キセキ あの日のソビトのレビュー・感想・評価
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うまく行きすぎてるのは。
全てがうまく行き過ぎてるのは、彼らには、現代の音楽シーンにささる曲を生み出す才能があって、それでとんとん拍子にオリコン1位になれたって事でしょうか?
歯科医の勉強をしながらも音楽を制作し、メジャーになれて大ヒットを飛ばせた
それこそがキセキだとそういう
事を伝えたい映画だったんですかね
だとしたら納得が行くのですが
普通なら最初のliveであんな数の
人数は、動員出来ないし、初めて
やる曲にあそこまで盛り上がるだろうか?
最後の「お前らもGReeeeNみたいな音楽作れ」と言ったお父さんの言葉は、深かったですが。
明るく天真爛漫なお母さんが、とても可愛かったし
松坂さん演じるJinがワイルドでかっこよかったです。
それぐらいですかね。
本物のGReeeeNはもっとポジティブでお喋り!
素晴らしい映画でした。ここから、少しネタバレなので気をつけてください。ただ「気をつけろ」と言っても難しいと思うので、ネタバレになってしまわないように映画の内容ではなく、史実のほうに触れます。
実際のGReeeeNのメンバーはもっと明るくて、楽しい若手お笑い4人組グループという感じです。特にHIDEさんは、芯が通っていて熱い気持ちを持って周りを引っ張ってくれる人です。
劇中の話では分かりにくいですが、普段から作詞作曲をして歌っているのは、JINさんやHIDEさん1人だけではなくて「メンバー4人全員」です。
主役のHIDEさん本物については、実家暮らしではなく、高知県の中学校に進学して 中学生でさっそく家を離れています。
音楽に関しても、中学からバンド組んでいるようなガチ勢で、この辺りも設定と異なります。
設定と異なっていると言えば、GReeeeNは、デビュー前から東京まで行ってよくライブをやっていたような人気グループでプロのライブイベントにも参加するほどの実力者でした。
メジャーデビューも、当時の所属事務所が大手の「UNIVERSAL MUSIC」などに売り込み、争奪戦を起こして実力でデビューを勝ち取っています。
勝ち取ったと言っても、彼らはメジャーを目指していなく、勝手に売り込まれて来たデビュー話なので、それから映画と同じような流れだそうです。
最後にデビュー曲の「道」、この曲はHIDEさんが音楽活動を続けるか悩むメンバーを察して、「自分の選ぶ道を進んでくれーい」と熱い気持ちから作詞されたものです。「キセキ」も彼らは試験と両立する中で、寝る時間も惜しんで制作された曲ですし、映画では紹介しきれない強い気持ちが込められています。
これらを含めて観ると、再び観る人もこれからの人も楽しみ方が広まり、一層楽しくなると思います。ぜひ楽しんでください!
愛を感じたくなったら見る映画
覆面ミュージシャンでいられるのが何故か分かりました。メンバーの純粋な生き方と色々な人の愛に支えられてるのだと分かりました。
原作読みましたが、この尺に上手に納められてます。二部構成でも良かったかな。
かっこいい!!
夢、希望、挫折、親子関係。いろんなこと考えさせられました。不覚にも泣いてしまった映画。キャスト陣が最高にかっこいい。キラキラしてました。劇場デビューの杉野くんの初々しさもたまりませんでした!
お父さん‼
お父さん‼
怖すぎる‼
だけど、知ってか知らずか
最後の言葉にうっかり全部持ってかれた。
お父さーーーーん❤って抱きつきそうになってしまった(妄想)(ただの渋いおじ様好き)
松坂桃李さんが好きなら見た方が良い。
貴重な歌唱姿。
そして、超絶イケメン。
菅田将暉君は歌唱力半端ない。
やっぱり、好き。(ただのファンです)
内容は、まぁ可ってところ。
全然、悪くはないのよ。
俳優さんがとても豪華で今、活躍している方が多く出演されていました。...
俳優さんがとても豪華で今、活躍している方が多く出演されていました。
GReeeeNのデビューするまでの物語をメインに作られていてこれまではあまり聴いてこなかったけれどとても興味をもちました。
音楽の流れるタイミングがばっちりで俳優さん達が歌っている曲も魅力的でした。
映画の前にテレビでGReeeeNのメンバーの方がインタビューを受けているのを見て勉強との両立とか色々あった学生の頃の大変なことをもっと描いてほしかったな、とも思いました。
予想外に良作!
単に菅田将暉と松坂桃李目的で鑑賞。
話が面白くてもつまらなくても良かった。
結果的にとても良いストーリーでした!
GReeeeNのファンじゃないけど彼らの楽曲をもっと聴いてみたいというきっかけをくれました。
出演者の皆さん歌が上手い!
グリーンボーイズにハマりました。
菅田将暉の古着ファッションも素敵。
音楽ドラマとしても楽しい。
全員、歯医者さんでグリーンの命名の意味も分かりました。前から興味ありましたが、遅れて上映する映画館で見ることが出来ました。松坂君はヘビメタ?のグループのせいか初め誰か分かりませんでした。メジャーデビューを前にして会社と合わなくてあきらめますが、歯科医師を目指す菅田君の大学の音楽活動を手伝う事により自分の生き方を決めるし、菅田君たちのグループは本当に楽しんで歌っていて、さすが売れるべくして売れ、グリーンばかりでなく、菅田君のグループの歌も楽しい。歌も命を救うと父親も納得した。
松坂桃李好きなら見るべし!!
内容は正直薄いです。まだ未熟な役者さんだから可愛らしい演技が見れるのはいいですね。
ただ!松坂桃李さんの歌唱シーンがかっこよすぎる!あれは大音量で聞いた方がいい!まだ見てない方は是非!見れなかった方はDVD・ブルーレイが発売されたらヘッドフォンをつけて大音量で聞いた方がより楽しめると思います!
青春映画
自分より音楽の才能がある弟に、自分の夢を託すというのは、どんな気持ちだったんだろう。
松坂桃李のお兄ちゃんに夢中でした。
GReeeeNの音楽を聴くだけで泣けてきたし、所々笑えるところもあったしで、1度は見て頂きたいオススメの青春映画でした。
夢を追いかける全ての人へ。勇気をくれる若者達の挑戦!!
【賛否両論チェック】
賛:誰もが知る人気グループのこれまでを辿りながら、その苦悩や葛藤を等身大で描くのが印象的。夢を追いかける兄弟の絆も胸を打つ。
否:アーティストのサクセスストーリーなので、好き嫌いは分かれそう。展開はやや強引な感も。
いまや誰もが知る人気グループ「GReeeeN」が辿った軌跡を、彼らの楽曲と共に綴った、感動ストーリーです。歯科医を目指す彼らが“顔を出さない”アーティストになるまでの過程や、勉学との両立の苦悩、そして厳格な父との確執等、GReeeeNファンならずとも惹かれる等身大の若者達の姿が、そこにはあります。
同時に描かれるのは、自分の夢を追いかけるも挫折し、その希望を才能ある弟に託す兄・ジンと、時に決断に迷いながらも、やがて自分が進みたい道を猛進していく弟・ヒデの兄弟の絆です。
世代を越えて感動を与え続ける彼らの歩みを、是非ご覧になってみて下さい。
「敗れざる者」の再生を描いた物語
GReeeeNのファンという訳ではないのですが、みなさんの評価が高いのと実話を基にした話という事で興味を持ち鑑賞。
観てよかったです。
真剣に努力し、本気で挑み、敗れたからこそ得られるものがある。『チアダン』とは逆に敗者の美学を描いた作品だと思います。
清々しい
GReeeeNの曲が好きなので、すごく良かったです。
菅田くんの歌の上手さにビックリ。
もっと聴いていたかった…。
こーゆーサクセスストーリーはいいですね。
JINさん、GReeeeNを世の中に出してくれてありがとう!
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