ある天文学者の恋文

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ある天文学者の恋文
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解説

「ニュー・シネマ・パラダイス」「鑑定士と顔のない依頼人」で知られるイタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレが、名優ジェレミー・アイアンズとオルガ・キュリレンコを主演に迎えて描くヒューマンミステリー。音楽はトルナトーレ監督作おなじみのエンニオ・モリコーネが担当。著名な天文学者のエドと教え子のエイミーは、周囲には秘密で年の差の恋愛を満喫していた。ある日、大学で授業を受けていたエイミーのもとに、出張中のエドから「もうすぐ会える」というメールが届くが、エドの代わりに教壇に立っていた別の教授から、エドが数日前に亡くなったという訃報を知らされる。その後もエイミーのもとにはエドから手紙やメール、贈り物が届き、疑問を抱いたエイミーはエドの暮らしていたエジンバラの街を訪れる。そこでエイミーは、彼女自身が誰にも言えずに封印していた過去について、エドが調べていたという事実を知る。

2016年製作/122分/G/イタリア
原題:La corrispondenza
配給:ギャガ

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(C)COPYRIGHT 2015 - PACO CINEMATOGRAFICA S.r.L.

映画レビュー

5.0ある意味面白いと言える作品と言えるほど面白いと言える

2021年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

【鑑定士と顔のない依頼人】という映画が面白かったため、同じ監督(ジュゼッペ・トルナトーレ)の作品ということで見ました。この監督は、通称ボダ女(境界性パーソナリティ障害)の女を知ってますね。世間一般的にはメンヘラ女という言葉でひとくくりにされて呼ばれている女なのですが、まだまだ知名度は低い。

鑑定士もこのボダ女とそれに興味を持ち関わってしまった哀れな爺さんの末路が描かれていまいたが、ある天文学者もストーリーは違えど同じような女と関わってしまった爺さんの最後が描かれています。

鑑定士のほうは詐欺被害、ある天文学者のほうは恋愛被害という違いはあるのですが、どちらの作品も年取った爺の財産の多くが若い女にカツアゲされているのが興味深い。また、どちらも独善的で他人を利用して踏み台にしてきた爺が餌食にされているのも面白い。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督は、ボダ女についてかなり深い知識があり、啓発の意味もこめて映画を作っているのではないかなと思いますし、また若い女や美人に恨みのようなものがあり必ず服を脱がして辱めているのではないかなと思う。この監督はプロですね。

この手の作品に出てくる女については、ある一定の知識人(焼成のような関西学院大学卒のインテリ)しか理解しえないのが残念です。

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関学にチー牛はおらんのんじゃ

3.0女優と音楽が美しい。悲しくて不思議な恋愛

2021年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

オルガ・キュリレンコの情感たっぷりの演技にひきつけられます。

見終わってみれば、なんとも奇妙な違和感が残りますが、受け付けない人には強い拒絶の感情が勝ってしまうかもしれません。

「サプライズ好き」なんて言い方をしますが、人にあげるプレゼントを選んでいるときに、もらった人がどんな反応をするか楽しみで、幸福な時間を過ごすことが出来ます。そんな気持ちが分かる人には、この教授がとった行動が理解できるのかも。

私には、違和感のほうが強かったかな。

それは、年老いた教授の最後のひと花の恋だったこと。こんなに情熱的に相手のことを思いやることが出来るのだろうかという疑問と、周囲の理解が得られない秘められた情事によってつながっている「不倫」をにおわせる展開だったこと。

必ずしも、すべての人が幸福になる必要はないと思いますが、この監督、よっぽどプライベートでゆがんだ恋愛を重ねているんでしょうか。そんなテーマが良く出てくる気がします。近親者に迷惑をかけること前提で、最愛の人にだけ残された時間と情熱を注ぎこむ。そんな生き方、とても理解できません。

それと、随所に出てくる、オカルトとも、SFとも言えるような、不思議な偶然。あえて、そう見えるように意図的にはさみ込んであるのですが、エイミーには、まるで彼が何かのメッセージを伝えようとしているかのように感じ取ってしまう演出には、「あざとさ」を感じました。たとえば「落ち葉」とか「何か言いたげな犬」「イーグル」などの演出です。

言ってしまえば、11人の違う次元の自分が存在するという仮説に、振り回される学生と、表向き死んだことになっている教授の、悲しいすれ違いを描いた美しい映画。すべてのピースがうまくかみ合ってはいるのですが、「老教授」「恋」この二つを組み合わせたら、こんな不義な関係しか出てこないのでしょうか。

この映画には余計なピースだったとしか思えません。「若い天才教授」「恋」の組み合わせだったら、全然違うテイストの映画だったのに。。。

そっちのほうが見たかったです。私はロマンチストなので。

2017.12.20

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うそつきカモメ

3.5徐々に解き明かされていく想い

こころさん
2020年9月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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こころ

3.5ある平民の雑感

2020年8月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

トルナトーレ監督「鑑定士と顔のない依頼人」のレビューで、NOBUさんが取り上げていたのを見て関心を持ちました。NOBUさん、ありがとうございます🙇🏻‍♂️

まさか「おるがきゅれんこ」が女子大生とは思わなかったですが(しかも18歳⁉️)、かなり演技力の要る役なので彼女くらいが適役でしょうか。

ちょっとしたミステリーで、謎解きのサスペンスかと思いきやそうでもなく、エイミーの過去をそこそこ引っ張った割にはその要素はそこまで重要ではなく、エドのメールシステムのズレもありと、何だか爪が甘い感じが😫

スマホが当たり前の世の中で、もっとアナログな流れを期待しても無駄かもしれません。
ここまで愛した人に永遠の存在でいようとするのは、少し烏滸がましく、老獪のみっともない恋とも取れなくもないが、ラストはキレイに終わって良かった😚
「鑑定士〜」みたいな終わりだったら😱、と心配してました。

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クリストフ
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