劇場公開日 2017年6月1日

  • 予告編を見る

LOGAN ローガンのレビュー・感想・評価

全376件中、361~376件目を表示

4.0第1シリーズ終了

2017年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kohei1813

4.5素晴らしい

2017年6月1日
iPhoneアプリから投稿

ヒーローは年を取らないとか、傷ついても次には平気な顔をしているとか、そんな常識を打破している作品。年老いたローガンをぜひご覧あれ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たかひろ

4.0サヨナラ ウルバリン

2017年6月1日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
はじめ

1.5マスト シー

2017年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ウルヴァリンが負う義務 ヒュージャックマンが負う義務 制作者が負う義務 観客が負う義務 というわけで 苦手なマーベル映画に果敢に挑戦もやはり、、
全体に地味な画造りと鬱々としたストーリー。わかりづらいアクションとショッカーの様な戦闘員たち。
ダレ得な一本でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
労働4号

4.5刻まれた生き様

2017年6月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ヒュー・ジャックマンが演じる、最後のウルヴァリン。
ヒューのハリウッド進出作は2000年の「XーMEN」第一作。
以来17年演じ続け、ウルヴァリンはヒューのハリウッドでの地位確立と活躍の証しと言っていい。
「デッドプール」を除くシリーズ全てに出てるのも(例えワンシーンのカメオ出演であっても)、その人気の裏付け。
今後「XーMEN」はキャストを一新してリブートされ2代目ウルヴァリンも登場するだろうが、ヒュー以外のウルヴァリンは考えられない。
感慨深さと名残惜しさを抱きつつ見たフィナーレは…

ウルヴァリンの最大の魅力は、その強さ、タフさだろう。
金属よりも遥かに頑丈なアダマンチウムの骨格と爪。
驚異的な治癒能力。
最強ミュータントでありながら、人間兵器として改造された悲しい過去…。
単なるヒーローではない、孤高のアウトローとしてのカッコよさは、男の憧れを体現。
…しかし、本作のウルヴァリンにその面影は無い。
冒頭、いきなりチンピラにボコボコにされる。
何とか撃退するも、爪は短くなり、治癒は遅く、痛みに顔を歪める。
彼の身に何があった…?

ミュータントが死に絶え、新しいミュータントがもう何年も生まれてない荒涼とした近未来。
無敵を誇ったこの男の身体にも、限界が来たのだ。
酒浸り。咳き込み。足を引きずり、白髪交じり。何かを見る読む時は眼鏡(!)。
国境の廃工場で、介護が必要の老体となった師、チャールズとひっそりと暮らしている。
リムジン運転手の仕事で稼いだ金で、海に出る船を買う為に。
突然、平穏が破られる。
ある少女を狙う謎の組織によって。
その少女、ローラは、自分と同じ能力を持つミュータントであった…。

これまでのシリーズのようなコミック調のテイストは皆無。
アクションの迫力もスケールも、これまでで最も小規模で、こぢんまりとしている。
しかし、最も壮絶。バイオレンス描写は激しく、痛々しい。
ヒーロー活劇なんてとてもじゃないけど言えない。
一人の男の終焉に向かう重厚な人間ドラマ、罪や苦しみや悲しみを背負った魂の最果てへの旅路。
だから本作のタイトルは、ヒーローとしてのウルヴァリンじゃなく、一人の男としての“ローガン”なのだ。

過去シリーズへのリンクもちらっとほのめかす程度でほとんど無いと言っていい。
しかし、ある家族と出会って、過去の思い出に談笑するシーンに、共に歩んできたローガンとチャールズの繋がりがしっかりと見え、ほっこりすると共にジ~ンとした。
また、ローラとの関係。
ローラは、かつての自分なのだ。
荒々しく、自分の力をどう使っていいか分からず、そして孤独。
彼女には、守ってくれる仲間が必要だ。
彼女には、温もりを与えてくれる“家族”が必要だ。
かつてチャールズが自分を導いてくれたように。理解し、与えてくれたように。

ヒューのウルヴァリン卒業と共に、パトリック・スチュワートもチャールズこと“プロフェッサーX”を卒業。
彼の今の姿も衝撃的だ。
かつての崇高で威厳ある姿は無く、弱々しい。自身の力も薬が無いと制御出来ず、時折暴走する。
そんなボロボロで、傷付き、衰え、疲れ果てた二人が一人の少女を守ろうとする。
全盛期のウルヴァリンに匹敵するであろうローラの激しい立ち回り、鋭い眼光。
常に苦汁を舐めたような険しい顔をしているが、演じたダフネ・キーンは確かな美少女で、彼女の熱演もまた必見!
ウルヴァリンと同じ悲痛な過去、ラストの一言、「○○」に目頭熱くさせられる。

敵はこれまでのように強大なミュータントではなく、人間。
が、彼らがやって来た事は、冷酷で非道。
彼らの切り札は、思いもがけない“人物”!

本作のモチーフはかの名作「シェーン」でもあり、劇中でも印象的に引用されている。
人の生き方は変えられない。
しかし、何の為に生き、何の為に闘い、何を遺したか。
刻まれた生き様は、恵まれし子らの未来の為に。
胸打つ事間違いナシの“X”と共に、ローガンという漢の締め括りに相応しい。

コメントする 1件)
共感した! 16件)
近大

3.0伝統芸能マーベルではなかった。だるくて途中に寝てしまった。 アクシ...

2017年6月1日
iPhoneアプリから投稿

伝統芸能マーベルではなかった。だるくて途中に寝てしまった。
アクションも中途半端で、それぞれのキャラの扱いも非常に雑、特にxmenの頭脳の扱いが酷い、ホントただの呆け老人 笑。
まあ、アクションも含め、リアルさはあって良かったとは思う。

こう言った娯楽作品は、中途半端に捻ってロードムービーやヒューマンストーリーを入れない方が良い、
明快でテンポの良い、いわゆるマーベル節が見たかった。

コメントする 2件)
共感した! 2件)
22+

5.0できればシリーズ全部見てから行くべき。

2017年6月1日
iPhoneアプリから投稿

X-MENシリーズとウルヴァリンシリーズを見てから行くことを勧めます。

彼は、英雄でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ばぶ

5.0最高の引退作

2017年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

幸せ

長期間一人のキャラクターを一人で演じてきた事に大きな意味のある素晴らしい引退作。ヒーローの老いと死という難しいテーマにして傑作。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
cpeg

3.0ウルヴァリンは、ヒュー・ジャックマンの私物ではない。

2017年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
夏斗

5.0ウルヴァリンの最後

2017年5月26日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ぶなじろう

5.0ローガン

2017年5月25日
iPhoneアプリから投稿

どんな姿になっても戦い続けるローガンを見てて辛い

満点

コメントする (0件)
共感した! 0件)
のっぴー

4.0ラストウルヴァリン。

2017年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

怖い

興奮

治癒能力を失ったウルヴァリン(ローガン)の、壮絶なる生き様。ヒュージャックマンが演じるラストウルヴァリン。
その演技は本物でした。アクションもセリフの一言一言も、全て本気で挑んでいる彼の"魂の叫び"をしっかりと目に焼き付けることができました!
「X-MEN」シリーズから始まって今まで、いや、これからも愛され続けるラストウルヴァリンを、是非劇場で見届けてほしい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Panta

世界中の日本にだけまだ公開してません。ロマニア、中国、パキスタンな...

2017年3月8日
スマートフォンから投稿

世界中の日本にだけまだ公開してません。ロマニア、中国、パキスタンなどには他の世界の全国と同じく3月2日公開。。。

恥ずかしくないですか?国としてさ…

コメントする (0件)
共感した! 3件)
akerusan

4.5哀愁

2017年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 1件)
Yavapai

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2017年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
よね

4.0悲しすぎる 辛すぎる

2017年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

想像以上に悲しいストーリーだった。
最初の設定からして既に相当辛い。

逃避行はロードムービーのようでもあり、
行く先々で起きる悲劇がまた辛すぎる。

能天気なヒーローものとは対極的で、
これだからX-MENシリーズが好きなのだが。

殺戮シーンがとにかく凄まじくR16指定。
見終わった後、かなり落ち込むので、
覚悟して見に行かれたしw

コメントする (0件)
共感した! 3件)
GokiPinoy