22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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衝撃的な話を強引に展開するために他はおざなり
総合:65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
やたら力を入れて科白を喋ったり大声を出したりで、昔ながらの大袈裟な演技とわざとらしい演出が冒頭から目立って、まるで80-90年代のテレビ向け作品かと思った。質感が高いとは思えない。
物語は基本設定は大胆だし流れ重視でどんどん展開していって飽きないが、でもどうやってそれが出来るのかの考証がない。だからこんなこと出来ないだろうということが普通に出来てしまっていることに違和感がある。犯人の犯罪もそうだし、話の中心となる仕掛けもそう。刑事が組織を無視して勝手に騒動を起こした後でも普通に勤務している時点でもう嘘っぽい。
犯罪者の犯罪のきっかけとなる戦場での事件のことはさらっと流されるだけではっきり見せないし、犯罪の場面もはっきりと映さないしどのように行ったのかも曖昧。犯人と被害者の人物像の掘り下げも浅い。
とにかく話の中心軸さえ強引に前に進めれば後はおざなりという印象で不満が残った。その意味では『セブン』に似ている。
面白かった
オリジナルが観たい!
良い邦画ですね
何も予習なしに観させていただきました。
前半から中盤にかけては非常にテンポも良く引き込まれていくような内容で、出来ればそのままのテンポでいって欲しかったですが、後半が少しだれた感じです。
主演の藤原竜也、伊藤英明は良かったと思いますが仲村トオルが出ちゃうとあのままの役で終わるはずないとなんか分かっちゃいますねw
総合的に観て中々楽しめる映画でした
。
「はじめまして、私が殺人犯です」 衝撃的なセリフですよね、このアイ...
優秀なリメイク?
韓国の「殺人の告白」はまあまあ好きな作品。
初めこれをリメイクすると聞いて、
やめてくれー、無駄無駄ぁ!、
と思ったのは自分だけではないはず。
「さまよう刃」や「容疑者X」など、同じ作品ベースでの映画は悉く韓国版の方が優秀だった。(唯一「白夜行」くらいは日本版が良かった)
しかし多方面からこの作品の高評価を聞き、好きな入江監督作品でもあるから何となく気になっていたら、地上波オンエア。
事件数がスケールダウンとか、藤原竜也はいったい何歳なんだと、しかも未解決の被害者が刑事の妹(韓国版は刑事の彼女)なので、ラストのカタルシスは韓国版より少な目、しかし藤原の動機としてはこちらの方が正当。
映画としては、韓国版よりもサスペンス要素が多い。でも韓国版の方が面白いかな。最後もちゃんと終わってるし。
画面に釘付け
気がついたら二時間経っていた。
なにがどう転ぶかわからないので、画面に釘付けだった。ただ、妹さんが生きることに無気力なのが悲しかった。死を受け入れてしまうなんて。そこは抵抗してほしかったなあと個人的に。俳優さんがみんな上手くてすごい。
色々突っ込みどころ満載
藤原何歳設定だよ(笑)
あとあと考えたらサイン会でやくざに狙われて裏に逃げさせたときに二人しかいないのに乱暴に「糞やろう」って発言する意味あるか?
色々細かく考えちゃうとダメかも。
メッセージ性もなかった。
地上波で見るくらいで良かった作品。
22年目の告白
どんでん返し映画
サスペンス寄り
最後の男まちがえたな。
年齢がどうにもおかしな設定
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