ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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A spin-off for only Star Wars fans
Rogue One: Star Wars Story was directed by Gareth Edwards and stars Felicity Jones, Diego Luna, Mads Mikkelsen and so on. For me, it's not really suitable for Mads to be a good father in the film cos he was really good as the main villain in 007/ Casino Royale but, of course, I came to realise he can be both a good guy and bad guy in films. I got a little excited when some of the original characters (such as C3PO with R2-D2, Darth Vader and, luckily, Princess Reia in the end) appear as kinda cameo. Although they are really outstanding for me, perhaps more outstanding than any other main cast... Although all of the main cast changed from original ones, they all are really good New Star Wars members I suppose. Wish they would come back to Star Wars Episode 8, not likely tho. In a short, it's the film for only Star Wars fans or those who have seen Star Wars before.
宿命と運命を感じさせる
フォースやライトセーバーなどの特異な能力もない反乱軍の集まりが帝国軍への対抗として最強兵器デススターの設計図を奪取し平和の為に戦う話なのですが、窮鼠猫を噛む感じで泣けてきます。ひとつのバトンを全員で命を懸ける物が平和である事が切なくて、そしてエピソード4に続くと思うとこの戦いで流れた血の意味が増してきて、より切ないです。平凡で凡人で、普通な自分が誰でも出来るような仕事をして大きな意味も感じられず生きている空しさの先に意味がある気がしたからかもしれません。スターウォーズの中では超人不在でとても稀有な一作に感じられましたが一番の最高作でした。
ダースベイダーが怖い!
予備知識なしで鑑賞。昔のままのターキン総督がいきなり出て来てひっくり返りそうになった。
オーガナ議員も出てたけど、エピソード1〜3はあんまり真面目に観てなかったので、しばらく誰なのか分からず考えてしまった。
一番気に入ったのはラストシーンのダースベイダーが凄く怖かったこと。そうだ、子供の頃に初めて見たダースベイダーは怖かったのだ。それを思い出させてくれた。
昔のスターウォーズを知らない人は登場人物が誰なのか、何をしようとしてるのかがサッパリ分からないだろうね。
スターウォーズファンではなくても普通に楽しめる
特にスターウォーズファンでは無いが、父が行こうと誘ってきたので何となく知っているかなというレベルだけど観に行った。
桜木町ブルク13のIMAXで観た。
いやぁ、、流石IMAX。
正直IMAXのすごさをなめてた。
IMAXのスピーカーがどこにあるのか、「お客さんをここで、ここで、ここで盛り上げます」という序盤の説明からテンション上がりっぱなしだった。
まるでディズニーにきているみたいのワクワク感。
まさかのここでテンションが上がるっていうね、、笑
ストーリーも良かった。普通に見入ってた。
主人公が助からないっていう展開も残念だったけど納得。こういう風に次の作品へ繋がっているのか!と。
スターウォーズファンの人は楽しいだろうなぁ。笑
後半がすべて
私のように大のスターウォーズファンでも、いや、だからか、前半はとてもとても睡魔との戦いになって大変でした。後半になってからは本来のスターウォーズという感じで前半の眠気がぶっ飛びました。
最初からあの感じだったら良かったんだけど…
それにしても特徴のあるキャラクターがいっぱい出てたけど、もう少し彼らならではの活躍が欲しかったです。
後半が良かったから4点!
それにしても最後のレイア姫が出た時はさすがにびっくりしました。
何故を考察
1 冒頭のいつもの文字が宇宙空間を流れない理由。
2 アジア人の登場させる意味。
3 黒いトルーパー。
4 ジンの生い立ちがレイに似ている。
5 ソウ・ゲレラ役立たず。
6 デススターは巨大なライトセーバーだった。
7 キャシアンが博士を射たないのは心理展開上で理解出来るが、何故、もっと射撃するべき司令官を射たない?
8 チアルートを強くするべきではなかった。
9 脱出する気まんまん作戦がいつの間に変わったの?
https://poetryfilm.wordpress.com/
素晴らしかったです!
いやあー、前回の本筋シリーズの「フオースの覚醒」鑑賞以来、「SW」というロゴに拒否反応をしていた自分としてはおっかなびっくりで半分いやーな不安を持ちながら観ました・・・が、吹き飛びました!観て良かったあー!素晴らしかった!
監督、「ギャレス・エドワーズ」?「ゴジラ」作った人!いくら一つの名シリーズ物を成功させたからっつったって、「SW」じゃ世界が全然違うでしょ?大丈夫かなあ・・・って思ってたけど、やっぱりこの人はツボが解ってる!ファンへのオマージュ的なツボを押さえながら、ちゃんと冷静にストーリー展開もシリーズ物特有の呪縛に捕らわれずに見事に演出していて感心しました!
何と言っても凄いのは宇宙戦闘シーン!Ⅹウィングファイター、タイファイターが大型艦をバックに繰り広げるドッグファイト!これが観たかったんだよう!あと一番好きなのが「ハンマーヘッド」によるスターデストロイヤー攻撃(?)シーン!提督が「よし!こうなったらハンマーヘッドを呼べ!」って勿体付けて叫んでたから、どんな凄い兵器が出てくるのかと思ったら、頭でっかちのちっちゃい連絡船みたいなのが出てきて何するのかと思えば・・そりゃあ無重力空間でエンジン切った静止状態なら出来ない事無いよなあ・・・一方では大火力と物量に物言わせて攻撃してくる帝国軍と対比してのこのシーンが、その結果のデストロイヤーによるゲート大破シーンに繋がるカタルシスも含めて、「SW」史上に残る名戦闘シーンになりました!
キャラクターで言えば、ドニ―・イェンとチアン・ウェンの二人。この中国系俳優の特別、必然性の無い配役は明らかに今、ハリウッド大作に付き物の、中国人投資家、中国マーケットに対するゴマスリ的配慮の一環なんだろうけど、監督はそんな大人の事情にも動じずに世界観を壊すような変な東洋趣味は入れずに二人の男泣き必至の友情溢れる最後を見事に演出していました。あとモフ・ターキンとレイア姫!メイクなのかCG加工なのかよく分かんないけど、ムチャクチャそっくりでビックリした!生きてたにしたって、もう40年近く前の話だから当時の姿のまま、出せる訳ないんだけど今の技術は凄いねえ!
ラストはしっかり、エピソード4の冒頭シーンの直前に繋げていく演出は、ホントに公開後に生まれた世代なのか?とビックリする程世界を熟知した素晴らしい演出でした。
最後、デス・スターのデータを送信した後、迫りくる死のキノコ雲を前に、海岸で手を取り合って笑顔を交わす二人の雄姿が目に焼き付いて離れません!
この作品は「SW」サーガの中のメインストーリーには含まれず、登場人物も語られる事の無い、3と4の間にあった、ほんの小さなスピンオフストーリー。でもこの尊い犠牲と苦難の末、やっと手にしたデータが、この後の壮大なスペースオペラの重要な「希望」として旅立っていく事を考えると、胸が熱くなってきて、だからこそ、この作品に与えられた特別な意味が際立ってくる。こういう作品が「SW」の中で生まれた事に私は感謝します。
また観よう!
ワクワク感が
前半は間延びしてお尻が痛くなってきたところ、後半の戦いはそれなりに楽しめた。しかし、ストーリーに目新しさはなく、旧作のどのキャラクターがどこに登場するか、終始そのワクワク感で終わってしまった気がして残念だ。ep4の直前までだから最後のあのキャラ登場は予想通りだったなぁ。
これはこれで。
スターウォーズじゃない!という人もいるでしょう。
正史ではありませんし、初めての外伝。
文句はいろんな方面から出ますよ。
でも面白いよ!
主要登場人物は全員死亡しますし、戦争映画の側面が強いです。エピソード7などと比べると暗めの大人味ですね。苦味含む。
エピソード4の復習をされてから劇場に向かうと面白さが増します。
ターキン提督、レイア姫、モンモスマ、オルデラン王オーガナ。たくさんの嬉し懐かしいキャラクター。
後半の畳み掛けが素晴らしいですね。
エピソード4の最初のロールで語られたデススター設計図争奪戦の裏にはこのような物語が隠されてたのです。
エピソード4を見返して、名も無きローグワンメンバーにココロの中で敬礼!となります。
あと一回は見たいと思います。
名無し
いや〜凄く良い内容になっていました。まさかこの作品で涙してしまうとは思いませんでした。最後のデススターが放ったビームで主人公のジンやキャシアンまでもが犠牲に涙がこぼれそうになりました、でも最後にはデススターの設計図をレイヤ姫が受け取り絶望ではなく希望が受け継がれる瞬間を見れました^_^
85点
少数人の勇姿!
オープニングロールの部分の話を描くのは新鮮!
音楽はもちろん映像が綺麗で内容もよかった!
特に映像が綺麗になってアクションが抜群に迫力あってカッコよかった!
K-2SO好き。優しい。
よくできていると思います
TVではなくLiveでスターウォーズを見た世代です。高校2年の頃だったかな〜って懐かしく思いました。スピンオフ作品の位置付けじゃなくてもいいんじゃないかって思いますが、皆さんの評価も様々で興味深いですね。確かにEP4を予習してないとわかりづらそう、というか面白さは半減、いや8割減でしょうね。確かに前半のモタモタ感は少し眠くなってしまったこと否定できませんが、後半にいくに従ってワクワク感に変わって行きました。それにしてもスクリーンで40年弱ぶりに会えたターキン総督、レイア姫には最近のCG技術の進歩を痛感させられました。涙モノです。
もう胸か熱くなる!!
ホントに良かった!
マジで良かった!!
スターウォーズ史上最高傑作って言われるだけはあります
どうしても直近の7と比べてしまうのですが…
脚本が本当に良かった。
7は良く言えばオマージュ成分たっぷりでしたが、どうしても既視感が拭えず、一生懸命詰め込んだ印象を持ったのですが、
この作品は、確かに既視感(というか、そのままなんですが)を感じますが、鼻につくことはありませんでした。
無理やりぶっ込んだ印象もありませんでした。
見た人の中には
「ここは泣かせに来てるあからさまな演出」
とか
「とりあえず○○しとけばいいなんて安直」
なんてアンチな意見が上がるかもしれませんが、ストーリーの流れとして整合性が取れてるし、違和感を感じずに受け入れられる(呑み込まれる!)。
というか、私は熱い展開が大好きです!
そして、本編ラストではしっかりとエピソード3につなげてくれて、感激です(しかも、今の映像技術でエピソード3の冒頭が再現されてて、ジョージルーカスはこれがやりたかったのか!なんて思いました。)
ファン向けには、酒場の荒くれ者とか、デススターの発射シークエンスとか、提督(二人共)とか、レイアの義理父とか、レッドリーダーとかゴールドリーダーとか、設計図がエピソード3のままで変にイジられてないとか、なんか懐かしくて胸が熱くなる。(あと7の女性パイロットとアニメのラムザ将軍が出てたかな?)
エンドロールのスペシャルサンクスのラストに笑いネタ仕込んできてるし、ホントにおすすめ
今回はIMAX3Dでの鑑賞でしたが、見れる環境のある方は、3D以上での鑑賞をおすすめします。
もちろん劇場で!!!
ただし、私が見たのが字幕版だったので、吹替版の出来はわかりません
最後に、
今回のドロイドはシリーズ1番!
ハンマーヘッドは漢の戦艦!!
The force is with me and I'm the one with the force. 大金星!ギャレス・エドワーズのSW愛が詰まったスピンオフ!!
映画を観る前、映画館に置いてあったチラシをフと見ると見出しに「EP4の10分前までの出来事」と書いてありました・・・え?これってすごいネタバレ!?うっわー、勘弁してくれよ。ネタバレ嫌いなのに、こんな大きく書いてあると見ちゃったじゃん。公式でのアナウンスかもしれないけど、チラシ作る人ちょっとは考慮してくれよ・・・っと若干凹みつつ映画に挑んだ訳ですが・・・いっやー、面白かったです!!
とにかく後半が素晴らしい。大迫力の戦闘シーンはもちろんの事、これまでイマイチ本当に凄いのか疑問だったデス・スターの破壊力が、「破壊されている側からの視点」になる事でこれでもかと強調されています。そりゃ惑星一つ壊せるんだもの。こうなってるよね。仕事明けの疲れている状態で観ても眠気が吹き飛びます。
前半で積み上げてきたキャラクターが一人、また一人と散っていく様は予想が付いていたとしても涙、涙です。特にK-2SO。今までのドロイドで一番良かったよ!!初見でパッとしないなぁ~なんて思っちゃってゴメンね。そしてチアルート!フォース無くても超強い!!サブキャラとしては最強じゃないですか?もっと活躍が観たかった。チアルートというスピンオフのキャラクターのスピンオフができてもおかしくないです。ってかあったら観ます。
機敏に戦うダース・ベイダーが観れた事も嬉しかったです。大人気のキャラクターですけど、EP4~6では着ている甲冑?が重いのか何となく動きが鈍いのですよね。しかし今回はとても機敏でした。やっぱ強いわベイダー卿。入浴シーンもありますし、実は甲冑四六時中着たままではなかったという衝撃の事実が明かされます。
監督のギャレス・エドワーズ。「ゴジラ」好きで2014年版の監督やったり、今回の映画でも「7人の侍」のセリフ完コピしてたりと日本映画にも造詣の深い監督なのですが、4歳の頃にスター・ウォーズを観たのが映画監督を志した理由との事。現在41歳という年齢を考えると完全に後追い組なのですが、SW大好きな事が伺えます。デス・スターの脆弱性とか本人も気になってたんでしょうね、きっと。完璧なアンサーを持ってきました。EP4のオープニング・クロールにある「帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗みだす事に成功した」という一文からこれだけ話を膨らませているのだから、きっと本人の中ではサイドストーリーに関する妄想がもっとあるはず!!これ一作で終わっちゃうのが残念です。
あくまで本編ありきでのスピンオフ作品群。これまでアニメや小説でしか描かれていなかった「カノン」(数あるSWの話で公式正史を「カノン」、非公式を「レジェンズ」と呼びます)の実写第一弾では、メインの本編と違って登場キャラクターが全員死んでしまいます。でも、こういった一人ひとりの歴史に名の残らない人物の活躍があるからこそ、EP4でルークがデス・スターを破壊する事が出来たと考えると感慨深い物があります。
賛否両論はあれど多くの人を「またスター・ウォーズEP4が観たい」という気持ちにさせた事で、スピンオフ作品としては大成功なのではないでしょうか?
予想通りだが、懐かしい
エピソード4「新たなる希望」の直前を描いたスピンオフ・ストーリーです。女戦士ジーン・アーソがデス・スターの設計者で帝国軍を裏切った父の意志を継いで、出会った無法者たちと帝国軍からデス・スターの設計図を盗み出そうとするストーリーです。スター・ウォーズはジョージ・ルーカスが「隠し砦の三悪人」を意識して設定した言われていますが、本作は「七人の侍」や「座頭市」の影響が感じられます。エピソード4に繋がるので結末は予想が付きますが、初期のスター・ウォーズの世界が感じられて、懐かしく、面白かったです。
腹黒共和国のマーチ
「エピソード4 / 新たなる希望」(1作目)が「Fate/stay night」だとすると「ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー」は「Fate/Zero」です。「共和国・反乱軍≒衛宮サイド」の「殺意の黒いフォース≒腹黒い面」が堪能できます。あと「約束されたバ(検閲されました)
最高!
子供と一緒だったので、2D吹替で観ましたが、単独で3Dも観に行きたいと思います。最後のベーダーが暗闇からライトセーバーと共に現れるシーン鳥肌が立ちました。そして、ブラスター反射などフォースを使った圧倒的な強さ!フォースの覚醒では、フォースが都合の良いようにあちらこちらで使われていて、なんだかフォースが安っぽく使われていましたが、ローグワンでは多様されていないので「神聖」な扱いでした。フォースがあまり使われないので、物足りないという意見もあるようですが、全くそんな感じは受けませんでした。とにかく、私の中で今年No.1の作品です!
エピソード4をみたくなる
ほんとにエピソード4の直前までのものがたり。
メカは、いつものなので特に感動はないが、新キャラのドロイドK-2の動きが秀逸です。
あと毎度のことですが、予告の映像のつなぎがまったく違うことにびっくりです。特に最後近くのシーン。
こんなもんかなあ
予告を見てつまらなそうだったので全然期待しないで見た。おなじみのキャラクターがちょっとしか出てこなくて残念だった。ダースベイダーの出番も少なかったがかっこよかった。レイア姫の登場にはびっくりした。全体的には戦争映画で暗く、退屈だった。
全171件中、121~140件目を表示