チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価

努力する姿が感じられました。
日々の努力は報われます。
最後のGOOD TIMEをバッグに合わせたダンスは私も一緒に身体を動かして鑑賞していました。

実話なんですね。全米制覇した時の先生との抱擁、スポ根的な感動がありました。
ただ気になった点は太っていた子が３年間あのハードな練習をこなしていた割には全く体型が１年生の時と同じ(普通は多少引き締まるでしょ。)だったということですかね。

広瀬すず可愛いな。
元気になれる映画です！

結果がわかってる実話の話なんだけど入学してからの3年間でど素人が全米制覇することなんて普通ならありえないけど
それまでの努力がすごい滲み出る映像になってて最後グッと来ちゃいました

実話なんですね‼
とっても楽しく観ることができました。

スィングガールズとか好きな人向け、バッチリハマりました。
クライマックスのダンスシーンは爽快です。

まず初めに、福井商の全米５連覇おめでとうございます。実話を元にしただけの事はあって勿論感動した。ただストーリー展開がやや緩慢でデフォルメ(大袈裟感)が中途半端。どうせならもっと派手にオーバーアクションがあっても良かった様に思う。それにしてもすずちゃんを初め女優陣のダンスの上手さには驚いた。練習の成果が見事に結実し花が咲いたと思う。

地元福井県の高校の実話ですから、これは観に行かなくっちゃ。
と思った方が多かったようで。映画館ほぼ満員でした。
こんなの久しぶり。

チアダンスという華やかな舞台に立つまでの、生徒たちの地道な努力。
女子だけの世界ですからね、もめごとはいっぱい出てくる。
だけどそれを乗り越えて、団結していく姿は素晴らしい。
早乙女教諭のくだりは、是非実際の高校生に観て欲しい。

すずちゃんはじめ、みんなのチア。素晴らしかった！
涙止まりませんでした。

残念なのは、ロケ地が福井じゃないこと。おとましい（もったいないの福井弁）。大人の事情があったんでしょうが、地元でしてほしかったあ。新潟じゃあ都会過ぎる。

エンドロールの最期に拍手です。

本当にあった話、おもしろかった！
感動する、そして、話の進み方も展開も伏線回収も気持ちいいくらいきれいで楽しかった！
けど、広瀬すずの先生姿には違和感があるなと

久々に一致団結ものの映画を見た。
ストーリーは（事実を元にしたものなので）見ている者に対して単調だが、「スウィングガールズ」「フラガール」が好きな人にとっては十分に楽しめる。
内容も分かりやすかったし、「チアダンス」も理解出来た。

よく練習したなと感心する。

褒めたいのは何と言っても彼女達の演技である。
よく足が上がっている。
よくダンスが出来ている。
よく揃っている。
（1番出来なさそうな太っちょの女の子に目が行きがちなのは困りもんだがw）
彼女らと（本当の）ダンス指導担当を褒めたい。
大きな映画館で迫力もあり観れて良かった。

中条あやみさんの部長役も良かった。スタイル抜群。
裏では不器用な先生役の天海祐希さん。好きです。
大きくなったまいんちゃんこと福原遥さんの成長が観れた事も良かった。

大原櫻子のちょい演出とエンドロールで流れる「ひらり」も良かった。

全体的に音楽は見事。無駄がない。セレクトも見事。

いやぁー広瀬すずちゃんは何でもこなすね。
去年はカルタの選手、今年はチアダンガール。
これでもか、これでもかと。
いつかは優秀主演女優賞が取れる様、応援します。

最初はダラダラするかな？と思いましたが、そうでも無かった。後半ウルウルしてました。

この様な前向きにさせてくれて簡単分かりやすい映画が、日本映画に合っていると思う。力湧く。
これから進学、就職など新しい旅立ちをする方々は是非この映画を鑑賞し、元気や希望を持って旅立って頂きたい。
友情や同情では上手くいかない事は次の社会ではよくある事だからこそ。

試写会にて鑑賞

とても面白かった。

試写会誘ったけど来なかった友人に、来ればよかったのに。
と、観終わった直後にメッセージを送るくらいに。

オーソドックスなサクセスストーリーで、
終始比較的前向きな展開で楽しく観られました。

随所に仕込まれた笑わせるネタも
メインストーリーを邪魔することなく
本作を楽しませる要素として効果を発揮していたと思います。

結構いろんな場面で泣けました。

実話をもとにした映画だからかもしれませんが、
恋愛ネタがメインストーリーに食い込んでこなかったのは良かったと思います。

予告編は、高校を舞台にした映画ラッシュ
漫画原作が多い中、実話に基づいた映画
広瀬すずやチアダンス部役の女優達が、一生懸命チアダンスを練習したであろう頑張りが、画面いっぱいに描かれていて、観ていて気持ち良い
エンドロールに流れる大原櫻子の歌と写真という作品の作り方は、俺物語と同じ
監督の個性が出でいる

最初から最後まで泣きました。たとえ人が見ていなくても一生懸命努力する素晴らしさ、辛いことから逃げない姿。目標がない人生なんて意味がない。何か1つのことに打ちこむ人生も素晴らしいではないか。自分のちっぽけな姿が情けなく感じた。

努力しても駄目なこともある。
でも、努力し続けるしかない。