曇天に笑う
劇場公開日:2018年3月21日
解説
「月刊コミックアヴァルス」で2011~13年に連載され、14年にアニメ化、15年に舞台化された人気漫画「曇天に笑う」を、福士蒼汰の主演で実写映画化。「踊る大捜査線」「幕が上がる」の本広克行監督がメガホンをとった。明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度よみがえり、人間に災いをもたらすという大蛇(オロチ)が復活する年。曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の曇天三兄弟は、大蛇を封じるため立ち上がる。一方、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(ヤマイヌ)」も、違った方法で大蛇の力を封印しようと動き出し、最強の忍者集団・風魔一族も大蛇の力による政府転覆を企んで暗躍。曇天三兄弟と犲、風魔一族が三つ巴の戦いを繰り広げる。
2018年製作/94分/G/日本
配給:松竹
スタッフ・キャスト
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2022年5月20日
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鑑賞方法:VOD
内容がないよう〜( ; ᴗ ; )
素人目に見ても分かりやすすぎる展開とストーリー、そう意外なことも起きないし、世界観に入ろうにも入れない。
ストーリー(脚本?)に対しての面白さは全く感じなかった。
映像作品として凝って作ってるんだろうなとは思ったが、そのピークも序盤5分。序盤5分がクライマックス。アクションシーンも頑張って作ってるんだろうとは思うけど、臨場感に欠ける。
俳優はよかったと思う。福士蒼汰と古川雄輝がすごくすごくかっこよかった。古川雄輝かっこよすぎた。
アクションシーンと絵面に凝ってそうだから逆に映画館で見た方がよかったのかもしれない。行ったら後悔したかもしれないけど。
後何より主題歌が最高。サカナクション良すぎました。
原作ファンです。
内容が酷すぎて映画の途中からイライラしていました。
まず、この映画は原作知らないと初見の人は置いてけぼりですよ。
何を伝えたいのかよく分からん。
原作の良さを何ひとつ伝えられていないような気がする。
本来なら感動できる作品のはずなのに…
この内容なら、実写化はやっぱりしないで欲しかった。
2021年4月4日
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鑑賞方法:DVD/BD
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原作持ち、アニメ拝見済みです。
本当に酷い。まず大前提に曇天三兄弟の絆が垣間見えない。天火の処刑シーンで泣くのに実写はカット、、都合だと思うけど。それに大蛇は自分でしか殺せないし、天火と蒼世の相棒感もないし、空丸と武田のライバル感もない。あと1番大事な女の人達がだーれも出てこん( #`꒳´ )風魔の半端者の錦ちゃんと牡丹先生、きーこちゃんも出てきてないし(男になってるしw)
あともうひとつの物語、泡沫に笑うの比良裏、も居ないし、もう別の物語を見てる感じ。結局大蛇ってなんだったの?300年に1度起こる大蛇は終わったの?って疑問だけ残る作品。
もうちょっと、天火の髪型もうちょっとカニみたいにして欲しかった。曇の守り神(たぬき)ゲロ吉(ポコ)も出てきて欲しかった。。以上
2020年12月2日
Androidアプリから投稿
原作未読
壮大なことやってるようでやってない、深い人間関係を描いてるようで描けてない。
キャラクターや曇り空など種々の設定を説明するばかりでキャラには愛着もわかず、大事件が起こっているようだけど深刻さは全く分からず。雲が渦を巻きだしても、よく分からない誰かがくさいセリフを吐いても、何も響いてこない。はぁ…としか思わなかった。
GYAO!