リメンバー・ミーのレビュー・感想・評価
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家族と観たい映画
大切な人を亡くした方、
音楽が大好きな方、
最近家族と喧嘩した方など、
たくさんの人にオススメしたい映画。
映像がカラフルでとても綺麗。
死後の世界なのに。
自分のご先祖様達も、あの世界で
楽しく暮らしてるといいなぁ〜
なんて思いました☆
でも1番良いのは音楽!
吹き替え版ミゲル役の子の
何と歌の上手いことか!
どの音楽も大好きになり、
すぐにサントラ買いました(笑)
ストーリーもよくできていて、
家族を振り切り夢に向かって
まっしぐらに突き進むミゲルと、
どうしても家族に会いたいヘクター。
2人の幸せを願わずにはいられません。
中盤から、2人の家族が
ストーリー展開をガラッと変えて
しっかり見どころとオチ、
泣きどころも作ってくれました。
わたしは涙腺弱いので
何度観ても号泣してしまいます…
音楽聞いても涙が出ます…
家族って素晴らしい。
できれば家族と観てほしい。
お盆休みなんて特に。
本当に良い映画です。
個人的にアナ雪より好き。
死者の世界
ちょっと飽きる(笑)
老いに染みる感動
音楽禁止の家系に育った音楽を愛する12歳の少年ミゲルが死者の国にさまよい込み、そこで出会ったお調子者の骸骨ヘクターと共に自身の先祖で偉大な音楽家エルネストデラクルスに出会う冒険へ旅立つ姿を描いた作品。
グレイテストショーマン旋風吹き荒れる2018年の第90回アカデミー賞においてあの「This Is Me」を抑え、見事歌曲賞と長編アニメ映画賞に輝いた作品。
極彩色の風景描写で死者の国をポップでファニーな世界観で表現し、ミゲルとヘクターや家族の真の関係、音楽禁止となってしまったリヴェラ家の切ない過去などの伏線をテンポよく回収する展開でかなりの良作な印象。
終始ポンコツ扱いだったダンテが終盤大活躍だったのに涙腺が崩壊しました。
ただ家族が多すぎて全く覚えられなかった笑。
気持ち穏やかになる映画
ホネホネロック
ご先祖さんが「死者の日」に家に帰ってこれるよう、写真を飾り、花道を作り。死者への考え方って、宗教によって違うけど。これって、日本のお盆と共通する!。だからかすんなりストーリに入っていきました。
お盆行事の最中に、ミゲルがアクシデントで黄泉の国に迷い込み。
歌い手だった「ひいひいじいちゃん」を探す過程での、ご先祖さんを巻き込んでの上へ下への大騒ぎ。
昭和世代には「あ、ホネホネロック!」とつぶやくこと間違いなし。
それがみんなキュートに描かれているのが、とてもいい。ホネホネなのに(笑)。色彩も実に豊かで見惚れます。
写真もなく殻られることなく、人々の記憶からも忘れられた死者は。黄泉の国からも消えてしまう。切ないなあ。
ストーリー展開も、予測を思いっきり飛び越えて。
気付いたらホロリ涙してました。ソウキタノネ。
音楽はいつの時代にも、人々の心の中にあり。それを聞くことでその時を思い出す。
オスカー受賞も納得の1作でした。
そして今度のお盆には。
なすときゅうりの「精霊馬」を作り、写真を飾って。亡き母を迎え入れたいです。
映像美
家族と自分の関係を見つめ直す旅
期待していたモノを上回った
予備知識なしで鑑賞。
あまりキャラに魅力がないかなと思いましたが、物語を追うごとに段々好きになっていきました。ヘクターとの友情のような家族愛のような関係が良いですね。最後は本当に感動しました。。。
私も忘れないようにしたい。
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