世界一キライなあなたにのレビュー・感想・評価
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皆それぞれ一生懸命
誰もがそれぞれ一生懸命で、ハッピーエンドが全てではないのがリアル
と、思った
ルーのパパもママも妹も一生懸命、ウィルのパパもママも一生懸命、もちろんウィルも、ルーの彼氏はまぁ、ちょっと…
語ることはできないけど、ウィルとルーの過ごした時間がどれほどウィルにとって幸せで苦しい時間だったか。
でもきっと最高に素敵な時だったと信じたいな
愛しても…
相手を愛してしまったら、前向きに生きて欲しいと願うのは普通です。
奇抜でかわいらしい彼女のポジティブさは見てて笑顔になれる。
けれど彼にはそれを上回る苦しみもあって、この苦しみはなった人にしかわからないだろうけど、置いていかれる方も苦しい。
泣かずに笑顔で彼を見守る彼女に涙が出た…。
思わず涙
カフェで働いたルーが職を失い、事故に遭い車椅子生活になった青年実業家ウィルの世話係りとなる。最初は殻に閉じこもっていたウィルだが、次第にルーの明るさに心を開いていく。。。
はじめはもっとポップな映画だと思ってみたが、ウィルの決断に思わず涙してしまった。
相手を喜ばせるには
愛は言葉だけではないということを考えさせられた。
相手が喜ぶものを考える。そうしている時間もいつかは愛に変わっていくのだと思った。
蜂のしましまのタイツ。どんな高いものよりも相手を思ったものが嬉しい
愛はプライスレスといったところか。
最後は自ら命を絶ってしまうが、最後まで相手のことを考えるウィルの心が感慨深い。
人のために…。とても考えさせられた一本である。
プレゼントのチョイスが好き!!!!
プレゼントはキラキラした長靴と予想したけどまさかの…タイツかぁーいwww
相手の望む物をプレゼントするのって難しいからなぁー。
ルーの彼氏は少し可哀想な気もしたけど…わたし的には満足行く映画でした☺️
切ない
好きなシーンは、デート後の余韻を車の中で感じている所。
もちろん生き続けてほしかったけど、きっとあのラストじゃなかったら印象に残らない映画になっていたと思う。
スッキリはしないけど、こうゆう結末もありだと思った。
ただ、、2年間身体が動かなかったにしてはマッチョすぎると思う(笑)もうちょっと身体もやつれてないと、、
儚くて美しい。この映画は何度でも観れる。
ウィルは心の中で生き続ける
ウィルと一緒に新しい人生を生き続ける
ウィルはルイーザのために
ルイーザの将来を見越して
愛する彼女のために天国に…
愛で溢れた物語
キャスティング最高でした!
結局、金
シモの世話はしなくていい、
力仕事もない、
相手は小難しくて気分屋だけど
若くてウィットに富んだイケメン、
そして高給、服装も自由、家からも近い。
全くお金の心配をしなくていいい生活。
自死すらもお金で合法機関を使える。
愛する人の家族に仕事も与えられるし、
人生をやり直すのに十分なお金も遺せる。
綺麗すぎる。美しすぎる。
障害も死も、
辛いし苦しいし切ないけど、
そんな綺麗なものならどれだけ救われるか。
現実離れしすぎ。
ビーチでスイスについてきてほしいと
言われたときに、
そんな残酷な場面を見せつけるなんて
って置いてきぼりして
もう死の執行まで猶予ないのに
家に帰ってくる26歳にもほんと引く。
半年がリミットなこと
はじめから知ってたのに、
自分の思い通りにいかなくて逆ギレ?
2年かけて死を決意した彼が
それでも人を愛してしまって、
その人に幸せになってほしいと願って、
どんな思いで
彼女への思いのたけを打ち明けたのか
考えたら、あんな行動。
幼すぎる。
愛してる人にとる行動とは到底思えない。
どれも現実離れしすぎてて、
彼女にポテンシャルがあるかも
あれだけではちょっとで、
おとぎ話でしかなかった。
もう二度と観たくない
サム
最近ブリティッシュアクターが気になって、中でもイケメンのでてる間違いないラブストーリーを見てみた。やっぱりかっこよかった。
Story は無駄のない王道。でもラストに納得いかない感じ。ラストは賛否両論かな…
解せない
毎日毎日未曾有の身体的苦痛がある人でも必死に生きてる人はいるだろう
なぜか、心が死んでないから。
彼は自分を諦めた、新しい自分の形を受け入れられない頑なな心で身体を死に行かせた。細胞は必死に生きようとしてるのに。そこが平行線で、残念だ。
死を綺麗に描いてるけど、生きるということはもっと綺麗だ。
個人的には、自分を諦めない人間を、映画だもの、そっちを見たいけど。
As long as you want me to... 意外に重いテーマのストーリー
たまたまラジオでimagine dragonsの「not today」を「いい曲やん」と思って検索した所、この映画のサウンドトラックと判明。そこから興味を持って観たのですが、いやー良かったです。最後は号泣でした。予告で全部分かるスィーツ映画かな?と思ってた自分を説教したくなるぐらい良い作品でした。
尊厳死って安易に肯定はできないですけど、もし自分がウィルの立場になったらと考えると否定もできないですね。周りの人は色々言ってくるかもしれないですが、辛いのは本人ですし。ウィルはワガママだったのかもしれないですが、ルーの重荷になりたくないっていう決断は不器用な優しさを感じました。
ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」で有名になった主演のエミリア・クラーク。愛嬌のある女優さんですね。特長ある眉の動きがなんだか可愛かったです。
尊厳死という重いテーマを扱いながらも、最後は未来に向かうルーに希望を見いだせる感じでした。単純なハッピーエンドではないですが、スゴい好みの作品でしたね。色んな人に見てもらいたい作品です。
う~ん
最後の最後まで期待した。悲しくて寂しくて。本人にしか分からないものがあるのだろうけど、それでヒロインは新しい人生に進めるのかしら。彼の苦悩が見えてこない。果敢に進めという言葉をヒーローに送りたい。縛りたくないという。でもそれはあくまで自己本意に過ぎないと思えてならない
きれいではかない…
とても切なくて泣いてしまった。
お互いに愛し合うも、ウィルの気持ちは満たされようがない。ルイーザはウィルを楽しませようとあらゆることをするけれど、彼の状況は変わりようがない。愛しているけれど、ああいう決断をしたウィルには共感するところがある。事故に遭うまで人生を本当に楽しんでいたウィルならばもっともなことだろう。
ただ、ルイーザに出会えたことはウィルにとって他に変えられないほどの宝になったのではないか。自ら彼女に手を伸ばせない悔しさはあっても、そこに後悔はなかっただろう。だからこそ彼女をスイスに呼んだのだと思う。ルイーザにとってはとても残酷な招待だっただろうけれど、スイスに向かった彼女の勇気と振り絞ったような笑顔に深い愛を感じた。
シンプルだけど薄っぺらくなくてとてもいい映画だと思う。
ただ可愛い
サウンドトラックがすごくいいって聞いてサムクラフリンが好きだから鑑賞した。
エミリアクラークの表情が豊かで可愛かったし衣装も見ていて楽しかった。
ストーリーの内容的にはラストが少し気に入らなかったし、あれほどまで頑張ったのに気持ちを変えることが出来なかったのが可哀想。それに現実であったら安楽死はしなかったのではないかって思う。そこが残念。
演技もよかったし映像も好きだった。もちろん音楽も!
人を受け入れ愛するとは。
世界で500万部を販売した小説の映画化。原作者は、このストーリーをある新聞記事からヒントを得て、まだ、出版も決まる前から書き始めたという。映画でも、根幹を成す部分は本当にあった話がベースになっていると、いう事が、感動をより深いものにしている事は、間違いない。主役の二人の後半の演技が本当に、心を揺さぶる名演である。
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