渡辺護自伝的ドキュメンタリー 第ニ部 つわものどもが遊びのあと 渡辺護が語るピンク映画史 前篇
劇場公開日:2016年9月5日
解説
半世紀にわたる映画人生の中で200作品以上もの劇場用映画を手がけたピンク映画界の巨匠・渡辺護を題材にした全10部からなるドキュメンタリー第2部の前編。渡辺護の視点からピンク映画史を描いた第2部「つわものどもが遊びのあと 渡辺護が語るピンク映画史」前後編の前編となる本作では、若松孝二、沖島勲、向井寛、山本晋也、小森白といった巨匠たちについて渡辺に話を聞き、撮って飲んでケンカしてを繰り返した彼らの様々なエピソードを紹介。さらに渡辺はデビュー作「あばずれ」を超えられないという新人監督時代の悩みを告白し、悪戦苦闘する中で主観カット・客観カット理論が生まれたことを明かす。監督は「色道四十八手 たからぶね」の井川耕一郎。
2012年製作/65分/日本
配給:PGぴんくりんく
劇場公開日:2016年9月5日
スタッフ・キャスト
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