アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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ついに最終回
映画としてはインフィニティウォーの続編ですが、予想外な展開でしたね。
11年前家族と一緒に初めてアイアンマンを観て、「アイアンマン?スパイダーマンみたいな映画?」と言うくらいの認識しかなかったけれど、この11年は正にマーベル映画の11年でした。楽しませてもらい感謝、感謝です。
「大いなる力には大いなる責任が伴う。(映画スパイダーマンより。)」を座右の銘に生きて行こうと思います。
命がけで地球を悪より守ってくれた超人の皆様には感謝です。何だか優しさをもらった感じです。
トニースターク、キャプテンアメリカ、マイティソーその他超人の皆様ありがとう。
俳優の皆様もお疲れ様でした。11年間同じイメージを保つのも大変だったでしょう。
心にぽっかり穴が空いた感じですが、これからのマーベルの新作映画がきっとそれを埋めてくれることを期待しています。
追いついた…!
テレビでドクターストレンジを見て
脳内で何かが爆発し、2週間かけてすべての作品を見るという山登りをした。毎晩1.2本という荒業
二週目の土曜日に4本みて、そのまま朝一でエンドゲームへ。体力的にギリギリだったが達成感と高揚感に包まれた。
エンドゲームが上映してるこの時期に
がっつりと最初から最後まで流れる様に見れたのが
私的によかったなあと思った。
この10年の流れで、後になる程シリアスが増して
マーベルジョーク?が堪能できなくなっていたが
エンドゲームはその辺の笑いをしっかり出してくれて
とても最高だった。
アベンジャーズ 1の最後皆で飯食ってる感じのやつが欲しい…っていう思い、
エンドゲームではその気持ちが満たされた。
終わり方は良かったんだけど。
5以外にあるだろうか。いやない。
最高と言うしかない映画であった。色々泣きそうになったシーンが多々あった。中でも今作は女性にかなり焦点が当てられており、最終決戦で女性ヒーローがアッセンブルした時は感動と興奮が私の胸の中で渦巻いた。この時代に生まれてよかった。言い過ぎかもしれないがこの映画は私の人生を変えた映画であり、これを見るために生まれてきたと言っても過言ではない。強いて言うなら、日本のシーンが少し出てくるのだが正直いらないし、ホークアイ日本語下手すぎ問題。
何より、私はキャプテンマーベルことキャロルの大ファンであり、様々な議論がなされているがやはり短髪派である。
最後はトニーが放ったこの名言で締めたいと思う。
『キャロルで3000回ヌケる。』
2019-42
1400万分の1の確率で、3000回愛せる人に出会いたい。
アベンジャーズのみんなのように。
おひさしです。
映画館全然空かん!とグチこぼしてたら、仕事で海外遠征になり、ならばと海外で見て来ました。
結局混んでたし、そういうわけで持っていた機内用のクッション持ち込んで、お尻エンドゲーム回避という変なジャパニーズ映画スタイルを隣に座ったファミリーに広めてしまった。
本来なら☆5を付けたいのですが、『インフィニティ・ウォー』のときの興奮を超えなかったので。
最期と言われていたのと、今度のスパイダーマンの予告編を見てしまってたので、なんとなく想像はついてましたが、キャップの選択には驚きながらも、素敵だなぁと心が温まりました。
ヒーローたちが所狭しと画面を駆けずり回るのは何度観てもサイコーですね。目と脳が追いつかないけど、お尻のこと忘れます。
個人的推しホークアイ様、あの矢で何度も心を撃ち抜かれたい願望なのでもっと打ってください(ちょと足りない)。
...ロキってほんとに、、😱
これまでの集大成なので、ヒドラ集団やレッドフォード様、ナタリーなどもう書き出したらきりないくらい出てくれてるのも嬉しい。
過去シーンもつかわれているから、過去作見返す時に思いが馳せること間違いなし。
一同に会すシーンは、個人的には『SW ep6』のあのシーンには適わないけど、グッと来る。
そしてエンディングのかっこよさよ。何あれ反則すばらしすぎ。
あーーほんとに一つの区切りですね。
でもラストが幸せに満ちていたから、不思議と悲しくない。
スパイダーマン新作にわくわくしましょう。
英雄になるには…犠牲も付き物
金かかってる〜
彼らはいってしまった
全体的に製作陣の意志が透けて見える。時々会議風景が見えるような作品でした。
◆主要キャストの解放と感傷的な卒業
◆次世代マーベルヒーローを感動的に演出
◆締めくくりなので人気キャラとヒロイン達をちょっと出したい。アニバーサリーだしね。
◆フェミニズムに配慮しました。そう、女性も、ママだって戦うんですよ!
等々
なぜタイムリープに、キャプテンマーベルを呼ばない。最適な人材を揃えないで作戦実行する?どうしても急を要する作戦でしたか?彼女がいれば万事うまく行ったと思う。でもそれでは主要キャストを解放できないもんね。
退場の仕方は既視感のオンパレード。手垢つきまくりの感傷。
トニーは人間として成長して終わったが、他の人は今までの人物像を否定されて終わりましたね。生きているのに人格がガラリとかわって終わった人が悲しく、亡くなった人の事がぶっ飛びました。最終回のお約束だから、何人か呆気なく亡くなるだろうと思ってたからってのもあるけど。そんなに彼女のことは悼まないんですね。葬式のシーンも入らない。そうですか、家族いませんもんね。単独映画も控えてますしね。
自ら厳しく律するキャプテンアメリカは、本当にあんな選択をする人なのか。
普通の男の生き方を魔が差したみたいに選びますか。バッキーは?その他も、そんなに簡単に手放せる仲間だったの?なにも言わずに「挨拶は老後でいっか」って感覚ですか。
アイアンマン、ブラック・ウィドウ亡きいまリーダー居なくなっていいの?まだまだヒーローの戦いは続くんだよ。
物陰で若い自分が居なくなるの待ってたの?みんな自分が戻るか気を取られてる間に音をたてずに座ったの?あそこに座っていた彼は長年リアルを充実させて、経験してきた数々の戦いを遠くからテレビ中継とかで傍観してきたの?
もしかしたら救助とかしてたかもしれないけど、毎回自分の大切な人達だけは絶対安全な地域に逃がしてたんだろうな。と想像してしまった。
てか、帰ってこない→あの座りかたまでの流れ何回か見たことある。
まあ、ムジョルニア持ち上げられてよかったね。良い思い出になったね。約束のダンスを踊ることが出来て良かったね。と。
ソー
いままでの成長は?あとジェーンには未練とか一ミリも無いんですね。ママのが大切ですよね。あ、ハイ。
ハルク・・・・・いや、ハルク・・・・
そもそも14年のサノス消失したら、インフィニティ・ウォー起きないよね。。。パラレルワールドで別の次元のサノスなのかなと思ったけど、それだとスティーブがあそこに現れるのは不可能では?それとも彼が行方不明になってる世界もあるの?うーわ、嫌だ。
色々伏線回収してるように見せかけて、思い出して取って付けたような。全てがこじつけにみえる不思議。キャスト契約切れるもんね。「どうだい?前作でトニーを生かすためにストーン渡したかのように見えてたのは逆だったのさ」製作陣のドヤ顔がみえるよう。ご都合主義は嫌いじゃないですけど雑過ぎました。期待しないで見に行きましたが、それを大きく下回りました。
最終回なので辻褄合わせで、積み重ねてきたものを粉々にする事ってよくありますね。主に人格や信念なんかを。分かります。わたしの知っている彼らは逝ってしまったんですね。サノスの首を切った時、ソー・ハルクはサノスに殺されたんですね。
最高の完結 全て観たファンにとってのご褒美映画
4DX3D字幕を1人で貸し切りの状態で観ました。上映中何回涙が出たか分からないくらい泣きました。他の人がいなかったので声出して泣けて良かったです笑
アベンジャーズのシリーズ21作品全てを観たファンにとってご褒美のような映画でした。低評価の方は確実に今までのシリーズ全て観てない方ですね。全て観てなきゃ分からないネタがずっと沢山転がってるので仕方ないと思います。無駄なシーンが1つもなく緻密なストーリー構成でした。素晴らしすぎて嫉妬すらします。泣けるシーンの間に笑えるシーンも挟み絶妙なバランスでした。
皆が大活躍し最高にかっこいいため本当に感極まり涙が止まりませんでした。今まで観てきて良かった本当にそう思える作品です。
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