22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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私が犯人ですと言いたい
2020年4月4日
#22年目の告白私が殺人犯です- 鑑賞
2012年の韓国映画 #殺人の追憶 のリメイク
日本でも殺人の時効が撤廃されためリアルさがます感じになってます。
藤原竜也のオーバーな演技がこの映画では生きている。適役だった。
意外な真犯人モノです。
#伊藤英明
#夏帆
#仲村トオル
ほどよい緊張感
一度目は映画館で、二度目はアマプラで。殺害シーンが残虐で辛いけど、最後までほどよい緊張感のあるストーリー展開で楽しめました。真犯人には途中で予想がついてしまったものの、じりじりと追い詰めていく藤原竜也×伊藤英明の組み合わせ、好きでした。最後の最後のシーンは、私はあってよかったと思う!
【時効制度を巧みに組み込み、藤原竜也の凄みに圧倒された秀逸なサスペンス】
現在では、死刑に相当する殺人事件の時効制度は廃止されているが、それを踏まえ舞台設定を1995年にした勢いのある脚本が秀逸である。(韓国映画「殺人の告白」が原作としても)
冒頭から藤原竜也扮する曾根崎雅人のキャラクターが飛びぬけている。曾根崎の強烈で圧倒的な存在感が、この映画の驚嘆のストーリーを支えている。
過去苦い思いをした伊藤英明演じる牧村刑事と曾根崎がTVで対峙するシーンも印象深い。
そこからは、ジェットコースターのように二転三転しながら、一気呵成にラストに雪崩れ込む。
入江悠監督と平田研也の共同脚本の素晴らしさと演者達の熱演に上映時間117分が、あっという間に過ぎ去った作品
<2017年6月16日 劇場にて鑑賞>
オリジナルの韓国版というのがあるのか
スポットCMを腐るほど見ていたので、ネタはそっちだったんだーと普通に思った。映画館にはいかずにネット配信で見たので不満はなし。
だがお金払ってたら何のために見たんだろう?と思ったに違いない作品。
最近は 映画製作後に レンタルや配信でお金になるという作品出口があるので、それを狙う製作がある。
しかし、そういう事をしていると映画を見に行く事には二の足を踏み
ネット配信で見ればいいか
になる。 よね。
まあどっちもそれを狙ってるならwin winとも言うけど。
仲村トオルって
そこはかとな〜い 大根。
三浦友和 も 残念ながらそうだったなあと思い出す。
鳥肌やべぇ
自分の中で一番好きな作品
全然思ってもなかったラストで最後の方は鳥肌が止まらなかった
あまりヒットしなかったのが残念、、
感覚ピエロの曲もいい感じに合っててかっこよかった
でも、もう一度見ようとはならないかなぁ
途中から展開がわかる
前半はかなり引き込まれました。藤原竜也は本当この手の役うまいな〜と思って観ていたら、君が婚約者か!ってところくらいまで。読めない展開でどうなっちゃうの?という感じでしたが別荘で取材スタートしたところでああそういうことかとなりました。
仲村トオルはイマイチだったかなぁ。
なんか尻すぼみ感ありました。作りによっては名作になれたと思う。
リアリティがない
藤原直也の会見のダサさ。体が痒くなるPVみたい。
一般人が殺人鬼にキャーキャー言うのが一番リアリティなくて胸くそ悪かった。
こんな厨二病みたいなしょうもない映画に阪神大震災の映像を使わないで欲しいけど、使うところがまた一層厨二くさい。
最後のどんでん返しがいくら面白かろうと、序盤だけでもうダサすぎて見ていられなかった。
この映画はリアリティがない、厨二病、ダサいの一言に尽きる。見る価値無し。
良く出来ているが…
サスペンスとしての仕掛け方は面白い
が、しかし
ひたすら救いのないイヤーな感じ
見た後に残るのは胸くそ悪いモヤモヤした感情だけ…
ちょっと都合良すぎて乗れない場面もあったり、全体的にがなり多めの演技も少しやり過ぎ感を感じました😔
ただ、
中村トオルの演技だけは本当に良かった!
終始引き込まれるようなオーラを纏っていて、すごかったです😳
結論
良く出来ているし面白いとは思うが、好みの映画では無い…
仕掛け、伏線回収良しだが
仲村トオルさんが少し浮きすぎていた?
大切な役割のキャラなんだろうなというのが最初から伝わりすぎていて、もはやこの人が犯人なのでは?とわかりやすくなっていた。途中から仲村トオルさんが犯人という真実に迫る伏線が張られ回収されていても、やっぱりかという感想しかなく、ドキドキ感があまりなかった。
韓国版のリメイク作品です
韓国映画『殺人の告白』(2012)の日本リメイク版(2017)です。
先に韓国版を見たので、だいたいのあらすじがわかっており、ドキドキ感は半減したかもしれません。でも、最後のどんでん返しがあって、サイコサスペンス要素が盛り込まれており、まあまあ見応えがありました。リメイクといえども、私の中では韓国版と日本リメイク版は全く違うモノと認識しています。韓国版の方は、カーアクションがウリで、韓国特有の恨み、つらみ、復讐がベースでねちっこい感じがあります。
映画を観ていて、ずっと、年齢計算をしておりました。伊藤英明はそれなりに年を重ねた感を出しておりましたが、藤原竜也は若すぎ。整形して若さもごまかすことができたのか…? けれど、韓国版のパク・シフよりも、ずっと奥が深くて印象的。
仲村トオルは、絶対に悪人には見えなかったけれど、ちょっと台詞が棒読みぽくてサイコな感じがうまく出てなかった。大森南朋とかどうだろう?と思ってしまった。(怪しいので視聴者をごまかんせん?)
個人的な意見ですが、韓国版を見る前に日本リメイク版を見た方がいいかもしれません。
2時間で収めるのは無理な感じ。WOWOWドラマで4話完結編ぐらいにするといいかもしれない。
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