劇場公開日 2016年12月16日

  • 予告編を見る

ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価

全659件中、21~40件目を表示

5.0IMAXで初めて見ました

2022年9月16日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

楽しい

興奮

配信ドラマに期待してるので予告編をスクリーンで観たかったのもあります

本作は劇場で10回は堪能してます

映画館で、IMAXで観るのを強力にオススメする作品です

ストーリーは特攻隊。
主な主人公は特殊なパワーやましてや日陰稼業の人たちなので権力も何も持っていない人たちです
強いて挙げるとすれば信念はあるよ、そんな感じです
最近のシリーズではこれが一番たのしい
あらためて確認しました

現実の戦争なんかに準えるヤボなことは考えないで、浸ってくださいね

アニメを観てた方はゴーストとチョッパーを実写で見れますし、シンドゥーラ「将軍」のアナウンスも聴けます

コメントする 1件)
共感した! 10件)
はるけっと

4.0ファンならば思わずニヤリ

2022年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

スター・ウォーズの外伝作品。時系列で言えばエピソード3.5と言ったところ。エピソード7「フォースの覚醒」がイマイチだったせいでこの作品も見ることなく今まで食わず嫌いしていたのだが、「オビ=ワン・ケノービ」を観るためにディズニー+に加入したので、せっかくなので観ることにした。

設定に全く言及せず、場所が点々とするため、スター・ウォーズの知識をある程度持っているということが前提にはなるのだが、エピソード4の始まりにこうやって繋がって行くのだなと思うと非常に感慨深い作りとなっている。特にスター・ウォーズではジェダイ側が正義という形の勧善懲悪の面があるのだが、本作は反乱軍側も暗殺やテロをしているということで、必ずしも正義ではないという面が描かれている。なかでも生物を使った尋問は、薬を使ってレイアを尋問したダース・ベイダーより酷い。

その尋問されたボーディー・ルックもまた非常にいいキャラで、K-2SOと並んで好きなキャラだった。彼が思いつきで発言する「ローグ・ワン」こそが本作品のタイトルにもなっている。エピソード4でルークが名乗るレッド5の撃墜シーンなど、ファンならば思わずニヤリの要素が入っているのも高ポイント。ちなみにジェダでジンとぶつかった連中もエピソード4に登場していて、オビ=ワンに腕を切り落とされた奴らだったらしい。さすがにそこは特典映像見るまで気づかなかった。なかなかいい感じにまとまっている作品で、せめてこの作品の1/3でいいのでエピソード8、エピソード9に力を入れて欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
森林熊

4.5これぞ本流!

2022年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

改めて観ても良い作品だと思う。内容的にもキャスト的にも申し分ないし、本編episode7-9と比べて雲泥の差だ。スピンオフ作品だからこそ、Disney商業主義の影響が極小だったのだろう。
場所や登場人物が理解できれば、これぞスターウォーズの本流と思える程の堂々たる内容だと感じる。
エンディングは、ファン垂涎の伏線回収がされつつ、新たなる希望へと繋がれていく。いや〜素晴らしい!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Iwarenkon

4.5大きな展開は後半からで、安定剤必須となっております(¨;) 。 マ...

2022年7月20日
PCから投稿

大きな展開は後半からで、安定剤必須となっております(¨;) 。
マッツとドニーは洗礼された存在感。
キャリー、有難う!
鑑賞日:2017.1.18

コメントする (0件)
共感した! 2件)
miharyi

4.0エピソード4へとつながるストーリー。 デススターの設計図を入手する...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

エピソード4へとつながるストーリー。
デススターの設計図を入手するためこれほどまでに犠牲があったとは、そう思うとラストはとても切なかった。
序盤までは微妙な展開でどうかなぁと思っていたけど、設計図入手のため帝国へ乗り込む中盤からラストまでは目が離せなく、宇宙・地上の戦闘シーンがカッコよくとにかくおもしろかったです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
よっしー

5.0ラダス提督カッコ良すぎる

2022年4月30日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
りう

4.5大河の源流

2022年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

シリーズとは違う作風だったが、小気味よく分かり易いストーリで、CGの迫力も十分で、面白かった。本作はスピンオフ作品であり、正直、あまり期待していなかったが、シリーズが滔々たる大河の流れだとすると、本作は大河に注ぐ前の荒々しく若々しい源流のようであり、シリーズの原点ともいえる作品だった。

シリーズが、衣装、元老院など、古代ローマ時代、ギリシャ時代を彷彿とさせる雰囲気で、欧州古代史とSFが融合した、壮大なスケールの宇宙スペクタクルだったのに対し、本作は、リアルで、泥臭く、現実的な雰囲気の戦いの連続であり、現代的なSFを観ているようだった。主要登場人物の年齢層も若く、エピソード4でお馴染みの登場人物も最後に出ているので、初物を観ているような初々しさ、若々しさがあり、シリーズの序章、プロローグという印象が強かった。

舞台は、エピソード3の後。帝国軍は、優秀な科学者である主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の父親を探し出し拉致する。そして、圧倒的な破壊力を持つ巨大兵器デススターを開発していく。反乱軍に育てられた主人公は、デススターの完成が近づいていることを知り、仲間とともに、デススターの設計図を奪うために、帝国軍の基地に乗り込んでいく・・・。

本作は、エピソード4,5,6で反乱軍を苦しめたデススターに纏わる秘話、外伝という位置付の作品であるが、フォースの使い手、優れたリーダなどの絶対的存在感のある際立った登場人物はいない。名も無い反乱軍戦士たちと帝国軍とのリアルな戦いが繰り広げられる。反乱軍も一枚岩ではない、戦力的に圧倒的な不利な状況で、彼らは、反乱軍の勝利という希望を信じて命を賭して戦う。

鋭い眼光で、父親を奪われたという憎悪に燃えながら、命懸けで、揺るぎない信念で、がむしゃらに突き進んでいく主人公の姿は勇敢ではあるが切ない。主人公と父親の父子愛をベースにしているところはシリーズと同様でありスターウォーズらしい。

本作は、過去作のオマージュが盛り込まれてはいるが、今観るよりは、シリーズが始まる前の序章として観たかった作品である。そういう意味では、シリーズを全く観ていない人でも安心して楽しめる作品である。

コメントする 6件)
共感した! 15件)
みかずき

4.0嫌煙してたけど

2022年4月12日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
ガオカ

4.0シリーズの原点をファンサービス満載で描く

2022年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

スター・ウォーズのエピソードⅣ(実質的第1作)のオープニング・ロールで、デス・スターの設計図を反乱軍側が盗み出し、その設計図を手に、レイア姫が故郷へ向かっていくところ──という内容が流れるのは有名な話で、本作品は、その設計図を盗むために活躍した反乱軍の人々(ローグ・ワン)を描いた、シリーズのスピンオフ作品。

本編から離れた、いわば外伝にあたるものなので、当然、本編ほど予算はかけていないだろう、それなら、スター・ウォーズ特有の壮大なスケール観が損なわれていないか、多少の心配を感じながらの鑑賞でした。

確かに、前半は、CGのシーンが抑えられているような気もして、やや期待はずれの感もありました。しかし、それも後半に向けて挽回、終盤では、本編と同様の迫力とスピード感に満ちた場面展開で、魅了されました。

特に、本作品は、シリーズを全作品観ているファンへ向けたメッセージが満載で、作品そのものの面白さもさることながら、ファンなら楽しめる趣向に満ちていたことも高評価の所以です。

帝国軍、反乱軍、それぞれお馴染みの戦闘機が出てくるし、ユニークなドロイドの登場、また、フォースは使えないけれど、フォースを信じ、勇敢にミッションをこなしていく、ローグ・ワンの面々…。

もちろん、あのシリーズならではの「セリフ」も出てくるし、あのシリーズになくてはならない「キャラ」も登場します。これらを観ていると、これもスター・ウォーズシリーズの一環なのだな、という気分に浸れました。

ストーリー展開として気になるのは、設計図を盗むことに成功することは分かっているので、これがどのようにエピソードⅣにつながっていくのか、ということと、本作品で初めて登場したローグ・ワンの人々の運命でしょう。特に、登場人物たちがどんな結末を迎えるかについては、本編とはまた違った味わいがあるように思います。

コメントする 3件)
共感した! 7件)
悶

4.5コールサインは・・

2022年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1977年に公開され
世界的に大ヒットした
エピソード4
そこから、5,6と冒険活劇は続き

16年後、物語は遡って
主人公のアナキン・スカイウォーカー
(後の、ダース・ベイダー)の
若かりしエピソードが描かれ
また、感動したものです。
デジタル作品として
新たな3部作のエピソード1~3を
観ることができて嬉しかったです。

そして、エピ4の少し前の物語となる
『ローグ・ワン』

反乱軍の
女戦士 ジーン・アーソ役の
フェリシティ・ジョーンズさん
(インフェルノもGoodでした)
キュートでございますが
その闘いぶりは素晴らしかった。

天才科学者
ゲイレン・アーソの娘として
父と娘の葛藤や再会シーンに涙。
そして、これからも
ヒロインは強くあって欲しいもの

帝国軍の支配の下
星を一瞬にして消す威力のあるという
兵器コードネームは、
「デス・スター」の弱点を調べる為
その設計図を手に入れようと奮闘する
反乱軍スパイミッション。

ジンと共に、闘うローグワンのチーム
キャシアンも、盲目の戦士チアルートも
その親友のベイズ、パイロットのルック
キャシアンの相棒の
セキュリティロボット K-2SOも
共に行動するうちに 絆ができ
後半の戦闘シーンに感動が生まれます。
帝国軍へ侵入の際、答えた
コールサインは
「ローグワン」が印象的。

そして、ダース・ベイダー登場で
劇場内がざわつき
強力フォース(ダークサイド)も
再び観られて感動・・・
思わず、力が入りました (^^ゞ

「ローグワン」STAR WARS STORY
新しいキャラクターの活躍もありで
SW入門編としてもいいですね。

コメントする 3件)
共感した! 15件)
LaLa

5.0多大な犠牲

2022年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣いた・・・
スターウォーズ史上イチバン泣いた
1枚の設計図
それを手に入れるための。

ジェダイの騎士も
ずば抜けたヒーローもいない。

でも。
みんなが戦士でありヒーローだった。

一枚岩ではない反乱軍
疑心暗鬼あり
仲間割れありの。

キレイごとだけでは戦えない現実も。

イチオシはK-2(≧▽≦)
SWドロイドの中で他を押しのけ№1☆彡

チアルートに惚れる(#^^#)
いやいやみんなみんなカッコ良かったよ

そして物語はエピソードⅣに続く

あぁ またエンドレス
見ちゃうんだよな~w

感動をありがとう!!
ローグ・ワン

コメントする 10件)
共感した! 13件)
猫たん

5.0ハラハラドキドキ、そしてダース・ベイダー

2022年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
kame-pukupuku

4.0フォースと共にあらんことを。

2022年1月27日
Androidアプリから投稿

スターウォーズシリーズ初の
スピンオフ映画。

反乱軍が手に入れていた
帝国軍の破壊兵器「デス・スター」の
設計図。
この設計図を
誰がどのようにして手に入れたのか。
「新たなる希望」直前の物語。

確かに!今までそんなに考えた事はなかった!
初めて情報をきいた時に思いました。

今作のサプライズは、なんといっても
ダースベイダーの再登場でしょう。
約10年ぶりに見る大スクリーンでの
ダースベイダー。
出ると分かっていても、
鳥肌が立ちまくりました!

名も無き人たち(ローグ・ワン)が
銀河の運命を変えようと
奮闘する姿に感動しました。

ローグ・ワン
  フォースと共にあらんことを。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ヒック

4.0ドニー・イェン!

2021年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 22件)
kossy

3.5まあまあ

2021年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

まあまあ面白かったです☆

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hide1095

4.5泣ける!😭

2021年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ジュリエッタ

3.5希望を繋げたもうひとりのヒーロー達

2021年3月15日
スマートフォンから投稿

スターウォーズといえばルーク!レイア!、、、コアなスターウォーズファンでなければきっと真っ先にTHEヒーロー的な彼らの名前を挙げるだろう。私もその一人でした。でもこの映画を観てキラキラしたヒーロー達の影で、命懸けで戦い希望を繋げたもうひとりのヒーロー達の姿に胸が熱くなりました。

戦争のせいで家族がバラバラになり、自由も奪われた主人公ジン。孤立無援状態だった彼女の前に反乱軍が現れ、行動を共にする事となります。一匹狼で誰も信用せず、反乱軍に対しても冷めた目を向けていたジンですが、父親のメッセージを見て、そこに希望を見出します。
‘父に会いたい’‘自分も助けになりたい’そんな思いを抱くようになりますが、キャシアンら他のメンバーは父のメッセージを信じようとしません。互いの事が信じられず、対立していた彼らが、行動を共にする中で、信頼関係を築き、ひとつの希望に向かって進んでいく姿もこの作品の見所のひとつだと思います。

デススター設計図奪取の為、戦場に乗り込んだ彼らですが、そこでも絶望的な状況が続きます。それでも、最後まであきらめず、身を投げ出し、希望を繋げた彼らの姿、本当に感動的でした。これまでのスターウォーズとは違う何かを感じました。
‘ローグ’とは’ならず者’という意味。キラキラのヒーロー達とは違い、反乱軍の為に汚い仕事をしてきた者達です。そんな彼らが希望を信じ、戦う姿に心を奪われました。彼らの活躍が無ければ、この壮大なスターウォーズの物語が無かったのだと思うと感慨深いです。

栄光を掴んだ者だけがヒーローとして崇められがちですが、その影で戦う者もまたヒーローです。物事の光の部分ばかりに目が行きがちですが、影の部分にも物語があります。そんな事を考えさせられました。

【その他】
●盲目のチアルートが俊敏な動きでジン達を助ける場面、大好きです。格好良すぎてその部分だけ繰り返し見てます。
●ダースベイダーが出てきたので嬉しかったです。しかもちゃんとライトセーバーを振り回していたので興奮しました。
●ラストで設計図を手に入れたレイアが、そこに何が入っているのですか?と聞かれ、「希望です」と答えた場面、感動しました。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
セロファン

3.5後半からいきなり

2021年2月7日
iPhoneアプリから投稿

めちゃくちゃ面白くなります笑
前半は退屈で特に7〜9を見た後でなんだかスターウォーズマンネリ病になってたのでこれも期待できないかなあと思いきや、ダースベイダーがでた辺りから素晴らしい展開。
キャラクターが本当によくて、最初はあまり好きになれなかったが、愛着が湧いてきてこの個性豊かな人達がどんどん死んで行く展開、でも死に様がまたカッコいいのです。
初見はいけすかないロボットk、フォース中毒の盲目男とその相方、目頭が熱くなりました。
後半の戦闘はまじで本編より面白かったです。
設計図をめぐるギリギリの戦い、ダースベイダーの圧倒的な恐怖。
ラストのレイア姫へのバトンが繋がれていく流れ。
めちゃくちゃよかった。
微妙なのはマッツ、ウィテカーのあんまりの扱い。
もう少し見せ場が欲しい、あと前半の退屈なシーンがもう少しテンポよく面白ければ言う事なかったです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
まあ映画好

4.080点

2021年1月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

映画評価:80点

文句なし!
最高でした!

今作はエピソード3とエピソード4を繋ぐ物語
とされていますが、
実際見ると少し違っています

私としては
『ローグ・ワン』と『エピソード4』が合わさって
ようやくエピソード4として完成された
そんな印象なんです。

ローグ・ワンが起承転結の『起』を担う事で
間違いなくエピソード4の完成度を飛躍的に上げたと思います。

ですので、
エピソード3を知らなくても
問題ないと思います。

マエフリが長くなりましたが
そろそろ本題の感想を

このローグ・ワンは
冒頭こそ新キャラクターの生い立ちや出会い等で
難しく、詰まらなく感じる部分もありますが

結果として
その主人公チームが
どのキャラクターも個性的で最高なんです

1人1人が役割を全うし、
しっかり物語を完成させています。
その功績は凄すぎる事で
ナンバリングでの功績が霞んでしまう程
なのに日の目を浴びない彼ら
スターウォーズを観る時はせめて胸に刻みます

エピソード4への伏線や裏事情なんかもあり
ファンの方も満足するのではないでしょうか?

私としては
やる気のない主人公が
使命を担い、意志が変わる流れが
ちゃんと納得できたし
全て必要なシーンだったと
監督、作家の腕を改めて実感するくらい
素晴らしかったと思います

【2021.1.25観賞】

コメントする (0件)
共感した! 3件)
まぁと@名作探検家