哭声 コクソン
劇場公開日 2017年3月11日
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あまりのことに全然消化できない…長くて、韓国独特の文化を背景にしたこれもまたムナクソ映画の極北か…仰天の着地で思い出したのは観てもいないシャマランでした…てか連想ですね…
怖い
聖書の言葉から始まるこの映画、サタンのお話なんだけど、よーく考えるとこんな田舎村で何をやっているのやら…。悪魔憑きやゾンビや感染症やら、盛りだくさんな内容に加え、誰を信じていいのやら、不信感たっぷりな人間関係を作るのはさすがなお国柄。怖いけど、ラストの結末はチョット、ニヤッとしちゃいました。國村隼も結構いっちゃった役で鬼気迫ってたけど最近何処にでも出てるファンジョンミンもさすが。
期待が大きすぎたせいか、今、ひとつ。あの娘役の設定、日本じゃ無理。異常な緊張感があって、見終わった後、ぐったり。相変わらす、ファンジョンミン、最高です。
こんなひどい韓国映画初めてみた。時間の無駄だった。
2時間半にも及ぶ大作だが、最後まで飽きずに見れた。前半は主人公のゆるいテンポでコメディーかと思うシーンも。ストーリーが進むにつれ、猟奇殺人、サスペンス、謎の湿疹、ゾンビ、悪魔憑きいろいろな要素を全部ぶっこんでくるが、めちゃくちゃになっていないところがすごい。子供に何か取り憑く設定はエクソシストをはじめホラーのお決まり。これは文句なしに怖い。韓国映画はほとんど鑑賞したことがないので、韓国の田舎の生活ってあんな感じなのかと知れて新鮮だった。國村隼もいい役どころで存在感がありました。
興奮
難しい
本作は田舎町が舞台のミステリーのようなそうで無いような…この作品はとある事情により登場人物の証言はおろか見聞き体験することですら信用して良いのかどうかが分からない。断片的な真実は浮かび上がってくるがそれが何であるかは観客が主観的に解釈する必要があるため、本文含む他の人が見た解釈やあらすじを読むと"思い込み"に陥ってしまうかもしれない。ちなみに自分はこの映画の一連について自分の頭の中ではに7〜8割くらい納得のいく解釈ができたと思います。思わせぶりなだけでは無く、ちゃんと説明のできるように作ってある映画だと思いました。
とりあえず、大変に面白かったです。B級映画やホラー映画ばかり観てきた人間だからか裏のテーマとかはわかりませんでしたが、今まで観てきたいろんな映画が混ざった世界にポンと放り込まれるような面白さがありました。今流行りのシリーズものの作品のビギンズみたいな感じもするエンディングにニヤニヤが止まりませんでした。いや、なにがビギンズするのかは知らんけど(笑)
劇場で予告編観た時から楽しみにしてたので、公開日の一番最初のを観てきました。小さな村で起こる殺人事件。犯人はいずれも被害者の身内。警察官の主人公は、事件の真相に迫っていく、という感じのストーリー。今までにあまりなかった作品だなと感じた。上映終了後は、モヤっとした。もう一度観て、さらにしっかりストーリーを把握したいと思った。
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