ブラックパンサーのレビュー・感想・評価
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なぜ低評価?
星5以外は考えられない。
原書読みでないと理解し難いような展開や、説明不足といった点もほとんどない。
近未来と伝統の融合も素晴らしかった。それにシュリちゃんがコミックよりあどけなくて好き!笑
ここからは感情的になりますが。
コメントに差別的なのが目立つのが気になる。何が画面が全体的に黒いから眠くなる、ですか?内容が薄い??監督がどういう期待を背負って、それに応えようとどういう心意気で、またはブラックパンサーという初の黒人ヒーローがどういう過程で作られたキャラなのか知らないから軽薄なことが言えるんだろう。知らないのはそれでいい、それはちっとも悪くない。ただ知らないくせにサラッと作品全体を貶める真似に腹が立つ。
どうせ日本では今までのMCUと比べて低評価が多いだろうなと予測してたので、ショックというよりは単に呆れています。ロッテンのがマシ
追記
賛同するコメントとても嬉しいです。
ただ、これはあくまで私の"感情的な"感想で、議論的価値のないいち学生の文句なので返信は控えさせていただきます。また、画面が黒いから眠くなる〜の表現は明らかに光の彩度ではなく、黒人だからといった意味合いで非常に差別的でした。
人種差別に対するトランプ大統領へのメッセージにも見える。
マーベルはやっぱり4DX・3Dでと観た迫力に満足
MARVELファンmustです
冒頭の「ドアの向こうにグレースジョーンズみたいな女が2人いる」 という台詞で笑った。劇場が明るくなるまで席を立たないほうがいい。
Movixあまがさきで映画「ブラックパンサー」( Black Panther)を見た。
午前中はカミさんが用事があったので午後に行く。
Movixあまがさきがある、あまがさきキューズモールは土曜日、日曜日は人出が多いので駐車場に入庫するのに時間がかかる。
出庫する時はさらに時間がかかった。
主演のチャドウィック・ボーズマンはあまり知らないが、
敵役のマイケル・B・ジョーダンは知っている。
「ロッキー」シリーズの新作「クリード チャンプを継ぐ男」(2015)の
主演男優だ。いい映画だった。
「ファンタスティック・フォー」(2015)にも出演している。
フォレスト・ウィテカーもキャスティングされている。
好きな俳優だが作品を選んで欲しいとも思う。
いろんな映画に出演しすぎな気がする。
カジノの場面は舞台が韓国だ。
アイアンマンでも使われていた。
マーベルコミックの映画では韓国の町が頻繁にロケ地として選ばれるようだ。
ブラックパンサーが使う車は青いレクサスLC500だ。
かっこいい。
いつか乗ってみたいが無理なような気がする(笑)
ストーリーは突っ込みたい部分がいくつかあるのだが、
コミックスの映画化なので仕方ない部分もある。
冒頭の「ドアの向こうにグレースジョーンズみたいな女が2人いる」
という台詞で笑った。
終劇後の長い長いクレジットの後にもまだ映像があるので、
劇場が明るくなるまで席を立たないほうがいい。
上映時間は134分。
少し長さを感じた。
眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
最高傑作を更新し続けるヒーローエンタテインメント
最終エンドロールを見るまでは、この映画は☆4.0だなと思っていた。
しかし、最後マーベルファンの中でも屈指の人気キャラ、
ウィンターソルジャーを投入することで、鳥肌が止まらなかった。
シビルウォー後の展開でパッキーの行方は気になっていたが、
ワカンダにてヴィブラニウムとのことを考えるとワクワクが止まらない状態だ。
総評については、序盤の部族間のわだかまりからの決闘は、
部族映画としては鉄板で男心をくすぐった。
その後の、韓国釜山でのカーチェイスや、終盤の飛行船での燃えるシーン。
敵側だった部族が最終的に味方側に付く流れなど、
王道を行っている中でヴィブラニウムを用いた戦い方などは工夫があり、
メカ好きのわたしにはたまらなかった。
最終決戦のブラックパンサー対ブラックパンサーの戦いが
もう少し規模感が大きくても良かったと思うが、
誇りのために戦っただけなので、あの程度で良かったんだと言い聞かせる。
ブラック・ソウル
シビル・ウォーで、既にお披露目しているマーベルの新しいヒーロー、ブラックパンサーが、ここに来て独り立ち。
その背景には、今のアメリカに反旗をひるがえす意味も含まれているのかと、深読みしてしまう設定。黒人パワーを前面に打ち出す中、女性の強さも加わり、白人至上主義への対抗とも見えてくる。
また、ワガンダ国の最新技術と豊富な資源を自国の為だけに活用するのか、全世界に発信するのかの選択、そこも今のアメリカの赤鬼みたいな人への忠告ともうかがえる(笑)
この手のヒーローものは血縁関係による因縁がことの発端になることがよくあるが、今回もその通りの内容だった。その分、パート2では、もっと勧善懲悪的な、単純に楽しめるストーリーになるのかも。
怨嗟の共鳴
3D IMAX版にて鑑賞。
ストーリー自体は、最近あまり映画を見てない自分に責任があるのだが
いわゆる、身内によってある事実が捻じ曲げられ、そこに端を発する悲劇というのは
去年「ソー:ラグナロク」で観ていた為、設定ほぼ同じじゃん!と思いながら観ていました。
まずこれが評価を大きく下げた点かな。
とはいえ、事情が事情なだけにヴィランのキルモンガーにはかなり共感できる。
一応、ヴィランの設定といえど、このヴィランは本当はヴィランではなく
もう一人のヒーローと呼んでも個人的にはいいかなとは思う。
国家の元首(ヒーロー)としては完全にアウトですが。
また物語の後半、重くなりがちなストーリーが
マーティン・フリーマン演じる、ロスがいることによって
明るさが出ていい感じになっている。あたかも緩衝材のように。
ロスがいなかったら、ただの重苦しい民族間の闘いになっていただろう。
ただ1つ、キルモンガーには生きていて欲しかったな…。
去年、既にソーを観ていたのがとにかく惜しい。
ソーを観ていなければおそらくほぼ満点を付けていたかもしれない。
とはいえ、ナキアは既にインフィニティ・ウォーのPVで
出てくることが決定済みだし、シュリの活躍も楽しみにしていきたい。
そういった形で各々のキャラが非常に立っていたことは評価したい。
最後に。エンドクレジットにはいつものおまけ映像あります。
よかった
全体的に飛躍や破綻がなく手堅く作られているのだが、その分あまりワクワクもしなかった。特に主人公が非の打ち所のない人物で面白みがない。そして敵は従兄弟で、敵の軍団も身内がちょっと心変わりしただけで、それほど憎むべき相手でもなく、退治されるのが気の毒になる。身内の問題ほどこじれると厄介であるとは言うのはわかるけど、お金で解決して欲しいくらいの気持ちになる。
アメリカ人は燃えるだろうな
お家騒動!
いよいよブラパン単独作!音楽が終始ノリノリでストーリーもテンポよくて楽しめました。シュリちゃんが兄貴に装備の説明をしてる所が007の”Q”っぽくて可愛かったです。
今回はお家騒動で終わりましたが、ラストで超ハイテク国家ワカンダも世界に打って出る!との陛下の表明があったので次回作からが楽しみです。
( ゚д゚)ハッ!その前に地球が大変な事になるんですね。アベンジャーズも楽しみだ!
やや食傷気味
マーベル最高クラス
4DX良かったですね。
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