劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子
劇場公開日:2016年11月4日
解説
2013年に全24話が放送されたオリジナルSFロボットアニメ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」の劇場版。宇宙に進出した人類と、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力「ウルガル」との戦いを描く。遺伝子操作で戦闘に特化した人種を作り出す「MJP計画」によって生み出されたヒタチ・イズルら少年少女5人組「チームラビッツ」は、最新鋭の戦闘デバイス「AHSMB(アッシュ)」を駆使してウルガルの部隊を退けたが、その戦闘でイズルは昏睡状態に。仲間たちがイズルの回復を待つ中、ウルガルの皇族の遺伝子を持つディオルナが現れ、残存部隊を統率して地球へ侵攻してくる。イズルの分まで戦うことを誓った仲間たちは、新型アッシュを駆って最後の戦いに臨む。監督はテレビシリーズと同じく元永慶太郎が務め、テレビ版のシリーズ構成を務めた吉田玲子が脚本監修。声優もイズル役の相葉裕樹らレギュラーキャストが続投し、新キャラクターの「チームフォーン」メンバー役で斉藤壮馬、雨宮天らが出演。
2016年製作/75分/G/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2016年11月4日