「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」を配信している動画配信サービス(VOD)
「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| レンタル | ¥440 | 今すぐ見る |
| 見放題 | 月額1,026円(税込)~ | 今すぐ見る |
| 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
| 購入 | ¥1,100 | 今すぐ見る |
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
| レンタル | ¥550 | 今すぐ見る |
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
人気の映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどの作品が見放題!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
1カ月(キャンペーンコード保有者のみ)
月額料金
月額1,026円(税込)/iTunes Store決済の場合は1,050円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※ログイン台数の制限はなし/同一の作品は最大2台まで同時視聴可能/1つのアカウントで異なる作品を同時に視聴する場合は最大4台のデバイスまで可能
特典
(ポイント付与等)
レンタル・購入で利用可能なポイント購入あり/期間限定ポイント(キャンペーンや特典などで付与されるポイント)あり
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)、VISAデビットカード、PayPay、d払い、au PAY(auかんたん決済)、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、Google Play決済、PayPal、プリペイド式のHuluチケット、iTunes Store決済、Amazonアプリ内決済、その他事業者によるお支払い方法
見放題作品数
140,000本以上
映画作品数
5,400本以上
ドラマ作品数
2,800本以上
アニメ作品数
1,300本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
Apple TV+は、Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスです。高い評価を得ているシリーズ、心を奪われるドラマ、かつてないドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
7日間/Apple製品購入で3カ月間無料/Apple Oneで1カ月間無料
月額料金
月額900円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大6台のデバイスで同時にストリーミング可能/Apple Musicに学生プランで登録している場合は、一度に1台のデバイスでしかApple TV+をストリーミングできません
支払い方法
Apple Pay、クレジットカードとデビットカード、Apple Accountの残高(Apple Gift Cardの換金額または入金額の残高)、PayPay、キャリア決済(au/SoftBank/NTT docomo)
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
14日間
月額料金
月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4人まで視聴可能
特典
(ポイント付与等)
ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン
支払い方法
クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金
全作品数
29,100本以上
見放題作品数
15,900本以上
映画作品数
9,300本以上
洋画作品数
4,000本以上
邦画作品数
5,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
6,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
フジテレビ公式動画配信サービス『FOD』!人気のドラマ、バラエティ、アニメ、映画はもちろん、放送中の最新作やFODだけ ... 番組など、独占タイトルを多数見放題配信中!
配信形態
見放題 / レンタル / その他
無料期間
なし
月額料金
月額976円(税込)※iTunes Store決済の場合は980円/フジテレビ ONE TWO smart 2チャンネルセット1,100円(税込)/フジテレビ NEXT smart コース1,980円(税込)/フジテレビ ONE TWO NEXT smart 3チャンネルセット2,310円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大3つまでサブプロフィールが追加可能
特典
(ポイント付与等)
毎月100ポイント付与/くじやガチャ、各種キャンペーンあり/「FODフライデークーポン」使用で毎週金曜日に全国のTOHOシネマズで最大800円オフ
支払い方法
クレジットカード(VISA/JCB/Mastercard/AMERICAN EXPRESS/Diners Club)、PayPay、iTunes Store決済、Google Play課金、Amazon決済、d払い決済、au ドラマ・バラエティパックプラン、楽天ペイ、あと払い(ペイディ)、CATV局払い
全作品数
100,000本以上
映画作品数
3,300本以上
ドラマ作品数
1,700本以上
アニメ作品数
900本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
ビデオを見るなら、ひかりTV。ひかりTVではレンタルビデオ感覚で各種映像・動画が視聴可能。人気動画、最新映像も配信しています。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初回初月
月額料金
基本プラン1,100円(税込)/専門チャンネル・ビデオプラン2,750円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※1光回線につき2チャンネル
特典
(ポイント付与等)
dポイント連携あり
全作品数
180,000本以上
見放題作品数
80,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
レビュー

笑える
楽しい
知的
本作で紹介される様々な国での施策はすべていいとこだけが抜き出されていて、それはアメリカに起源をもつものだと紹介される。まるでアメリカをお手本にしたかのように。
確かに憲法に自由と平等を掲げて建国されたアメリカ。日本もアメリカから民主主義を学んだ。ではアメリカは本当にお手本となるような自由と平等の民主国家なんだろうか。
まずアメリカの憲法にはどこにも民主主義なんて言葉は書かれていない。また自由と平等などというがそれはあくまでもスローガン、あるいは都合のいい文言だったりする。
黒人の参政権は1868年の憲法により法的に認められたものの、実際認められたのは1965年、女性の参政権は1920年だ。実に建国から140年以上かかってる。建国時に憲法で自由と平等を掲げていたにもかかわらず。
アメリカの憲法が言う自由と平等というものがあくまでも白人男性のためのものだということがわかる。ブラックライブズマターやミートゥー運動を見ていてもいまだに黒人や女性への差別が根強い国であることがわかるし、とても北欧の成熟した民主国家がお手本にできるような国ではなくむしろ反面教師として学ぶべきところが多いと言えるだろう。
ノルウェーの刑務所が自由で再犯率を下げていると紹介される。近年先進国では応報刑ではなく社会復帰を目指した教育刑に重きが置かれるようになっている。
厳しい刑罰を科さないのはアメリカから学んだと紹介されるがこれははたして事実だろうか。そもそもアメリカの刑務所の成り立ちからして世界的に異例であることを知る必要がある。
アメリカの受刑者の数は世界全体の受刑者の数の25%にも及ぶ。なぜこんなに多いかというとアメリカの刑務所がそもそも奴隷制度の代替手段として利用されてきた歴史があるからだ。
南北戦争以降自由となった黒人たちは職や住むところを失い、また迫害された。彼らは徘徊などという微罪で次々と逮捕された。
憲法13条は奴隷労働を禁じていたが受刑者だけは例外だった。黒人を受刑者にして新たな奴隷制度を作り上げたのだ。こぞって刑務所が建設され奴隷労働を供給するシステムが完成する。なんのことはない、アメリカの奴隷制度は廃止などされていなかったのだ。
犯罪者の社会復帰に向けた矯正施設ではなく犯罪者に仕立て上げて奴隷労働を供給するためのシステムがアメリカの刑務所の実態なのである。
当然再犯率は高い。受刑者がいなくなると低賃金労働者がいなくなるからだ。また当然受刑者の割合は黒人が多い。同じ取り締まりでも黒人を優先して取り締まりを行うからだ。ニクソン政権以来の麻薬撲滅運動がクリントンの時代まで続き、その刑は厳罰化され、麻薬所持というだけで終身刑になる者までいた。当然受刑者は増え続けた。こんなアメリカに学ぶところは何もないだろう。
死刑制度を残してる先進国はアメリカと日本だけだ。アメリカはまだ公開で行われているが日本ではすべて非公開でブラックボックス化されていて国民的議論が起きないようにされている。袴田さんのような冤罪で死刑にされた人の数はわからない。死刑にした後に冤罪かどうかなんて国が調べることもないからだ。
日本では再犯率を下げる取り組みとして番号ではなく受刑者の名前をさん付けで呼ぶようにしたという。絞首刑での死刑は日本以外では途上国くらいだ。
フィンランドの教育が世界一だとして本作でも紹介されてるけど、それはPISA(国際学力調査)で一位になったせいで、日本でも一時期フィンランド教育が話題になった。でもそれ以降の成績は下降していて今では日本よりも下位に甘んじている。かつてはフィンランドも日本同様詰め込み教育だったのを子供の自主性重視ということでゆとり教育に切り替えた。その成果が世界一の学力と言われたけど、ゆとり教育を採用した後から成績が落ち始めたらしく、いまでは逆に日本から学ぶことは多いとして昨年公開された日本映画「小学校」というドキュメンタリー映画がフィンランドで大ヒットしたという。
アイスランドの女性の政治家の多さは日本も見習うところが大きい。優秀な人間に男性も女性も関係ない。特に日本の無能なおっさん政治家たちを見てると、日本の政界は無能な男たちの最後の砦と言わんばかりに女性の進出を拒んでいる。国益を思えば政治家は全部女性に変えてほしいと思うくらいだ。女性がその地位を保証されるなら差別発言を繰り返して男に媚びを売るような女性議員もいなくなるだろうし。小池は勘弁してほしいけどメルケルみたいな人なら大歓迎だ。
イタリアの会社の有給の多さや、昼休み時間の長さなどは日本も大いに見習うべき。過労死なんてイタリア人にはとても信じられないだろう。資本主義が行き過ぎたアメリカや日本は搾取により労働者が過酷な労働条件の下で働かされていてもはやそれは奴隷と変わらない。
自由と平等などという偽善に満ちたアメリカ。ノルウェーでは国を揺るがすほどの凄惨なテロ事件が起きてもけしてその国の方針を変えることはなかった。移民や難民の受け入れも減らすことなくマイノリティにも寛容であり続けた。犯人に対する国民の憎悪感情を煽り立てて国が人権侵害を許すような政策にシフトすることもなかった。
かたや、アメリカは9.11以降民主国家という仮面を投げ捨ててあらゆる人権侵害行為を正当化した。他国への侵略さえも正当化した。まるでワイマール憲法下の民主国家ドイツが一夜にしてナチスによる独裁国家に変貌したかのように。
かくいう日本もオウム事件後には厳罰化に舵をきった。この辺がノルウェーの様な成熟した民主国との根本的な違いなんだろう。
アメリカの言う民主主義はとても危うい。何かのきっかけでトランプのカードが容易く裏返るように民主主義から独裁へと様変わりする危険をはらんでいる。その国をお手本とした日本もまたしかり。
今回のトランプ2.0を機会に脱アメリカを目指すべきじゃないだろうか。かつての大東亜共栄圏ではなく本当の意味でのアジア版EUを今こそ考えるべきじゃないかな。アメリカに搾取されて同じ様に少子化で人口減少に悩まされてる韓国と併合ではなく今度こそ平等に合併するなんてのも面白いかも。二つの国が合併したら世界第三位の経済大国になれるという。両国が合併なんてあくまでもSF映画の世界の話だけどね。
おすすめの作品をチェック
本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。
Amazon Prime Videoは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
Huluは、Hulu,LLCの登録商標です。
U-NEXTは、株式会社U-NEXTの商標または登録商標です。
Apple TV+は、Apple Inc.のサービスマークです。
DMM TVは、合同会社DMM.comの登録商標です。
FODプレミアムは、株式会社フジテレビジョンの商標または登録商標です。
ひかりTVビデオは、株式会社NTTぷららの登録商標です。
ビデオマーケットは、株式会社ビデオマーケットの商標または登録商標です。