レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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駄作:記憶に残らない
「2045年の未来社会」・・・という触れ込みに惹かれ、張りきって 4D バージョンを観ました(^^♪
最初の公道レースシーンは迫力があり、デロリアンにBack to the Futureの懐かしさを感じたけど、後は期待外れ。
VRのアバターと現実世界が入り交じっているが、2045年にこうなるとは思えない。
また、VRはいかにも作りものという感じで、ことさら迫力を強調するが、美しさとリアリティがない。
途中から冗長に感じたし、エンディングも普通過ぎ。
見終わってみて、これほど心に残らない作品は珍しい。
ほんとにスピルバーグが関わっているの?・・・という感すらあった。
(ゲーマーは別な見方をするのかもしれないが)
30代前半ですが楽しすぎた!
スピルバーグ監督の大ファンです。今回の作品はMX4Dの3Dで観覧しました。
スタートした時点で2Dじゃなくて良かったと思いました。とにかくVRの映像が楽しくてアトラクションのように楽しめました。車の疾走シーンでは終始ニヤケていたと思います。
正直、80’sの音楽とか映画をそんなに詳しく知らないしアニオタでもないですがとっても楽しめました。
個人的にはターミネーターのアイルビーバックを思わせるシーンとか波動拳、あと色々な映画のキャラクターがチラホラ見えたのが嬉しかったです。
ガンダムやメカゴジラetcの日本のアニメキャラも日本人ウケが目的じゃなくて、もはやワールドワイドに知られてる存在なのかと感心しました。
スピルバーグ監督がこの作品を今の時代のこの世の中に伝えたいというのが何となく分かるような気がします。
ヴァーチャルの世界とリアルな世界は全然違います。人生は上手くいかないこともいっぱいある。でもハリデーが言ってたように「ご飯が上手い」と日々心底思えるようにリアルな今を真剣に大事に生きていこうと思えました。
オタクもいいがリア充になれ
VR世界オアシスの後継者選びの争いに参加した若者たちを描いたSFアクション。
映画、ゲーム、アニメ好きな人は何かしら琴線に触れる気がする。あ、あんなキャラもいる!とか、細かいネタぶっこむなーとかニヤニヤしてしまった。しかも音楽がことごとく80's!これもニヤニヤ要素。
映像だけで、話は大したことないんだろうと思っていたが、意外としっかりした脚本だった。オタクもいいが、リア充になれ!というメッセージを感じた。
ヴァレリアン、ジュマンジと最近観た映画が、似たような設定や映像だったことが印象的。それぞれとても面白かったのも心に残った。
賑やかですこと…
こんな世界、来るのかな…??
有りえなくもなさそうで怖い…
さてキャラクター探し、予告編にもあったのでキティちゃんは見つけられました。
ガンダム、かっこよすぎて実写版も夢じゃないかも!?
それにしてもメカゴジラと闘わせるなんて、日本にサービスしてくれてましたね。
えーと、ストーリーは…
長かったなぁ〜
ちょっと寝落ちしました。
解放
豪華絢爛の画面と音楽。
役者の演技は、まあ酷い。
自慢のおもちゃ箱をひっくり返して見せびらかす所から始まり、そんな自分を眺める所に行き着き、次世代のオタクに説教じみた事を言いながら、羨ましさを押し込めて扉を閉める。
スピルバーグの遺書の1ページ目として相応しい。
しかし、世界中の人間がOASISにアクセスしているという途轍もない環境下に、あの程度のギミックが5年間誰も到達出来ていないという設定は詰めが甘いと言わざるを得ない。
サマンサの脱出についても同様の疑問を持った。
ハリデーの過去。
強制的に自己投影させられて、非常に悔しい。
だが、こちらこそありがとう。
次のゲームが待ち遠しいよ。
IMAX3D吹き替えじゃないと追いつけない
字幕を追いかけると映像小ネタを見逃しそう。
シャイニングとターミネーター2とチャイルドプレイは必見
本物の世界こそリアル
小説家のアーネスト・クラインが2011年に発表したデビュー作『ゲームウォーズ(原題:Ready Player One)』を原作としたスティーヴン・スピルバーグ監督の新作
オタクな大人のディズニーランド
内容はベタ。大した映画じゃない。
しかしオタクな知識が有るほど、おおおってなる場面が増える。
豪華なお祭り騒ぎを観てる感覚。単純明快、これで良い。
家でコマ送りで観てニヤニヤしたい、まんまと掌で踊ってるけど、私はこれが楽しくて仕方ない人間だったようで、最高としか言葉が出ませんでした。
さすがスピルバーグ監督、楽しすぎます
冒頭のVRの世界での迫力あるレースシーンからとっても楽しかったです
映像もすごくて、音楽も良くて、何より観ている人を楽しませるのはいろんなキャラが出てくるところではないでしょうか
仲間と宝探しをしながら敵をやっつけるというストーリーですが、ラストは現実の世界での恋愛や友情が大切というメッセージかなと思いました
面白かった!見るべし!!
吹き替え版の2Dで鑑賞。オープニングは3Dが面白いんだろうなーと思いながら、あっという間に映画に没入してました。さすがのスピルバーグ!
ストーリー自体はありきたり。アイテム探して最後にボスキャラ倒してヤッター!というところですが、スピルバーグはそこに色々くっ付けて、少しも目を離せない素晴らしい作品に仕上げてくれました。
それにしても良くまあこれだけのキャラクターを出演させられたもんだ。ガンダムはまあ予告編に出てるからなんですが、メ◯◯ジラにはビックリした。全体像は見てのお楽しみ!もう一回見ようかな。キャラクター探しには吹き替え版がいいですね。
それと作中、キ◯ー◯◯◯クの往年の名作スリラー映画が出てくるんですが、この映画、普段TVでやってたら怖くて見れないんですが、今回ばかりは大爆笑でした。再現度は完璧です。古い映画なんで若い方は見たことない人もいるかも。見てから見たら面白さ倍増かもです。
とにかく映画は楽しまなくっちゃ。スピルバーグはデビュー作の激突からみてるけど、ジョーズにしてもETでもジュラシックパークでも、先ずは観客を楽しませることが第一でした。この映画もそれが第一かと。おススメです。
みなさんオープニングのデロリアン最高!って書かれてますが、マッハ号も出てるんですよ。
2018-43
わたしの中の日本人が高揚してる。
これはもうゲーマー&映画ヲタ&アニヲタホイホイですね!
チュンリーだけじゃなくて、リュウもいたし、エドモンド本田もおったっしょ😮
サンリオキャラも、バッドばつ丸とけろけろケロッピというマイナーどころを拾ってくれてセンクス。
久々大々的にジャパンを映画で観たから、なんかもう超ジャパニーズ万歳です。
家で誰かと見て、一時停止しながら、今○○おったよ!って言い合ったら楽しそう。
一度じゃ回収しきれんよ😂
あと、『シャイニング』は見といたほうがいいです。
大画面や大音響が好きなので、DOLBY ATMOSのTCXで見ましたが、これは高いお金払ってMX4DやIMAX 3Dで観てもいいかなって思いました。
あんまり3Dって映像に集中できなくて好きじゃないんですが、こういう映画を観るためにあるのか!と思いました。
ストーリーは、炎のゴブレットみたいな試練もの。
5人集まれば文殊の知恵……というか、知恵はほぼ2人から出とるんやけど、力合わせて戦うぞー!みたいな話。
あまりひねりがないと言われればそうかもですが、映像の迫力と日本人魂で、もれなく楽しいです。
森崎ウィンくんかっこええなー。真剣佑とともにどんどんハリウッド進出してほしい。
最近中国、韓国がかなり映画界でもキテるけど、日本だって底力あります!
スピルバーグはやっぱりスゴイです♪
昔懐かしの作品やキャラクターを散りばめて、近未来の映像と上手くマッチして作られていました。
音楽も懐かしくて最高です♪
3Dで観たかったのですが、時間が合わなかったのが残念‥。
メッセージ性を感じ、よくまとまっていて最後まで楽しめました。
楽しい
日本キャラのロールプレイングゲームを見ているような感じ。
○○○○ VS ○○○○○など日本人なら涙腺崩壊の幻のバトルも!
ガンダム動かしてた日系の役者も良かったです。久々のスピルバーグの楽しい映画です。
チャイニーズマニーの蔓延るハリウッドで。
日本では絶対できない、○○○ム対○カ○○○の闘いをやってのけるなんてスピルバーグ監督の力じゃないとできませんよ。
沢山出てくるキャラクター。
japaneseカルチャーや80年代リスペクトが凄い‼️
あの時代って日本人が知らないだけでゲームとかキャラって海外進出してて世界に根付いてたなんて!!
多分デルトロさんもこうゆうのが絶対やりたいはず。
今はチャイニーズマニーが絡んでくるから無理だろうけど。
結果パシフィックリム続編みたいなのができんだろね。
なので、SONY picturesに頑張ってもらいたいですわ。
最近日本意識してますって映画や、日本の俳優さん使ってます。とか言って結果、チャイニーズやん。ってのが多かったから今回は正真正銘の japaneseカルチャーリスペクトで本当ありがとうございます😊
スピルバーグ監督はハリウッドの宮崎駿です。
俺的にね。 笑
日本人も振り幅狭いやらオタクとか言ってないで、これが世界に誇れるcool japanなんで大切にしてもらいたい。
Koreaに抜かれてしまいますよ。笑
おもちゃ映画
やっぱりスピルバーグは万人受けするようなのしか撮れないよなという、良くも悪くも期待通りの作品。
VFXの出来は素晴らしいし、観たのは2Dだけど、レーシングシーンなんかは3Dにしとけばよかった、と思わせられる。(最初だけ)
こんなによく出来たガンダムは、他では見られないと思う。
ストーリーは陳腐で、取って付けたようなオタク要素には辟易する。「おらおらJAPども、こういうのが見たかったんだろ?」と、ゲーム会社の悪徳社長に札束で頬を引っ叩かれているような感覚になる。
好きなゲームやアニメネタで映画作れていいよなという羨ましさと、作った人間はホントに元ネタに愛があるの?と疑いたい気分を味わえる。
小説版ではアイアンジャイアントではなく…。
レオパルドン(東映版スパイダーマン)だった。そこだけ残念。
ガンダム(松竹)メカゴジラ(東宝)とで揃い踏みだったのに。
それにしてもパシフィック・リム(お台場ユニコーン)といい
レディプレイヤー1といい、GWのガンダムオリジン最新作前に
世界中に只で宣伝してもらえて、サンライズは美味しいなぁ。
イースターエッグの中にあるイースターエッグ
散りばめられたイースターエッグそれだけでオタクで良かったなあ!と思える映画。元ネタを探ったらどれだけ出てくるんだろうワクワクする。
親指立てながら溶鉱炉に沈んでいくようにスピルバーグに感謝してました笑
シャイニングの下りとか本当最高。
ここからは個人的な解釈です。
最後はハリデーの胸の内をウェイドがオグデンに伝えたのが真のイースターエッグだったのかなあとも思えた。
彼はハリデーの性格から生活までほとんど全ての情報を暗記して本人すら忘れているようなことを覚えるハリデーオタクであったからこそ、イースターエッグにたどり着けた訳でその不可能を可能にした彼だから、親友のオグデンとの関係が崩れた事への悔やみを代弁出来たんだなと感じてじんわりきました。
死んだ自分の代わりに、伝えてくれる人はいないか。その仲介役がウェイドだった。
他の方の感想でハリデーはオグデンに全てを譲ろうとしていたのではないかという解釈もなるほどな〜と思いました。オグデンへのせめてもの償いが真のイースターエッグだったのかな。
アトラクションの様な画期的な映像だけじゃない。スピルバーグの人々の結束や絆へのパッション。あんなにVR内だけで生きる人達にも結束する力はあるのだと教えてくれた気がします。
最後のメッセージ性がなかったら割と他の監督でもできる内容だったろうし、オタク最高映画〜だけで終わったように思います。こんな凄い事を丁寧に念密にやってのけるスピルバーグは本当に凄い。
映画の主人公達がイースターエッグを命懸けで探し、観客は映像の中のイースターエッグを探す。
この構図が生み出され映像として楽しめるなんて、なんて素晴らしいんだ。
映像は豪華だけど
太平洋のあちらとこちらのキャラクターや、さまざまな映画に寄せたシークエンスなど、映像は豪華。オタク試験をされてるようでもあり、悔しいことに「これ知ってる」「このゲーム持ってる」などと触れ回りたくなるような仕掛けでもある。
音楽もヴァン・ヘイレンやT 4Fで始まり、世代的に狙い撃たれた感じだったが、それはそれ、うーん、話に深みのかけらもないのがなあ。
Shape of Waterといい、これといい、嫌な敵役とかなしで話はドライブせんのかね。
でもあんなに面白いBTTFも深みがあったかというと疑問で、その意味では娯楽大作としてはこれでいいのかもしれない。
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