ロスト・バケーションのレビュー・感想・評価
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普遍的にサメの怖さ( ; ゜Д゜)
劇場で予告編を観てから楽しみにしてたので鑑賞しました。
いろんなサメ映画がありましたが、サメのパニック映画はやはり「JAWS」が最高峰で、他の映画はJAWSには勝てないなぁ~と思いつつも鑑賞しましたが、感想は結構良いです。
サーフィンの穴場に突如現れたサメに襲われて、なんとか怪我で済んだが、満潮になるまでの沖の岩礁に取り残されていると言うのと、海岸まで200mと言うのが焦れったい。でもサメが確実に周辺にいると言うのがやっぱり怖い。
人の沢山いる所にはサメはいない。人の少ない所にはサメはいる。と言うのは錯覚であるけど、やっぱり人の限りなく少ない所にはサメがいそうな気がする。
さて、どうするか?と言うのがドキドキします。
見終わった後に考えるといろんな伏線が貼ってあって、それを上手く取りまとめている。
人も物も最小限に削ぎ落としているのも良い。
シチュエーションパニックホラーとしてはかなり良いんではないでしょうか?
ただ、惜しいのはラストのオチ。ネタバレになるので出来るだけ書きませんが、個人的には肩透かしを食らった感じのちょっと都合よくまとめたかな?と思います。
また、サメが主人公の女性にこれでもか!とばかりにこだわってるのは“何かサメに恨みをかったのか?”と言わんばかりに執念深いw
それでも90分ちょっとの時間の中で良くまとめています。結構な良作ではないかと思います。
怖いけど
93本目。
昨日は残業、それに時間のタイミングが合わず観れず。
で、今日。
出るまでが怖い。
出てからの恐怖感を維持するかが難しい所。
短くて観やすいけど、中弛み感はあったかな。
何か惜しい。
医学生だから知識があるとは言え、アメリカ人は皆、サバイバルの知識あるのか?って、この手の映画では思っちゃう。
ま、面白いからいいけど。
ブレイク・ライブリー出てる作品は何本か観たけど、この作品が一番可愛いかったな。
久しぶりのサメ映画!
最近のサメ映画は、サメが機械だったり、空を飛んだリとありえない話で、まともなものはなかった。
この映画は、
久しぶりに本当のサメ映画でした。
生きたサメの速さ、怖さをリアルに描いている。
また、きれいな海、きれいな女性との組み合わせもお約束だけれど、はまっている。
あと、カモメが良かったです。
ハラハラしっぱなし
いい映画でした。
最初は、ビーチの綺麗さ。サーフィンの楽しさ見れました。
主人公の彼女が綺麗なんでまた、魅せられます。(笑)
後半のサメとの戦いもシンプルですが、面白いです。
理系女子だけに状況をどんどん分析してゆく辺りが理系だね。(笑)
ラストは、思い切った作戦。スカッとします。
でも、メキシコ人のパパはいい人だなぁ。
アメリカ人のこと少し嫌ってたとこあったけどね。(笑)
完璧
コレット=セラは前回の
ラン・オールナイトが今一つだったが、
今回は言うことなし。
CGは分かってるがこの撮影技術は凄い。
ほぼ全編女優の一人芝居、大したもの。
こういう映画にガタガタ言う
童貞野郎は喰われちまえ。
ビーチの名称なんかどうでもいいだろ?
フィクションなんだから。
理屈は要らない。
生物は闘うしかないんだよ。
1つだけ蛇足。
バッドエンドを思わせた
オープニングの演出が上手い。憎い。
ビーチの名前論
最近ある新作映画やら『NY心霊捜査官』を観たからだと思うんですけど、悪魔祓いのキメ技が「悪魔の名前を言い当てること」だったりするじゃないですか。「そいつの名前を知っている=そいつに打ち勝つ」という力関係があるとすると、「そいつの名前を知らない=そいつに負けそう」っていうことで、「ビーチの名前がわからない=そのビーチは恐ろしいヤツ」ってことになるわけです。そういう演出だったんじゃないのかなー。
ビーチの名前は?
ある程度予想していたけど、かなり都合が良いのか悪いのかという展開のオンパレード。クライマックスは最早有り得ないレベルの出来事のラッシュで思わず苦笑。
しかしなかなかハラハラドキドキ、このワンシチュエーションでここまで引っ張ったのは大したものという感じ。
シンプルイズベスト!
久々、鮫によるアニマルパニック。ジョーズの様なストーリー性やエンターテイメント性はないけど、いわゆる単純にサーフィン中にサメに襲われ、遭難。いかにサメの脅威から脱出するか。ラストもすっきり爽快!殺ったぜって達成感抜群。
今ハリウッドで最も美しい女優ブレイク・ライブリー
サメと人間の1対1のソリッドシチュエーションサスペンス。
医学生のナンシーは死んだ母との思い出のビーチを訪れる。
そこを訪れるのは地元のわずかな人たちだけの秘密のビーチ。
日暮れ前に最後の波を求めてサーフボードを手に海へと入ったナンシーに巨大な人食いザメが襲いかかる。
とにかくブレイク・ライブリーが美しい。
あまりサメ物は見た事がないので他と比べようがないが、モンスター×美女×サバイバルのスタイルがうまくはまった。
美しい景色を映しながら映画全体を緊張感が包んでいるがブレイク・ライブリーのビジュアルのおかげで、疲れずに済むのは良い。
そしてやはり海は恐ろしい。
ブレイク・ライブリーの旦那、ライアン・レイノルズが羨ましいw
127時間とジョーズを足して2で割った作品
これはかなり面白いかったです。
内容
主人公は医大を中退した女の人で母親が病気で亡くなったことを引きずって旅をしている。そんな彼女は昔、母が昔訪れた美しい海岸へサーフィンをしに行くが…
この女優がなにより魅力的で、この人だったからさらに作品を楽しめたと思います。
序盤のサーフィンするシーンも、美しい海に堪能できるので、それを楽しみながらも海の中から上を見上げるショットは不吉な音楽が流れます。これが最高にいいです。やはり、こういうモンスター映画には音楽の重要性が際立ちます、ドキドキさせる演出がとてもよく伝わります。
詳しい内容ざっくりいうとは127時間とジョーズを足して2で割った作品です。
それがつまんないわけないでしょ‼
この作品の監督作品で個人的に好きなのはエスターです。これも傑作なのでよかったらぜひ見てください。
うまい!
ブレイクライブラリーとサメとカモメとクラゲ。これだけでうまくできてた。
導入部からサラッと医学生ってキャラ設定を入れたからサメと闘いながら治療も加わる知識戦。
適度なショッキングシーンを挟みながら最後の実に地味だけどカッコイイシーンへ。
久々なサメ映画は大満足。
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