ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years

劇場公開日:

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years

解説・あらすじ

ポール・マッカートニーやリンゴ・スターという存命のメンバーや、ヨーコ・オノ・レノン、ジョージ・ハリスンの未亡人オリビア・ハリスンら関係者の全面協力のもと製作された「ザ・ビートルズ」の公式ドキュメンタリー映画。監督をロン・ハワードが務めた。初期のリバプール時代から、1963年に始まった15カ国90都市166公演におよぶツアー、そして観客の前での最後の演奏となった66年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までのライブ映像を中心に、関係者などのインタビューを織り交ぜながら、ビートルズの曲の変遷、半世紀以上も愛され続ける彼らの人気の理由を探る。日本公開版は、66年の来日時のエピソードが長めに収めらた特別版となっており、日本武道館でのライブシーンや、来日時のビートルズの撮影を担当したカメラマン・浅井慎平のインタビューも盛り込まれている。

2016年製作/140分/G/イギリス
原題または英題:The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2016年9月22日

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映画レビュー

4.0音楽に革命を起こした青年たち

2025年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ビートルズの1962年キャヴァーン・クラブ公演から最後のライブとなったサンフランシスコ公演までを再び描き出したドキュメンタリー。何か新しい秘話やオピニオンがあるわけではない。ただ、純粋無垢に青年ビートルズの音楽への情熱とその青さ、音楽活動を通じて成熟を重ね、それが人類史に残る新たな音楽ジャンルを開拓していく芸術家としての生命力に酔いしれることができる。

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映画好きのあおちゃん

4.5日本の音楽も、ここから始まった

2023年2月8日
PCから投稿

ビートルズのドキュメンタリーは、幾つもあるけど。
ロン・ハワード監督が手がけたというので。

デビューを着火点として、世界的人気という爆発。
レコードよりもコンサートの方が、実入りがいい。
でもそのコンサートが、グループの活動を摩耗させたのかも。

当時の写真や映像をふんだんに使って、その場にいたような感覚。
ウーピー・ゴールドバーグのインタビューが、当時の熱を語っていたのが印象的。

たくさんの楽曲を時代の流れとともに、使っているので。
最初は賑々しい曲調から成長していくのが。
手にとってわかる。

グループ活動の前半の内容なので。
もうちょっとみたかったような気もする。

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ゆき@おうちの中の人

4.0ビートルマニア

2022年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年7月9日
映画 #ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years (2016年)鑑賞

ビートルズの演奏ってテレビ番組とかホールでの演奏は見ることはあるけど、初期のライブハウスの映像って見ることが少ないから面白かった

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