いぬやしきのレビュー・感想・評価
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オジサンヒーロー、わろた
たけるくんと木梨さんが、上半身裸で闘う〜マジ、わろた。無理あるでしょ。
家族愛なのか、携帯依存への警鐘なのか。
それにしても、やっぱりコミック。
とにかく飛びまくる! だけ!
とにかく飛ぶ!若者vs.おじいちゃんの話。
二人が対峙する格闘シーンは、実際にはラストの方だけでそんなにない。
もう少しサブキャラの伊勢谷友介とか活かせれば面白かったかなぁと思う。
獅子神の気持ち少し分かるよ
アニメ後半のみ鑑賞。獅子神の調布一家殺しが分からないって人いたけど、そりゃ、あんな会話されたら殺したくなるよ。特に努力もなく親のお陰で気軽に生きられるもん。現実でもこの理由での殺人事件よく起こってるしね。
映画はGANTZが寛容される人ならOKじゃないかな。EDが原作と違ってびっくりしたけど、まあ、ありかな…?
確かに映像トリップ
犬屋敷さんとその家族の描写が(演技じゃなくて脚本関係)かなり大袈裟で、そのせいでヒーローというより終始嫌悪感しかなかった。
ただ、新宿の街を飛び回り戦うシーンは360度と角度が変わったりと、かなり面白かったので結果面白かったのかもしれない。
良かったのだけど…
まあまあの出来と言うのが正直な感想。
映画そのものは良かったのだけど、やはり原作やアニメと比べるとね…
致命的なのは最後の方、獅子神が悪で犬屋敷が正義みたいな描かれ方をしたのが非常に残念。本来は獅子神も犬屋敷もやってることは真逆だけど根っこは同じってのが全く言及されなかったのは残念でならない。
あと、アニメではある意味いい味出していたお母さんが単なるキッつい嫁としてしか描かれなかったのも残念。
アニメでは子供達が携帯持って出掛ける事を心配したり、犬屋敷のことも邪険にはするもののあそこまでキツくは当たってなかったし、子供達が父親にあまりにキツく当たるのをそっとフォローするぐらいの器量は持ち合わせた人だったので。
ラストの家族の涙を期待したのに肩透かし食らった感じです。
良かったのは尺の問題と比例して犬屋敷が力を使い切れない描写は良かったと思います。原作では不良少年をネットに晒したりヤクザを全滅させたりしてましたからね。
賛否両論の映画
自分は失敗したと思いました。
ただ、CGや役者さんの演技が良くなかったとか構成がどうかという以前に、自分が「先端恐怖症」という中でところどころで出てくる指差しシーンに別の意味で怯えてしまいました。
なので感情移入ができませんでした。。。
構成ヘタ過ぎ & 見せたかったのはCGだけ?
前知識なしの友人と共に鑑賞
自分はアニメ版全話を観てから行きました
獅子神役にハマっていて佐藤健は◎
犬屋敷役はぜひ小日向さんにやってもらいたかったが、木梨さんも哀愁出ており◯
【問題はテンポ悪すぎ】
話構成したの素人?と思うくらい話のテンポ悪すぎて無駄なとこ多く肝心なとこ省きすぎ
前知識なしで観た友人も「すっきりしないし、話がよく分からない」という不満げな感想
アニメ版を観た自分としては覚醒モードがなく、あれだけ娘を想う父親の気持ちがうまく表せておらず、感動のラストまでもが省略と全く感情移入出来ませんでした。
映画版なのでアレンジを加えるのはいいけど、製作側は観客に何を感じて欲しかった??
何を1番伝えたかった??
見せたかったのはCGだけ??
と残念な映画でした。
交錯
原作未読
獅子神と犬屋敷どっちに感情移入すればいいのかいまいち分からずもやもやしながら観たが、エンドロール前のシーンで何か納得できた
映像の迫力は半端ない。ド派手な爆発と空中戦はなんとなくガメラ1を思い出した。派手なシーンは結構あったが、破壊描写のインパクトに頼りすぎてない感じで良かった
ただ、そこのシーンに行き着くまでがちょっとだるく感じた
クソ映画
アニメを観てから随分期待したせいか、失望と怒りは半端ないです
せっかくのキャストの持ち腐れ、
脚本家がアホなのか、
監督が馬鹿なのか、
フジテレビがクソなのか、
原作をカットするところ、残すところがまるで意味不明
また話を変えてまで一体あんたら何を伝えたいの?
と本当に胸糞悪い仕上がりの作品でした
息もつかせない面白さ
息もつかせない展開で楽しませてくれた。
主演の二人も役柄の個性が活きてて良かった。
ストーリーに中だるみもなくついつい引き込まれる。
主演の二人の境遇も、好演技で伝わってきて、良い映画に仕上がっている。
二階堂ふみの関わりは、はしょられて残念。格闘シーンを盛りだくさんにしたかったからでしょうか?
ダークな迫力の佐藤健
GANTZ同様、超人的能力と大量殺戮という不条理な世界が魅力なんだけど、映画の木梨憲武のパートはコミカルかシリアスなのか痛し痒しの一本調子。クライマックスの空中戦もイマイチ。最初の犯行現場での佐藤健の妖気漂う佇まいは、凄かったです。
のりさんの使い方をもう少し何とかならなかったのか
原作の漫画は読んだ事はありませんが、多分、原作に忠実に作り過ぎたのかな、せっかく、木梨憲武さんを起用しているのだから、もっとのりさんのカラーを有効に使った演出が有った思うけどね。
それが非常に残念だったかな・・・1本の映画としては良く出来ているし、冒頭の家族との話だけでももう1本作れそうな感じで大変に面白かったですが・・・
佐藤監督には大変に悪いですが、本作品、井口昇監督、西村喜廣さん、木梨憲武さんで撮った方が、木梨憲武さんの良い所を生かしてもっと面白い作品になった気がしたな・・・
ま、あくまでも原作があるので、仕方がないか・・・・
とんねるず、木梨憲武さんに愛着があるので、辛口になってしまいましたが、木梨憲武さんを起用したなんか遊び心が映像に有ってもよかったかな・・・
木梨憲武さんって子供がやりたい事をひたすらやり過ぎる位やる感じの人じゃないですか、「いぬやしき」の原作プラス木梨憲武さんのキャラクターの融合の作品にして貰いたかったな・・・
ま、映画の方は十分に楽しめます。
和製マーベル的なアクション映画
原作知らず。
本国には及ばないながら、CGも結構良い出来なのでは。
レビューが賛否両極端だったので、鑑賞するか否か迷った。
結果映画館まで出向いて観る必要があるかと言われると微妙。
でも迫力ある映像を楽しむならスクリーンが良さそう。
主役の二人は良いにせよ、脇役に結構有名どころの役者さんが出演している。
ちょっと無駄遣い過ぎないかと思った。(そう思うほどに見せ場無し)
ずっと亀梨君だと思っていたら、佐藤健君でした。すごいぞオジサン!
見るべくして見たのかも。
本当は「チャーチル」を観ようとしたのだけど、
満員で見られず同じ時間帯ということで選ぶ。
以前観た予告編に惹かれてもいた。
家族からは邪魔者扱い、会社では無能のレッテルを貼られた男が、
まさかの日本を救うヒーローに!?
我ら中年にとって応援歌みたいな映画だ。
単にハートフルだけでなく、
見慣れた新宿の街で繰り広げられるアクションにもやられる、凄い!
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