ダンケルクのレビュー・感想・評価
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うーん、IMAXですか。
クリストファーノーランはおもしろいなあ。 戦争モノはカッコ良くする...
タイトルなし
団結はすごいね
人間礼賛
緊張と解放のコントラストによる、ラスト20分のカタルシス...何度見ても溜息が出るほど素晴らしい。
冒頭から、爆音で響き渡る銃声、爆発音、悲鳴...
キャラクターの視覚、聴覚をシンクロさせることにより臨場感を演出し、途轍もない緊張感を持たせている。
随所で心臓の鼓動がバックグラウンドで響いているのも、我々にストレスを与えている。
同一状況における、時間的スケールの違う3場面を、1つに結びあげる構成も新しい。我々は、その精神的持ち様に従って体感時間は変化する。ある者はそれが1週間の出来事であり、ある者は1日、ある者は1時間の物語であるのだ。それは彼らがダンケルクにおいてどれほどの恐怖とプレッシャーの下で戦っていたのかを我々に示す。生死が隣り合う状況においては、1週間は100分程度に感じるのかもしれない。
そして大いに話題になった『ウィンストン・チャーチル』がかの有名な演説で国民を纏め上げ、実現した奇跡の救出劇「ダイナモ作戦」。
時計の針が止まり、緊張の糸が途切れ、解放へと向かう。
守るはずの国民が救ってくれ、そして讃えてくれる。
チャーチルの全員で戦い助け合い讃え合うことが、勝利なのだ。
生きているだけで充分だ。
これは戦争礼賛ではなく、人間礼賛の映画である。
シンプルにコンパクトに!?
映画館で観たかった
映画館で見るべき
クリストファーノーラン監督作品。
過去にはインターステラーのみ見たことがありました。
日本版予告がなかなか酷かったので見に行くか迷ってはいましたが、私の好きな戦争物の洋画だと言うこともあり鑑賞しました。
結論としてこの映画は映画館で見るべきです。
とにかく緊張感が良かった。一瞬も目を離せない感じ。CGをあまり使わず、本物の爆発などでリアリティを出そうとしたそう。ほかの戦争映画より戦争の泥臭い感じが伝わったように思います。
また、この映画は飛行機の操縦士や、取り残された兵士、民間人であったり……さまざまな人物の視点から物語が展開されて行きます。
そのためこの人が主人公!!みたいなのはほぼありません。でもそれが戦場を色々な視点で見れて面白い描き方だと思った。さすが…………。
また、鑑賞中にふと思ったのは映画の最中でほとんど時計のカチッカチッと言う音が鳴っています。この音のおかげでタイムリミットが迫っていることを示し、更に緊張感を出しています。
日本人の私には海外の戦いには疎いのでそれまでダンケルクの戦いを知らなかったが、これは歴史に残る救出劇だなあと感動した。
やはりさすがのクリストファーノーランだと思った
う〜〜〜ん。
淡々と泥臭い。
ウィンストン・チャーチルの予習として。
ウィンストン・チャーチルを見る前にダンケルクの知識があった方がいいと聞いたんで、レンタルしました。「台詞が少なくて音響ばかり」と聞いたんで、映画館で見るのはパスしてたんですが、結果、映画館に行かなかったことを激しく後悔。
1.防波堤1週間 2.海1日 3.空1時間 最初は意味わからなかったけど、3つの軸が交錯していくにつれ、どんどんひきこまれます!さすがクリストファーノーラン!!
トム・ハーディ出てるの知らなくて、めっちゃご褒美感。マスクでほぼ目しかでてないのに、それだけで緊迫感がわかる。漢な男をやらせたらトム・ハーディの右に出る者はいないですね。
漢といえば、舟のおじいちゃんも。民間の人なのに、1人でも多く助けようと命かけてる姿にまた涙涙。
マ―クライランスを発見
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