レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
全776件中、321~340件目を表示
佐藤健似のFFのロックのようなアバター
映画単体でも面白いですが、アニメ、ゲームの知識が広いとあれがこいつであいつがアレ!が出来てより楽しめます。
少年が大人になっていく様も王道よかったです。キモオタ?て思う部分もありましたが(笑)
白いあいつが【行きます!】したときは感動で少し泣きました。そして白いあいつになる俳優ダイトウこと、ウィン森崎が良かった!海外の映画に出てくる日本人はだいたい日系か、菊地凛子みたいなTHEアジア的な顔立ちですけど、彼はハーフとは言え、あ!日本人!て解る日本人で配役にもテンション上がりました。
突っ込みどころも多々ありますけど一見の価値ありです!
オタク心爆発
映画を観ること自体がゲーム感覚。
知っているキャラクターを見つけられると、テンション上がります!
見終わっても、「あそこにアレいたね」「えーっ!気づかなかったー」なんて会話が盛り上がること間違いなしです。
GAME OVERへの想い
ゲーム好き、漫画好きの方へは
堪らない作品でした。
とてもテンポよくストーリーも進み、
どのような想いを届けたいのかが
明確かつ簡潔に描かれた作品でした。
ゲームではやり込み要素のある
隠し要素を探し出す宝探しような内容で
観ていると、子供の頃の一つのゲームを
とことんやり込んだ記憶が蘇り
熱い思いに浸れます。
またタイトルにある通り
GAME OVER に込められた想い
本来であれば敵に負けてしまい、
タイトル画面へと戻る前の前置きですが、
ゲームをしたことがある人なら解る通り、
ゲームクリアした際にも
GAME OVER が表示され、
負けた時と同じ画面になります。
ですが、このGAME OVER には
二つの意味が込められている事が
最後あたりで解ります。
特に日本人であれば見てほしい作品でした。
クレジットにもある通り、
日本人のコンサルタントとして、
ドラマ「HERO'S」に出ていた、
時間を操る能力者「ヒロ」が採用されており、
日本人に好まれる様な描写が
いくつもありました。
是非是非それらの描写を見つけて欲しいです。
また知らなかった、気になった描写を
調べる事も楽しみの一つと言えます。
一度観てもまた観たいと思える作品でした。
仮想ではない、本当のリアルへの架け橋
もう少しで実現しそうな、でも手が届かない世界の中で、夢のような体験をする。
一見、普遍的なおとぎ話のように感じてしまうがエンドロールを見る時には現実への架け橋が見えているだろう。
作品全体から優しさを感じられる。
人生史上最高の物語とはまた違う、たまに立ち寄りたくなるオアシスのような作品
伝統芸
ラストに全員が「やったーー!」ってなるハリウッド映画を久しぶりに観ました。吉本新喜劇でいうと、舞台の全員が一斉にコケる、あの伝統芸のような。形式美。
あのサムアップが嬉しくて一緒にサムアップしたり。チャッキー強いなーとか呟いちゃったり。波動拳も一緒にポーズしちゃったな。楽しかったです。
日本人に受けるハリウッド映画!初見は見るのに疲れるが二回目はすごく面白い!
不思議な現象とも言えるが、一回目はストーリーがおもしろく、ところどころ出てくるゲームキャラ・映画キャラ・特撮キャラ・アニメキャラにリアクションするのをあきらめた。二回目に見たら一度見たことによりストーリーよりキャラ探しに集中してみた
それでも出てくる出てくる見たことあるキャラのオンパレード。でもやっぱり今ユーチューブでも流れているメカゴジラvs機動戦士ガンダムは本当に何度でもみたい!速報でも報じられていたけど、スピルバーグやってくれたな!
過去のサブカルチャーのお祭り的な作品としてはもう満点でした! しか...
過去のサブカルチャーのお祭り的な作品としてはもう満点でした!
しかし、リアルでも会うこととなった主人公とヒロインがどちらも美男美女の若者なのは興ざめしました・・
ラストもリアル優先というより現実もVRもどちらも同じくらい大切という着地にして欲しかったです
めっちゃ面白かった!
2日たっても、もう一回観たいという欲が消えない!
あまり期待してなかったけど、最初から最後までずっと良かった。
つまらないと思う瞬間がなくて、ずっと釘付け状態になれたのは、初めてかもしれない。
そんなに特殊な作品ではないと思うけど、安心して最後まで楽しめる作品!
ハードルが上がってしまった
全然期待してなかったのに、「意外と面白かった!」っていう感想を聞いてしまってハードルが若干上がってしまった。
これを見る前にアベンジャーズを鑑賞したので、集中力が途切れたか、途中眠くなったりして私的にはイマイチでした。
オッチャン大喜び♫
日本人のオッチャンや日本のMANGAや80s90sのSFマニアのツボを押しまくりの映画です。
ストーリーについても、もしこれが安っすい作品ならもう目も当てられない結果になってたと思います。
でもそこはさすがスピルバーグ!良質なエンターテイメント作品に仕上がってます。
IMAX 3Dで観るのがオススメです!
この時代だからこそ
この時代だからこそ作ったのでは?
たしかにCGの技術だって発展していなきゃこの作品は出来てない。
でも、そういう事じゃない。
今の時代、SNSやゲームにのめり込んでしまっている人はそう少なくはない。
その人達こそ観るべき作品。
確かにそういう世界に逃げたくなるかもしれない、逃げたって構わない。
なぜなら、この作品があるから。
何かがある度にこの作品を思い出してほしい、行動も変わっていくと思う。
キャラクターはめちゃくちゃ多くて追いきれなかったけど、耳で聞いても分かるキャラクター、パッと目に入っても名前の出るキャラクターが多かった。
ガンダムやメカゴジラ、カネダのバイク
どの世代でも愛されているものが多い!
その点も含めて日本人は観るべき!
スピルバーグは天才です
今から30年後位の特殊な地域の世界
バーチャルリアリティとはどういうものかについて現在で最新の説明になっているような気がする。
もちろん、トレーラーをいくつも段重ねにしたような安っぽいアパートが立ち並ぶ居住区などは悪夢でしかないが、リアルな1980年代の延長上にこの世界はあるのかもしれない。
1970年代から活躍するスピルバーグが、50年の老成を経てかなりマニアックな作品を作ったという印象。「リンカーン」のような重厚さとは無縁で、11歳から17歳くらいのガキどもが、発展方向を間違え始めたバーチャルリアリティ運営会社と、今は亡き創始者が埋め込んだという三つの鍵を探す闘いをする物語。
ベースにあるストーリーは、わりと大人向けのものだ。少年期にゲームにのめり込み、人間関係をうまく構築できなかった創始者が、バーチャルリアリティで人々をたのしませる世界を構築した。その後継者となるにふさわしい人物を探しだすというもの。
私はゲームをまるでやらないのでVRに関してはピンとこなかったが、たぶんこれからの子供達には必要な映画なのかもしれない。
かなりスピーディな展開だ。トラックの中でのログインなど「マトリックス」を彷彿させる世界観もあるのだけれど、バーチャルワールドは、リアリティあってこその世界だという当たり前の結論に至る。
ジョーカーになりたいな!
どんだけ詰め込んだんだ!
映画、アニメ、誰が観ても好きなキャラいるよね?
ぼくはガンダムで行く!
そんで、メカゴジラと戦うの?
気づかない所まで色々詰め込んでいそうです。
コマ送りで観たい!
キティー、バツ丸、ケロッピ!
チャッキーはやっぱり殺傷能力高いな!
Thank you for playing
最近見た映画の中でも本当に素晴らしい映画でした。
最初のうちはなろう系VRMMO作品かな?と思い主人公無双でヒロインが惚れるんでしょハイハイ。
と思って見ていたのですが、
実際そこまでではなく主人公もゲームに熱い男で、着実に「リアル」に気づいて行き向かい合っていこうとする姿は観ていて気持ちのいいものでした!
この映画の本当に観て良かったところはなんといっても、ゲームをクリアしゲームの製作者本人から「クリアおめでとう、遊んでくれてありがとう」ということを直接言ってもらえていた場面でした。
ゲームをプレイする方なら分かるかもしれませんが、あの場面は本当に羨ましく、
毎回ゲームをクリアした時の感動と言い表せない満足感を味わうことができる映画でした!
ぜひ興味があって観に行っていない方は行ってみてください。時間とお金を返せ!となる映画では決してなかったです。
また2Dで見るより4DXや3Dでみることを強くオススメします!2Dでさえとても臨場感のある作品だったので、もっと動きの味わえる方で見ておきたかったと後悔しております。
さすが、スピルバーグ監督作品❗❗これはすごい❗❗これはすごかった❗❗
これは面白かった❗❗
これは面白い❗❗
さすが、スピルバーグ監督作品❗❗
いろいろな映画やアニメのキャラクターが勢揃い❗❗
これはすごい❗❗
これはすごかった❗❗
タイ・シェリダン、
森崎ウィン、かっこいい❗❗
イケメン❗❗
オリヴィア・クック、可愛い❗❗
美人❗❗
オタク以外だって楽しいはず…男の子向けSF映画の極致
才能もスキルもあるクリエイターに、潤沢な資金を惜しげも無くつぎ込んで、好きなものを作った結果でき上がった秀作。金を正しく蕩尽できているハリウッド映画の好例。
単純明快な足し算で作られた王道にして王者の気風漂う作品。男の子向けSFの極地。
誰もがいつかは憧れ、夢をみた…しかし夢ゆえにディティールが定まらないふわふわした妄想の世界を、グウの音も出ないほどカッコよく、徹底して細部まで磨き上げ具象化し遂げた映像は、ロジックで説明できるような要素を越えて男の子の心をぐわんぐわん揺するのだ。
のっけから数分のオアシスの描写はいわずもがな、ゲーム外の世界のデザインもブレラン攻殻的なサイバーパンクとフォールアウトの良いとこ取りをしつつ、我々の生きる現実世界と地続き感もある素晴らしい塩梅。ドローンが蠅のように飛び回る。
予想外の盛り上がりを見せたシーンはやはり「メカゴジラだ!」(BGMつき)であり「俺はガンダムで行く」だった。ほんとうに予告編を見なくて良かった!前情報でゴジラやガンダムが出ることを知っていたら、あのシーンのざわめきと興奮は間違いなく得られなかっただろうから。
聖なる手榴弾みたいな古典からオーバーウォッチのような最新のヒット作まで別け隔てることなく、媚を感じぬ嫌らしくない範囲で、それこそ数秒の演出でも無数に詰め込まれたオマージュは、もはや製作者たちの「好き」だけではない純然たる「敬意」を感じられる。これは日本のサブカルチャーが忘れてしまったものだ。この版権料だけでどれだけかかったことだろうか。
ゲームに限らず、コンテンツビジネスのクリエイターがぶつかるジレンマ。自分の理想、作品性と営利性の選択。
シャイニング体験装置死ぬほど楽しそうだ。ゲイリーオールドマンがいればまったく言うことなしだったんだが…。
パスワード付箋といい、アルバイトが社長室にほいほい入れたり、セキュリティザルすぎるでしょこの会社…。
日本におけるプロモーションの手法がとにかく気に食わない。
ポスターや予告編で、本来ならば見るまで秘されるべきガンダムやメカゴジラを大々的にネタバレしてるのも最悪だし、それをアピールしすぎて「この映画はオタク向けです!」と公言するような姿勢にも嫌悪感しか覚えない。クソが。
全776件中、321~340件目を表示