哭声 コクソンのレビュー・感想・評価
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國村隼さんがこんな仕事を!!!
Amazonプライムでオススメにあがってたんで、何の前知識もなく見たんですが、まず、國村隼さん!!!こんなところでこんな仕事をしてたんですか?!!!ってことにびっくり!!
韓国の映画って、暴力的だったり、グロすぎて、目を背けたくなるシーンが多すぎて、その結果、話が何も入ってこないという、、、ラスト、どう解釈したらいいんだ??と、何もわかっていません(>_<)
これは難解
韓国独特のキリスト教をモチーフにしたサスペンスです。
湿度が高く強烈に血みどろで、なにより役者のパワーが凄まじく笑えるくらい。
緩急の振り幅が激しく上映時間は長いですが全く気にならないほど。
信じるものは救われる。
じゃ、誰を何を信じる?
二転三転するストーリーはかなり惹き付けられますが
やはり理解しづらいです。
とにかく國村準が凄すぎる。
宗教臭い。
好き嫌いが分かれる映画です。僕は映画の真意はわかりませんでしたが、全体的な雰囲気は好きでした。終始緊迫感があり長い映画ですが飽きずに見れました。映画内で出てくる情報はみんな人から聞いた話で真実とは限らない。村の異常な事件の原因はわかっているのに疑ってしまう。人間の醜さを描いている。
めちゃくちゃ怖かった。いろいろ衝撃を受ける。こんな悪魔祓いシーン見...
めちゃくちゃ怖かった。いろいろ衝撃を受ける。こんな悪魔祓いシーン見たことない。ラストも謎だらけ。も一度観直したい気もするけど、たぶん観ないだろう。理解が深まるより余計わからなくなりそう。
國村隼すげぇ。他の役者さんも皆すごい演技。
イエスは悪を許容したのか
2千年前、イエスは世界に向けて愛の必要性を掲げ、勝利したが、もう一つ示した悪との対峙については決着していない。イエスの能力でも二つ同時には行えず、当時の必要性から愛を優先したのかもしれない。2千年を経て、核や化学兵器により、一人の悪人が数億人を殺傷できる時代となった。残された悪との決着の為、イエスは概念等、何らかの形で復活する。
こわすぎる!
とりとめもなく、最後までひたすら怖かった。
怪現象というか、ホラー。
人里離れたどんよりした村で昼でも暗いのに、夜はもっと真っ暗。あの風景も怖さを倍増させている。
最後は日本語が話せる韓国人がみているのが幻覚風にもなり、誰が本当の事を言ってるかわからなくなりる最後まで誰がクロでシロかわからなかった。
サスペンスかと思いきや
サスペンスかと思いきや、これはホラーだよね(^^;
韓国のホラー映画って、ここまでやるかって感じホントに怖いわ(^^;
観るのに疲れちゃったよ。
しかし國村隼さん、キモになる日本人役だけどよくこの映画に出たね〜って思った。
でも、結局のところ結末がよく分からない映画だった(^^;
すごかっった!!がっつりホラーじゃねえか!ホラーっていうか何コレ?...
すごかっった!!がっつりホラーじゃねえか!ホラーっていうか何コレ?!監督アタマおかしい!
ギリギリの笑いとか脱力する主人公とか、容赦無い暴力、緊張感と、さすがナホンジン監督。ドッキリ脅かし系をいっさい使わないのもすごい。
3時間近かったけどあっという間。むしろまだ終わらないでーと思いながら観てました。
登場人物の言動、あえて日本人を使った理由など、まだまだ裏の裏がありそうな。もっかい観ねば…
あー怖かった。
タイトルなし
なんなんだろうこの映画
コメディ?
ホラー?
お国柄?
この映画のジャンルはなんだったかな…
わけわかんないまま2時間がすぎ
汚いし
泣くし叫ぶし
死んじゃうし
人。人が怖い
また韓国映画苦手感を払拭できなかった
.
「哭声」
泣き叫ぶという意味らしい
國村隼さんはキリストか
犯人は…🍄
惑わされる人の心
キム・ファニの怪演
とある田舎の村に一人のよそ者が出現したのをきっかけに凶悪な殺人事件が頻発し、人々が混沌の中に突き落とされるさまを描く異色サスペンス。
監督は僕の大好きなチェイサーや哀しき獣などのナ・ホンジン監督。
とても恐ろしく、人間の本性をえぐり出すかのような僕が今まで見たことのないような怪作だった。誰がクロで誰がシロなのか。目撃者、祈祷師、よそ者、娘、先が全く読めず観客も警察同様不気味なストーリーに惑わされていく。時間がある方などは2回見て欲しい。結末を知った上で見るとまた違う楽しみ方、違う惑わされ方を体感できるはず。
とても良いストーリーと同時に、俳優一人一人の演技も本当に素晴らしかった。その中でも國村隼、そして子役のキム・ファニ、この2人は狂気とも言える演技力で物凄く圧倒された。何かに取り憑かれて豹変していく娘を演じたキム・ファニは、僕が今まで見た子役の中で確実にトップ5に入ると思う。
サスペンスであるのなら
國村×ファンジョンミン×ナホンジンだったら、もっと凄いのを観れたと思うが、どうにも・・。
サスペンス要素が強いので、途中の祈祷シーンが何だったのかという疑問に打ちひしがれる。
國村準とファンジョンミンはいつも通り怪演が良かったが、クァクドウォンがこんな親父役もできるんだと、1番驚いた。
→大方さんのレビューを読んだらおどろきました。ナホンジンがただめちゃくちゃな脚本にするわけないですよね。自分の理解力の問題でした。
二転三転
國村隼がオムツで林野を駆け巡る映画と聞いて、見た訳だが、まさにそんな映画。思い込みやイメージで作られた輪郭が二転三転し、まったく先が読めないので上映時間長いが、気にならない。
矛盾点や、あれは何だったの?とか、あるけれど、そこは気にせず、浸るのが良い。
記憶に残りそうな1作でした。
話題の韓国製ホラー。
韓国の田舎、外界から隔絶されたコクソンを舞台に。
穏やかな村で起きた連続殺人と、そこから広がって行くパニックが描かれる。
ネタバレを伏せつつレビューを書くのが非常に難しいタイプのジャンル映画。
まーなんというか、奇怪な作品だった。
シニカルなジョークに声を出して笑い、突然のホラー展開に驚き、予想のつかない展開が最後まで続く。
このおどろおどろしさは、今の日本映画には作れないだろう。
1つ言えることは、最も恐ろしいのは人の内に秘めた猜疑心だと言う事だ。
理解を超えた現象を目の当たりにした時の集団心理ほど恐ろしいものはない。
信仰は人間を生かしも殺しもする。
それはこの21世紀になっても変わらないのかもしれない。
凄い映画を観ちゃったぁ・・・
韓国映画は本当にリアル(観たことないからそれすら不明だけれど)
なんでしょうね? もう~画面がずっと「怖い」ひぇ~って感じ。
あんな殺人場面、絶対、気絶する・・・
怪しい人物が3人・・・悪霊ってマジ怖いのね(涙)
二時間半と長い作品~DVD鑑賞なので、何度も休憩しました。
途中で胃薬飲みました。。。
この作品の見方~色々ありますね。
「自分勝手な欲望が犯人」なのかなぁ・・・
自身の理解できる範疇を大きく越えてきたとんでもない映画で、さながら...
自身の理解できる範疇を大きく越えてきたとんでもない映画で、さながら銅製の巨大な鈴で殴られたような衝撃と反響音が脳内で鳴り響いている。なんだこの映画。ほんと、なんだこの映画は。
ホラーと思ったらコメディだった!!
親父のダメさ加減に クスクス笑いの連続で、
前半は ヘタレ親父に起因する笑いを楽しめた
そのヘタレさが だんだんと鼻につくようになっていき
後半からは 次第に笑いが失せていく
ヘタレさが妄信へと変わっていく様が延々と描写されていくと
それに慣れてきて、
あー愚かだねーと ただただ感じるばかり
終局に向かう過程で、
その愚かさに ため息まじりの笑いが再び出てしまって
ラストに うはっと 笑いがもう一つ
噂に煽られ 直情に駆られ 猪突する妄信者と化して
悪人に利用されて食いものにされてしまう愚か者を
2時間半たっぷりとかけて 風刺し続ける 強烈なコメディだった
國村隼版ゴラム
サスペンススリラーとはなんぞや?ホラー映画だった。
國村隼が出てて、ナ・ホンジン絶対見なきゃと思ってウキウキして観たわけだけど、オチ付近こそ、どうなるんだ?と思ったけど、それまでが何これ?って感じと物語の流れに満足出来なかった。
期待していたのは、國村隼が韓国映画の十八番トンカチで人を殺しまくる事で、早々にこれは違うなと思ったけど、これは悪霊らしい祈祷師に頼もうという流れが現実離れし過ぎというか、まどろっこしい感じがして、一番残念なのは怖くなかったという事。
オチはなるほどと思ったけど、あの祈祷は何だったのだろう?と引っかかる。祈祷してる時は白い服の女の子は出て来てたっけ?
鶏が三回鳴くのを待ってたらどうなってたのだろう?
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