ダスト
2013年製作/90分/アメリカ
原題または英題:House of Dust
スタッフ・キャスト
- 監督
- A・D・カルボ
- 原案
- A・D・カルボ
- 脚本
- A・D・カルボ
- 製作
- A・D・カルボ
- トッド・スレーター
2013年製作/90分/アメリカ
原題または英題:House of Dust
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2024年7月23日事実から着想を得た物語と冒頭で明記されるが、それもピンからキリまであり、ただインスピレーションを受けただけでほぼオリジナルの物もある。本作が何を題材にしたのかは調べていないが(というか調べる気が起きなかった)、冒頭のシーンから察するに「スタンフォード監獄実験」的なものだろう。違ったら申し訳ない👿
廃墟と化した精神病棟に新生活が始まった大学生らがノリでそこに侵入し、特段何も起きない様に思えたが、後日になって霊的なものの存在を感じだし、仲間がおかしな行動を取るようになって…というものだ。所々鏡を利用した恐怖シーンなどでドッキリ演出もあるにはあったが、印象深いシーンもなく90分間を過ごした印象だ。
また、序盤で怪しげな警備員だったり、主人公が過去に何かを抱えていたりなど、物語に関わって来そうな部分がスルーされており、その辺は肩透かしだった印象である。まぁ、あれだけインパクトのある元凶ですらさほど語られず、ただのおかしいヤツという印象しか残らない設定のため無理もないか・・・
中古で¥1,500位で売られており、一瞬迷ったが買わないで正解であった。
閉鎖された精神病東に忍び込んだ学生たちがしだいにおかしくなる。最後まではだらだらと見続けたが、やまなし、おちなし、エロなし、グロなし。