アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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最高な終わり方でも終わって欲しくない
何度も鳥肌もんで 泣きそうになったり最後はカッコいいくて 最高ででも終わっちゃうんだと寂しくもなり エンドロール中拍手をしたいぐらい いままでありがとう
涙無しには見られないアベンジャーズ集大成
冒頭からエンドロールの終わりまで、ひたすら泣きました。
エンドゲームは、これまでのMCUそれぞれの作品を振り返るように、また、新たに指でなぞるような緻密に仕掛けられたストーリー構成で、ファンにはたまらないシーンやセリフが多かったように思います。
長い時間をかけて見続けてきたからこそ味わえる達成感というか見応えがあります。
そして何より、エンドゲームの全てを見終わった時、長年共に歩み続けてきた戦友とお別れするような、すごく切ない気持ちになりました。
上手く表現できていませんが、後にも先にもこれ以上の作品、シリーズに出会えることは無いと思います。
私はMCUそれぞれの作品が個々としてすごく好きでしたが、エンドゲームを観た後は全ての作品がまるで一連のドラマの一話一話だったように思え、個々としてではなく、ひとつとして欠けてはいけない大切な宝物ような存在になりました。
彼らが守り通した命や仲間達を一生忘れないと思います。
MCUはまだまだ続きますが、私の中ではここでいったん終わりです。
最後に、ビッグ3ありがとう。トニーありがとう。
素晴らしい
もう本当素晴らしい!
もう泣けました。ピーターパーカーとの無言のハグ
はグッときました。
あっと言う間の時間でそれぞれのヒーロー達が輝いてました。
アベンジャーズ❗️ありがとう!
とっても面白かった!でも…
TOHOシネマズ新宿にてファーストデイで鑑賞。
絶対に席争奪戦になるだろうから、3日前の21時前からスマホ片手に待機してました笑
結果、良席を勝ち取り、ポップコーンセットも購入して、いざアベンジャーズエンドゲームへ
見終わったあとの率直な感想は、うーん…ちょっと期待しすぎたかなって感じです。それでもとっても面白かったことに変わりはありませんよ!
予告シーンでトニーが宇宙船からどうやって地球に帰還するのか楽しみにしていたのだけど、映画始まって10分位でキャプテン・マーベルに救われてポカーンとしてしまった。それからサノスを殺しに行くのだが、あっという間にその場で簡単に殺されて、そこもポカーン…展開はやぇーなおい!ここから2時間半何するの?って思ってたら突然5年後へ。まぁここから本番が始まるんですが、ここまででいきなりの予想外な展開すぎて物語に惹き込まれました!が…
映画としては、やっぱり3時間は長すぎる。終始目が離せないのであれば納得するけど、途中いらないシーン多くなかったか?アメリカ人にとっては面白いギャグシーンだったのかもしれないけど、個人的にはあまり面白くないシーンが多かった。あそこら辺カットすれば2時間半くらいにはなったんじゃないかな
サノスに対してあまり絶望感を抱かなかった。前作では、あまりにも強大すぎる敵でアベンジャーズでも全く太刀打ち出来なかった。また、前作ではサノスは自分の正義を全うするために非情になってでも行動して、最後にアベンジャーズを倒すのに、今作はサノスは全ての生命を救うために、はもちろんあるのだけど、それ以前に地球のヒーローを全滅させることに焦点が当てられていて、あまりサノスに同情できなかったな。前作ではサノスに惹かれたって人多かったけど、今作でそのレビューしてる人まだ見てない笑
でもこれはストーリー上仕方なかったのかな
ソーが残念すぎる。個人的にアベンジャーズの中心にいるのは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーの3人だったので、本作で集大成を飾るのにソーがあんなひどい姿で最後まで戦うなんて、正直見ていて残念でした。最後までカッコよくいて欲しかったなー
クイルは、あの時感情を抑えられずに計画を台無ししたことについて何かしら話すと思ってたんですが、それに感して一切なし…何かあんだろそこ!!
キャプテン・マーベルはチートキャラすぎるし、それが原因なのか、そこまで活躍していない。それに、ニック・フューリーと少し会話あるのかなって期待してたけど、結局ニック一言も発さないっていうね…アベンジャーズの結成者なんだから、今作で一言も発さないのはさすがにおかしいんじゃないか
ドクターストレンジに至っては、前作ではあんなに活躍していたのに、今作では水を食い止めているだけ…トニーと目が合うシーンは良かったけど、ただそれだけ…もう少し活躍させて欲しかった。
ペッパー・ポッツが突然アイアンマンスーツを来て登場したのも驚いた。何の前触れもなく突然出てくるんだもの…あんたどうした?ってなるわ。彼女はトニーが亡くなるシーンに必要だから登場させたとしか思えなかったな…何かしら前触れ欲しかった
最終決戦で女性ヒーローが集結して戦うシーンは感動したけど、そこにナターシャがいないのは残念だったな…アイアンマン2から活躍していたキャラなのに、あんな死に方するなんて…殺すにしても、もっと心揺さぶる亡くなり方が良かったな…だってナターシャだよ?あんなに今までアベンジャーズに貢献してきたのに、宇宙の彼方の星で一人虚しく死んでいったなんてあまりにも残酷過ぎないか…
タイムパラドックス無視しすぎでは?過去では自分と会っちゃいけないとか何とか注意喚起してたのに、普通に自分自身と戦ったり、母と会話してたり…それにソーのあの斧をあんな形で回収しちゃっていいの?現代に絶対に何かしら影響与えるでしょ…前作ではインフィニティストーンを集めるためにサノスがあんなに苦労してたのに、今回ではあっさりと回収出来て何だか都合良すぎるんじゃないか〜なんて思ったりもした。でも、集める途中でそれぞれのキャラの過去にも触れたりして、そこは今までマーベル作品を見てきた自分にとって大好きなシーンだったな。特にトニーが自分の父と会話するシーンは泣きそうになった。タイムパラドックスではよくある話だけど、それでも自分のことを子供だと知らない親とその子供が会話するのは感慨深かった。自分の息子娘について会話してるシーンはとても好き
最後キャプテン・アメリカが普通の人生を送るために、愛する人と共に人生を送る選択するのはまぁいいんだけど、それで本当に良かったのか?それは逃げじゃないのかなんて思ったりもした。でも、これはキャプテン・アメリカが引退する理由としてはいいのかな…
トニーが亡くなるシーンは涙が止まらなかった…こんな終わり方なんて…2008年にアイアンマンを映画館で見て、それからずっとアイアンマンが大好きだったけど、それを失ったような気がして本当に悲しかった。私が、アイアンマンだ!ってセリフ、かっこよかったな…クイルが前作でヘマをしたり、キャプテン・マーベルがもっと早く戦っていたりしたらアイアンマンを失わずに済んだのでは?なんてことも思ったりもするけど、今更そんなこと言っても仕方ないよね。アイアンマン、本当にかっこよかった!トニー・スタークも最高にかっこよかったし、彼を演じたロバート・ダウニーJrも素晴らしかった。涙が止まらなかった。ありがとう。
無理に3時間も費やして今作でアベンジャーズを終わらせるのではなく、人類滅亡編、インフィニティ・ストーン回収編、最終決戦編みたいな感じで3部作に分けても良かったんじゃないかなーって思いました。そしたら、前作で活躍していたキャラ一人一人にもっと焦点を当てられたと思うし、戦闘シーンにもっと力を入れて結構な盛り上がりになったんじゃないかなーって思うんですよね…やっぱりアクション映画なのだから、もっとアクションシーン多めにして欲しかった。
結構不満点を挙げましたが、それでもこのアベンジャーズという映画は今までのキャラやストーリーが上手く組み込まれていて、とても素晴らしい映画だったと思います。ただのアクション映画ではなく、それぞれのキャラの個性や経緯、あんなにも多くのキャラが集まって1本の映画として成り立っているのだから、本当に凄い。また、一人一人の俳優さんの演技がとてつもなく素晴らしくて、脱帽しました。映画を見終わった後でも、こんなにもシーン一つ一つが記憶に宿っているのだから、流石としか言い様がないですね。本当に長い間お疲れ様でした。令和元年の初日に良い思い出になりました。面白い映画をありがとう。
最後の戦いに感謝
初っぱなから展開早すぎて度肝抜かれた!けど、そのあとはクライマックスまでゆっくり進んでて眠くなる感じだった。
日本のシーンがあったが必要?
ジョークを多彩に含まれていたが、面白いとは感じなかったなぁ。
壮大なスケールで決戦を迎えて戦闘が進むに従ってワクワクが増してきたけど、決着のつき方が悪い意味でマジかーって感じでした。
ただ、ふたりの最後はいい終わり方で良かった!
エンドロール後
エンドロール後のお楽しみ画像はないので、席を立っても大丈夫です。
だが、キャロル・ダンバーズの大活躍を見たかったんだが、何とも薄い存在なのが。。何処かの映画で見た登場ぶりだった。
エンドロールもちゃんと見ようね
本日TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してきました。
前作インフィニティウォーから今作を楽しみに待ってました。
そして11年の集大成ということでどう幕を下ろすかが気になってました。
前作ではサノスの圧倒的な存在感そして消えていったヒーローたちがどう戻ってくるのか期待値マックスでしたがまさかのタイムパラドックスものとは!
うーん…そこに持ってくるか。
それをしちゃいかんだろうと突っ込みたくなりました。
過去を取り戻すって。
うーんやっぱり落とし所はそれしかなかったのかとここは残念なところでしたね。
ただそこはさすがマーベル。いろいろと楽しませてはくれますし笑いも交えて見せてはくれる。
泣かせてもくれる。
でも前作は超えられなかった気もします。
ここまでネガティブな事を書きましたが3時間はあっと言う間に過ぎちゃいますよ。
ラストの音はやっぱりあれだよなぁってニヤリとさせられます。
エンドロールで帰っちゃった人たちって損してると思わないのかとまたもや思ってしまう。
最後にロバート・レッドフォード、マイケル・ダグラス、ミッシェル・ファイファーが出てきたときに元気そうでなによりと笑みが自然と出ちゃいました。
にわかだけど語りたくなる幸福な映画体験。
このシリーズ、終わらないで欲しい。
ヒーローの観たかったシーンをたくさん見ることができて幸福。別次元のヒーローを記号的に集合させただけの映画にしないで、主要キャラにはそれぞれの課題があって克服されていく、あのキャラとあのキャラがこんな絡みをするんだというリアリティがたまらない。
友情を取り戻す人。
ダメな自分を肯定する人。
こじれた関係を修復する人。
父親として成長する人。
自分の人生を歩んでみたかった人。
家族、最愛の人と再会した人。
アメリカを託される人。
頼りない男の子を助ける女たち。
前半のスパイもの仲間探しから後半、待ってましたの大集合アクションアメフト式合戦シーンまで興奮しっぱなし。11年間の過去作を見直して再度劇場に行くことにする。
2回見てやっぱり泣いた。
シリーズの大ファンという訳でもなく,まあこの時期公開されたら見るしかないよね,と思いつつ,最初は字幕版で鑑賞しました。
泣いた。
公開から一週間たって,今度は吹き替え版で鑑賞。
やっぱり泣いた。年取ったのかなあ・・・
今,思うのはナターシャのこと。彼女の気持ちを思うと切なくて仕方ありません。本当にアベンジャーズの仲間は家族であり,何より大切なものだったのだなあと。いつもは「家族・家族」って言われるとちょっと引いてしまうけど,ナターシャの言葉には素直に頷ける。その意味ではキャプテン・アメリカはちょっとうざい。でもそれも彼らしい。いいやつだ。
それからソーにはびっくり。まじで?ほんとに?役者ってすごい。キャプテン・アメリカの「アメリカのけつ」は笑った。いや素敵なお尻です。
最後の大決戦シーンにもちょっと笑っちゃったけど,完成度が高いので納得。何でもあり,だ。すごかった。
それからアイアンマン。一番やりそうにない人が,一番良いとこ持ってくね。泣いたよ!!
突っ込みどころ満載!
いろいろなレビューで、大正解とかくそみたいなとか、極端なものが多いので、あえて中庸で。
総集編だね。
わりかしアベンジャーズ系は、こなしてきたけど、さすがに、いろいろ突っ込みたくなることが多かった。
1番の突っ込みどころか、タイムマシンだ。
パラドックス無視の展開に呆れた。
時間を跳ぶのはなかなかセンシティブなことなのは、中学生でも知っている。
過去の自分と戦ったあげく、殺すとかないでしょ。そのあとも普通に出てるし、過去を改編しすぎているのに、原因となった魔法の石(こりゃなんだ?)をもとに戻せば平行世界も消えるだと?(^_^;)\('_')意味がわからん、
それと、ママン!┐(-。-;)┌マイティソーはマザコンだった。アイアンマンとアメリカ野郎はファザコン。
これが全米興業収入一位とは・・・。
ながーい、落ちのない神話をだらだらと見せられた感じです。それにしても人間出身のヒーローの強いことね。グィネスパルトロウはいつの間にかアイアンマンだし。
お腹いっぱいと言いたいところだが、長い映画だったのでお腹が空きました。
良かったのはIMAXだけ。
ありがとう
最ッ高のアベンジャーズアッセンブル体験!スティーブの崇高な魂とトニーの慈愛に満ちた心に敬意を表する!何より11年間の壮大な物語を完結させてくれたキャストとスタッフの方々に最大限の感謝を述べたい。キャラクターの一人一人が実在するかのように生き生きとしていた。ライブでこの映画を観ることができて本当に嬉しい。まだマーベル作品を観たことのない人にも、今からでも遅くないから是非追いついて映画館でエンドゲームして欲しい。
キャップが好きなのは、一人でも立ち向かう人だからだな
キャプテンアメリカって、アベンジャーズの中では一番弱いんじゃないの?盾持ってるだけじゃんと言われる事があるんですが、確かに殺傷能力という意味では、ソーやアイアンマンにはとても叶わないし、ブラックパンサーみたいに権力や軍隊を持ってる訳じゃない。でも、いつだって、正義のために戦ってきたし、いつだってみんなの為に生きてきた。映画の中でも、みんな大変な事が起きるとキャップを探して、キャップに相談する。みんな倒れて、盾すら壊れても、彼はベルトを締めて立ち上がる。サノスとの決戦のあのシーンの美しさを何と表現して良いのか分からない。キャプテンアメリカという神話を見ているようだった。忘れない。勇気をありがとう。
3000回ありがとう!
平成最後に観た映画になりました( ^ω^ )
そして令和初レビューです( ^ω^ )
大絶賛ムードの中で批判的なレビューはしにくいし、空気読めよ感あるのはわかりますが正直なところ腑に落ちない展開でした
エンドゲームはIWの続編のようでいて、"結末はこうでしたよ"の報告をダイジェストでされたような印象で勿体ない作り方でした
それでも好きなシーンは2つあります
トニーが若き頃の父と会って話すシーン
これはアイアンマン視点でのドラマパートの回収としても機能してるし、トニー自身への魂の救済としても共感しました
遭遇の仕方は無理矢理だけどそこはもう仕方ない←
もう1つは、ソーが昔の母に会って話すシーン
このシーンはそれだけでも感傷的になるし、魔女に育てられた母の洞察力の凄さに感服(こういう御都合主義は機能してるから違和感はない)
また、自堕落なソーが母に会って話す事で自分を取り戻せた証左としての"おかえりムジョルニア"だったと思う(ここ重要)
母に会う直前のソーにはムジョルニアは持てなかったと思うから
また母が死ぬ日と分かっていてもそこはもう受け入れてなんとかしようとか思わないのもある意味、達観していたと思う
最終的にガーディアンズに加入?するし、戦い方のモチベーションも"オレがやらなきゃ"じゃなくて、"自分らしく"の範疇で、IWの時のようなプレッシャーは感じない
キャラが崩れたけど、その方向性はラグナロクで成立させていたし今の方がしっくりくる
まったく歓迎できないのは、キャップがハンマー使っちゃうとこ!笑
ウルトロンの頃ならまだわかるけどシビルウォーで転向した感あったので…
キャップは盾だけでいいのになあ
そんで最終的に自分の人生歩んで、キャプテンアメリカが存在しない?タイムラインにして…のくだりはアリとしても、キャップは過去に戻る時にハンマー持って行ったよね?
ソウルストーンをゲットしに行くコンビは、ブラックウィドウとホークアイじゃなくてハルクと行く方がしっくりくるような…
サノスのは親子愛(養子だけど)だとしても、クリントとナターシャは?バディだとしても、そこまでの???ってなる
それだったらアベンジャーズの初期メンなら誰連れてっても成立するような…
スターロードはIW時はチームプレイでサノスと戦ってる時、ガモーラを愛するが故にその輪を乱して足を引っ張ったのに、過去ガモーラとの再会のシーンはすっかりギャグシーンに使われてて、これはもしかして向こうのユーモアなのかもしれないけどなんか萎える
チートキャラのキャプテンマーベルの活躍は、序盤サノス戦やラストの窮地に突然現れての助太刀サプライズ?それ自体が恩着せがましい演出だし、日本でもマジンガーZのピンチに突然現れるグレートマジンガーだとか、南葛の試合に飛び入りで参加する岬くんだとかそのパターンに匹敵して、お前もか!って感じで、まさに"もう全部あいつ1人でいいんじゃないかな"の再演でしたね
もやもやするのはハルク
見たかったのはソレじゃない(^_^;)
あと気がかりなのは、指パッチンの後、5年間は人口半分で頑張ってきたんだよね
色々大変だったと思うし、無作為に半数消したと思うから社会的損失もあってそういうのみんなで乗り越えてきたと思うんだけど、それがハルクの指パッチンで元に戻したんなら、元に戻ったというよりは一気に人口が倍になったんだよね
個々には愛する親族が戻ってきた喜びがあるだろうけど、社会全体ではそれを想定してない筈だから「今更いきなり元に戻っても困るよ…こっちは五年前に一気に半分になってから残ったみんなで今まで何とか頑張ってきたのに」ってなると思うんだよね
復職とかどうなんだろう?日本はムリだよね、失業して路頭に迷う。そしてその人達の救済で税金が大変な事に…
とか言ったら感動に水をさすんでしょうけど
でもそれだったら"ソコヴィア協定"なんてものは話に出てこなかったわけですよ
まあ一言で言えば、面白かったです( ^ω^ )
Avengers Assemble!
11年、22作品の総括と言える本作。過去の作品世界に行きつ戻りつで、元々そういう想定で撮影もしてたんかな…って、Marvelの壮大なる作品世界をたっぷり堪能。この時代に生まれて、リアルタイムで観られたコトに感謝です( ´ ▽ ` )ノ
事前知識必要。
ここで高評価なので、アイアンマン3しか観たことないが鑑賞。結果、後悔。前作の続き?から始まったようだが、前作を知らないので続きかどうかも分からない。キャラの説明もなく(知ってて当然?)敵か味方かも分からない。1時間で出ようかと思ったが何とか3時間辛抱した。感動的であろうシーンもキャラ背景知らないのでポカーン(え、誰この女?)。観に行く方は要予習。
素朴な疑問
長い映画と思ったけど、最後まで観ればそれも納得した。
ただサノスと戦うっていう映画ではないところがまた良かったのかもしれない。
素朴な疑問
①最後の戦いでサノスがインフィニティストーンのグローブを手にして指を鳴らすとき、
ストーンが指にハマってないのを気付かなかったのはおかしいよーな
パワーを感じるはずなのに。。。
②スタークが指を鳴らす必要があったのか。
6つのインフィニティストーンを手にしている状態なのだから、その力を使って別の方法で敵を一網打尽に出来たのではないか。
③ハルクが指を鳴らしてダメージを負った。
ならスタークはハルクバスターの状態で指を鳴らせば、死なずに済んだのでは。。。
そういう問題じゃないか笑
面白かった。。。
完結はさみしいけど、よかった。
アイアンマンもブラックウィドウももう出てこないんやな。
いろいろ複雑になりすぎたアベンジャーズが少しスッキリしたかも。
でもmarvelは最高。まだまだ続きを楽しみたいです。
これで終わり!?
最後のキャプテンアメリカの場面はほろっときた。
これでマーベルのシリーズは違う方向にいくのかな。っとちょっと心配。
気持ち的には5点満点だけど私のハッピエンド大好き度からいってもバラックウィドウとアイアンマンの件で☆ひとつ落としました。
とにかく出演者の豪華さといい、SF画像のすごさといい令和初日にふさわしい映画でした。
ありがとうアベンジャーズ
ファンにとって待ちわびた一作をとうとう観て来ました。
11年の結晶であり、毎回新作を観終わる度に次が待ち遠しかったアベンジャーズ。
当初権利の関係で絶対無いと言われていたスパイダーマン合流時の歓喜。
ガーディアンズオブギャラクシーに見事に期待を裏切られた時の高揚感。
ホークアイが離脱した時の悲しさ。
などなど思い起こせばキリがありません。
観たい。けどなんか観たくない。。なぜなら観始めたら終わってしまうから。
と複雑な思いで鑑賞しました。
結果的にファンにはたまらない演出のオンパレードで、最後のアッセンブル、アイアムアイアンマン、チーズバーガー、約束のダンスなどなど泣かせられました。
個人的には、トニーに家族が出来ていて、戦いに迷う場面でフラグを感じ、そこからはフラグが裏切られる事を祈りながらの鑑賞でした。
父ハワードと言葉を交わすシーンでは涙がでました。
全体を通して愛の物語だったなと。
サノスも愛すべきヴィランでした。
揚げ足を取ればツッコミどころは山ほどあるでしょうが、本作は11年の結晶。
私にとっては3000回の愛を持って星5です。
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