忍びの国のレビュー・感想・評価
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猿飛ロス忘れてた
忍者映画&ドラマいつぶり?と考え、「カムイ外伝」かなと…鑑賞二回目で、そうだ「真田丸」の猿飛だ!と思い当たりました。
半年経って新しい忍び、無門様に出会えて本当に良かったです。
「影の軍団」世代の私にとっては色々とカルチャーショックな映画でした。
大野くんと無門様の境目が全く分からない映画でした。
よくできてる
避暑で映画、忍者か海賊かであまり期待もせず忍者選択。
伊賀忍者を大野くん主役でっていうから、痛快娯楽アクション映画でしょうと思って観る。
信長の次男、織田信雄が義父の北畠だれそなを討ち、その勢いで伊賀を攻め取ってしまおうとする。
それを阻止しようとする伊賀勢。
タヌキおやじが十二人の評定衆が謀略を巡らし、我が子さえ道具として命無用の手足として使う。
忍びの術をもって生業とする伊賀者が重用されるのは乱世だからこそ、との生き残り戦略だ。
だが、人を人とも思わない「時代遅れの非人間的なやり方」は、ワザこそあれ "考える"ことをしないその日その日の稼ぎさえあればいい烏合の衆しか育てない。
あえて、わかりやすく、その部分を現代人の映像に重ねてアクセントにしてある。
手堅くも豪華配役。
家臣に討たれるものの圧倒的な存在感の北畠に國村隼、知念くんの信雄と鮮やかな対象 豪胆な家臣にイセヤさん
伊賀者ながら 北畠に流れる 鈴木亮平
もうこれは、最後の大野くんとの対決シーンのための配役でしょうか。
見せ場をいくつかに絞ったメリハリのある映像は、よくできてるなぁ!と思う。
國村隼が討たれるシーン、大野vs亮平 は迫力ありましたよ。
大野くんの張った声も存分に活かしたアジテーションも聞き応えあり。
直虎にチョィ役ででてくんないかねぇ ......
亮平くんつながりで せごどんは交渉してるかな?
意外とよかったです♪
今年の良作のひとつ
原作者がのぼうの城のひとときいて、ストーリー的に面白いだろうと踏んで、見に行ってきた。
主演の大野も中々よかったが、全般的に伊勢谷がもってっちゃってた(笑)
出演者みんなのこれからも楽しみだが、何よりも見終わったあとの心地よさが嬉しい。
ナンダコレ?
始まって5分としない内に席を立とうかとおもったのをがまんして、何とか最後まで観たのだけれど…
面白くなりそうな話だし、悪くない所もある。幾つかのシーンではオオっと思わせてくれたりする瞬間もある。でもその分余計に苛立たしいし腹が立つ。現状だと、笑えないコントだ。
端っからダラダラした戦闘シーン、安っぽい絵面、間の悪い雑な演出や編集。この程度で充分だと客を馬鹿にしてるのか、それとも作ってる側が馬鹿なのか。結構金は掛かってる筈なのになんでこんなものしか作れないんだ?
原作や脚本は(何を考えてるのかよくわからないお国のキャラクター設定とか、それ自体に起因するだろう欠点もあるけれど)は多分もう少し面白いんだろう。伊勢谷友介とか鈴木亮平とか役者は頑張ってる。誰だ、こんな奴に監督やらせたの!
久々に2回見たいと思った邦画
自分は海外映画、ドラマの壮大さが好きで、邦画はほとんど見ず、見てもアニメか好きな漫画が原作の映画、ゾンビものくらいであった。ナルト(忍者漫画)と大野智が好きだったので、この映画を見ることにした。
そんな自分でも忍びの国は2回見たいと思える作品であった。(それまで邦画で2回見たいと思えたのはアイアムアヒーローだけだったが)
全ての俳優がはまり役であった。ナルトが好きな自分は忍びの術の描写に興奮した。
とてもスタイリッシュで面白かった。
無門がカッコ可愛かった。最強キャラも好きなのでこれもまた大変お気に入りのキャラクターの一つとなった。
内容も無駄にシリアスにし過ぎないところがとても良いと思った。映画はクスッと笑いながら見たいものである。
マイナスポイントはワイヤーアクション感満載のワイヤーアクションである。ここは見慣れれば気にならなくなった。
意外と見応えのある作品
嵐の大野智がメインキャストなので、「いわゆるアイドル映画なんだろうな」とチェックしてなかったのだけど、封切り後の評判が意外と伸びてるので観に来ました。(まあ、石原さとみも出てるし。)
しかし、作品としてしっかり作り込んであるし、脇役陣もキャラが立ってるし(石原さとみは相変わらず可愛いし)、とても見応えのある映画でした。
面白かった。また観たい。
いろいろな要素があって、とても深い映画だと思いました。大野くん、鈴木さん、伊勢谷さんの演技が素晴らしかった。2回観ましたが1回目はわからなかった部分、もう一度観ることで納得し理解でき、より感動させられました。子供から大人まで幅広い方が楽しめるような作品になっているように思います。無門とへいべいの戦いのシーンは釘付けになりました。お国と無門の最後のシーンで、無門の切ない叫びにジーンときて泣けました。
評価が低すぎる方は、ただのアンチだと感じます。本当に観に行ったのかしら?と疑問です。沢山の映画を観て評価されている方のご意見が参考になりますね。
好みは真っ二つか。スタイリッシュすぎる時代劇!!
【賛否両論チェック】
賛:歴史上唯一の侍と忍者との戦いを、決して善悪二元論ではなく、それぞれの立場からの人間模様を描いているのが、思わず考えさせられる。スタイリッシュなアクションの数々にも要注目。
否:アクションシーンで急にコミカルになる等、演出が斬新すぎるので、好みは分かれそう。
嵐の大野智さん主演ということで、話題になっていた作品ですが、作風もそれに違わず、実際に起きた「天正伊賀の乱」を、かなりスタイリッシュなアクションで描いています。
圧倒的な力を誇る織田家に対し、良くも悪くも金でしか動くことのない忍び達。“人でなし”“虎狼の輩”とも揶揄される彼らの中にあって、自身もそうであった主人公・無門が、愛する妻・お国を守るために奮闘する様は、不思議と感動を誘います。決して「伊賀=善」「織田=悪」といった描き方をしていないのも、両者に関わる人々の姿を深く考えさせられるので、イイですね。
アクションシーンがかなりコミカルだったり、それに相反するような意外と哀しいストーリーに、好き嫌いは分かれるような気もしますが、この夏の話題を是非劇場でご覧になってみて下さい。
感想
忍者と侍の戦いを笑いも含めながらわかりやすくポップに描いており、とても面白かった
勝つか負けるかだけでなくストーリー性もちゃんとしてて、よかったと思います
主人公の無門も、大野くんにぴったりで可愛くてかっこよくて素晴らしかった
1番の見せ場のアクションシーンのBGMがダンスナンバー的だったり、コメディ調だったりクセが強い?のと、平祐奈ちゃんが完全に死に損だったり謎の感動シーンがあったりストーリーに物足りない点があるのでマイナス評価をつける人の気持ちもわかる
良かった
原作者が脚本を手掛けているためか
筋書きに違和感はなし。
主演がアイドルのためR指定にできない事情もあり残忍なシーンも血飛沫なしで苦手な人も観やすい。
アイドル主演を逆手に取って音響、構成をポップに振り切ったのは制作側の作戦なのか
その点で評価が下がるのは残念かもしれないと感じたが忍者側をポップにした効果で武家側の演技や構成が際立ったのは成功していると思う。
織田の小倅が予想以上に童顔で不安を感じたが慟哭する演技が思いの外良くその効果で元々良かった伊勢谷の演技が更に際立っていたと思います。
残念なのは忍者側をあそこまで振り切るなら
もっと残忍なシーンを入れた方がより忍者側のろくでなし感が立ってラストが締まったのではないか。と。
認知度の高いアイドルを主演に据えたからにはこの際幅広い年齢層に観やすい作品にしよう。という制作側の意図が十分に伝わり非常に観やすく解りやすい作品に仕上がっています。
楽しめました。
、、、が主題歌が作品の全てをぶち壊しています。
演者が皆良かっただけに この一点が本当に残念でした。
忍びの国
初めはただのアクションコメディだと思っていたのですが、実際はもっと奥の深い実のある映画でした。ユルくて笑えて泣けて飽きることなくあっという間に終わってしまいました。私は今まで同じ映画を何度もスクリーンで観ることはなかったのですが、今回は3度も観てしまいました。映像も音楽も楽しくてそしてまた泣けました。主演の大野さん演技上手すぎます。へなちょこからのシリアス、素晴らしい。
もったいない
話は凄く面白いが、映像がふざけすぎてる。
もったいない作品。
無門のキャラ、大野くんでいいと思うが必殺の 中村主水 みたいにすれば良かったのにね。
映像が残念、シリアスに作れば最高の忍者映画になりえたのに。
正直微妙
レビュー見ずに5段階評価のみで見てきました。
正直微妙です。というよりもここの評価はおかしいかなと思います。
全ては無門のキャラのせいかなーと。織田家のやりとりはまだ見れましたが、そこだけです。
言葉他統一感がないため何を伝えたいのか分からず、無理矢理感動させようとするのでしらけてしまいます。
時代物としてみると確実に時間を無駄にした感覚に陥ります。
ファミリー向けのコメディ映画としてみればまあまあ、☆1.5くらいはつけてもいいかなーくらいでした。
嵐の主題歌に大野の主演でレビュー件数が多い
レビューの件数が異常に多い場合にはアマゾンでも楽天でも気をつけなきゃいけません。
タイトルに書いたようにレビュー件数と評価がそれを表している。
映画の内容はそれほど悪くはないし、エンターテイメントとしてはいいし、割りと面白かった。
内容はアクション時代劇、ツッコミどころが満載だけどもう少しCGを使うなら凝った演出をすれば面白くなったように思う。
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