シング・ストリート 未来へのうたのレビュー・感想・評価
全274件中、81~100件目を表示
面白い見たほうがいい
ワクワクする青春ストーリー
いいなーやっぱりこういうのが好きだな
なかなかの個性的な男の子がいっぱいで楽しい
マネージャー的な子がかわいい
主役の子が最初は普通の感じたけどいい感性を出してきて面白い
最後の海に出るのは車か電車が良かったけど
お兄さんがいいやつじゃんって感動した
なんだか続きが見たい感じ
全ての兄弟達に捧ぐ。甘酸っぱく前向きな青春映画
一番最初の練習で衝撃的に歌がまずかったかので、
オリジナルソングで押していくとは思わなかったので、予想以上に良かった。
アイルランド、ダブリン舞台。エンドロールテロップからすると、シングストリート高校は実在するのか!?
高校時代にバンドをやっていれば絶対ハマるはず。やってた人が羨ましい。
少年たちよ、大志を抱け
80年代に少年時代を過ごした世代には、たまらん作品でしょう。
このころの洋楽はあまり知らないけど、デビット・ボウイのメイクとか、スリラーのMVなんてかんじで。
少年たちがどんどん成長していくのも見ものですが。主人公の兄が、音楽的影響を与えているのも、あるあるかな。
「他人の曲で、口説くな」は名言!
大人にあらがい、その気持ちを音楽に乗せる。いつの時代にも同じ。
サントラ欲しくなる映画ですね。
懐かしい80年代ポップスと共に
好きだった、よく聴いた、80年代ポップス。その時代に青春してた、高校生のバンド仲間たち。理不尽な境遇の仲間たちが音楽を通して成長していく。ありがちな設定だけど、飽きることなくワクワクと観れた。音楽がかなり良い。ラフィーナの笑顔がまた輝いていて好きだなあ。
どの曲も心に残る
音楽を題材にした映画の中でも、この映画に使用されてる曲はキャッチーで耳に残りやすく、すぐに好きになってしまいました。
私は映画の内容よりも曲に惚れた。
当人達の青春も甘酸っぱく美しい。
たまらない名作◎
青春はこうでなくっちゃ!
こういう青春映画大好き。音楽もいいし、いけてない奴らが、どんどんかっこよくなるストーリーは本当に気持ちいい。さすがジョンカーニー監督。アイルランドのいいところをうまく切り取ってる。好きです。星5つ。
最高の青春映画
噂で素晴らしい映画だと聴いていたので、鑑賞。ジョン・カーニー監督の作品は本作が初。
ストーリーは家庭環境に恵まれない1人の青年がとある女性に恋をし、バンドを結成し青年自身とその周囲も徐々に変化していくというもの。
まず始めに音楽自体は自分の好みではなかったが、多くの人が良いと思える曲が多かったと思う。時折、The ClashやThe Jamといったパンクの曲が流れたのは良かった。
ストーリーはとてもポジティブなもので、鑑賞した人はハッピーで前向きな気持ちになれるはず。思春期特有の繊細な感情が描かれながらも、恋愛や家族といったテーマも盛り込まれ、多角的な見方もできる。
ただ、演出自体にはあまり魅力を感じなかった。もう少し鑑賞者の好奇心をくすぐる演出を求めたい。
この手の青春映画を鑑賞すると、どうしても「スタンド・バイ・ミー」と比較してしまう。あの作品が自分にとって青春映画としてカンペキであったことが非常に大きい。本作もかなり鑑賞前と後では自分の気持ちの変化が大きかったが、どこか物足りなさを感じてしまった。
ジョン・カーニー監督の他の作品も見てみたい。
振り向かず真っ直ぐ夢に向かって
影響を受けやすくすぐ誰かのマネをしたりするよねw朝が来るまで夢中でギターを弾いたり、喧嘩して恋をして…学生時代を思い出した。
社会を取り巻く不況や家庭環境、理不尽な大人という逆境と立ち向かうこれぞロック!若さと情熱を失わず真っ直ぐに生きたいと思わせてくれる映画。元気になれました!そしてお兄ちゃんカッコいい!幸せな未来へ
これぞ青春映画!
悲惨な現実生活と、そこから逃げ出すかのような青春との対比が素晴らしい。
曲がとても良いが、その曲が生まれる過程や曲が生まれる瞬間が心地よい。またその曲は既存の曲のマネでしかないが、自分らしさが加わっており、音楽的な魅力的に溢れている。歌詞もいい。サントラ欲しい!
忘れがたい1本。傑作だと思います。
モテたい気持ちが名曲を生む
80年代を舞台にしたロックバンド映画。
不仲の両親、引きこもりの兄貴、校則の厳しい高校、好きな女の子。ロックをやる理由なんてそんなもの!
スクールカーストでは底辺にいるようなやつらと組んだバンド。しかもジャンルも適当。でも曲がことごとくいい!Duran Duran、Spandau Ballet、Hall&Oates…インスパイアされてるのがわかって、それも面白かった。
彼らの(特にバンドメンバーの)その後が気になる終わり方だった。エンドロールでのあの曲はもしかして!なんて妄想で納得しておく。
全体が1本のミュージックビデオと言ってもいいバンド讃歌。不況下のア...
全体が1本のミュージックビデオと言ってもいいバンド讃歌。不況下のアイルランドで、荒れた学校と不幸な家庭そして片想い、という典型的な逆境をものともせす、音楽に夢中になって前に進む男の子。ザ・青春ファンタジーな感じがすごくいい。ありえへんってわかってて観るぶんには、何も問題ないのだ。一番好きなカットは開始70分後あたりからの1曲。想像のプロモーションビデオの中では、家族も先生も彼女も問題なんてないかのように笑顔全開で、夢のようなハッピータイムを過ごせる。これこそが音楽のパワー。もちろん現実は何一つ変わらないのだけれど、この涙チョレギサラダな3分間を映像化しただけでも、この映画の価値がある。基本コンセプトは同じ監督の「はじまりのうた」と同じく音楽の魔法。最後はすべてを捨てて彼女と二人、嵐の中をボートでロンドンへ。。合成まるわかりのチープなエンディング。いえぃ、サイコー(^^)v。8点
全274件中、81~100件目を表示