アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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マーベルは数作品しか見てない
・・・ので、キャラクターが3分の1ほど誰かわからなかった。
それでも面白かったです。色々知ってたらものすごく楽しめただろうと思います。
3時間、長くて嬉しいけどおしりが痛い(笑)。クッション持参したい。
終わり方は良かったんだけど。
4DXで鑑賞しました。
開始30分でこの映画もう終わりかよって思い、笑ってました。
なので、以降の展開は無理矢理ストーリーを作ってる感じがして好感は持てませんでした。
でもアベンジャーズと終わり方が良かったので、この評価にしてます。
制作側としたら集大成と思えるかもしれないけど、過去の映像を使い回してる感があって新鮮さはありませんね。
キャプテンマーベルは観ておいたのですが、アントマンを観てなかったので、アントマンの理解に苦しみました。。
5以外にあるだろうか。いやない。
最高と言うしかない映画であった。色々泣きそうになったシーンが多々あった。中でも今作は女性にかなり焦点が当てられており、最終決戦で女性ヒーローがアッセンブルした時は感動と興奮が私の胸の中で渦巻いた。この時代に生まれてよかった。言い過ぎかもしれないがこの映画は私の人生を変えた映画であり、これを見るために生まれてきたと言っても過言ではない。強いて言うなら、日本のシーンが少し出てくるのだが正直いらないし、ホークアイ日本語下手すぎ問題。
何より、私はキャプテンマーベルことキャロルの大ファンであり、様々な議論がなされているがやはり短髪派である。
最後はトニーが放ったこの名言で締めたいと思う。
『キャロルで3000回ヌケる。』
このシリーズを追いかけてきてよかった!
マーベルにしかできない、これまでもおそらくこれからも味わうことのできない映画体験。今までシリーズを追ってきてよかったと心から思える素晴らしい映画でした。
ありがとうアベンジャーズ!!!!!
2019-42
1400万分の1の確率で、3000回愛せる人に出会いたい。
アベンジャーズのみんなのように。
おひさしです。
映画館全然空かん!とグチこぼしてたら、仕事で海外遠征になり、ならばと海外で見て来ました。
結局混んでたし、そういうわけで持っていた機内用のクッション持ち込んで、お尻エンドゲーム回避という変なジャパニーズ映画スタイルを隣に座ったファミリーに広めてしまった。
本来なら☆5を付けたいのですが、『インフィニティ・ウォー』のときの興奮を超えなかったので。
最期と言われていたのと、今度のスパイダーマンの予告編を見てしまってたので、なんとなく想像はついてましたが、キャップの選択には驚きながらも、素敵だなぁと心が温まりました。
ヒーローたちが所狭しと画面を駆けずり回るのは何度観てもサイコーですね。目と脳が追いつかないけど、お尻のこと忘れます。
個人的推しホークアイ様、あの矢で何度も心を撃ち抜かれたい願望なのでもっと打ってください(ちょと足りない)。
...ロキってほんとに、、😱
これまでの集大成なので、ヒドラ集団やレッドフォード様、ナタリーなどもう書き出したらきりないくらい出てくれてるのも嬉しい。
過去シーンもつかわれているから、過去作見返す時に思いが馳せること間違いなし。
一同に会すシーンは、個人的には『SW ep6』のあのシーンには適わないけど、グッと来る。
そしてエンディングのかっこよさよ。何あれ反則すばらしすぎ。
あーーほんとに一つの区切りですね。
でもラストが幸せに満ちていたから、不思議と悲しくない。
スパイダーマン新作にわくわくしましょう。
これが映画だ!
アイアンマンから見始めて10年ちょい、ほんとに長いようであっという間にここまで来たような、不思議な感覚。
ほんとに楽しい時間をありがとう‼️✨
フェーズ4も楽しみ✨
その前にスパイダーマンもね✨
感動のフィナーレ
MCUの一旦の完結編。3時間超の大作、中身たっぷり。でも気を抜くところもなくあっという間にエンディング。しかも終盤にホロリ❗不覚にも涙💧もう一度最初のアイアンマンから見直したくなりました🎵
英雄になるには…犠牲も付き物
今作が初見でも十分楽しめますが、それでは只の迫力のあるアクション映画になってしまいますので、アベンジャーズ関連作を最初から見た方が何倍も楽しめます。いわば今作はアベンジャーズのファンの為に作られた集大成の作品です。
金かかってる〜
上映時間が長いと聞いていたので15分前と直前と2回トイレ済ませておきました。
知人2人に「面白かったよー」と言われたので見に行く決意。結果面白かったし、スケールが凄かった。
これを見るならインフィニティ・ウォーを観といた方がいいと言われましたが見る機会が無かったのですがそれでも楽しめた。
私はスマホのアベンジャーズゲームをやっているのでキャラクターはほぼほぼ分かりました。
キャラクターわからない方は少し難しいかも。
エンドゲームってホントにラストなのかな?少し寂しいけど出演者が歳をとっていたので仕方がないかも。
彼らはいってしまった
全体的に製作陣の意志が透けて見える。時々会議風景が見えるような作品でした。
◆主要キャストの解放と感傷的な卒業
◆次世代マーベルヒーローを感動的に演出
◆締めくくりなので人気キャラとヒロイン達をちょっと出したい。アニバーサリーだしね。
◆フェミニズムに配慮しました。そう、女性も、ママだって戦うんですよ!
等々
なぜタイムリープに、キャプテンマーベルを呼ばない。最適な人材を揃えないで作戦実行する?どうしても急を要する作戦でしたか?彼女がいれば万事うまく行ったと思う。でもそれでは主要キャストを解放できないもんね。
退場の仕方は既視感のオンパレード。手垢つきまくりの感傷。
トニーは人間として成長して終わったが、他の人は今までの人物像を否定されて終わりましたね。生きているのに人格がガラリとかわって終わった人が悲しく、亡くなった人の事がぶっ飛びました。最終回のお約束だから、何人か呆気なく亡くなるだろうと思ってたからってのもあるけど。そんなに彼女のことは悼まないんですね。葬式のシーンも入らない。そうですか、家族いませんもんね。単独映画も控えてますしね。
自ら厳しく律するキャプテンアメリカは、本当にあんな選択をする人なのか。
普通の男の生き方を魔が差したみたいに選びますか。バッキーは?その他も、そんなに簡単に手放せる仲間だったの?なにも言わずに「挨拶は老後でいっか」って感覚ですか。
アイアンマン、ブラック・ウィドウ亡きいまリーダー居なくなっていいの?まだまだヒーローの戦いは続くんだよ。
物陰で若い自分が居なくなるの待ってたの?みんな自分が戻るか気を取られてる間に音をたてずに座ったの?あそこに座っていた彼は長年リアルを充実させて、経験してきた数々の戦いを遠くからテレビ中継とかで傍観してきたの?
もしかしたら救助とかしてたかもしれないけど、毎回自分の大切な人達だけは絶対安全な地域に逃がしてたんだろうな。と想像してしまった。
てか、帰ってこない→あの座りかたまでの流れ何回か見たことある。
まあ、ムジョルニア持ち上げられてよかったね。良い思い出になったね。約束のダンスを踊ることが出来て良かったね。と。
ソー
いままでの成長は?あとジェーンには未練とか一ミリも無いんですね。ママのが大切ですよね。あ、ハイ。
ハルク・・・・・いや、ハルク・・・・
そもそも14年のサノス消失したら、インフィニティ・ウォー起きないよね。。。パラレルワールドで別の次元のサノスなのかなと思ったけど、それだとスティーブがあそこに現れるのは不可能では?それとも彼が行方不明になってる世界もあるの?うーわ、嫌だ。
色々伏線回収してるように見せかけて、思い出して取って付けたような。全てがこじつけにみえる不思議。キャスト契約切れるもんね。「どうだい?前作でトニーを生かすためにストーン渡したかのように見えてたのは逆だったのさ」製作陣のドヤ顔がみえるよう。ご都合主義は嫌いじゃないですけど雑過ぎました。期待しないで見に行きましたが、それを大きく下回りました。
最終回なので辻褄合わせで、積み重ねてきたものを粉々にする事ってよくありますね。主に人格や信念なんかを。分かります。わたしの知っている彼らは逝ってしまったんですね。サノスの首を切った時、ソー・ハルクはサノスに殺されたんですね。
最高の完結 全て観たファンにとってのご褒美映画
4DX3D字幕を1人で貸し切りの状態で観ました。上映中何回涙が出たか分からないくらい泣きました。他の人がいなかったので声出して泣けて良かったです笑
アベンジャーズのシリーズ21作品全てを観たファンにとってご褒美のような映画でした。低評価の方は確実に今までのシリーズ全て観てない方ですね。全て観てなきゃ分からないネタがずっと沢山転がってるので仕方ないと思います。無駄なシーンが1つもなく緻密なストーリー構成でした。素晴らしすぎて嫉妬すらします。泣けるシーンの間に笑えるシーンも挟み絶妙なバランスでした。
皆が大活躍し最高にかっこいいため本当に感極まり涙が止まりませんでした。今まで観てきて良かった本当にそう思える作品です。
ありがとう、ヒーロー
インフィニティウォーから1年、待ちに待った最終章、個人的には製作陣の愛に溢れた最高の締め方だと思った。
以下、思い出せるままにつらつらと書きます。
今日までで4回観た。4回ともバラバラのシーンで泣いた。
冒頭にホークアイ一家が出てきた瞬間の絶望感がやばい…一瞬でエンドゲームのラストに気持ちが引き戻された。
アレはホークアイ闇落ちするわーって納得の展開だったけど、それにしても何でローニンに日本語しゃべらせらのか笑 3回目でやっと何言ってるのかわかったけど、せめて英語字幕だけでもつけてほしかった笑
トレーラーの時点で、タイタンに残されたトニーとネビュラは一緒に船に乗ってるんだろうか?いやあの2人絶対合わないよね無いわ〜って予想してたらまさかの展開でびっくり。ネビュラは思っていた以上に人間らしい性格なんだなと思った。
衰弱したトニーの前にマーベルが現れた瞬間の圧倒的な安心感。確かキャプテンマーベルより先に撮影したんだっけ?タイミングが逆だったら、もっと可愛い部分も見られたのかなと思ったけど…5年後に何気に髪型がローソン博士に寄せてきてたのにテンションが上がった。
5年後のナターシャの髪型を見た瞬間に号泣。その後、通信を切った後の表情に更に泣かされた。ナターシャって感情豊かなキャラクターではないからこそ、あのシーンのスカヨハの演技がとても良かったと思うし、だからこそその後の喪失感が半端なかった…ルッソ兄弟によるキャップとナターシャの関係の描き方がとても好きだったから、ナターシャの最期を見たのがホークアイだけだった事に驚いたけど、そうか、これはキャプテン・アメリカじゃなくてアベンジャーズだったな…と。
ハルクは何故こうなった感がハンパなかったけど、きっとサノスに一度負けた後のハルクとバナーの関係がもう少し深く見られたら良かったんだろうなと思った。
ソーはストームブレイカーを手にした時点でチートすぎたんだろうね。挫折を知らない彼が落ちるところまで落ちたらこうなるのかって興味深さと、後はお母さんとのやりとりがとても良かったから…後は次回作(あれば)でどう持ち返してくれるのかに期待かな。
タイムスリップは確かにベタだしご都合主義かもしれないけど、その使い方がすごく良かった。まさか過去作に飛んでくれるとは思いもしなかったし、個人的にエンシェントワンがあのニューヨークでひとり戦っていた事実にものすごくテンションが上がった。(あとクイルね笑 2の時はスピーカーだったけどそういやイヤホンだったなってめちゃくちゃ笑った)
それから「ヒドラ万歳」!アレはルッソ兄弟だからこそ描けたシーンなんだろうなぁと。
多くの人が大切な人を失った中でモーガンという愛娘を得たトニーが父親と再会するシーンと、恋人が自分のことを想い続けてることを知ったキャップのシーンが同時に進行していたのが、それぞれの結末に繋がっているのが良い描き方だった。あとジャーヴィスね、モーガンもいつか自分の作ったものとかにハッピーって名前をつけたりしないかな。
ヴォーミアにホークアイとナターシャが向かった事に気付いた時の絶望感たるや…もう既に大切な人沢山亡くしてるやん…それじゃあかんのか…ってもう…前作からヴォーミアは地雷です。
前作で癒しだったガーディアンズがほぼほぼ消えてしまってたからどうしても笑いのポイントがアントマンに集中しがちだったけど、ポールラッドのほっこりする演技がとても良かった。スーツ着てないとただの一般市民だもんね。サノスに爆撃された時よく生きてたなって…欲を言えばルイスも出てきてほしかったけど確実に横道にそれちゃうもんな。
最終決戦はもう何からいえばいいのか…許されるならあと1時間くらい戦闘シーン盛ってくれてもぜんぜんいけるくらい盛りだくさんで一瞬だった。
ナターシャを失って得たガントレットを抱えて走りながら戦うホークアイも、ムジョルニアとストームブレイカー二刀流のソーもめちゃくちゃ熱かったし。
キャップが、ムジョルニアで戦うシーンはもう…初見の時は涙で半分くらい見えてなかった。そこからのアッセンブルは何度見返しても泣いてしまう。熱すぎて。
でも、展開が熱くなればなるほど、ここにナターシャがいない喪失感も大きくなるんだよね…お姉様達がスパイディを守りながら戦うシーンとかもうめちゃくちゃ滾るのに、そこにナターシャはいないの。あの時の心境は描かれなかったけど、キャップやハルク…ナターシャが家族だと思っていた人達はどんな気持ちでいたんだろう。(もちろんそれどころじゃないのはわかった上で)
盛り上がれば盛り上がるほどにナターシャがいない事が寂しくて悲しくて、でも熱すぎる展開が最高でいろんな気持ちがごちゃ混ぜになって泣きながら観てます。ホント最高なの。でも寂しい。
ワンダのサノスへの恨みもね。あのシーンもすごく好きです。ワンダ何気にめちゃくちゃ強いんだよね。喪失感から生まれる強さは2014年のサノスはまだ持ってなかったんだよなぁ…としみじみしてた。
キャプテンマーベルの使い方は勿体無いなー!!と思ったけど、チートすぎるから仕方ないんだよね多分。あとストレンジも…彼はアイアンマンの最期まで見えていたんだろうか…その辺はストレンジの続編が出たら何か描かれるのかなぁ。
あのアイコンタクトのシーンは2回目以降で見るとまた色々考えさせられるシーンだった。
ストレンジ以外が誰も想定していない状況で、とっさの判断で石をまとって指を鳴らすことができたのは、あの場ではアイアンマンしか居なかっただろうな…戦いの場でなければね、マーベルとかに頼めたんだろうけど。
お葬式の後のハッピーとモーガンのやりとりがとても切なかったけど、トニーはペッパーを1人にせずに済んだのが救いだった。
あと、クイルがガモーラを探してる描写がちゃんとあったのが、次回作への期待に繋がってとても安心した。ガーディアンズを家族と呼んでクイルを愛したガモーラはもういないけど、ネビュラを受け入れたガモーラならまた新しく関係を築くこともできるんだろうな。この続きをガン監督がどう描いてくれるのか楽しみにしています。
タイムパラドックスについては、作中で他作品の解釈を否定してるのに納得できないって言ってるレビューをちらほら見たけど、そもそも正解のない事象に対して、通説しか受け入れられない人は楽しめなくてかわいそうだなと思った。
ネビュラは現代に来た過去の自分を殺してもちゃんと生きてるし、キャップは過去に飛んで自分と戦った。ならキャプテンアメリカが居る世界で、タイムスリップしてきたキャップが、スティーブ・ロジャースとして生きることに何か問題があるんだろうか?
エンドゲームを見る前は最後に死ぬのはキャップだろうなと思っていたから、あの結末は製作陣の愛を感じてとても良かったと思ってます。
あと、盾を引き継ぐのはバッキーでしょってコメントもちらほら見たけど、アベンジャーズとして共に戦ってきたのはサムだからこれで間違い無いのでは…?
このシーンの全てを悟ったようなバッキーの表情がとても良かった。
ムジョルニアもちゃんと元の時代に返してきたのかな。そういやソウルストーンはどうやって返したんだろう。レッドスカルは居たんだろうか…
ちなみに自分の好きなキャラクターは、ナターシャとロキとヴィジョンとガモーラだった。完全に察してくれ案件だし本当に寂しくて仕方ないんだけど、それでも最高の終わりだと思えるくらい、それぞれのヒーローとファンに対する製作陣の愛を感じられる映画だったと思います。
何よりも、ヒーローは永遠に…みたいなぼんやりとした結末ではなく、アイアンマンとキャプテン・アメリカという二大ヒーローのちゃんとした終わりを見せてくれたことがとても嬉しかった。
本当に書き始めるとキリがないし全然書き足りないんだけど、これからのMCUの展開も楽しみです!
有難う!スタン・リー
大ヒットしてるので何も言うことはありませんが
一つだけ!!
マーベル映画を全く知らない奴を、
応援上映に連れてくるな!!!!
いくら、上映中に声出しても良いプログラムとは言え、
隣で「この人何?」とか
アイアイマンから説明しなきゃならない奴を
連れいてくるんじゃねーよ!!
応援上映は、自分の推しのヒーローを
応援するための上映なんだよ!!
そこそこ解ってるファンが
さらに楽しむためのプログラムなんだから
ど素人は前持ってその程度は予習しとけよ!
ネット時代なんだから!!!!!
もう〜〜〜(怒!!)
チアリング上映で見たかった
長かった。上映時間3時間越えなんで、おしっこしたくなっちゃったよ。でも、まあ、たくさんいるキャラそれぞれに見せ場を作るためには、仕方なかったのかな。
盛り上がりポイントをたくさん作ってくれたのは嬉しかった。何度も歓声を上げたくなる場面がありました。他の人の迷惑になる(かもしれない)から自重したけれど。出来れば、思いっきり声や拍手でアヴェンジャーズを応援しながら見たかった。
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