に頼もしい父親になっていくのですが... 。居合わせた列車の乗客はみな、それぞれに当たり前ですが、それぞれの人生があり、老若男女問わず、この悲愴空間で繰り広げる詰まりに詰まった内容は一切の無駄もなく、目が離せない展開がラストまで続いていきます。そのラストも、間違いなく見どころの(山場)一つ。泣けます、号泣 。恐怖が感動に変わる瞬間を味わって欲しい。
この作品で、コン・ユに引けをとらず、そのキャラが嵌まり役でひかっていたのが、マ・ドンソク。彼の他の作品も観てみたいと思いました。
新幹線+ゾンビ+韓国=おもしろい
ゾンビ映画で表現できる人間の悲哀を詰め込んだ作品。身近な人間がゾンビになる、人間を信じられなくなる、身近な人間を殺さなければいけなくなる、そういったゾンビ映画ならではの表現が大味ながら詰め込まれており、なおかつ展開もスピーディでとても見やすい。
新幹線withゾンビという面白い発想に韓国映画らしいエグイテイストが盛り込まれ(中盤の人間VS人間の流れの胸糞悪さやソンタクのクズぶりなど)これが韓国のゾンビ映画だと思わせてくれる。
最後のシーンはほろりときた。そこで歌を持ってくるのかと。こんなの泣いてしまうでしょう。ゾンビ映画でここまで悲しくなれたのは初めてだけど、それほどこの映画は丁寧で、リアルだったのだと思う。同じアジア顔の映像だというのもあるけれど、ゾンビ映画なのにとても身近な悲しみや恐怖を感じることが出来た。
新幹線の中を突っ切るシーンや、ゾンビがわっしゃあと身体を変形させながら駅や新幹線で飛び掛ってくるシーンが好きだ。電車にゾンビが掴まっていくシーンも好きだ。でも、一番好きなのは、クズのおっさんがゾンビになったことに気づけないまま、母に会わなくてはと賢明に主人公達に伝えるシーンです。容赦ない悪描写があったからこそ、彼の想いがより切なく、苦くなった。影の傍にはほのかでも光があるのだ。
そんなわけでヒューマンドラマも面白いですのでゾンビ映画が苦手な方にもおすすめではないかと思います。
最高!
ゾンビ映画の中では一番好き。
ゾンビ映画なのに怖いというより
ハラハラして感動もあるから
誰でも観られる映画。
前はあんまり好きではなかったけど
공유のお父さん役似合いすぎて
かっこよすぎて好きになりました!
まあまあだった
主役の人かっこよかったな
ゾンビものあんまり見ないけど映画館で予告をやってたのは覚えてる 大画面では怖くて見られないのでDVDにて鑑賞
ゾンビの襲うとこはそんなに気持ち悪くなかったので目を覆うことはないけど内容は観てて予測が付くことが多かった
ゾンビは感染したのだから罪が無いけど自分だけの人が怖すぎる
そのせいで人がゾンビになりすぎてるような残れる人が少なすぎて嫌 もっと生きにこらないと達成感がない
犠牲になれば美しいみたいなのは1つで十分
出演者に愛情がなさすぎるゾンビものはそれで普通なのかな でも日本映画にない潔さみたいなのが物語として何かが残る
アジア人のゾンビたち
かなりお金かけてる感じですが中身はB級かなあ。
でもこれはアジア映画では本格的ゾンビ映画としてはかなり作り込まれてる感じたぶんここまでやったのは初めてじゃないだろうか、アジア映画では
それでみてて思ったんだけど、アジア人の顔立ちは、ホリのふかい西洋人に比べてなんかゾンビに向いてない気がする。
メイクの問題かとも思ったがどうですかね。
ゾンビという言葉は劇中出てこないが、なんか目が白ーくなるだけでたいしたメイクはしていない。
食われる場面とかも、グロさはあまりない。
いや、いいんですけどゾンビ映画はグロくてもこっちもそうゆうつもりで観てるから
かする程度の、でもないか「ウォーキング・デッド」ダリル吹き替え役の小山力也が、この映画では真っ先に食われるマッチョ男だったのは少し面白かった(笑)
しかし主役の人の娘可愛くないな〜ブチャイクちゃんだねえ。
いろいろ興味深い映画だが例えば韓国は国策として映画作りしてる国の一つだからこういうもの作れるのかなとか(園子温とかが日本はまるで金出してくれねえと怒ってたらしい)
やはり儒教道徳が強い国だから、劇中女はほとんど戦わず男にかくれて怯えてばかりだなあとか。
何はともあれ、映画としては退屈ですかね。しかし、これきっかけでアジアもゾンビ映画ガンガン作ってほしいね。
特に日本がんばれよ(笑)北海道とかで大々的にロケしなさいよ。
パニック映画ですね。
評判が良かったので見てみたいと思っていたのですが、劇場で見損ねたので、今回レンタルBDで鑑賞しました。
ゾンビ映画ですが、中身はパニック映画ですね。
良い意味で裏切られました。
突っ込みどころはありますが、ゾンビ映画ではそれはお約束としても、ゾンビの恐怖より、未知の恐怖におののく人間のほうが怖いことがよく描かれていたと思います。
途中でウルっと来るところがあり、これはパニック映画にある”それ”とよく似ていました。
いい映画ですね。
かなり良くできた感染モノ
『28日後』のレイジウィルスに近い感染暴動モノです。
これでもか!と詰め込んだ人間ドラマが良くできていてキャラ立ちもしっかり。
もっとふざけたコメディに近い作品かと思ったら
パニック作品として真面目に作られていてビックリ。
一つ一つはオーソドックスな事柄でも、
それらを矢継ぎ早に重ねて飽きさせない作りは
非常に韓国らしいブッ飛んだ力のある作品でした。
面白い!
ベタだけど、泣ける親子の物語
メインの親子の物語は、ちょっとクサいけど、バックグラウンドを丁寧に描いていることもあって感動した。ほかの登場人物のドラマも丁寧に描かれていて、興味を失うことなく観られた。
ゾンビのシーンはハラハラ感もあり、面白い。
あのKTXがっ…
舞台が(あの!)KTX内ということで
普段ゾンビものはめったに観ないのだがついつい観てしまった。
ゾンビは思ったより怖くなく、むしろあの奇怪な動きをする役者さんたちに驚きと感動を覚えた。エキストラ何人使ってるんだ…。
ホラーやサスペンスでよく見る、観客を無理矢理怖がらせようとしているシーンはあまり感じず、全体的にストーリーに没入できる構成になっていたと思う。
ゾンビというより、人間同士のドラマがメインだったような。うーん、人間も醜い。。
エンタメ映画。
いやー楽しかった。ゾンビ映画で舞台は高速鉄道。次々とゾンビと相部屋の閉鎖空間が出現し、上手いですね。ゾンビはそんなに気持ち悪くなかったのもいい。オッサンたちの戦う姿はカッコいいし、人間の醜い姿を浮き彫りにし、父と娘の王道なストーリー。王道なんで展開は想像つきますがオチは絶妙。
韓国映画は今の日本映画に100倍勝ってるから
自分がどんだけ大したことある方かわかりませんが、無意味に韓国ってだけで下にみてる韓国映画を大して観たこともないお方にまず言っておきたい。今の韓国映画は、いまの日本映画にすべての意味で圧勝してます。その現実を受け入れましょう。
この映画もこのクオリティーのものを日本では間違いなく作れません。役者も脚本も演出も予算もなにかも。同じ予算があっても売れてる役者に沢山使って映画その物にかける予算を減らしてしまうでしょう。そしてその役者の演技は韓国の役者にはとうてい及びません。世界に見せて恥ずかしくないエンタメな映画は今の日本には作れません。韓国ってことでバカにしてる人は大した映画をみてないだけでしょうが、純粋に映画が好きな日本人にとってそれは、もう何年も前から当たり前の事実です。
この映画も実にエンターテイメントでした。単純に楽しめました。
はじめての韓国映画
人生で、物心ついてはじめての韓国映画でした。
(好き嫌いではなくなんとなく観たいものがなかった)
はじめての韓国映画がゾンビ映画…
知り合いに勧めてもらって見てみたのですが…
どっと疲れが…
けどストーリーのテンポがよかったのでとても見やすかったです。
しかしどっと疲れが…そして泣いた…
父は、強い。
母も、強い。
やれんところもありましたし、腹立つキャラもいましたが…というかほとんど腹立つキャラだったな…いや生死かかってるから仕方ないのか…
疲れましたが面白かったです。
LAST感動
ソウルでファンドマネージャーとして働くソグは妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしていて
スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグはスアンをプサンまで送り届けることに。
ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道に乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。
そして2人の乗った鉄道101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいてソグ親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれる。
LASTはかなり感動して涙が止まらなかった。
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