RWBY VOLUME 2
劇場公開日:2016年10月1日
解説
日本アニメに影響を受けたスタッフたちによって立ち上げられた、アメリカのアニメーションスタジオ「Rooster Teeth Productions」が手がけるオリジナル3DCGアニメ「RWBY(ルビー)」のセカンドシーズン。科学技術と魔法が混在する世界「レムナント」を舞台に、人類を脅かすモンスター「グリム」を討伐するハンターになるため養成学校に通う少女ルビー・ローズと仲間たちの成長を描く。日本語吹き替えキャストには、ルビー役の早見沙織をはじめ、日笠陽子、嶋村侑、小清水亜美ら人気声優が集結。「Volume2」から登場する新キャラクターの吹き替えも、中村悠一、緑川光、井上麻里奈ら豪華キャストが担当する。
2014年製作/158分/G/アメリカ
原題:RWBY: Volume2
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
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2016年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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一昔前のポリゴンっぽい見た目と、「仲間と協力して巨悪と戦う」
という王道的なお話が、最近のアニメ映画のなかでより際立って
います。
またVol.1が世界観やキャラクターの説明が多かった分、Vol.2では
アカデミーの生徒たちがいよいよ敵組織と対峙していきます。
Vol.1では一歩引いてみていたヤン姉ちゃんにもスポットが
当てられていたり、ウーブレック博士の戦闘シーンが見られたり
するんですが、ハッキリ言えば劇場で鑑賞するほどの作品でもない
と感じる人もいるんでしょうね。実際にネットで観れるし。
でもVol.1以上のアクションシーンは、やはり動画で観るよりも
スクリーンのほうが良かったです。縦横無尽にキャラが動きまわるのは観ていて楽しいです。
英語版ではレンの声も担当していたモンティ・オウム監督が、
2015年に亡くなってしまいとても残念です。
続編については、どうやら製作決定したようなのでVol.3以降も
映画館でも上映してくれたら嬉しいなぁ。
2016年10月2日
Androidアプリから投稿
前作が各キャラの設定紹介的な話だったので、今回はアクション全快です。
前作を知らなければ、話についてこれなくなります。
前作からの期間が開いてしまったが、残念です。
ですが、画面のリッチさは前作から進化しているしアクションシーンも増えて見応えあり。
やや日常動作のモーションに甘い部分はあるがキャラクターの目まぐるしく変わる表情は日本の3Dアニメには見られないものなので眺めていて楽しい。
物語的にはここから大きく動いていくように見えるので次のvol.3、ひいては英語版のvol.4に期待したい。
2016年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
前作を知っていれば、もっと楽しめるかも。
でも、バトルシーンは、非常にいいです。
のめり込みます。
続編も見たくなりました。