ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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ダースベイダーかっこいい〜
エピソード4と綺麗に繋がってもう、素晴らしいしかない!ローグワンのメンバーが命を懸けてレイアに届いた設計図だったと思うと、泣けてきた…
本当にSTAR WARSは最高だね〜
やはり、ダースベイダーがかっこいいな〜〜 ライトセーバーをブンブンと振りまわす姿がなんといってもかっこいい〜!存在感も素晴らしいね!
あとR2と3POも一瞬だけどサプライズ登場したのは興奮しちゃった❤️
まさかのドニー・イェン
正直言って、スター・ウォーズに感激したのは1作目のみ。
回を重ねるごとに感動は薄れ、白けてきた。
今回のこれも序盤はマンネリで、状況もよく分からなかった。
ウトウトしかけたときに現れたのが、まさかのドニー・イェン!
一気に目が覚めた。
ひときわ異彩を放ち、程良くスパイスを利かせてくれた。
その後もどこかで見たようなシーンの連続だったが、
最後にストンと一応落ちた。
最近の本筋よりは、ずっと楽しめた。
単体作品としても十分素晴らしい出来
視聴はビデオオンデマンド、劇場で見たかったが時間がなかったのでやむを得ない。
大画面で視聴するべきアクション超大作。
スター・ウォーズは言わずと知れた超人気シリーズ、前回の視聴は最新作エピソード7
全作見ているので当然本作も視聴する流れである。
本作はスター・ウォーズシリーズの中ではスピンオフ作品としての扱いである。
しかしながらエピソード3とエピソード4の中間に当然あっただろう展開が描かれている。
あらすじは大体こんな感じ(PV以上のネタバレなし)
帝国による支配が強まる銀河において、
惑星破壊兵器"デス・スター”の情報を入手した反乱勢力
大量破壊兵器を前に反乱勢力は降伏派と抗戦派で分裂する。
デス・スター設計者の娘であるヒロインは
デス・スターの情報入手のため成り行きで反乱勢力と行動を共にしていたが
父の思いを知り、未来への希望を取り戻すために
反乱勢力のなかの汚れ仕事を専門としてきた者、元帝国兵らとともに
決死の覚悟でデス・スターの設計図を入手に敵基地へ潜入する
本作のクオリティはスピンオフ扱いとしては破格の出来である。
シリーズを見てきた人間なら誰でも楽しめるだろう。
また、別にこれまでのシリーズを見てなくても理解できる内容だ
2作連続女主人公かよ、ともはじめ思いはしたが、
しかし女主人公は妥当な判断だと思う
この作品男臭すぎるのだ
疑心暗鬼になって狂ったパルチザンの頭目
盲目の棍使い
凄腕のブラスター使い
汚れ仕事を大義のために続けてきたキャプテン
自己犠牲もいとわない無骨なデザインのドロイド
とにかくキャラクターが濃くて格好いい
だがその他女性の活躍が全くない、
女主人公でようやくバランスがいいくらいだ
戦闘シーンも素晴らしい出来
ストームトゥルーパー効果は本作でも有効
何体出てきてもやられ役はやられ役、
煙の中からのAT-ATの登場シーンは本作でも相当テンションが上がるシーン
謎の巨獣がすさまじい足音を立てながら脅威として立ちはだかる
Xウィングの活躍も目を見張るものがある。
ストーリーのオチと新キャラクターの結末は読めたが想定していた中で
「最も安易な結末」だった
スピンオフだから当然だがそれだけが残念
ダメだった…
一応全部スターウォーズを観てるのだけど未だハマれず。
今回は本筋とは違う合間の話なので大丈夫かと思ってたけど、またしてもダメだった。
なかなかスターウォーズは僕を受け入れてくれない。
やっぱりスターウォーズは知識を入れとかないとなかなか楽しめない気がする。
一度置いてかれると、もう何をやってるか分からず置いてきぼりを喰らってしまう。
唯一おっ!となったのはイップマンの活躍だけだった。
スターウォーズ好きなら。。
スターウォーズ大好きなのでみました。
全作品本当に何度もみてます。
だからこそ、好きなので単体で見る方はわかるのかなー?なんて思いながらみてしまいます。
個人的には楽しみましたが、最後のちょっと前のシーンでかなり暗い気持ちになりました。
最後の曲で救われた感がある。。
そんな感じです。
スピンオフと侮るなかれ
細部までこだわってる作品。
本ストーリーはスカイウォーカー家の話であるが、
スピンオフ作品はなんでもあり。
しかし本ストーリーに負けず劣らず見応えがあった。
ドニーイェン強い。
ダースベイダー、滅茶強い
終盤にかけて盛り上がる。全員生還か全員玉砕かはガンダムシリーズで見られたパターンだが、そこに美学があるのだろう。血縁話も好きですね。スターウォーズっぽい。絵が美しかったのが印象的。
素晴らしいスピンオフの名作
これほどよくできたスピンオフを見たことない。
伝説級のオリジナル作品が故に、監督には想像を絶するプレッシャーがあったに違うが、それを完全に拭い去るほどの仕上がりになっている。
磨きのかかった美麗な映像で、数十年前の作品の世界観を再現し、没入感がさらに増し感動や興奮も数段上に感じられた。
完全なオリジナル作品でないとはいえ、これほどの人気且つ大作の間のストーリーを見事に作り上げた監督にも圧巻。
フォースと共にあれ
スターウォーズシリーズはアニメを除いて全て観ているので、一応鑑賞しました。
今回登場する人たちは全員ジェダイではありません。
よってライトセイバーも振り回しません。
観なくても特に支障はなさそう。
やっぱりわかんないなあ
映画自体はなかなか面白かったので少なくともフォースの覚醒よりは
しかしながら、
だから何?
という気もする。
今はどうだか知らないが、アメリカじゃスターウォーズみるために仕事休んじゃったり、入れ込みすぎて仕事やめちゃったりとか
わからないと言うのはそういう人たちのことだけどね
何がそこまで夢中にさせるのかわからんと言うことだけど。
じゃあみるな、と言われりゃそれまでだけどなあ。
スターウォーズシリーズひとつも映画館ではみたことないので、大画面だとまた違うのかしらん。
戦闘シーンは凄かったし特にこれ
あと盲目のおそらく少林寺(本場のほう)とかでかなり修行したっぽいおっさんの棒術がカッコいい。
ほへ〜
歳取ると理屈ばかりでいかんなあ。
まあ、面白かったですけど
ならず者たち
ローグたちの戦争である。帝国軍がそもそもならず者によってもたらされた軍隊なのに対し、その帝国軍に対しての「反乱軍」なのだが、帝国に逆らう逆賊たちなのでいくら共和国側に正義があろうと反乱軍と呼ばれるのは仕方ない。
この物語が一見特殊なのは、捨て身の特攻作戦を描き、その作戦終了時に物語も終了している点だと思う。まさにスターウォーズのプロローグである。
ならず者にはならず者たちが制裁を加えるという図式だ。六歳から反乱軍に加わったというキャプテン キャシアンと、六歳の時に母を殺され父を帝国軍に拉致されたジーン・アーソ。二人ともにならず者である。スパイ活動や過激派に属していた。だからこそ今回のこの作戦がかろうじて成功したのであるけれども。
ディズニー関連なのかもしれないが、かなり非ディズニーである。銃撃や剣で人が死ぬ。都市が跡形もなく焼かれる。世界の終わりのような風景の中で男女が抱き合う。
しかし、かなりならず者的なこの作品だけれども、帝国主義的なものに対しての気概は素晴らしいと思った。皇帝の野望を叶えるために、ダースベイダー卿がおり、その下に悪知恵の働く人間の総督がおり、その下にクレニック長官がおり、その下に兵器開発を行う科学者たちの一団がいる。
ラスト近く科学者たちは、列に並ばされて、銃殺される。そしてそのクレニック長官でさえも惑星丸ごと焼かれてしまう。
ようは、戦争というものは、ならず者たちとならず者たちとの闘いである。理性もしくはルーカスが言うところのフォースが、それを止められないとしたら、デススターのような強力な兵器開発がなされてもおかしくはない。
盲目だが座頭市なみの武芸の達人の僧侶、戦国時代の武者のような長髪の男、恐怖の拷問にかけられる弱気なパイロット、賢くて頼りになるがおしゃべりなロボット、どのキャラクターも愛おしい。
そしてその全てが焼き尽くされ、シリーズの頭に繋がるという潔さも素晴らしい。
スターウォーズ好きなら楽しめる作品です
スターウォーズ作品は父子がキーポイントって事が分かりました。
それと、みんな死んじゃう作品も面白い。
作品を見てるとエピーソード4の前って事が分かります。
まさにスター・"ウォーズ"
「スター・ウォーズ」シリーズで
もっとも"ウォーズ"している映画だった。
これは戦争映画だ。
それも1人の英雄が活躍する物語ではなく、
とある一般兵たちによる影の死闘を描いた物語。
素晴らしい設定だ。
今までの正史では決して語られることのなかった
スピンオフでしか描けない下々の人間の
泥臭い戦いを観ることができて大満足。
ラストでダース・ベイダーが
ライトセーバーを持って
登場するシーンでは鳥肌が止まらない。
素晴らしいカタルシスだ。
前半はややダレ気味な上
登場人物が多く展開を追うのが大変だったが
後半の追い上げでそんなチンケな不満も
全てチャラ。
「スター・ウォーズ」で涙したのは初めて。
ラストの盛り上がりはシリーズ屈指。
終わり方も完璧。
スピンオフとしても完璧。
めちゃめちゃ面白い映画だった。
しかし「スター・ウォーズ」的には
かなりクセが強いので、好き嫌いが
分かれるかもしれない。
K-2SOがいいキャラしてたな…
素晴らしい
スターウォーズシリーズだけど、シリーズを知らなくても充分楽しめる。(知っていた方がより楽しいけど)
テンポが良く全く飽きない。アクションあり、涙あり、熱い展開あり。登場人物たちが個性豊かで、かつ一人ひとりに感情移入できる。
後半の完成度の高さ、見終わった後のあの満足感はなかなか味わえない。
スターウォーズシリーズを見直してから、もう一度見たい映画です。
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