コンフェッション ある振付師の過ち
解説
「ガンジー」のパトリック・スチュワートが、ある夫婦との出会いをきっかけに自身の過去と向き合う老振付師を演じた人間ドラマ。2004年にブロードウェイで上演され話題を集めた舞台を、原作者スティーブン・ベルバーが自らメガホンをとって映画化した。元バレエダンサーの振付師トビーは、バレエの歴史を調べているという夫婦マイクとリサから取材を申し込まれ、彼らを自宅に招き入れる。やがて夫婦はトビーに、ある女性の名前を告げる。その女性はトビーの元恋人で、マイクの亡き母親なのだという。マイクはトビーが自分の父親なのではないかと疑っており……。マイク役を「スクービー・ドゥー」のマシュー・リラード、リサ役を「シン・シティ」のカーラ・グギーノがそれぞれ演じた。
2014年製作/93分/アメリカ
原題または英題:Match
スタッフ・キャスト
- 監督
- スティーブン・ベルバー
- 製作
- デビッド・パーマット
- マット・ラトナー
- リック・ローゼンタール
- 脚本
- スティーブン・ベルバー
- 撮影
- ルーク・ガイスビューラー
- 編集
- マドレーヌ・ギャビン
- 音楽
- スティーブン・トラスク