サン=ルイ大聖堂の奴隷船サフィール号

サン=ルイ大聖堂の奴隷船サフィール号

解説

「シルビアのいる街で」「ミューズ・アカデミー」のホセ・ルイス・ゲリン監督による短編ドキュメンタリー。フランス西部の港町で毎年開催されているラ・ロシェル映画祭の依頼で製作された作品で、同地にあるサン=ルイ大聖堂をめぐるドキュメンタリー。大聖堂にある1枚の奉納画に着目し、1741年に起こった奴隷船サフィール号の悲劇に隠された物語をひも解いていく。日本では広島国際映画祭2016で上映され、17年1月の特集「『ミューズとゲリン』ホセ・ルイス・ゲリン監督特集上映」で劇場上映(「アナへの2通の手紙」と併映)。

2015年製作/35分/フランス・スペイン合作
原題または英題:Le Saphir de Saint-Louis

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