ライオット・クラブ
劇場公開日:2016年7月23日
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解説
イギリスの名門大学で上流階級のエリートだけが入会できる実在の会員制秘密クラブをモデルに描いた舞台「POSH」を映画化。「17歳の肖像」の女性監督ロネ・シェルフィグがメガホンをとり、上流階級の華々しい世界の裏に隠された階級制度の闇を浮き彫りにする。オックスフォード大学の新入生アリステアとマイルズは、大学内で数百年の歴史を持つ秘密クラブ「ライオット・クラブ」の入会儀式を通過し、上流階級の頂点に立つエリートたちの仲間入りを果たす。しかし欲望と権力にまみれたクラブ内では、会長の座を巡って陰湿な争いが繰り広げられていた。ある日、郊外の庶民的なパブで晩餐会を開いた会員たちは、金の力を借りてやりたい放題の一夜を過ごすが……。キャストには「あと1センチの恋」のサム・クラフリン、「赤ずきん」のマックス・アイアンズ、「ジュピター」のダグラス・ブースらイギリスの若手イケメン俳優が集結。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
2014年製作/107分/イギリス
原題または英題:The Riot Club
配給:「ライオット・クラブ」上映委員会
劇場公開日:2016年7月23日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロネ・シェルフィグ
- 製作
- グレアム・ブロードベント
- ピーター・チャーニン
- 製作総指揮
- アイバン・ダンリービー
- スティーブ・ノリス
- トーステン・シューマッハー
- ピーター・ワトソン
- リジー・フランク
- サム・ラベンダー
- テッサ・ロス
- 原作
- ローラ・ウェイド
- 脚本
- ローラ・ウェイド
- 撮影
- セバスチャン・ブレンコー
- 美術
- アリス・ノーミントン
- 衣装
- スティーブン・ノーブル
- 編集
- ジェイク・ロバーツ
- 音楽
- カスパー・ウィンディング