劇場公開日 2017年5月19日

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メッセージのレビュー・感想・評価

全679件中、541~560件目を表示

3.5宇宙人と話すには

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

悲しい

よくわからないところが多々あり、そこが引っ掛かってそこまで楽しめなかった。

知的生命体とコミュニケーションとるのは大変だな。

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キャメルライダー

3.0まあね

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

好き嫌い割れるでしょう❗
理解出来るか❗
ムリです❗と言う映画です。

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花形右京

4.0決して派手ではないけれど。

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

個人的に、時系列がバラバラで最後に意味がわかるストーリーが好きなのでとても楽しめました。

派手なSFが好きな人はちょっと期待はずれ、と思う部分もあるかもしれませんが、謎を読み解くドラマ・ミステリーとしてみると、吸い込まれるように見れるのではないかと思います。

色々と解釈がわかれるところがあると思うので、映画が終わった後に感想を話すと違う発見があって面白いかも!原作を見て見たい。
2回目はまた違った視点での解釈で、と何度も楽しめそうでした。

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megumin

3.5娯楽映画ではないかも

2017年5月22日
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知的

寝られる

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ピーチ

3.5誠実に作られたコンタクティ映画

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

ばかうけが現れてさあどうなる?って映画。
実に丁寧にファーストコンタクトが描かれていてそこだけでも見るべきと言える。映画でしか伝えられない感覚が表現されていて素晴らしい。

ただ詳しい解説が欲しいかもしれない。
「スローターハウス5」をちょっと連想した。正直地味だが丁寧に伝えたいメッセージを語っている映画でした。

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散歩男

2.5なんでエイリアンがタコなんだろう?という印象はさておき、時間の流れ...

2017年5月22日
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なんでエイリアンがタコなんだろう?という印象はさておき、時間の流れがよく掴めなくなった。

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munerin

3.0正直、期待し過ぎたかなぁ…

2017年5月22日
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最近、「プリズナーズ」をテレビで拝見し、面白かったので、期待して行ったのですが…

原作を読んでいないのでなんとも言えませんが他の方が言われているように、かなり原作に忠実?で雰囲気もバッチリでした。終盤にかけて謎が解き明かされていく演出もヴィルヌーブ監督らしさが出ていてよかったと思いました。

ただ、SFものにしては、あまりにも盛り上がりに欠けるお話なので、そこが肌に合わない方には退屈かと。

原作によってかなり評価が分かれる監督さんですね。

次回作もブレードランナー続編でSFですが、まぁ前作も名作ですがかなり暗〜いお話でしたし(笑)雰囲気は合ってるかも。

個人的には 「羊たちの沈黙」や「セブン」のようなサイコサスペンスやスリラーものを撮って欲しいです。

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やさぐれ旅芸人

3.5原作があることは知らなかった。 未知との遭遇系。コミュニケーション...

2017年5月22日
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ずん

4.0深い思索に満ちた良作

2017年5月22日
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 相対性理論によれば時間と空間は変数である。定数は唯一、光の速度Cだけだ。理論はほとんど数式によって表されるので、よほど数学に詳しくなければ理解できない。何冊か入門書を読んだが、なんとなくの理解はできた気にはなるものの、真実に思い至るというところまでは辿り着けない。それは何も理解できていないのとほぼ同じだ。宇宙の原理を数式で記述しようとする理論は、三次元の日常生活を送る我々にはそもそも無縁である。

 この映画は、そんな宇宙音痴の我々でもどうにか理解できるように設定されている。ヒントは、相対性理論の説明でよく使われる、観測者という概念だ。観測者は自分のいる系の中で観測し、記述する。例えば観測者が無限に加速しながら上昇を続けるエレベーターの中にいるとすると、観測者からはエレベーターが見えないので、エレベーターの加速度が地球の重力加速度と同じなら、観測者は自分は地上にいると記述するだろう。この思考実験は、大抵の相対性理論入門書に書かれてある。そして次の思考実験に続く。エレベーターの一方の壁の穴から入ってきた光は、もう一方の壁の穴に到達するが、その間に僅かながらエレベーターは上昇している。観測者から見たら、光が重力によって曲げられたように見える。そして相対性理論は、大胆にも次のように結論づける。即ち、光は重力によって曲がる!

 この映画は、観測者の記述の仕方によっては、変数である時間と空間について異なった説明ができるという、相対論的な仮説に基づいてストーリーが構成されている。極めて三次元的な地上のシーンにはじまり、物語の結末へ向けて驚くべき飛躍を披露する。その結末を見た誰もが思わず膝を叩き、そして制作者のアイデアにニヤリとするだろう。
 作品の価値観は宇宙観だけにとどまらず、エイリアンとの遭遇における人類の態度や人類の自己検証にまで及ぶ。アメリカ映画らしくない、深い思索と哲学に満ちた良作である。

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耶馬英彦

4.0脚本がいいのか納得のSF。たぶん原作も面白いのだろうが。

2017年5月22日
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脚本がいいのか納得のSF。たぶん原作も面白いのだろうが。

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ghostdog_tbs

3.5エイミー・アダムスの出ずっぱりな熱演に拍手

2017年5月22日
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悲しい

知的

宇宙人とのコミュニケーションを徐々に成し遂げていく言語学者だが、一方で自分の家族とはディスコミュニケーションに…と思わせる描写を差し込む演出がいかにもヴィルヌーヴっぽい。
宇宙人が伝えたかった“メッセージ”の全容が明かされるクライマックスは、フィリップ・K・ディックのある小説を彷彿とさせる。
とにかく贔屓女優の一人エイミー・アダムスの、ほぼ出ずっぱりな熱演に拍手。

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regency

4.0SFらしいSF !

2017年5月22日
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未知の生物のとの遭遇 ものとして、人間の持っている常識的な観念がすべてでは無いと言う所が新鮮でした。
何を書いてもネタバレになってしまうので、書けませんが、捉えようによってはSFの枠を超え、哲学的でもあり面白かった。最近のドンパチSFに飽き飽きしている人にはオススメです。

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HIROKICHI

4.0そこが着地点!

2017年5月22日
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泣ける

知的

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リオウリオウ

4.0満足した

2017年5月22日
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手垢がつくほど読んだテッド・チャンの「あなたの人生の物語」の映画ということで、期待して観に行った。
あっという間の時間だった。
結果として満足したし、何より余韻が同じに感じたのは嬉しかった。

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はるお

3.0No Fate

2017年5月22日
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エンドロールの最中に頭の整理をしたものの、すっきりせず、ウェブで検索したら見逃した約10分間の冒頭の合間に重要なシーンがあったことをしたのですが、もう一度観たいかというと、う〜ん・・・

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矢吹 貴

3.5エイミーアダムス 良かった‼︎ やっぱ 異星人ってなると あんな形...

2017年5月22日
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snowball

4.5未来を知ることへの覚悟と責任

2017年5月22日
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グレシャムの法則

4.5宇宙人とのコミュニケーション

2017年5月22日
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はじめ

4.5メッセージ性は強い…

2017年5月22日
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怖い

楽しい

昨年度アカデミー賞で多くの項目でノミネートされていた本作をやっと鑑賞。
ストーリーはある未確認物体と宇宙人を言語学者や科学者が解明していくというもの。
まず設定が素晴らしいと思った。SF映画はあまり見ないほうだが、言語とSFが絡むテーマがとても新鮮だった。その中でも、愛や世界情勢といったテーマも内包していて見ていて飽きない。
言語というものが状況を表す表現方法として、時制や概念的な部分が他言語を理解する上でネックになると実感すると同時に、その"時制"の部分に焦点を当てた脚本(原作)には驚かされた。
エイミー・アダムスの演技はいつも通り安定。発声というよりも表情による演技が卓越している。
マンチェスター・バイ・ザ・シーでも感じた、滑らかな時系列の変化。特に現在ではない時の描写は最高に良かった。
近未来有り得そうなことを描いていると同時に、現在の我々が世界で国際的に協力できないことを皮肉ってるようにも感じる。それは、今現在の我々の世界にあのような物体が降ってきたらどんな事態になるのかと煽っているようでもある。
ドゥニ・ビルヌーブ監督の他の作品も見てみたい。

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ジンジャー・ベイカー

4.0ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ハズレなし

2017年5月22日
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半年待ってやっと見ることができました。
怒涛の作品。
圧倒的なスケール感。
すごく大きなものとすごく小さなもののコントラスト。
とにかく見て欲しい映画です。
ドゥニ・ヴィルヌーヴにハズレなし。

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映録助