ブラックパンサーのレビュー・感想・評価
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ブラックパンサーとしててでなく、若き国王ティ・チャラのヒューマンス...
ブラックパンサーとしててでなく、若き国王ティ・チャラのヒューマンストーリーだったけど面白かった♪かなり政治色が強いけど、偶にはそのまま受け取って考えてもいいんじゃない。
単体では一作目だけども
完全なる続編。 前作のシビルウォーを観てからの方が無難かと。 前作から継投する登場人物が思ったより多く、 初見だと???になりそうなやり取りが多いのでは。 正直前作観てても忘れてたキャラいたし。 ハイテク兵器有り、肉弾戦有り、集団戦有りと、アクションシーンは面白かった。 夜戦はブラックパンサーだけに、背景と同化してしまい見難い状態になる。 (戦術としては正解なのだろうが)
意外な展開だけど、カッコ良さが足りない。
予告から気になっていて、観賞。 意外な展開、凄い映像に圧倒される。ストーリーも発展途上の文化と近未来な背景の両立が無茶やろと言わんばかりに押し寄せ、面白いなぁと思いました。 しかし、カッコ良さがこの映画からは伝わらない❗アフリカが舞台なのは良いのですが、映像にこだわり過ぎているのか、展開を詰め込み過ぎなのか、こういうヒーローになってみたい、部族の一員として加わりたいという感情が湧きませんでした。 私は、アクション映画は感情移入して観るので熱くなれなかったことがちょい残念。観て損はしないけど、ひとつひとつのアクションはもっとハラハラドキドキを大切にして欲しい。
テクノロジーを持った農業小国
ストーリーも設定も斬新で良かった、矛盾もいくつかあるがエンターテイメント的に問題ない。 あのひかる植物がブラックパンサーになれると言う発想も無理矢理で面白いよね 国連以外ではほぼ黒人しか出てこないのも良かった 現代?アフリカの文化をちりばめながらハイテクノロジーが展開されているところがこの作品の良いところだな、残念なのは釜山が出てきた事、少し見た事を後悔した部分、しかし車がレクサスとトヨタ車で救われた、これは個人的に右寄りだからです。
単品としてとても良い出来のSFファンタジー
マーベル系スーパーヒーローにしては異質の「ヒーロー」だと思います。コスチュームに胡散臭さはなく、能力の説明もちゃんとある。単品として見て、良く出来たSFファンタジーアクションものだと思います。(最後の最後に、ちょろっとマーベルユニバースを無理矢理絡めてきたけど、いらないやろ・・・) なんといっても、アフリカ系の登場人物達の躍動感溢れる存在感が素晴らしかった。王様が戦う?!え、継承システムそんななの?!女性がめっちゃ強いんですけど?!SFみたいな乗り物とか装備があるスーパー文明とか言ってる割に剣とか槍で戦うの?!など理不尽に思えること多々あっても、「SFだし」「ファンタジーだし」「・・・アフリカだし!」で納得できてしまうのがすごいw 途中の韓国ロケの必要性がよくわからなかったけど、資本参加してるのかな。まぁ、韓国じゃなかったら香港とかそこらになったのかもだけど、ちょいうざかった。 後、物語の冒頭がちょっとわかりづらかった。冒頭に出てくる「国王」が主人公なのかと勘違いしてしばらく「???」な状態で見てしまいした。途中で説明があったけど、もうちょいどうにかならなかったのか。 でも、とりあえず、普通のスーパーヒーローものでは活躍しない「黒人」や「女性」がめっちゃ活躍してて、それも鼻につく感じではなくすごくかっこよく描かれていて楽しかった。(正直、主人公の戦闘シーンより女戦士の戦闘シーンの方がかっこよかったり・・・。槍さばきだけでももう一度見にいきたいぐらいw) 頭からっぽに楽しめる良いエンターテインメントでした。
MCUの余裕を感じますな😄
「ブラックパンサー」
監督
ライアン・クーグラー
主演
チャドウイックポーズマン
(ティチャラ=ブラックパンサー)
マイケルBジョーダン
(キルモンガー)
ルピタニョンゴ(ナキア)
ダナイグリラ(オコエ)
マーティンフリーマン
(エヴェレットロス),
アンディサーキス(クロウ)
アンジェラバセット(ラモンダ)
フォレストウィティカー(ズーリー)
久しぶりに映画のコメントです😄
この作品はマーベルシネマティックユニバース(後はMCU)の一連の作品であり,MCU作品の流れであれば,「ドクターストレンジ」「マイティソー・バトルロワイヤル」に続く作品になり,前々前作である「キャプテンアメリカ・シビルウォー」に初登場したマーベル初のアフリカ系スーパーヒーロー(諸説ありますが)の単独作品になります😄
ブラックパンサー自体のマーベルコミックでの初登場は,1966年発刊の「ファンタスティック4」の52話にゲストキャラとして,御大スタンリーとジャックカービーが産み出しています😄
その後,世間の様々な事情(黒人解放武装組織ブラックパンサー党の台頭等)により,名前をコールタイガーから,ブラックレオパルド,そして,今のブラックパンサーまで,改変しております😅
マーベル史上でも,大変珍しい,一国の国王兼アフリカ系スーパーヒーロー(宇宙のある星の王様設定のヒーローは一杯いますが😅)でという独特な立ち位置は,その後のマーベル作品にも大きな影響を与えた事は言うまでもなく,MCU自体にもなくてはならないヒーローの1人なんです😄
ブラックパンサーの存在がマーベルコミックとMCUの展開上で必要とされるのは,彼の独特な生い立ちもあるのですが,1番大きい理由は彼の故郷であるアフリカの架空の国である「ワカンダ王国」の国を支える宇宙1硬い鉱石「ヴィブラニウム」の存在と言えます。
この鉱石の名前を聞いただけで,「あっ!」と気付いたあなたは,かなりのマーベル通ですな😄
そうです,あのキャプテンアメリカの盾の原材料なんです😄
それだけではなく,この宇宙1(便利な設定の)硬い鉱石は,ブラックパンサーのスーツやアイアンマンのアーマーや数々のスーパーヒーローの武器や防具になっており,その貴重な鉱石の唯一の産出国である設定のワカンダとその国王であるブラックパンサー王は,数々のマーベルコミック作品のヴィランから侵略を繰り返されておる程,そのお陰で様々なマーベル作品に登場し,とても重要な役割をする存在となった訳であります😄
そしてMCUとしましても,次回作品である4月公開の「アベンジャーズインフィニティウォー」で多分,強敵サノスを倒すのに,ワカンダのヴィブラニウムを用いた超科学と超戦闘民族であるドーラミラージュ(頭ツルッパの恐いお姉さん達)やゴリラ軍団や鋼鉄サイ軍団のワカンダ人軍団(この人達の詳細は映画を観てね😄)が役割として必要だから,この時期に描かれたのではと思います😄
(アベンジャーズは単独ヒーローの集合体ですから,団体戦にはねぇ😅)
そして原作にもある,悲しき運命のヒーロー「ウィンターソルジャー」の記憶を甦らし,アベンジャーズの新たな一員に迎え入れられたのも,この作品にも登場するブラックパンサーの妹のシュリのお陰ですから,やはり,「アベンジャーズインフィニティウォー」の前に必要だったんでしょうね😅
(この下りはこの作品のエンドクレジット後までしっかり観て頂けたら😄)
さて,さて,様々な大人の事情や後の展開の為に原作を大きくねじ曲げるMCU作品ですが,この作品でも原作と大きく異なる点を少し説明しておきますね😄
まず,本作品のヒロインであるブラックパンサーこと,ティ・チャラの幼馴染みのナキアは,原作では,ずっとティチャラに片想いを続けるが,それも叶わず,最終的には愛ゆえの憎しみから,今作品のブラックパンサーの敵役で登場する「キルモンガー」の手先になり,「マリス」というヴィランになってしまっています😅
本作品をご覧になられた方なら,あれ?の展開で,本作品のナキアはティチャラの元彼女で,将来のお妃候補に見えたと思います😄
実は,原作では本作品のナキアの設定そっくりの方が存在しています😅
それは「Xメン」のストーム(映画ではハルベリーさんが演じてました)がティチャラと付き合ったり,別れたりを繰り返し,最終的には結婚をするキャラなのです😄
ただ,「Xメン」「ファンタスティック4」に纏わるキャラはマーベルが貧乏な時にFOXに権利を売ってしまったキャラなので,ブラックパンサーでも,ストームは出演させられないので,ナキアにストームのキャラを合わせたと思われます😄
実はMCUには上記と同じ理由で,スカーレットウィッチとクイックシルバー(アベンジャーズエイジオブウルトロン参照)の姉弟がXメンのヴィランのマグニートの子供である事や征服者カンと闘う為にウルトロンを制作するのに,フオックス4のミスターファンタスティック,ことリードリチャーズや初代アントマンのハンクピムが関わった事やシビルウォーの闘いに最も重要な役割として,ファンタスティック4の面々やデッドプールやスパイダーマンが参戦した事やビジョン(アベンジャーズエイジオブウルトロン)はファンタスティック4の初代ヒューマーントーチ(炎の人)の亡骸を元に作られた事などは無かった事にされています😅
さて,かなり長い前置きなりましたが,本題に戻り,本作品の説明を少し😅
本作品のは原作の「ブラックパンサーVol3の22号」のキルモンガーがティチャラの王座に挑戦する話をベースに展開します😄
更に,ワカンダ王国やヴィブラニウムの起源等に対する説明や「キャプテンアメリカシビルウォー」で,命を落とした前ブラックパンサーであるティチャラの父親から,どうやってティチャラがブラックパンサーを引き継いだとかが描かれています
そして本作品の話の肝となるのは,やはり,ヴィブラニウムで,ワカンダ王国がこの鉱石のお陰で,アフリカの小国ながら,先進国のどの国よりも高い科学力を持つ事やその事を世界に知られる事で他外国からの侵略を避ける為に,わざと農業国として,世界を欺いている事を中心に話が進んで行きます😄
ヴィブラニウムの限りない可能性を知って,ワカンダ王国に侵入や略奪を画策するヴィランの殲滅とその痕跡すらも消して,ワカンダの秘密を守ろうとするブラックパンサーとワカンダの諜報部員ナキアと王の親衛隊ドーラミラージュ隊長のオコエとの007ばりのスタイリッシュなアクションが展開する中で,ティチャラの父と参謀ズーリーしか知らなかったワカンダ王国の闇歴史にティチャラや現国王一族が直面する大事件が起き,ティチャラ=ブラックパンサーは国王になった途端に最大の試練を迎える事になります😅
そして,ワカンダ王国と国王としての本当の存在理由と意義に気付いたティチャラは,過去の間違った掟と伝統に対して,不屈の精神で立ち向かい,ワカンダの闇歴史とそれを象徴する存在をも打ち破り,新たなワカンダの方向性を世界に示すのでした😄
この展開のお陰で,めでたくお話は「アベンジャーズインフィニティウォー」へ繋がる訳でした
(バンザーイバンザーイバンザーイ)
感想としましては,世界でMCU作品としては興業成績が今までは2位につけていた「アベンジャーズエイジオブウルトロン」も抜かし,このまま行けば,1位の「アベンジャーズ」すら,脅かす大ヒットを続けている作品だけあって,中々,面白かったです😄
とにかく,作風もアクションも,コスチュームも役者も音楽も背景も最高にクールで格好いいです😄
こういうスーパーヒーロー作品が過去に良く失敗した例としては,どうしても,第1作がスーパーヒーローの起源や成り立ちを初めて作品を観た人の為に話がくどくなり,本当のその作品の面白さを伝える前(つまり第2作や第3作に行く)に制作が打ち切りになってしまう事だと私は思っていました
そんな中で,今のMCUや「スーパーマンVSバットマン」や「ワンダーウーマン」のDCフィルムユニバース(DCFU)がある程度の成功を納めたのは,まず,成功を納める作品をマニア向けに丁寧に作り,マニアを中心に期待を煽っていった作品を先に発表して,1作品での評価より次の作品をも視野に入れた評価で,繋いでいき,待ってましたの展開に持っていた事だと思います😄
そんな中での,単独作品であるMCUの「ガーディアンオブギャラクシー」や「ドクターストレンジ」や「ブラックパンサー」やDCFUの「ワンダーウーマン」や「スーサイドスクワッド」は余分で退屈な前置き的な説明は最大限に省略され,その作品の最も魅力的な部分だけを簡潔に描く事で,初めて観る観客に逆に「観賞前にご自分でお勉強してきて下さい」的な意味で,気兼ねなく,マニアックなストーリー展開と配役で,興業的にも大成功を納めていると私は思っています😄
本作品でも,スーパーヒーロー映画としては珍しく,とても社会性の高いメッセージが随所に盛り込まれていたと私は感じました😄
まず本作品のヴィランであるキルモンガーも利己的な理由で世界侵略を考えた訳でなく,あくまで世界中の同胞が虐げられてきたという歴史に憤慨して,立ち上がるという点であり,それに対して,ティチャラも,理解を示す点はあり,ただ,そのやり方を疑問視する為に闘う辺り,ただの勧善懲悪のヒーロー映画らしからね所でしたね😅
また,ワカンダ王国というアフリカの1小国が宇宙からの贈り物で,あらゆる先進国を越える科学力を持つという設定自体は架空の物ですが,この設定の発想がアフリカ系人種が人類の起源の人種であると言われていたり,その身体能力は他の人種を凌駕する事から,アフリカ系人種が宇宙からではありませんが,何等かの力を天から授かった存在のように見える事から出来たかもしれませんね😄
更に,アフリカ系人種や国々が,必ずその力や意味を持つ訳ではありませんが,そういう力や意義を持つ国が自国の事だけでなく,世界の為に,その力を使ったりする,姿は,地球愛という観点や自己犠牲の精神を世界に問うているようにも私は感じました😄
そしてこの作品は,監督から,出演俳優,女優の大半がアフリカ系人種の方で固めた事で,世界の多くの地域に存在されるアフリカ系人種の方に多くの応援やメッセージを与える作品になっているようです😄
そんな事で,本作品はハワイアンの人達の文化を正しく描いた事で,世界のハワイアンの方から圧倒的な指示でを受けた事で,大ヒットをしたディズニー作品の「モアナと伝説の海」と同じくの世界のアフリカ系民族の方の指示を受けで大ヒット
しているみたいです😄😄
さぁ,もうMCUに触れている方は「アベンジャーズインフィニティウォー」を観る前に要チェックですし,MCUって,なんじゃらホ
ほぼロッキー 274-8
ハングリー精神をもってチャンピオン、王に挑む、自分が何者かを証明する。めっちゃロッキーじゃんって思ったら監督がロッキー、クリードの監督だった。ライバルもロッキーのクリードだった。 香港?釜山?のシーンはよかった。あれがずっと続いて欲しかった。 (映像3 脚本2 演出3 音楽3 配役3)×4=56
期待以上に面白かった♪
アベンジャーズ系の期待感と、ももクロの百田夏菜子が吹替担当って事で観に行きました!
予想を裏切った民族間の争いとか、最先端の技術とか、大満足でした!
それと、「ピーピーうるさい声」でお馴染みの(笑)夏菜子の声がシックリとハマってて良かった♪
さすがNHK朝の連ドラ女優、演技力が高いです!
ここの所、声優付いてますが、そろそろ生の演技も観たいなぁ~と思いました。
映画で早見あかりと共演してくれても面白いかも?
ワイルド・スタイリッシュ・サイバー!
シビル・ウォー キャプテンアメリカから何年経った?突然出てきたマッシブなヒーローが、やっと劇場に現れた。ブラックパンサーはアイアンマンやソーのような超常的な力は持っていないが、冒頭からアクションで魅せる魅せる。スパイダーマンのようにしなやかだが、彼ほど軽やかではない。これはシビル・ウォーで見せてくれた通り。 しかしアクションだけではなかった。超テクノロジーによる数々のデバイスも駆使して野性的かつサイバネテックに戦う、すごいやつだったのである。しかもブラックパンサーだけではない。ワカンダ国民全員がそうなのだ。ザ・部族って感じの人たちがビームやシールドを使って戦うのは面白くも格好いい。 アクションは意外性もあって非常におすすめできるのだけど、ストーリーには不満もある。まず、シビル・ウォーが初出であるがゆえに誕生譚が描かれない。ダイジェストがちょろっと入るだけ。それはそれで味があっていいのだが…まあ、「クモに噛まれたんだ」って会話だけで済ますスパイダーマン ホームカミングよりはいいかな。 とにかく、俺がヒーローものに期待しているのは誕生譚なんだ。ヒーロー能力を与えられ、力を自覚し、ヒーローとして覚醒する。そういう作品を観たかった。ライミ版スパイダーマンやアイアンマン、ドクターストレンジなんかがいい。 しかしブラックパンサーはすでに能力を持った状態で登場する。しかもソーやホームカミング版スパイダーマンのようなヒーローとして目覚める話かというと、それもちょっと弱い。すでに王としての崇高な意思を持っているからだ。では敵との戦いでキャラが立つかというと、ヴィランであるキルモンガーの極悪性もちょっと弱い。ゆえにカタルシスが薄いと感じた。 でも全体はきれいにまとまってるんですよ。おそらくブラックパンサーひいてはワカンダ王国の人間性がわかれば、かっちりとはまって楽しめるようになる。はず。アベンジャーズにも出るし、きっと2もやってくれるだろう。そこでの活躍に期待。 …でもキャラ的にもキャップと被ってるよな…
最近見た映画の中では一番良かった
久しぶりにハマる映画に出会えました。ブラックパンサーももちろん、レクサスLC500、GS Fもカッコ良かった。インフィニティウォーにも出るので楽しみです。続編があってもいいかも。
ワカンダ・フォーエバー
爽快感のあるヒーローモノではない。アクションは少ないし、CGはアニメみたい。それでも前半の楽しさと、一転して政治色が強くなる後半の深刻なストーリーの力強さに引き込まれていった。前半のテンポの良さが、後半になるにつれて失速するのが惜しい。 『ブラックパンサー』は、ハリウッド映画でよくある白人主人公がたまたま仲良くなった助っ人黒人に助けられるってパターンの逆を嫌味なくやっているのが面白い。ブラックパンサー/ティ・チャラたちと行動を共にすることになるワトソン...じゃなくてエヴァレット・ロス役のマーティン・フリーマンがとってもチャーミングだった。 ティ・チャラの妹の存在が味わい深い。普段は軽口を叩きつつも兄が王位を継承する為に闘う姿に熱くなって一生懸命応援してる姿が凄くイイ。 王の誕生を茶化すことなく描いた骨太で濃密な大作映画だった。
ブラックパンサー
予告編からしていつものMCU映画よりもトーンがくらいかなと思っていたのであまり期待せず、鑑賞… そしたら!チョー面白かった! やっぱり、ワカンダの世界観がすごく良かった。 例えで言うとアスガルド+アフリカて感じで好きだった。 キャラクターもすごく良かった特に、シュリが良い。 この映画の音楽が苦手…マーベルらしくないというかでも全体的にはすごく良かった。! ただ、心配なのがMCUは世界観が広がり過ぎてインフィニティウォーの時しっかりと世界観がまとまるかが心配… まぁ、マーベルなら大丈夫だな!
マーベルキャラの顔見せ映画
そうか、初見の時は2.5か。なかなか厳しい評価してたな。
今回見返したら、4くらいあげてもいいんじゃなかろうかと、で、平均すれば3てとこ。
あらためて観てみると、結構メッセージがあるのね。
映画館の大画面で観るのと気になったところを戻しながら、停めたりしながら観るのとだいぶ違う。
どっちもいいとこあるのでしょう。
チャドウィック・ボーズマンが亡くなり、ワカンダの今後がどうなるのか。
中心は誰になるのか。
そこにも注意して見ていた。
なんにしてもMCU、どこまでいくか?
【前回】
本シリーズにつながるいつもの顔見せ映画。その中ではイマイチ。あんだけ苦労して捕まえたクロウを呆気なく拐われて、さらに簡単に殺されちゃう。そりゃサイを操る部族でなくても呆れるよ。幻滅するさ。決闘もあっさり負けちゃって、死ななくてもいい人が死んじゃって。やることみんな中途半端。国王として今までの国の有り様、これからの行く末に悩んでいるってことでしょうが、弱い。
なぜ低評価?
星5以外は考えられない。 原書読みでないと理解し難いような展開や、説明不足といった点もほとんどない。 近未来と伝統の融合も素晴らしかった。それにシュリちゃんがコミックよりあどけなくて好き!笑 ここからは感情的になりますが。 コメントに差別的なのが目立つのが気になる。何が画面が全体的に黒いから眠くなる、ですか?内容が薄い??監督がどういう期待を背負って、それに応えようとどういう心意気で、またはブラックパンサーという初の黒人ヒーローがどういう過程で作られたキャラなのか知らないから軽薄なことが言えるんだろう。知らないのはそれでいい、それはちっとも悪くない。ただ知らないくせにサラッと作品全体を貶める真似に腹が立つ。 どうせ日本では今までのMCUと比べて低評価が多いだろうなと予測してたので、ショックというよりは単に呆れています。ロッテンのがマシ 追記 賛同するコメントとても嬉しいです。 ただ、これはあくまで私の"感情的な"感想で、議論的価値のないいち学生の文句なので返信は控えさせていただきます。また、画面が黒いから眠くなる〜の表現は明らかに光の彩度ではなく、黒人だからといった意味合いで非常に差別的でした。
人種差別に対するトランプ大統領へのメッセージにも見える。
この映画の主要登場人物は、白人2名以外は殆どアフリカ系。 この事から、性差別、人種差別を無くせ!とハリウッド発のトランプ大統領へのメッセージにも見えた。 地球上には無い特殊な鉱物からハイテクを様々に生み出した空想上の国の物語。 あと、マーベル映画にはお決まりの様にエンドロールが出ても最後まで席を立たない方が良いです。
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