アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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😭
終わっちゃったよー😭
終わるとか言って続くんちゃうん、とか思ってたけど、ホントに終わってしまった…😭
思った以上に寂しすぎるー💦
ソーは笑わせてくれたし、ハルクにはビックリさせられて他にも色々楽しかったけど、終わっちゃったのがマジ悲しくて自分でもビックリです
こういうの「ロス」っていうの?
立ち直るのちょっとかかりそうです(笑)
ふさわしい賛辞が見つからない!
ついにアベンジャーズシリーズに一区切りがつきました。この作品に劇場で出会えたことを本当に幸せに思います。歴史の見届け人にでもなったような気分です。
本作では、前作でサノスによって全人類の半分を消滅させられ、その敗北から再び立ち上がるアベンジャーズの姿を描いています。特にアクションシーンの映像の美しさと迫力はすばらしいの一言です。これを堪能するにはIMAX3Dの一択です。今回も期待を裏切らないどころか、その上をいく最高の映像体験ができました。
ストーリーもおもしろく、それでいてわかりやすいのも好印象でした。中でも、残されたヒーローたちそれぞれの内面をしっかりと時間を割いて丁寧に描いているのが印象的でした。ただ、これまで知恵と勇気と協力で困難を乗り越えてきたヒーローたちが、反則すれすれの禁じ手とも思える方法で事態を打開しようとしたのは、なんだかなあという感じでした。でも結果おもしろかったし、各ヒーローにきちんと見せ場を与え、キャプテンへの花道にもつながっていたことを考えると、すんなり受け入れることができました。むしろ、綿密に計算された脚本に脱帽です。
自分のように、MCU作品を半分程度しか見ていない者でも、これだけの興奮を味わえたのですから、全作鑑賞した方の感動は相当なものだと思います。一方で、本作単体での鑑賞は、正直お勧めできません。「一見さんお断り」の極みです。でも、その姿勢を貫いてなお絶大な支持を得ているMCU作品に心から拍手を送りたいです。本作を鑑賞して、改めて過去の全作品を鑑賞したいと思いました。
最高のアベンジへ
不満はある。だがそれ以上に、この完結には感服した。
この作品は映画ではない。予備知識があまりに必要であり、1つの映画として楽しむことはできないだろう。しかしMCU(Marvel Cinematic Universe)の完結として、これ以上のふさわしい終幕があるだろうか。
シリーズ1つ1つの映画からの伏線、引用の膨大さ。その全てが意味のある繋がりであり、本シリーズを追ってきたファンには感涙の連続。ストーリーの流れとして過去作に再びダイブするため、自然に過去作を振り返り、懐かしみ、裏で起こっていたことに驚くことができる。ヒーローはかつての後悔や悲哀と向き合い、結末を変えないながらも、受け入れ乗り換える。ビック3と呼ばれるアイアンマン、キャプテン・アメリカ、そしてソー。自らの歩みを振り返った上で彼らが下した決断は、今までの理想「あるべき姿」とは全く異なる「ありたい姿」だ。ヒーローを待ち望む我々としてはとても悲しい、しかし彼らに人間としての幸せを望む我々としてはとても喜ばしいラスト。
そして散々、散々焦らされていた「アッセンブル」。絶望的なIWからの、この復活。正直わかっていた、キャップのこの発言も含め、生き返ることを予測していた人は多いだろう。それでも、涙を止められなかった。
不満点をいくつか。
サノスの扱い。「楽しむ」発言でヒーローの勝利が確定した、と言っていいだろう。完全な小者になってしまった。しかし一晩考えたが、彼は娘の死を乗り越えたサノスではない。IWの高い志を持ったサノスは、あの死で確立されていたのか。そうすれば、本作の彼は未だ成熟しておらず、あの発言も理解できる。やはりIWはサノスの物語だったのだな…そしてヒーローは、あの高潔なサノスには最後まで勝てなかったのか。
勝利と犠牲について。サノスは全体の幸福には犠牲はやむを得ない、という考え。ヒーローは戦闘での犠牲は仕方ないとしても、死が確定してしまう選択肢は選ばなかった。前作のヴィジョンしかり。しかし本作では、キーとなる石のために犠牲を出してしまう。そういうルールではあったが、多少抜け道であっても、そのような犠牲は出してほしくなかった。
あとはハルク。もっと活躍してほしかったなぁ笑
これだけ感動しているが、私は今までの作品を全て見ているわけではない。
だが、本作が上映中の間に全て鑑賞し、また映画館で彼らの勇姿を見たいと思う。今以上の感動が待っているはずだから。
偉大な功労者に敬意を
本作でロバート・ダウニー・JR.とクリス・エバンスの契約が切れると聞き引退を覚悟して鑑賞した。
その2人のラストは彼らの人生そのものだった。
トニー・スタークの最期の言葉「I am IRONMAN」は「アイアンマン」のラストシーンの会見での発言である。
挫折や絶望を繰り返しながらも最期までヒーローとして生きた彼の人生を表している。
スティーブ・ロジャースのペギーと踊るラストシーンは「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の氷漬けになる直前に交わした約束である。
アメリカの象徴として生きてきた人生から人として軒並みの幸せを掴むという儚さと彼の苦悩を感じた。
そしてエンドクレジット後の金属音。
コミックではトニー・スタークの後にある少女がアイアンマンを受け継ぐそうだ。
「トニー・スタークは亡くなってもアイアンマンは死なない」
そんなメッセージだと私は思う。
トニー スターク 永遠なれ
アイアンマンの一作目からトニー スタークを追うようにシリーズを観続けてきた私にとって、このラストには涙が止まらんかった…
スーツではなく彼自身がアイアンマンだったとしみじみ思った。
その姿勢にどちらかといえば否定的であったポッツも最終的に旦那と共に戦う事を選んだ姿に鳥肌と涙…
そしてトニーの最愛にして最大の理解者としての優しい看取り方。
あぁ、思い出してうるうるきてしまったよ。
勇敢で、その何倍も臆病で天邪鬼でその何倍も純粋で、私にとって最高にカッコいい男としての理想像、最高のヒーローだった。
寂しいけどある意味トニーらしい最後だった。
と、トニー スタークの思い入ればかり書いてしまったが、作品としては細かいディテールにこだわるよりも個々のキャラクターの人間性を掘り下げて描く姿勢は素直に共感が持てた。
まぁ、このシリーズに対する思い入れは人様々だと思うので賛否が出て当たり前だし、要は好みの問題だとは思いますよ。
私はといえば、3時間泣いて笑って最後は放心して、トニー スタークロスに陥ってしまいそうになりました。
ペギーとか
誰かわかるかた教えて下さい。
キャプテンは過去に戻ってペギーと生活をともにしたわけだよね?
ていうことは、シビルウォーでキスまでしたペギーの子供(孫?)の存在はどうなっちゃうのかね?
あと、指パッチンで過去から来たサノスとその一味を一網打尽にしたということは、本来の時系列上で発生したインフィニティウォーは発生しないという状況にならないか⁇
パワーストーンを戻したとしてもそれは変わらないのではないかと思うんだけどもどうでしょう。
でも、突っ込みどころはあるにしても感動できたし、笑えたし面白かったです。
うん~(´・ω・`)
これまでの1、2、3の方が面白いと思います(^_^;)
なぜ、これほど評価が高いのか・・・
めんどくさいですがキャラクターの作品は観る必要がありますね。
ネタバレ厳禁ということで、これ以上言えません。
正直、マーベルさん調子にのり過ぎ・・・・
正直、マーベルさん調子にのり過ぎ・・・・
3時間は長いし、無駄なシーン満載・・・・
強いだけがヒーローモノじゃなく、サノスに負けて落ち込んでいる「アベンジャーズ」を描いている部分は大変に作り手としては手が込んでいていいと思いますが、それでも無駄なシーンが多いな・・・・無駄をなくせば、2時間10分位でスッキリしてもっと良いモノが出来たんじゃない。
しかし、マーベルのヒーローがこれでもかと出てくると、もうどれがどれだかわからなくなるし、これだけ、他の物語に、色々なキャラクターが出てくると回想シーンも記憶の引き出しから出してくるのが大変!
この手のヒーローモノってもう少しシンプルにした方が楽しめると思うけどね。
ま、3時間は長かったけど、スゲーつまんないと言うレベルではなく、テンポは悪くないので、しっかり見る事は出来ます。
しかし、長い、しっこいシーンはしっこい、もう少し何とかならなかったのかな・・・・
この映画を楽しむには予備知識が必要らしい
映画を観終わったのでレビューを書こうと思ったが、かなりの高評価でビックリした、というのも、正直自分にはピンとこなかった。率直な感想としてはスターウォーズのスケールでドラゴンボールを集める話にしか思えなかった。笑えるシーンや戦闘等派手なシーンは沢山あって楽しめたけど、このスケールに対して目的がなんかチープで、そのギャップが私の中で低評価かな、悪役が宇宙を壊すとか言ってるのに地上戦ってどうなの?とか、とりあえず予備知識なしで映画として楽しむならヒーロー単体物の方が良いのかも
ありがとう、そしてこれからもよろしく
マーベルシネマティックユニバース(MCU)は今までの作品ほぼ(エージェント・オブ・シールド シーズン5以降、エージェント・カーターシーズン2以降、ジェシカ・ジョーンズ、デア・デビル、ルーク・ケイジ以外)観賞済。
「インフィニティー・ウォー」の衝撃から「アントマン&ザ・ワスプ」、「キャプテン・マーベル」を経て何とかサノスに勝てそうな気になってきたものの、この状況をどう打破するのか心配しながらエンドゲームを見た。
三時間の観賞後、スタッフロールが流れる頃にはMCUをこれまで続けてきたマーベルスタジオへの感謝の念でいっぱいだった。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」が衝撃的だったので、まさかその後の物語である「アベンジャーズ エンドゲーム」で2008年公開の「アイアンマン」から「キャプテン・マーベル」までを総決算してくれるとは思わなかった。
ほぼ全ての作品をリアルタイムで観てきたので、一度観たシーンが再解釈されていく度に頬に涙が伝わり、それをシリアスだけじゃなくコメディを織り交ぜて描くことで観賞後に悲しいだけじゃなく、キャラクターそれぞれに感謝の気持ちが湧き、また昔の作品を見たくなる、劇中引用されている「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズみたいな効果を生んでると思うし、長期間続けた作品でこういう感想を持たせるのは後にも先にもこのシリーズだけなんじゃなかろうか。
また、MCUの中でも比較的評価が低い「マイティ・ソー ダーク・ワールド」自体の評価を底上げさせる離れ業まで成し遂げた功績も素晴らしかった。
また、基本フェイズ3までのキャラクターのみで物語を展開させていくことに関してはフェイズ4以降次世代へのバトンを渡す役割も担ってる様に感じた。
アイアンマンからスパイディへ、キャップからファルコンへ、ソーからヴァルキリーへ。
個人的には後半の女性ヒーローがスパイディ(未来)を繋ぐシーンは、「キャプテン・マーベル」で描かれたテーマがそのままMCU全体を引っ張っていってくれるんじゃないかと期待出来るシーンだったんだけど、原作を調べてみるとA-Forceって言う女性ヒーロー軍団があってそのオマージュの意味もあったのね。
もちろんルッソ兄弟が「キャプテン・アメリカ ウインター・ソルジャー」や「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で描いてきた現代へのメタファーは今回も描かれていて、サノス=トランプが選ばれ人種分断が起こってしまった後のifの世界で、ヒーロー達がヴィランをただ倒しても解決出来ない巨大な問題に、本当に問題を解決するための"アベンジ"とは何かを描いていたと思う。
人によってはバトルシーンが少なかったり問題解決が最善手じゃないって感想があるかも知れないけれど、実際の世界だって問題解決は裏方が担ってることは多いし、その過程で失敗することもある、それを初代アベンジャーズの面々が体現し肯定してくれているからこそ観終わった時には観客自身もそれぞれ"アベンジャーズ"になれるんじゃないかと思う。
夏には「スパイダーマン ファーフロムホーム」、そしてフェイズ4と、これからもマーベルスタジオにはお世話になるけれど、マーベルスタジオならこれからも私たちを熱狂させてくれると確信できた。
10年間分のファンに対する最高のギフト
とにかくマーベルファンにはたまらない大傑作となっていました。この感動を伝え切れる語彙がないのが悔しくてたまらないです。ファンへの今までの感謝が作品を通して最高に伝わってきました。3時間でも全く時間は気にならなかったです。
アベンジャーズ総決算
あの人もこの人も出てくる。
正に総決算!それぞれの家族、生き方を描く。
最後のバトルシーンは感涙モノ。
但し、彼女のバトル参加は?最期を見届ける為とはいえ、違和感ありました。
予定どおりの展開で満足
予定どおりの展開で見て良かった
キャラクターで笑えたのは
ソー
ハルク
アントマンの2作目みてない人は、前作とあわせて復習してたほうがいいかと思います。
見てないので、さっそく帰ったら見よう❗️
"エンドレス"ゲームな映画
正にアベンジャーズ・ファンのための映画でした(笑)
そういう意味では、私のようにこのシリーズをあまり観た事がない方には、少々ハードルが高い作品かも知れません。
少なくともマーベル映画を8割は観ておかない事には、今作は楽しめないと思います…
…と言うのも、過去を邂逅する場面があまりにも多いから…(笑)
前作しか観たことがないという方やアベンジャーズ初体験という方は、止めておいた方が無難です…いや、観るべきではないでしょうね…3時間もありますから(笑)
*エンドクレジットのあとのオマケはありません…。さっさと帰りましょう(笑)
*キャプテン・マーベルがずば抜けて強過ぎる…(笑)
アンタ一人で解決してあげぇな(笑)
*今回1番興奮したのは、スターウォーズ新作の予告編でした…マジ楽しみ!!!(笑)
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