羊の木のレビュー・感想・評価
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原作ほどの濃さはないが
作品としてはキャストの割に小品感が漂う。
しかし懲役を終えたとは言え、町に重犯罪を犯した人間がやってくるのは、心中穏やかではない。
町の祭りも気持ち悪い。
のろろさまとかなんだあれは。
ラストで町の過去が見えてくるが懐深いとは言え、それを知った住人はどう思うのだろう。複雑である。
人や地域が信じること、信じていることを通して人の表裏を浮き彫りにする。
ラストのセリフ「ラーメン」が秀逸。日常のほんとにただなんともなさそうな中に潜む機微が非常に出ているセリフ。それまでの切迫したシーンを一気に吹き飛ばす、ホッとする安心感とともに文と月末との心の繋がりが表現されるセリフになっている。
タタール旅行記
原作未読。
富山の魚深市役所に勤める月末一。
国の極秘プロジェクトで過疎化が進む町に6人の訳あり移住者を迎え入れた。
6人の定住を担当する月末に難題が次々持ち上がる。
魚深市に伝わる「のろろ」かつては海から来た悪霊であったが人間が戦いに勝ってからは守神となり「のろろ祭り」が毎年行われていた。そして祭りの夜6人が集まり何かが動き出す。
床屋に勤める福元は刑務所で理容師免許を取得した。
前科を気にするあまりオドオドし過ぎる福元にオーナーは自分も前科持ちだと告白する。
ヤクザから足を洗いクリーニング店で働く大野。
風貌からして堅気でないのではと噂される大野を庇う店主。大野は自らの過去を話し去ろうとするが店主は自分が肌で感じた直感に従うと言い大野を受け入れた。
漁師をする杉山は平穏な日々に飽き飽きし、自分と同じ前科者を探し悪巧みをしていた。
宅配の仕事をする宮腰。
一見好青年を装うが不穏な空気を纏う。
月末達がバンド練習をしている所へ現れたかと思うと翌日にはギターを買い練習に参加。
そして月末が思いを寄せる文といつのまにか付き合っていた。
宮腰に嫉妬した月末は文に宮腰の前科を話した。
文自身頭では前科など関係無く好きだと思うのだが宮腰に触れられた瞬間、体が拒否し逃げ出した。
介護センターで働く理江子は月末の父親のお世話をするうちに恋愛感情を持つ。
色気たっぷりの若い女にノックアウト!前科なんて関係ない!
転倒し骨折した父を理江子が甲斐甲斐しく世話する。
のろろ祭りの新聞記事を見た男が宮腰を探しに訪れた。
杉山は宮腰が男を殺害するのを目撃し、宮腰を強請る。
しかし、宮腰は港で網を編んでいた男を巻き添えに杉山を轢き殺した。
宮腰の過去を文に話そうと待ち合わせしたがそこへ宮腰が現れ岬へ連れて行かれた。
のろろ伝説を再現しようとする宮腰。
岬から飛び込んだ2人のうち選ばれた1人が助かる伝説
。腕を捕まれ岬から落ちる2人を上から眺めるのろろの像。
宮腰が水面に現れたその時、のろろ像の頭が崖から落ち宮腰を直撃。
月末が水面に現れ助かる。
のろろ様が悪を倒してくれた。
清美は清掃センターで働き、海岸で羊が木になっている絵が描いてある缶の蓋を拾い部屋に飾る。
清美は魚、亀、小動物の死骸を庭に埋めいつか木になり戻ると思っていた。
魚深市に来た6人は結局4人となったが皆町の人々に受け入れられた。
タイトルの「羊の木」が意味する事はわからないままだが、知らなくて良いことは知る必要が無く、自分の肌で感じた事を信じる事が大事なんだと思う。
現代は、ネットで過去を調べる事など簡単だがそれが全て真実かどうかはわからない。
情報に振り回され大事な事を見失っていないかと問われているようだ。
設定は面白い
国家の裏のやりとりで仮釈放の殺人犯6人が社会不適合ではないか、ちゃんと更正できるかどうかのために
小さな島に送られる話。
優香はセックス中に首を絞めるプレイをしていたら締めすぎて人を殺してしまう。
人を愛すことを止められない女。
月末のお父さんに一目惚れで、付き合ってしまう。
もう1人は酒乱でお酒を飲むと人が変わってしまい、いびって来ていた職場の人を殺してしまった美容師免許を刑務所で取得した男。
もう1人は元ヤクザだが、カタギになろうと一生懸命なおじいさん。
もう1人は命を大切にする女性。
魚も食べれず、もらった魚を口に埋めてお墓を作ってあげるほど。
死んだカメや、スズメも家の外に埋めてお墓を作る。
この人だけ殺人の理由が言われていないが、動物虐待などをした人を殺したのでしょうか?
もう1人は見るからにチンピラ。
この町に来て1番に他の犯罪者の存在に気づいた男。
この小さな町でヤクの密売をして稼ごうとか言う全然更生してない男。
最後が人当たりは良い背の高い男。
この街では運送業をやりはじめ、月末の好きな人と付き合い出す。
6人が殺人犯というのを知ってるのは市役所の人だけで他の人は知らない。
というのが設定とキャラ設定ですね。
どろろーと言いながら練り歩くシーンが
あまりにも長くて不気味でした。
どろろの目を見てはいけないという言い伝えを守る町の人たち。
どろろの君悪さをきわだ出す設定でした。
どろろ様の崖から2人で落ちると1人は生きて1人は死ぬという言い伝えの話から、出会ったばかりの頃はじゃあ2人で落ちてみよなど冗談を言い合ってた運送業の男と月末。
最後には運送業の男に道連れにされ崖から落ちてしまいます。
運送業の男が先に海から顔を出しましたがどろろ様の重たい顔が落ちて来て死んでしまい、月末がそのあと海から出て来て助かります。
運送業の男は結局人殺しは治らなかったのか、自分に害がある人を次々と殺してました。
はじめての殺しは10代の頃。
その後もこの街でも何度も人を殺してましたね。
目的は何だったのか、わかりかねますが、人は簡単に変われないのでしょうか。
この作品を通して感じたことは、演奏の時間の音がうるさいって印象が強くて、内容としてはそこまで食い入る感じはなかったです。
ラストスパートでどんどん運送業の男の本性が出て来てスピード感があって見てられましたが、流れがゆっくりなストーリーなので、時々飽きてしまうところがあり、4回くらいに分けてようやく見きれました。
つまらなくはないですが、そこまで面白いとも感じませんでした。
良い所で人もいいし、魚も旨い
主人公の錦戸亮さんが決まり文句の様に「良い所で人もいいし、魚も美旨い」と言ったときの受刑者達の反応がそれぞれのキャラクターの個性が出てて面白かったです。
で、1番普通で気持ちいい返事をして来た宮腰が1番ヤバい奴だったという…
松田龍平さん、何時間でも観てられます〜
ジャズマスターと松田龍平さんの組み合わせは最強の絵面なり
のろろの町
『祈りの幕が下りる時』『不能犯』『去年の冬、きみと別れ』など今年の1月~3月にかけて面白そうな邦画サスペンス/ミステリーが続けて公開され、中でも特に興味惹かれたのが、本作。
将来本当に実現し得そうな話、監督が鬼才・吉田大八なのも食指が動く。
同名コミックを基に、大胆脚色され、結構賛否分かれてるが、個人的にはなかなか良かった。
いい所で、人もいいし、魚も旨いとある港町に、国家の極秘プロジェクトが導入される。
それは、刑務所のコスト削減と地方の過疎化対策を兼ね、元受刑者の定住と雇用を受け入れるというもの。
平凡な市役所職員がその担当となり、かくして男女6人の元受刑者がやって来た事から…。
ある日、変死体が発見される。
事故か、それとも殺人か…?
殺人ならば、6人の中の誰かがやったのか…?
6人の元受刑者は全員、殺人犯でもあった…。
…と、ここで評価が分かれる。
犯人は誰か?…の本格的なサスペンス・ミステリーを期待すると、肩透かし。
そもそも“事件”ではないし、作品自体も犯人探しのサスペンス・ミステリーではない。
人間模様こそ、本作の見所だ。
受刑者と共生出来るか。
罪を償い、更正しようとしているのだから、もう過去などとやかく言うべきではない。
…と、言葉では簡単に言える。頭では分かっている。
でも…。
いいエピソードもあった。理髪店で働く元受刑者の一人、クリーニング店で働く老受刑者も。
友達となって、歩み寄る。
でも、どうしても…。
先入観や偏見はいけない事だと分かってても、どうしても頭を過ってしまう。
彼らは、元受刑者。殺人犯…。
疑心暗鬼、猜疑心、狂気、不条理…。
それらが孕み、人の暗部が浮き彫りにされていく…。
吉田大八の演出は、何処か不穏で異様。
そこに、ブラック・ユーモアやシュールさを加味。
独特のムードを醸し出す。
この作風も好き嫌い分かれそうだが、それがより狂気や恐ろしさを滲ませるのに充分。
作品自体や作風は好み分かれても、キャストのアンサンブル演技について難を示す人は少ない筈。
錦戸亮も抑えた受け身の好演見せるが、やはり個性派面子が揃った元受刑者役6人!
挙動不審な水澤紳吾。
色っぽい優香。
根暗な市川実日子。
威圧感バリバリの田中泯。
質が悪そうな北村一輝。
自然体の松田龍平。
各々印象残す場面が設けられ、甲乙付け難いが、中でも松田龍平がひと際存在感を放つ。
彼の役柄が本作のテーマを最も表してもいた。
この印象的なタイトルについて開幕してすぐ表記されるが、それ以上に作品をモチーフ的に表していると思ったのが、“のろろ”。
舞台の港町で祭行事にもなっている、代々伝えられている存在。
決してその姿を見てはいけない、祭りの風景もユニーク。
今は神として崇められているが、その昔は…。
誰しも、一皮剥けば…
嫉妬から受刑者の過去をバラす。
祭りの酒の席で豹変。
誘惑。
密かに何かを企む。
内に秘めた凶暴性が、再び誰かを…。
ラストこそは“事件”が起こる。
6人の行く末もそれぞれ。
定住出来そうな元受刑者も居れば…
のろろの生け贄になった者も…。
のろろ~ ろろの~
のろろ様は、この町と、善人の皮を被った心の暗部に棲み潜み、ずっと見ている。
シアタス調布にて観賞
国による社会実験という設定は意欲的だが、主人公に為される説明にリアリティが乏しく今ひとつ乗れない。
奇祭を絡めるところも面白いが、ここも巨像が落ちる以外にもう少し展開出来なかったか。
錦戸亮は頑張っているが、松田龍平のサイコパスは少々見飽きた感じ。初めから胡散臭くサスペンスにならないのだ。
雰囲気も撮りかたも良い
設定のワクワク感が強い
鑑賞後調べてみたら、原作と結構違う……のですかね?
脚本ほとんどオリジナルなのだとしたらとても良くできていると思います。序盤までは
7人の状況を描くところまでは、生々しさと切なさや危うさがうまく出ててよかったのですが、後半の主演二人の友情の段になるとちょっと…
ライヘンバッハ的オチなど、無理のある展開が目立ちました。序盤の気味の悪い雰囲気が良かったので、リアリティのない友情前面に押すのは残念
でも、彼女に伝えたことを電話で謝るシーンとかは、二人の友情が痛く伝わって来て良かったです
【黑電影】羊之木。
就讓諾羅羅大神來決定吧!
生物的不可預測性始終是人類還無法透視的領域,不只「東韃靼遊記」裡出現過韃靼植物羊(Vegetable Lamb of Tartary)的記載,早在西元四百三十六年,猶太法典裡就出現過關於植物羊的文字紀錄;當然,以現今觀點來看,這幾乎是不符合生物邏輯的記錄,但在煉金術盛行的時代,人們普遍相信生物與非生物之間可以透過術法提煉出嶄新的物質乃至物種,何況植物羊的構成基本上都是生物,動物與植物的繁衍比起金屬物質提煉來得簡單,植物羊這種生物概念自然也就沒有那麼難懂。
確實不難懂吧?斯基泰羊(The Scythian lamb)、不,應該說「羊之木」(羊の木)這種生物。
長出羊兒的植物本質上就已交融了太多歷史發展流過的思想與期盼,或許在生物學上那只是傳說,不可否認的是,那種記載確實傳達出人們對於生物本身的複雜有多恐慌。
日本的未來就看魚深市了!
月末聽到課長如此認真的交代,他也不得不相信這是政府採取的全新嘗試,為了拯救鄉下流失的人口、也為了降低監獄收容空間的擁擠,當然更希望能讓更生人有再次站起來的希望,魚深市決定開辦更生人長住計畫,只要這六位通過審核的更生人能在人情溫暖、魚也好吃的小鎮安安穩穩生活十年,他們能獲得大幅減刑、魚深市也將成為全國模範城鎮,這項計畫也將推行到全日本,日本將會成為人情濃厚的國家。
只是,民眾到底是害怕的,對於待過監獄的人,說要沒有歧視與偏見當然是假的,人們理智上可以說服自己接納期待再次擁有希望的人,畢竟他們已經為自己犯下的錯贖罪了,但真要跟一個殺人犯處在同一座城鎮,甚至可能日常生活會常常擦肩而過,多少人知情後還能安然以對?
哪怕他或她犯下重罪並非出於本身的殺意。
何況是六個?
真的不是發自內心想要殺人的嗎?月末有過質疑,殺人這種事情哪可能是不自願而為的?如果不是因為主管惡劣到讓人抓狂、不是另一半長期暴力相向、不是受情勢所逼的仇意、不是不小心的過當防衛,甚至,若不是單純的惡念,怎麼可能那麼容易就殺了人?
窒息性愛?月末真的錯愕,這種國外新聞才會出現的事情居然就在自己眼前?
他不是不相信這些殺人犯的言行,人本來就會有無法控制的自我防禦機制,他在不知情的狀況下接了這項任務,也在不知情的狀況下扛起聯繫人的職責,他壓根兒不希望這六個人互相認識,卻無法阻止整件事情的發展,月末或許希望用正向態度影響乃至改變他們,更深的內心世界卻無法對其他人講起。
如果他只是害怕遇到不測而不得不好感以對,在更生人眼裡會是什麼惡劣傢伙?如果他並不想表現得那麼平易近人,卻因為工作關係不得不那麼做,殺人犯到底會將他如何?
就像植物羊,這些人表面與內心是否如一,還是,只是個擁有人類外貌的冷血生物?
「羊之木」改編自山上龍彥與五十嵐喜夫聯手創作的同名漫畫原著,雖說這樣的假釋制度不會在當今日本社會實施,執行度方面卻完全沒有不可能,要是政府真的讓表現良好的假釋犯出獄到指定城市住滿一定時間,政府還負責假釋犯的工作與住所,究竟會給社會與民眾帶來什麼樣的衝擊與變化?
別說到那麼遠去,就拿你我的日常來說吧,在習慣的社區裡突然看見新面孔,你會用什麼樣的態度面對?縱使,對方可能一眼就讓人感覺絕非善類。
莫非善良,會寫在臉上的嗎?惡人,不能重拾希望嗎?
吉田大八導演挑戰人性最新作,雖然網路宣傳無法讓飾演月末一的男主角錦戶亮現身,可我以為,這部電影之所以引起討論除了題材本身就有話題性,更因為幾位配角搶眼非常的演出,無論是看了只會覺得他應該本來就是這種可怕傢伙的松田龍平、還是拽到不行的壞傢伙北村一輝,就連水澤紳吾飾演的福元和市川實日子詮釋的栗本即使篇幅不多也都有無法忘懷的震撼力,更別說美到不行的優香和畫龍點睛的田中泯。
當然,還有巧扮成魚深市的富山縣魚津市,真讓人好奇究竟人情有多溫暖、海產有多好吃?
人們都曉得種什麼因便得什麼果,就像種豆得豆、種棉花生棉花,可若種下的是肉質鮮美細緻宛如魚肉的植物羊呢?
先入観+パズル
対話式の映画とでもいうのだろうか?
スクリーンで繰り広げられる人間模様を「勘繰り」ながら観てくような印象。
小説の方が脳内世界が無限に広がって面白いのかもしれない。
仮釈放の新制度みたいな形で、地方自治体が身請け人として受刑者を引き受ける。
なるほど、画期的なような気もする。
更生の形や、性善説や色々と思う事はあるのだが…作品テーマとしては興味深いものの、映画としては少し残念な感じだ。
単調なBGMには違和感しか覚えず、別物のような気がしてならない。
比較的淡白な芝居は悪くはないんだが…終始それに尽き、感情の起伏までには思いがいかない。
主役のポジショニングが悪いのか、事件の影響をエンディングには感じなかった。
どおにも舌ったらずな口調に萎え気味でもある。
移住者たちは、皆、抜群の雰囲気で棲み分けが出来ていて良かった。
帰ってきた日常に希望も絶望もないのは意図的なのだろうが、溶けたような印象で歯切れは悪い。のろろ様は、あまり効果的とは思えなかったなあ…人の世界だけでまとめて欲しかった印象。
実験的なシステムを実験的な映画に仕立てたように感じたかな。
観客それぞれの先入観の是非をずっと問われる感じ。あなたはどんなタイプの人間でしたか?と。
市役所おもてなし課
5巻ある原作の漫画を2時間ほどの映画にするには、いろいろと削ぎ落とさなければならないのはわかる。重要人物の市長や三田村が登場しないし、元受刑者の数も激減。仏壇屋の中年男が若い市役所職員(しかもジャニーズ)に変わったのは、興行面を考えるとやむを得ないところか。
ただ、6人の元受刑者のうち途中からほぼ一人に物語が絞られていくのはどうなのか。原作のざわざわとした不穏な群像劇は、終わってみればありがちな異常心理サスペンスみたいで、およそ別物になってしまった。
ラストの岬の対決シーンに至る展開など不自然きわまりなく、げんなりした。あと、バンド練習のくだりも不要。
原作が面白いんだろうな
人間て弱いよなあって観てて思った。元受刑者の人とはいえ、無条件で疑うの良くないよね。でも、自分の身に危害が及ぶかも知れないと思ったら、疑って、切り捨てるよね。
そんな中、安藤玉恵が「あたしには、そんな風に思えない」って受け入れるの凄えと思った。
元受刑者6人受け入れましたって話なんだけど、後半は松田龍平と北村一輝にフォーカスがいくから「2人で良かったんじゃ?」って思うのね。それでも、なんとかまとめてきた感じかな。そこは吉田大八監督すごいなと思う。
「食事の演出がすごい」
18本目。
刑務所から出た直後で、福元の中華の食事は、そりゃああなるよね。
見ていて気持ちが良かった。
自分も何か月もビール飲まないで、久しぶりに飲んだ時に、「ぷはぁ〜」と大きい声を出したのを思い出した。
丁度、カイジが地下労働施設で、労働後に、キンキンに冷えたビールを飲んだ時に、思わず出た言葉と同じだと思う。
補足で、優香が伝説作った。
のろろの木
羊の木って。
のろろ様って。
どちらもある種ファンタジーで神話的な2つを共に出している。のろろ様が月末を選び、宮腰は沈められる。では羊の木って?栗本が大切そうに、羊の木が描かれた缶のフタを拾うけれど。
月末、宮腰、文のくだりを丁寧に描きすぎて、全体的に単純な話に思えてしまいました。
「信じるか疑うか」のキャッチコピーにしてはそこまでの心理描写も感じられませんでした。
松田龍平さん演じる宮腰の真顔の奥に潜む闇が怖かったです。
効果音やナイフなどの生々しさの映し方に恐怖を駆り立てられました。吉田監督は生々しい。
いろんな種類の殺人者
6人の殺人者が富山県の港町に市の受け入れでやってくる。
それぞれの殺人は動機や方法も様々。動機なき殺人や過剰防衛も。
後ろめたい思いや殺人に至ったトラウマで、それぞれに陰がある。
元ヤクザ
粋がってるチンピラ風
酒癖の悪い理容師
過剰防衛で殺人
夫殺し
DVのパートナー
闇を抱えている様子がえぐい。市川実日子や松田龍平は特に際立っていて罪の意識からか、生き物の死を目の当たりにすると脅迫されているかのように埋葬したり、友達となって6人で一番普通かと思いきや、動機なき無差別殺人を平気で起こすタイプだった。
閉塞感まではいかないにしても田舎のうごめく人間関係と、それに無理に溶け込もうとしない殺人者たちの違和感を説明することなく見せる手法は、描かれていない部分を想像させる効果を出している。
犯罪者の心理が大事
よく造り込んでいると思いました。
6人の犯罪者のなか4人は動機あり殺人で
罪を悔いてます。
2人は動機なき殺人で罪を悔いてません。
対照的な態度の2人なのですが…
配役は良かったです😂
錦戸くんのベースシーンはもう少し少なくても良かったかなぁ〜って
錦戸くん公務員似合ってました😀
木が生えてまた会える
少しピリッとした空気漂うヒューマンドラマ風に話が進み、後半で急に緊張感あるスリラーに豹変してゾクゾクさせられた。
月末の普通〜な感じが主人公としてとても良かった。
明らかにちょっと様子のおかしい宮越となぜ友達でいられるのか、最後だって逃げもせず友達としての言葉をなぜかけられるのか…と思うけど、真面目で奥手で優しくて人を信じやすい性格なんだろうなとなんとなく納得できちゃう雰囲気があった。
逆に文が月末にあそこまでツンツンしておいて宮越と付き合えるのかは最後までよく分からなかったけど。
彼女だけ映画の中で少し浮いてる感じがしたのが残念だった。
「のろろ」が全体的に奇妙な雰囲気を添えていたのが効果的だなと思った。
錆びていた像がまさか最後こう使われてくるとは。
さすがに不自然極まりないんだけど、最後の判決を下すダークヒーローのようで結構好き。
劇中では元受刑者たちの数人が最後良い顔を見せてくれたことにホッとした。
不穏だけどちょっとゆるめの、独特の空気が常に流れていて、この感じを好きかどうかで分かれそう。
私は好き。面白かった。
前科持ちの友人や知り合いは今のところいないけど、もしそういう人が現れたら、またそういう告白を受けたら、私はその人に対してどういう反応と付き合い方をするのだろうと考えてしまう。
今作のクリーニング屋の姐さんや床屋のように本質を見て受け入れられたら良いけど、一度ラインを越えたことのある人間が再び越えるのは抵抗薄くできちゃうんじゃないかとどこか思ってしまうのは否定できないな…
あれ?
面白くなっていく雰囲気あったのになぁ…
途中寝てた。
ラスト… 何それ?
優香…
松田龍平
北村一輝
市川実日子
なんかもったいないなぁー。
たまに面白い時の『アンビリバボー』にも負けてるような…
羊の木のお皿?欲しい‼︎
錦戸亮は
とてもハマってました。
少し気弱で平凡な?
役をさせたら
ピカ1ですね‼︎
松田龍平や北村一輝に田中泯さん
他、演者さん達
みんな良かったんだけど
なんか救いが無いって言うか
あのラストにかけて
ピンと来ないというか
イマイチでした。
勿体ない感じでした。
原作いがらしみきおって
ラッコ漫画の
「ぼのぼの」⁇⁇⁇の人なの⁇
違った‼︎
作画がいがらしさんで
山上たつひこさんが
原作なんですね
全69件中、21~40件目を表示












