アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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ヒーローをこれでもか!という程大切にしてる
あのアバターを抜かして全世界歴代興行収入第1位になり、評価もとても高かったので期待して鑑賞。
前作のヒーロー映画に前例がないほどの結末で完璧なラストからどう展開していくんだ?と思ってたらいきなりサノス死ぬやん。最初から展開が読めなかった。
しかし!気になっていたアイアンマンどうやって帰るの?の疑問に対する答えがなんとも残念。マーベル作品はあまり興味がなく、アベンジャーズシリーズしか観てない自分にとってはキャプテンマーベルの存在は知っていてもさすがに戸惑った。
それからの展開は単純すぎて「あーヒーロー映画だな」って感じ。
マーベル苦手な自分でも3時間飽きずに観れたし、視覚効果も凄かったんだけど、もう少し捻りが欲しかった。
それに、個人的に前作のラストのようなシリアスな作風にした方が良かったかなと。
マーベル作品を全部観てないからかイマイチ楽しめない。
エンドロールはヒーロー1人1人大切にしていて良かった!
いつかマーベルシリーズを制覇してこの作品をもう1度観たい!
壮大なサーガの終焉
2019年5月30日 アベンジャーズ・エンドゲーム 鑑賞
タイムマシンってベタだなと思いましたが、MCUの壮大なストーリーを締めくくるには、時間を遡るのも必要だったんでしょうね。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、以外の方々はこれからも活躍するのかな?新たな展開が楽しみ!
そもそも「映画」として評価するから駄目
まずはじめに、ここでの批判的なレビューに対して親の仇のように噛み付きまくる熱烈な「信者」さん達。とりあえず「お疲れ様。」
劇場公開時、あの衝撃的なラストの前作から一体どのような「番狂わせ」を見せてくれるかと期待して観に行った。当時見た印象としては前作のシリアス展開から一転、「ご都合主義」オンパレードの後半で一気に脚本が安っぽくなっちゃったな〜、という感じだった。
「アメコミの実写映像作品」としてはこれ以上ない「大成功」と言えるかもしれない。しかし1本、ないしは前後編合わせた「映画」として見ると途端に評価が落ちるのは何故だろうか。理由は明白、前作のレビューにも書かせてもらったが、やはりこの「アベンジャーズ」シリーズ、いや「アイアンマン」からはじまったマーベルスタジオ全ての作品の世界線が共通しているという一大プロジェクト、これまでの「映画」とはどこにも「属さない」作品を生み出したからだ。
「『インフィニティウォー』の前作が『エイジオブウルトロン』ではない。」これがどういう意味か?シリーズの前作だけではストーリー上「成り立たない」とは?『1作目の「ホームカミング」が正式な1作目ではない。」これもおかしい。なら『シビルウォー』がスパイダーマンの実質的な「0作目」なのだろうか?ならば何故タイトルにそれを書かない?「ホームカミング(シビルウォー2)」と書かなければ不親切だとは思わないか?
これが許されるのはこのシリーズだけだ。いやそんなこともう誰もが知っている。だが本来「映画」とは、時代を超え世代を超えて「見ることの出来る」ものだ。ならばこれは?アナタがひいお爺さんお婆さんになった時、自分の孫に「シリーズを1から全て説明」出来るだろうか?『ホームカミング』の前に『シビルウォー』を見ろ、『アイアンマン3』はシリーズ3作目だが2作目と3作目の間に『アベンジャーズ』を挟まなければ理解出来ないと「知らない人」にいちいち説明する事は出来るだろうか?
私は人の評価は見ない。何故なら何の予備知識もいれずに、ゼロの状態から作品に入りたいからだ。その方が純粋に作品を楽しめるからだ。だが今作はどうだ?時代が変わり「何も知らない人」がふと手に取った作品によっては混乱を招かないだろうか?純粋な楽しみを奪うことにはならないだろうか?
今作は「映画」ではなく「アメコミの実写化」として「別枠」として捉えてはどうか?ここで批判的なレビューをしている人は全てとは言わないが今作を「映画」として評価しているからではないだろうか?ほかの映画と同じ「目線」で評価するから駄目なのだ。本作には「映画」としての「基準」がまず違うのだから。
「マーベル作品がアカデミー賞を取れないのはおかしい」と一部のファンの間で論争が起き(「ブラックパンサー」が作品賞にノミネートされたが)事実「アメコミ賞」なる枠を別に設けるという話(若者の視聴率獲得の為)まで持ち上がったが、私はそんなことをする必要はまるでないと思っている。個人的には近年のアカデミー賞の基準にも疑問を覚えるが、少なくとも「その程度」なのだ。本作は「映画」ではない、「アメコミの実写化」なのだから。
サノス、貴方の野望が。。。
ラストの大規模な合戦が、、、アレ?地球で起こっている出来事だよね!?
あれだけで、世界が滅亡しているような???
シリーズ四作品を鑑賞したが、MCUの全ての作品を観ているからこその熱量あるレビューが賛否あれど存在している訳で、これからアイアンマンやソー、キャプテン・アメリカなど観れる気力が残されていない自分。
ドラマ性をメインにシリアスに進む中、必ず笑いを入れて来る演出をMCUファンはどう?感じているのか。
個人的に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が好みで、オープニングの場面や反抗期なグルートに前作同様、ソーとロケットのコンビが楽しめた。
太ったソーの姿、"デュード"じゃん!と思っていたらシッカリ突っ込むトニー・スタークに笑った。
スパイク・リー版「オールド・ボーイ」で脱いじゃうエリザベス・オルセン、ジョシュ・ブローリンとの濡れ場からのサノスと一騎討ちに笑える違和感が!?
突如、真田広之が!?何であんなにヘタクソな演技と日本語でのセリフなのか?"アベンジャーズ"のメンバーかと思い、勘違いしてビックリした!?
しかし、あれだけのシーンで名だたる名優を登場させるMCUの贅沢な金の使い方には驚かされる。
DisneyTHEATERにて鑑賞。
ヒーロー大集合というほど稚拙でもない
アベンジャーズをこの作品から見始めた私が来ましたよ笑
クライマックスの続々とヒーロー達の集合するシーンは圧倒的 誰しも子供のように心躍るだろう
アイアンマンがああいうことになるのも、ただのハッピーエンドストーリーで終わらせないという思考停止映画からの進化か
私はいくつになってもこういうの好きなんだなー
見事な幕引き。 ありがとう!
あの装置を出すこと自体は、アベンジャーズの世界なら不思議なことではなく、別にそこは良いんだけど、それで世界がほぼ元どおりというのは、ご都合的過ぎるというか、意味がわからない。アイツらが急に出てくるのはナンデ?? なんか、ご都合的な気がしました。
あと、サノスがやっていた目的は宇宙の破滅を遅らせるためであって、そこに大義はあったと思う。
だけど、今回の結末は、サノスのやろうとしていたことは全く無視したものになっている。それで良いのか?地球!!
ま、アベンジャーズメンバーのそれぞれの見せ場は用意されているし、バトルシーンは壮大でかっこいいし、映画鑑賞の満足度は高かった。
また、アベンジャーズを牽引してきたアイアンマンと、キャプテンアメリカの幕引きが見事だったので、これはこれで良い作品だったのではないかと思う。
とにもかくにも、アベンジャーズでこれまで楽しませてもらいました。ありがとう。
10年間の集大成
アイアンマンで始まってアイアンマンで終わる。
とりあえずキャプテンが髭を剃ってくれて安心した。
私はこの年末から歴代20作品を一気に見たのであまり実感が無いが、2008年から追いかけてきた人からしたらとても感動的だったのではないか。
サブキャラ含め全員出てきたのは本当にうれしい。見る前は3時間!?って思いだったけど3時間じゃ足りないレベルだった。
ただ不満が2点
①アベンジャーズ壊滅→過去に行ってなかったことに
っていうのがどうも単純すぎてもう少し捻りが欲しかった
②ハルクとナターシャは結局何がしたかったの?
結局ナターシャのこれ!っていうのが無いまま死んだのが悲しい。あっけなく死んで葬儀もなかったし。
印象的なとこ
サノスに最初に挑んだのが御三家
ハンマー持てたキャプテン
ソーがただのマスコットキャラで可愛い
女性陣集合で一気に攻めるシーンかっこよかった!
泣いたとこ
中年腹のソーに「未来はあなたに優しくなかったの?」って聞いてなんでも見破るママ
ラスト全員復活のシーン
チーズバーガー食べたい
これ以外にももっと色々感想あるけど書ききれないからもうかくのやめるあきた
これまでの歴史を振り返ると感慨深い。。 トニースタークの父親との再...
これまでの歴史を振り返ると感慨深い。。
トニースタークの父親との再会シーンは泣けたな。。
サノスが人間を半分減らした理由がちゃんとしていてせめられない。
よく考えている
映画を全く見てこなかった人生だったが、ここ半年でマーベルシリーズとスターウォーズシリーズをTSUTAYAで借りて見てきた。
なんともタイミングが重なったのか、コツコツマーベルシリーズを見てきてやっとエンドゲームまでたどり着いたのが今日で、昨日がスターウォーズ9の公開日だった。
スターウォーズに対して「脚本家はちゃんと頭使ってるのか?」という感想だったが、エンドゲームは「あーすげぇなこりゃ賢い」という感想。原作が存在するからなのかわからないがシリーズ全てに意味があり感情移入もすんなりといった。スターウォーズよりも全然壮大なサーガだ。
ただシリーズが続くことに少し不安。
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