ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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もうひとひねり期待し過ぎてしまった
サム・ライミ作品愛する自分としては、低予算でこれだけ面白い映画は流石!こんな映画もっと作って欲しい。
以下2点、もうひとひねりを深読みしすぎたみたい・・・
Q,アレックスがデッカイはさみでグッサリ?!あれ誰に刺さった?A、最初に死んだ人物・・・もう一段期待しすぎた。
Q、強盗2人に襲われたが「盗難はなかった・・」という締めくくりだけど、拉致した女子の死体はどう説明するの?あの地下室を捜査されたら、あの退役軍人は逮捕だよね?A、証拠隠滅できたんだ・・・。
そうしたら、友人死んだのに一人逃避行した女子・・・後味悪い。退役軍人で追われ続ける続編が浮かんだけど、盲目だし無理だね。
毛程も応援できない主人公
映画自体は非常に良く出来ていて面白かった。
観客の怖がらせ方をとても理解しているなあという印象。
最初から最後まで目が離せなかった。
と、ホラースリル要素だけなら4.5点くらいつけられるのですが、キャラクターが気に入らなかった。
ジジイはマッドで良かった。気に入らなかったのは主人公。
彼女に感情移入することが全く出来ませんでした。
「は?こいつ逃げおおせるの?いやいや死ねよ」という不満が残る結果に…
いっそ泥棒三人組全員がクソ野郎だったら開き直ってスリルだけを楽しめたかもしれませんが、内一人の良い奴(まあ泥棒してる時点でアレではありますけど)が不憫で不憫で仕方なかった
彼の不運は老人宅に忍び込んでしまったことではなく、あんなクソ女に惚れてしまったことですね
続編製作企画進行中とのことですが、あのクソ女が死んでくれるなら見るよ
最後まで怖い
つまんない
ジジイ強すぎ
途中まではアイデアが面白いな、よく思い付いたなと思いましたが、本格的にじいさん&犬対主人公たちの対決に入ってただの鬼ごっこ
命がけの鬼ごっこだが、みてるほうは眠くなった。
もう少し高度な心理戦にもできたろうに。
例えば、じいさんは目が見えないが自宅なんだから、どこに何があるかは普通は細部まで把握してるはず。みたところ介護サービス受けてるようにもみえないし、そうでなきゃ盲目の老人が一人で生活できないでしょ。
いわば地の利を最大限生かせるのはじいさんだ、加えて頼れるワンころもいる。
対して押し入ったロッキーちゃんたち三人は最初にくたばったバカはともかく、アレックス君はなかなか頭が良さそうだし物知り。
ここらへんから一仕掛け二仕掛けできそうだけど。
実際はアレックスはターミネーターかお前は?となかなか死なないってだけ。
ロッキーはただびびって逃げまくるだけ。もうひとりは勢いだけのただのバカ
拉致られてた女もセリフもなく死んじゃうし
それとロッキーちゃんよ…カリフォルニアで何して生きていくつもりか知らんけど、いくら家庭環境が不遇だからと言って、ひとが三人死んでんだぜ…罪の意識はないのかね。
はあ〜やっぱり評判だけで観ちゃダメだなあ。くだらないし、すぐ忘れそう
タイトルどうりではない
最強じいちゃん
思った程の恐怖ではなかった。
人の家に不法に侵入し、盗みを繰り返す3人の若者が、盲目の老人の家へ盗みに入ったことで起こる恐怖を描いた作品。
ただの盲目の老人ではなく、戦場仕込の凄腕で筋肉ムキムキのマッチョ爺さんってのが、怖ぇー!って感じですね。
真っ暗な地下室での、本当に暗闇で何も見えず、手探りをしながら老人から逃げるシーンにリアルな恐怖を感じました。
ただ、後半の展開がなんだかな~って感じでしたね。
そもそも、盲目の老人が なぜ仇でもある女性を監禁できたか。
監禁理由も気色悪いし、「は?」って思って一気に冷めた。
アイデアは良かったけど、そこまで恐怖は感じなかった。
爺さんも犯罪者で悪だが、若者達も犯罪者で、監禁されていた人も犯罪者で…
誰がどうなってもいっか!って気持ちになりましたね。
最後、一人だけ逃げ果せたけど 爺さんから逃げられて良かった〜!とも思わないし。
SONY
予告すら見ずに行ったのでおばけの映画だとおもったらおお間違いでした。とにかくこわい。ホラーな展開が始まってすぐに観に行こうと言ったのを公開しました。自分の心臓の音が鳴り止まない。逃げるか死ぬかどっちでもいいからはやくホッとしたい気持ちが後半の1時間くらいずーと思っていた。男性が精子を口に含むとすごくオエってなるのはなんでだろうね。おえ〜!意外と人間ってしぶといんだね。ってずっと思っていたよ。はぁ。怖かった。エンドロールが流れ始めてから映画館の中がザワザワしてるのにこんなにホッとしたのは初めて。でも一番怖かったのはSONYの文字。SONYすら怖い。
最後までハラハラしっぱなし
公開前の予告の時点で評判で、公開後の評判もよく見たかった一本
BD/DVDの発売二週間前にやっと山岳要塞長野県にやってきたドント・ブリーズ
感想としてはジェットコースターのごとく最後の最後、EDまでハラハラできた一作でした
舞台はアメリカデトロイト市、かつては自動車産業で反映していたが今ではそれも衰退し、経済破綻を起こした街に住むヒロイン、ロッキーは育児放棄し男を連れ込む母から妹を連れて逃げるため、度々仲間たちと盗みを行っていたのだが、それでもなかなかお金が集まらないため
交通事故で娘を亡くし多額の示談金を受け取り、廃墟が並ぶ住宅街に一人で住む盲目の老人の家に盗みに入る
しかしその老人は退役軍人で目が見えない代わりに聴覚にすぐれ、いとも容易く仲間の一人から銃を奪い殺すのであった・・・
と、よくある舐めてかかった相手に返り討ちにされるというお約束ジャンルなのだが
自分も最初のうちは「主人公の境遇も理解できるし可哀想だけど、だからって他人の金品奪っていい理由にはならないし爺さんいいぞやったれ!やったれ!」ぐらいの気持ちで見ていたのですが、中盤で明かされるこの爺さんの秘密というか異常性にドン引き、もうその後は主人公にも、爺さんにも同情したくても同情できない状態になりました。
盗みに入った若者を殺す→正当防衛だし解る
家の地下室に監禁されてたのは娘を殺した女性でした→まぁ解る
金払って無罪になって許せない→解る
娘を奪われたから新しい娘を産んでもらう→えぇ・・・
サイコパス過ぎんだろっていうこの一言に尽きる
暗闇の中、手探りで逃げ回る主人公たちと聴覚を頼りに正確に追いかけ、時には先回りする老人の恐怖。安堵した瞬間に襲ってくるの連続で映画開始10分ほどから終始ハラハラさせられる映画、娯楽としてはなかなか楽しい反面、それがずっと続くので飽きというか「もう勘弁してくれ」と思う部分もあったり
この映画、序盤から音響効果というべきなのか不明だけど、音に関して結構意識させてくる作りになっているので映画館で見て正解だったなと思いました
優劣を情報で決めてはいけない
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