劇場公開日 2017年5月19日

  • 予告編を見る

メッセージのレビュー・感想・評価

全672件中、501~520件目を表示

5.0映画には3通り

2017年5月25日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
。

2.5

2017年5月25日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
の

5.0知的好奇心くすぐり

2017年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
dekamo

3.0タイムパラドックス

2017年5月25日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
オリオンちゃん

5.0今年一番の洋画

2017年5月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
ぁぃか

4.5異色のSF映画でしたが、でも作品からのメッセージはホント素晴らしかったですね

2017年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

SFでしか描けない、今悩み苦しみながら生きている人達へ向けた生きることの意味を問う、温かさ溢れる作品に仕上がっていましたね。
今や未来は希望よりも不安の方が大きい時代、この先も更に生きることへの不安が増長していくであろうことは想像に難くありません、そんな悩み苦しむ者へ向けた作品からのメッセージ・・・まあ単純な作品ではないので見終わってからちょっと整理する時間が必要ですが、ジワジワと感動が押し寄せてくる、これぞSFでしか描けない奥深いヒューマンドラマに仕上がっていて、さすがはドゥニ・ビルヌーブ監督だなと、改めて思わされた作品でしたね。

過去に類を見ない異色のSF映画だと言うのは何となく耳にしていたので、逆に深みはあってもSFとしては正直つまらなさそうだなと、内心そんなことも思いつつの鑑賞だったのですが(睡魔に襲われそうなイメージもあったので警戒しつつ)、なんのなんの、秀逸な音響効果と緊張感溢れる宇宙人とのコンタクトシーンに思わず引き込まれて、十分SF映画としての面白さも感じれた作品でした。
特にファーストコンタクトは半端じゃない緊張感でしたね、それから独創性のある宇宙船に、ベタなタコ型宇宙人、このギャップも何だか良く分からないけど結構クセになるビジュアルで深く印象に残りました。

主人公ルイーズの宇宙人へのアプローチも、どこか母性的でなかなか興味深かったです、お互いに未知なるものとの遭遇だけに、本来はこんなアプローチで根気強く接することが大事なのかもしれませんね、今の世界情勢を危惧したこれも一つのメッセージだったなと、そんなことも思わされた一幕でした。
しかし一触即発の世界情勢を憂うだけに留まらず、その先に本題が隠されていた辺りが、この映画の奥深いところだったでしょうか、人によっては本作を見ることで人生観すら変わってしまいそうなぐらい、生きることへの意義を見出すような作品になっていて、思わず唸らされてしまいましたよ。

ただ、独創的過ぎて、頭の中で整理するのにちょっと時間が掛かる(私の頭の回転が遅いことに問題があるだけなのかもしれませんが)のは少々難点だったでしょうか。
それからやや哲学的な内容でしたし、テンポも良いとは言えない作品だったので、その辺りで好みは分かれそう、でも愛に満ちた力強く壮大な作品からのメッセージは、十分受け取る価値あり、正直私にとっては苦手分野の映画でしたけど、これは見て良かった、一見の価値、いや一度結末を知った上でもう一度見る価値ありの作品だったなと思いましたよ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
スペランカー

3.0タコみたいな宇宙人

2017年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

突然地表に現れた12の未確認飛行物体。地球に飛来した目的を聞き出すため言語学者と物理学者が政府に呼び出され解析を任される。

前半はこれといった宇宙人との戦闘もないんでダルいです。娘が重病で亡くなったのか、回想シーンがやたら頻回にでてきます。

後半にかけて徐々に言語解読も進み、やはり侵略しに来たのではないかと全世界のリーダー達は戦闘準備を開始し始める。

しかし、ある法則に気付いた博士がとった行動とは…

お約束どおり最期で全て繋がる展開になってますね。

コメントする 1件)
共感した! 1件)
ピロシ

4.0没頭した

2017年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

二時間を一時間に感じる、というかもはや体感時間を喪失。
息をするのも忘れて観ていたらしく、酸欠で脳が痛くなりました。
抑えた色調の映像も音も素晴らしいので、設備の整った映画館で観て欲しいです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
A.TAKE

2.0SFと言うなかれ…

2017年5月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
A.Camelot

3.5余韻のある映画

2017年5月24日
Androidアプリから投稿

まったく、SFではない。
監督から我々へのメッセージだ。
エイミーアダムスだから引き込まれた、ボーダーラインつながり?
マンチェスターも同じように過去と現在を交互に見せ効果的だったが、こちらはちょっと整理が必要。未来が分かっても生きていける⁉️

コメントする (0件)
共感した! 1件)
モナチン

3.0言語と時間の概念

2017年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
KinA

4.0かなりの快感

2017年5月24日
iPhoneアプリから投稿

見終わってから、1時間後に、子どもがなんであの絵を描いたのかがすっと入って来ました。
あ、そうか、そういうことかあ!とスッキリしました。それはかなりの快感。
宇宙人の造形はどうかなあ。自分の好みではなかったな。もっと違う、例えば、気体の生物とか、波動でできてる生物とか、そうしたら、より、映画のリアリティが上がったと思うな。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
SUZUKI TOMONORI

2.0複数の映画のミックス

2017年5月24日
スマートフォンから投稿

インターステラーとターミネーターを混ぜて、ちと上品にした感じなだけ。
長いよぉ〜。ジェレミー・レナーが出てるから観たけど、作品としては厚みがない。
ばかうけは、もう、そうとしか見えない。製菓会社の広報担当に拍手👏

コメントする (0件)
共感した! 2件)
djska

4.0評価分かれるかな?

2017年5月24日
iPhoneアプリから投稿

意外性を求める人には前半の流れは惹きつける要素や映像が多く理解出来る展開。しかし後半になるとかなり難しく単純には理解出来ない流れ。話の先が読み難い点を高く評価したい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
デコ山

3.0異星人とのコンタクト

2017年5月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ZEP

1.5そもそもこれだけの文明を有する相手ならば・・

2017年5月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
栗太郎

4.0言葉は肉となった

2017年5月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

公開前から注目していた作品。評判通りでした。

異星人との接触と言うと、未知との遭遇なんかを思い浮かべるけど、この作品は未知との遭遇ではすんなりいってしまった「対話」に重きを置いている。
だから案外早い段階で異星人の姿が見せられる。見せたいのは“接触”ではなく“理解”であると、見ていてわかった。
宇宙人が攻めてくる映画なりなんなり数あれど、昨今の世界情勢を今現在体感している我々人類がこの映画を見て思うのは、絶対的悪がどれほど貴重なものであるかということ。
劇中、多数の国が突如現れた宇宙船に右往左往する。しかし宇宙船はなにもしない。ただそこに浮いてるだけ。
答えを出さず、ただひたすらに驚異の存在としてそこに居続ける。善か悪かはわからない。
そんな不可解な状況下で世界は混乱し、攻撃しようとまでする。
しかし宇宙船から発せられた曖昧な言葉(メッセージ)によって、世界は連鎖反応的に協調を断ち切る。つまり今そこに存在している人智を超えた不可解なものが悪を提示しなかったが故に、人類は欲望渦巻く開戦間近までに至ってしまったということ。

外部からやってきた存在が悪なら人類は結束するが、そうでなかった場合、人類は自滅の道を進み始める。

それを解決するのが“対話”。
言葉が違う者同士でも、対話しようと考えることこそが問題を解決する手段。
しかし違う言語であるがゆえに、そこには発したものではない受け手側の“解釈”の壁が立ち塞がる。
状況、心情でその解釈はその時その時で変わる。この立ち塞がる大きな壁を国全体が共有し超えることは相当に難しい。
主人公のルイーズ博士はそれを超えようとする代弁者。
彼女はまず言葉を理解し合う関係から始めようとする。それはまるで娘に言葉を教えるかのように。

異星人の言葉は非常に奇妙で、根本的に構造が人の言語を超越している。
高度なテクノロジーを持った異星人は、必要不要の進化の過程の末、時間の概念を無くした。
丸い輪のような異星人の言葉はその象徴。始まりも終わりもない。過去も未来も存在しない、いまここにいるという現状だけを表現する。
それが彼らの言葉であり、彼らが地球に時間を超えてやってきた原理。
すなわち時間という概念を持たなくなり、言葉での時間も無くなったということ。
言葉は時にその者すらも変える。それはなにも突拍子な話でもなく、日本語のニュアンスが海外では別のニュアンスで受け取られるように、個人を構成する思考すらも変えてしまうのが言語であるから。
2015年に発売されたゲーム「メタルギアソリッドV ファントムペイン」で、似たような話を悪役が話す。

「私は小さな村で生まれた。幼い頃、外国の兵隊達が私の村を奪った。
 大人から引き離され、彼等の言葉を植え込まれた。
 戦争が変わる度に支配者が代わり、その度に違う言葉を喋らされた。言葉とは奇妙だ。
 言葉が変わると私も変わった。性格、ものの考え、善と悪。戦争にこの外見を植え込まれたよりも深く。
 言葉は人を殺す」

その国の言葉を通じあっているからこそ自分が出来上がっている。映画メッセージも劇中で語られている。
異星人が使う時間が存在しない言葉をルイーズ博士が理解し、対話しようとした結果、彼女は変わり、見えた。
その見えた光景を知っても尚、彼女は諦めずに相手を見つけ、生んだ。そして“対話”が“攻撃”に勝つ。

非常に抽象的に描かれていて理解しきれない部分が多々あるが、
そうやって理解しようとする映画の構成自体も、解釈を模索する対話であると準えることも出来る。
SFとしてこんなのは見たことがない。良かった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
チンプソン

2.0予告編に騙された

2017年5月24日
iPhoneアプリから投稿

予告編は良かった。というか違う映画を期待していたのかも。怠くて眠くて、なかなかストーリーが進まなくて困りました。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
ボケ山田ひろし

4.0時間軸

2017年5月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

言語によって考え方も変化する。壮大な話を普遍的な内面の話に着地させた原作と脚色の力は見事。邦画でも似たような話はあったが、見比べて見ると楽しいかもしれない。
奇しくも邦画の二人も離婚してしまったが(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
マメ

5.0見事な脚本、惹き付ける演出

2017年5月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 7件)
kazz