ひるね姫 知らないワタシの物語のレビュー・感想・評価
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面白いやん
評価がイマイチなので、心配してましたが、普通に楽しめました。絵はキレイだし、ロボットはカッコよかったし。 2020年にはもう自動で車が動く時代になるのかなぁ〜なんて考えさせられた。 主人公も元気で明るくていい子。楽しめた。
ターゲットがどの層かわからない
話の進めかたはすごく面白い。夢と現実をリンクさせる感じとかはうまく作られていて引き込まれた。 ただ小人が見るには少し難しく、大人が見るには少し幼稚なシーンが多く、どの層をターゲットにしているのかよくわからなかった。 高畑充希、満島真之介をはじめとする声優は素晴らしい出来だったので少しもったいない。 「君の名は」を期待して見に行くことはやめたほうがいい。そもそもジャンルが違う。
絶対見ないほうがいい今年度最低の映画でした
夢と現実がどう繋がるのかな? 夢の世界は一体なんなんだろう 主人公には特殊な力があるの? そうしたものは一切触れられないまま、エンディングを迎えて放心状態のまま映画館を出ることになります。 敵役が犯罪を犯してまで目的を遂げようとする理由もイマイチわかんないし、最終的には敵も味方もやろうとすることは同じだし いつの間にか主人公は誰のせいでもなく、脈略もなく、描写さえないままに勝手に命の危機を迎えてて皆んなに助けられると言う謎の最後を迎える
彼らの「夢」
これは「夢」を描いた映画だ。 それはフワフワとした「夢心地」ではなく、しっかりと後進にも受け継ぐことができる夢だ。自分達が生活で何気に使っているのはその「夢の結晶」でもありまたは「夢の跡」でもある。そしてココネの見る夢はイクミやモモタローとその仲間の「夢」でもあるからだ。まさに「心根一つで、人は空も飛べるはず」だ。 だから本来は関係ないはずのモリオもこの夢に参加することができる。何故なら彼も将来は彼らの仲間になるのだろうから。そしてきっとココネも彼らの仲間に入る。 この夢は具現化できて引き継がれる。たったひとりの夢ではないから。この映画はそこを声高にではなくそっと呟くように描いている。そんな映画でもある。
悪くはなかった。
評価ほど悪くはない。どうしても某大ヒット作品と比べられてしまうのは仕方がないことでしょう。某大ヒット作品は恋愛に重きを置いているのに対してこの作品はどちらかといえば家族愛がテーマになっています。色々な作品の要素がちりばめられているところも某大ヒット作と同じ。ですが、こちらの方は若干オタクよりな印象があります。映像も綺麗だし、メカデザインなども良かったし、この映画が伝えたいこともわかりやすかったです。だが、いかんせんストーリーが雑。夢と現実の境界線がわかりにくく、肝心の部分が夢でごまかされている感じがありました。付箋をもうちょっとうまく回収できていれば、某ヒット作並のヒットは期待できたかもしれません。テンポが強引すぎた感があります。素材は悪くなかったです。あと声優さんはプロを使った方が良かった気がします。世界観が少し壊れてました。そこまでは悪くはないが、レンタルで十分な気がします。
ウィザードの物語
ファンタジー風に描かれた"ウィザード(ハッカー)"の物語であり、子供に語って聞かせる為の御伽噺です。今回のシナリオの為には、これ以上に相応しい設定は無いと思います。魔法使いと魔法の描写が意味するところが分かれば、映画をより楽しめるのではないでしょうか?
ファンタジー?SF?大いに結構!!!
ただ、ずっと見方が分からなかった。 現実とのリンクが判明した時はニヤリとしたけれど、そのあとの展開は意味不明で・・・。 結局何が言いたかったのかも私には分からない謎だらけです。 最近、こういう構成要素のごった煮みたいな作品が多い気がします。 本当に残念です。
面白かった
予告以外の予備知識はなしで視聴。 ファンタジーとして非常に面白く、酷評の理由がわからない。 しかし、もう一度見たいとは思わなかったのは、ファンの方には申し訳ないが、声・キャラデともにヒロインが可愛くなかったからだろうか。
ファンタジーと近未来SFを用いた家族の物語
ココネ役を演じた高畑充希の声がハマっていると思った。完全なファンタジーではなく、2020年のオリンピック、自動運転、VR技術、我々のすぐそこにある未来をネタにしているのも身近な感じがする。子供の頃の枕元で聞いた空想話がこんなぶっ飛んだアニメーションになるとは。でもそこは心暖まる話に帰着するという構成はなかなかのもの。エンドロールの演出も良かったし、ココネ(高畑充希)の歌う主題歌も良かった。さすがミュージカル出身女優ですね。
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