アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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70点
「前の方が面白かった」
律儀にアベジャーズシリーズ予習し、
期待値上がりまくりの嫁さんの感想です。
自分は まさかの二回泣きました。
満足しました。
良かった!面白かったです!
アベジャーズ最終回っぽいけど、、
続くんかな?
面白いのか困惑
観終わって、困惑している自分がいた。面白かったのか?と。
インフィニティ・ウォーの絶望感からどう決着つけるのか興味があったが、なんかモヤモヤする戦い方・倒し方だった。ハンター×ハンターで王を爆弾で倒す的なモヤモヤ感(わからない人はすみません)。たぶんサノスを強くしすぎたよね。これだけ長いシリーズのラスボスだから仕方ないけど。
あと、女性キャラたちが勢揃いでさぁ!みたいなジェンダーへの配慮もいる?とも思った。次のキャプテンは黒人ってところも。いろんな配慮が大変だ。
それでも過去に戻って、旧作のシーンが出てきたり、完結にふさわしいキャラ大集結って豪華さもよかった。あぁ、終わるんだなと。
でも、やっぱり困惑してしまう。星は4つつけたけど、それはこのシリーズが好きだったから。トータルでの星。
アイアンマンを愛する者として
エンドロール後のあの金属音。
娘のモーガンへと
新アイアンマンを託したかのようにもとれる音だった。
3000回愛してるの中と同時に『チーズバーガー』を食べたいと言うモーガン。
トニーの遺伝子が残っているかのようなシーンに涙が止まらず。
そして、湖にトニーのリアクターを流すシーンで
『トニーにはハートがあった』
アークリアクターに書かれていました。
何か意味深に捉えてしまった。
トニーがそんな簡単に愛する娘とお別れをするとは思えなかったが、そこはキャプテンアメリカと同様に上手く終わらせられたということか。
しかし
キャプテンが過去から戻らなかったとして、その流れた時代にトニーもいたはず。
なにかしたのかもしれないとか妄想してしまう。笑
そして最後の別れのシーン。
アイアンマン3でトニーを助けた男の子
ハーレー・キーナーがいて、モーガンを見つめていた。
天才同士
モーガンと二人で正義の為、何かやってくれるのではないかと期待してしまった。
アイアンマンの続きはきっとある。
一見さんよ、これが連続ものだ。
え?
(これはマーベルだマーベルだマーベルだ)(マーベルはアクションとスーパーパワーだ)そう言い聞かせれば☆4の傑作でした。
しかしながらストーリー、起承転結、伏線回収の面では☆1.5ぐらいの作品です。
⚫️理由その1 タイムトラベル
序盤は良かったのですがアントマンが帰ってきた辺りからグダリ始めました。そもそも量子の世界でタイムトラベルなんて無茶すぎませんか?アントマン二作見た自分からすれば、なんで博士たちはそんな大切な事に気づかなかったんですか?もしかして馬鹿ですか?
そう言いたいくらいあまりにも都合が良すぎました。
⚫️理由その2 アスガルドの民
※これは間違っている可能性があるので間違っていたら教えて頂けると幸いです。
確かアスガルドの民はサノスの襲撃でソー以外全滅したはずじゃありませんか?なんで半分も生きているんですか?
⚫️理由その3 ホークアイ
正直、そこまで気になった訳じゃないんですがホークアイが東京やメキシコで暴れていたのは殺し屋としてなんですかね?情報が明確に提示されなくて残念です。
2つ目にはソールストーンを獲るためのシーンでまずナターシャが自殺する事は見てる人皆思っていたと思います。冒頭でホークアイのホームムービーで5分近く使ったのに会えないのは悲しすぎるし、そもそもホークアイは失った家族を取り戻すためにアベンジャーズに戻って来たはず、(テストタイムトラベルで人一倍未練があるのは明白)一方ナターシャは特に失った人は無く、これを言ってはなんですが単独映画の噂があるし出番もまだまだある、じゃあ9割5分ナターシャ死にましょうね〜って思った人自分以外にいるのではないでしょうか?
+α 前作から気になっていた案内人ことレッドスカルにノータッチなのは残念でした。
⚫️理由その4 バトルシーン
今作のバトルシーンはNY大戦の次ぐらいに胸熱でした。キャプテンの覚醒、ビブラニウムで出来た盾を粉々にするサノスの圧倒的な強さ、アベンジャーズ全員集合でサノス軍に立ち向かう、そしてガントレットのバトンタッチで夢の共演! など最高にカッコ良かった!流石マーベル!!
反面……少しだけモヤが残りましたね。全員集合だけに各々に時間が割けなかったために、割いてはいけない所を飛ばしている気がします。
そもそもクイルとその仲達は多すぎるからほぼカット(眠らせる触覚はいる意味あんのか?)
ウガンダ代表も黒猫以外にほぼ出番なし
ハルクに関しては…………?
っと多すぎた結果よくわかんない事になってました。
まぁアントマンことトニースタークの死は本当に悲しくなりました。(推しメンだったので)
他にもソーが弱体化し過ぎとかありましたけど高評価に値します。
良かった所もそれなりにあって例えばエレベーターのシーンは戦闘かと思ったら未来を知っているキャプテンは穏便に済ましたりだとか、スペースストーンでロキが逃げたり、「ファーストソルジャー」からずっとずっとモヤモヤしてたキャプテンの恋が実ったりと部分部分は良かったりします。3時間もありますしね、それでもやっぱりキャラクターが多いのでヒューリーの会話が無かったり、キャプテンマーベルのエンドクレジット後の猫のゲロはなんだったのか分からないし、ガモーラとクイルはどうすんのか分からないし、ナタリーポートマンは給料泥棒だし(中途半端に出すなよイライラするわ)
長々と自分なりに評価しましたがやはりうーんモヤモヤする作品でした。他の方が提案している通り3作に分けるべきでしたね。あと最後にこのような”総集編”はどうしてもポケモンやら戦隊モノやらでパターンは決まっていて見事にそのパターン通りでした。どうしてもマンネリしがちなパターンで、どのように越えてくるか期待度MAXで行った自分が馬鹿でした。
これぞMCUの集大成!
涙無しには見られないアベンジャーズ集大成
冒頭からエンドロールの終わりまで、ひたすら泣きました。
エンドゲームは、これまでのMCUそれぞれの作品を振り返るように、また、新たに指でなぞるような緻密に仕掛けられたストーリー構成で、ファンにはたまらないシーンやセリフが多かったように思います。
長い時間をかけて見続けてきたからこそ味わえる達成感というか見応えがあります。
そして何より、エンドゲームの全てを見終わった時、長年共に歩み続けてきた戦友とお別れするような、すごく切ない気持ちになりました。
上手く表現できていませんが、後にも先にもこれ以上の作品、シリーズに出会えることは無いと思います。
私はMCUそれぞれの作品が個々としてすごく好きでしたが、エンドゲームを観た後は全ての作品がまるで一連のドラマの一話一話だったように思え、個々としてではなく、ひとつとして欠けてはいけない大切な宝物ような存在になりました。
彼らが守り通した命や仲間達を一生忘れないと思います。
MCUはまだまだ続きますが、私の中ではここでいったん終わりです。
最後に、ビッグ3ありがとう。トニーありがとう。
素晴らしい
もう本当素晴らしい!
もう泣けました。ピーターパーカーとの無言のハグ
はグッときました。
あっと言う間の時間でそれぞれのヒーロー達が輝いてました。
アベンジャーズ❗️ありがとう!
とっても面白かった!でも…
TOHOシネマズ新宿にてファーストデイで鑑賞。
絶対に席争奪戦になるだろうから、3日前の21時前からスマホ片手に待機してました笑
結果、良席を勝ち取り、ポップコーンセットも購入して、いざアベンジャーズエンドゲームへ
見終わったあとの率直な感想は、うーん…ちょっと期待しすぎたかなって感じです。それでもとっても面白かったことに変わりはありませんよ!
予告シーンでトニーが宇宙船からどうやって地球に帰還するのか楽しみにしていたのだけど、映画始まって10分位でキャプテン・マーベルに救われてポカーンとしてしまった。それからサノスを殺しに行くのだが、あっという間にその場で簡単に殺されて、そこもポカーン…展開はやぇーなおい!ここから2時間半何するの?って思ってたら突然5年後へ。まぁここから本番が始まるんですが、ここまででいきなりの予想外な展開すぎて物語に惹き込まれました!が…
映画としては、やっぱり3時間は長すぎる。終始目が離せないのであれば納得するけど、途中いらないシーン多くなかったか?アメリカ人にとっては面白いギャグシーンだったのかもしれないけど、個人的にはあまり面白くないシーンが多かった。あそこら辺カットすれば2時間半くらいにはなったんじゃないかな
サノスに対してあまり絶望感を抱かなかった。前作では、あまりにも強大すぎる敵でアベンジャーズでも全く太刀打ち出来なかった。また、前作ではサノスは自分の正義を全うするために非情になってでも行動して、最後にアベンジャーズを倒すのに、今作はサノスは全ての生命を救うために、はもちろんあるのだけど、それ以前に地球のヒーローを全滅させることに焦点が当てられていて、あまりサノスに同情できなかったな。前作ではサノスに惹かれたって人多かったけど、今作でそのレビューしてる人まだ見てない笑
でもこれはストーリー上仕方なかったのかな
ソーが残念すぎる。個人的にアベンジャーズの中心にいるのは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーの3人だったので、本作で集大成を飾るのにソーがあんなひどい姿で最後まで戦うなんて、正直見ていて残念でした。最後までカッコよくいて欲しかったなー
クイルは、あの時感情を抑えられずに計画を台無ししたことについて何かしら話すと思ってたんですが、それに感して一切なし…何かあんだろそこ!!
キャプテン・マーベルはチートキャラすぎるし、それが原因なのか、そこまで活躍していない。それに、ニック・フューリーと少し会話あるのかなって期待してたけど、結局ニック一言も発さないっていうね…アベンジャーズの結成者なんだから、今作で一言も発さないのはさすがにおかしいんじゃないか
ドクターストレンジに至っては、前作ではあんなに活躍していたのに、今作では水を食い止めているだけ…トニーと目が合うシーンは良かったけど、ただそれだけ…もう少し活躍させて欲しかった。
ペッパー・ポッツが突然アイアンマンスーツを来て登場したのも驚いた。何の前触れもなく突然出てくるんだもの…あんたどうした?ってなるわ。彼女はトニーが亡くなるシーンに必要だから登場させたとしか思えなかったな…何かしら前触れ欲しかった
最終決戦で女性ヒーローが集結して戦うシーンは感動したけど、そこにナターシャがいないのは残念だったな…アイアンマン2から活躍していたキャラなのに、あんな死に方するなんて…殺すにしても、もっと心揺さぶる亡くなり方が良かったな…だってナターシャだよ?あんなに今までアベンジャーズに貢献してきたのに、宇宙の彼方の星で一人虚しく死んでいったなんてあまりにも残酷過ぎないか…
タイムパラドックス無視しすぎでは?過去では自分と会っちゃいけないとか何とか注意喚起してたのに、普通に自分自身と戦ったり、母と会話してたり…それにソーのあの斧をあんな形で回収しちゃっていいの?現代に絶対に何かしら影響与えるでしょ…前作ではインフィニティストーンを集めるためにサノスがあんなに苦労してたのに、今回ではあっさりと回収出来て何だか都合良すぎるんじゃないか〜なんて思ったりもした。でも、集める途中でそれぞれのキャラの過去にも触れたりして、そこは今までマーベル作品を見てきた自分にとって大好きなシーンだったな。特にトニーが自分の父と会話するシーンは泣きそうになった。タイムパラドックスではよくある話だけど、それでも自分のことを子供だと知らない親とその子供が会話するのは感慨深かった。自分の息子娘について会話してるシーンはとても好き
最後キャプテン・アメリカが普通の人生を送るために、愛する人と共に人生を送る選択するのはまぁいいんだけど、それで本当に良かったのか?それは逃げじゃないのかなんて思ったりもした。でも、これはキャプテン・アメリカが引退する理由としてはいいのかな…
トニーが亡くなるシーンは涙が止まらなかった…こんな終わり方なんて…2008年にアイアンマンを映画館で見て、それからずっとアイアンマンが大好きだったけど、それを失ったような気がして本当に悲しかった。私が、アイアンマンだ!ってセリフ、かっこよかったな…クイルが前作でヘマをしたり、キャプテン・マーベルがもっと早く戦っていたりしたらアイアンマンを失わずに済んだのでは?なんてことも思ったりもするけど、今更そんなこと言っても仕方ないよね。アイアンマン、本当にかっこよかった!トニー・スタークも最高にかっこよかったし、彼を演じたロバート・ダウニーJrも素晴らしかった。涙が止まらなかった。ありがとう。
無理に3時間も費やして今作でアベンジャーズを終わらせるのではなく、人類滅亡編、インフィニティ・ストーン回収編、最終決戦編みたいな感じで3部作に分けても良かったんじゃないかなーって思いました。そしたら、前作で活躍していたキャラ一人一人にもっと焦点を当てられたと思うし、戦闘シーンにもっと力を入れて結構な盛り上がりになったんじゃないかなーって思うんですよね…やっぱりアクション映画なのだから、もっとアクションシーン多めにして欲しかった。
結構不満点を挙げましたが、それでもこのアベンジャーズという映画は今までのキャラやストーリーが上手く組み込まれていて、とても素晴らしい映画だったと思います。ただのアクション映画ではなく、それぞれのキャラの個性や経緯、あんなにも多くのキャラが集まって1本の映画として成り立っているのだから、本当に凄い。また、一人一人の俳優さんの演技がとてつもなく素晴らしくて、脱帽しました。映画を見終わった後でも、こんなにもシーン一つ一つが記憶に宿っているのだから、流石としか言い様がないですね。本当に長い間お疲れ様でした。令和元年の初日に良い思い出になりました。面白い映画をありがとう。
最後の戦いに感謝
エンドロール後
エンドロール後のお楽しみ画像はないので、席を立っても大丈夫です。
だが、キャロル・ダンバーズの大活躍を見たかったんだが、何とも薄い存在なのが。。何処かの映画で見た登場ぶりだった。
エンドロールもちゃんと見ようね
本日TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してきました。
前作インフィニティウォーから今作を楽しみに待ってました。
そして11年の集大成ということでどう幕を下ろすかが気になってました。
前作ではサノスの圧倒的な存在感そして消えていったヒーローたちがどう戻ってくるのか期待値マックスでしたがまさかのタイムパラドックスものとは!
うーん…そこに持ってくるか。
それをしちゃいかんだろうと突っ込みたくなりました。
過去を取り戻すって。
うーんやっぱり落とし所はそれしかなかったのかとここは残念なところでしたね。
ただそこはさすがマーベル。いろいろと楽しませてはくれますし笑いも交えて見せてはくれる。
泣かせてもくれる。
でも前作は超えられなかった気もします。
ここまでネガティブな事を書きましたが3時間はあっと言う間に過ぎちゃいますよ。
ラストの音はやっぱりあれだよなぁってニヤリとさせられます。
エンドロールで帰っちゃった人たちって損してると思わないのかとまたもや思ってしまう。
最後にロバート・レッドフォード、マイケル・ダグラス、ミッシェル・ファイファーが出てきたときに元気そうでなによりと笑みが自然と出ちゃいました。
にわかだけど語りたくなる幸福な映画体験。
このシリーズ、終わらないで欲しい。
ヒーローの観たかったシーンをたくさん見ることができて幸福。別次元のヒーローを記号的に集合させただけの映画にしないで、主要キャラにはそれぞれの課題があって克服されていく、あのキャラとあのキャラがこんな絡みをするんだというリアリティがたまらない。
友情を取り戻す人。
ダメな自分を肯定する人。
こじれた関係を修復する人。
父親として成長する人。
自分の人生を歩んでみたかった人。
家族、最愛の人と再会した人。
アメリカを託される人。
頼りない男の子を助ける女たち。
前半のスパイもの仲間探しから後半、待ってましたの大集合アクションアメフト式合戦シーンまで興奮しっぱなし。11年間の過去作を見直して再度劇場に行くことにする。
2回見てやっぱり泣いた。
シリーズの大ファンという訳でもなく,まあこの時期公開されたら見るしかないよね,と思いつつ,最初は字幕版で鑑賞しました。
泣いた。
公開から一週間たって,今度は吹き替え版で鑑賞。
やっぱり泣いた。年取ったのかなあ・・・
今,思うのはナターシャのこと。彼女の気持ちを思うと切なくて仕方ありません。本当にアベンジャーズの仲間は家族であり,何より大切なものだったのだなあと。いつもは「家族・家族」って言われるとちょっと引いてしまうけど,ナターシャの言葉には素直に頷ける。その意味ではキャプテン・アメリカはちょっとうざい。でもそれも彼らしい。いいやつだ。
それからソーにはびっくり。まじで?ほんとに?役者ってすごい。キャプテン・アメリカの「アメリカのけつ」は笑った。いや素敵なお尻です。
最後の大決戦シーンにもちょっと笑っちゃったけど,完成度が高いので納得。何でもあり,だ。すごかった。
それからアイアンマン。一番やりそうにない人が,一番良いとこ持ってくね。泣いたよ!!
突っ込みどころ満載!
いろいろなレビューで、大正解とかくそみたいなとか、極端なものが多いので、あえて中庸で。
総集編だね。
わりかしアベンジャーズ系は、こなしてきたけど、さすがに、いろいろ突っ込みたくなることが多かった。
1番の突っ込みどころか、タイムマシンだ。
パラドックス無視の展開に呆れた。
時間を跳ぶのはなかなかセンシティブなことなのは、中学生でも知っている。
過去の自分と戦ったあげく、殺すとかないでしょ。そのあとも普通に出てるし、過去を改編しすぎているのに、原因となった魔法の石(こりゃなんだ?)をもとに戻せば平行世界も消えるだと?(^_^;)\('_')意味がわからん、
それと、ママン!┐(-。-;)┌マイティソーはマザコンだった。アイアンマンとアメリカ野郎はファザコン。
これが全米興業収入一位とは・・・。
ながーい、落ちのない神話をだらだらと見せられた感じです。それにしても人間出身のヒーローの強いことね。グィネスパルトロウはいつの間にかアイアンマンだし。
お腹いっぱいと言いたいところだが、長い映画だったのでお腹が空きました。
良かったのはIMAXだけ。
ありがとう
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