劇場公開日 2017年2月18日

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのレビュー・感想・評価

全174件中、141~160件目を表示

3.0難しい

2017年3月6日
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鑑賞方法:映画館

正直さっぱり解らなかったので皆さんのレビューを見て何となく解りました。主人公の旦那さんの苦悩感は理解出来ない事もないですが如何せん理解する能力がありませんでした。

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あおけん

3.5久々にこうゆうタイプの映画を観たけど、じわっと伝わってくる心情や想...

2017年3月5日
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鑑賞方法:映画館

久々にこうゆうタイプの映画を観たけど、じわっと伝わってくる心情や想い。ジェイクが素晴らしく母性本能を擽る。

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まだまだぼのぼの

5.0恋愛映画じゃない

2017年3月5日
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鑑賞方法:映画館
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Karinto.84

3.0正直に生きてるわけじゃない

2017年3月4日
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KinA

4.5破壊

2017年3月2日
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鑑賞方法:映画館

良かった。当たり前の存在を失った時の主人公の喪失感…無の感情への苛立ち、戸惑い、葛藤。破壊という行動が心の解放へのきっかけかな…。自分はどうするだろう…と考えながら感情移入。原題と邦題では捉え方が違う感じがするが、私的には邦題のが好きだな。

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ぶんず

3.0結末がなんだか残念

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツは魅力的だったけれど、落ちの付け方があまりにも残念な印象。無理やり折り合いをつけたように感じた。
とりあえず、邦題は酷すぎると個人的には思う。
全体的に、それほど酷くはないし、むしろかなり面白さを感じたけれど、内容を放置して終わりたいのかキッチリけりをつけて終わりたいのか、よく分からない。何度も言うけれど、終わり方が非常に不満。あたかもスッキリ終わったようで、見ているこっちは全くスッキリしない。決してスッキリさせてほしいわけではないけれど、結末一つですべてが安易に見えてしまって、途中深読みして見ていたことが徒労だったかなと思うところもある。
ギレンホール、ナオミ・ワッツに興味がある人、もしくは、映画好きで超暇もしくは珍しく見たいものが無いという人、そういった人だけが見て楽しめばいい作品。

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SH

3.0まあまあだった

2017年2月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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吉泉知彦

4.0映画館を出てから気がついた

2017年2月26日
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あまりにも奇跡がさりげなくて、映画館を出て10分後に「おおおおお!!!」と思いました。物理的にはものすごく破壊する/されるけど、心は決して壊れなかったんだ。

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ウラレナ

2.0突然の死との向かい合い方

2017年2月26日
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鑑賞方法:映画館

自分の一部になってる人の突然の死に直面した時どうするのが普通なのか。

すぐにそれについて感情が追い付き、悲しみ、落ち込む。周りから見て分かりやすい行動をする人も居る。

すぐには理解出来ず、感情が追い付かず行動に変化が無く、周りから理解されない人も居る。

ジェイク・ギレンホールの演技には、入り込んでしまった。
でもカレンが好きになれなかった。
ただ、あの手紙は妻に宛てたものでその返事があの付箋だと思うととても良い。

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はやみさかさら

3.5難しかった

2017年2月24日
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私の読解力が無いせいか、正直ちょっと主人公の心を理解するのが難しかったです。

でも人間「悲しい」という気持ちだけじゃ無いはずなので、色んな感情が彼の中にあるから難しかったのかな、とは思ってます。

それを演出できてるということは凄かったと思います。

でも、他の方のコメントみて「そういう事か!」と気づく事も多かったので、全てを語らせなくていいから、できればもう少し分かりやすくしてくれたら作品にもっと入り込めたのに…

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ハル

5.0なんか良い。とてつもなく。

2017年2月23日
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何でしょう。
説教くさくないのも良い
べつに立派じゃないのも良い。

でも、なんか胸を打つ。

すごく好き。

なんだろう。
この形容しがたい気持ちにさせるのって、
個人的には、傑作の証なのだが。

衣装も素敵。
音楽も素敵。

何度も観るでしょう。今後。

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十ロ九

3.5長い休みが欲しくなった…

2017年2月23日
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鑑賞方法:映画館

知的

悲しい

繰り返される単調な日常に
感動が埋没してしまう恐ろしさ。
自分にも心当たりがある。
たまには日常を休もう!
非日常にどっぷり浸かって
リフレッシュしないとな…

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しげぴい

4.5破壊と再生

2017年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

悲しい

劇中でも似たような表現をされていたが、今作のテーマを乱暴にひとことで表すと「破壊と再生」であると思う。より正確をきすならば「破壊と気づきと再生」になるだろうか。

妻の死を悲しめない自分に疑問を感じたことをきっかけに、今までの「ライフスタイル」を文字通り含め「壊して」いく主人公。そのなかで、義理の父や、ある
件がきっかけで知り合ったシングルマザーとその息子らとの関わりを通じて、自身と向き合い、愛していないと思っていた死んだ妻への愛に気づき、そして改めて自身の人生を歩み出すという話。

よくある話の骨格ではある。ただ、各俳優陣の演技と要所要所のイベント、見せ方の上手さに集中がとぎれることなく最後までみられた。大変心に響く作品であったのだが、一点。

妻への愛。それはもともとあったものを忘れていた・おろそかにしていた→それに気づいた・思い出した、という流れで理解したのだが、疑問として、それってほんとうにもともとあったものだったのだろうか。主人公がいろいろやっていくなかで、デカルトの「我思う」じゃないけれど、壊しても壊しても、壊れないで最後に残っていたものが妻への想いでした、というよりは彼が劇中いろいろやっていくなかで「本来はこうあるべき」という常識というか妄想に従って作り上げてしまったものなんじゃないだろうか。そうだとするとそれは妻への愛とかそんなものではないわけで……。うーん(´・ω・`)

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ぱんだまる

3.5ウ~ン。

2017年2月22日
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好みが別れそうな作品でした。

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タイガー力石

5.0正統派(?)人間ドラマ

2017年2月22日
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泣き上戸なだけかもしれませんが、僕はたくさん泣きました。
登場人物それぞれが、人間くさくて愛しいなと。

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Eggoko

4.0妻の死に泣けない男

2017年2月22日
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鑑賞方法:映画館

妻の死に泣けない男。昨年の邦画「永い言い訳」もそうだったが、私はこの手の近親者の死に対して、人が壊れかけながらも気付き、そして受け入れていく物語が好きなのかもしれない。(一昨年の「君が生きた証」も良かったな。)
故人に対しどれだけ関心があったか、どれだけ故人のことを知っているのか。このことは近親者だからこそ、誰に責められるわけでもなく、むしろ深く悲しんでるだろうと一方的に同情され、そのことにまた苛まれる。
狂気じみてて、でも本質として優しい演義はジェイク・ギレンホールの真骨頂だと思う。素敵。それとこの監督(ジャン=マルク・バレ)は、私好きかも。

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TWDera

4.0疎かにした愛の報復。そして修復のための破壊。

2017年2月22日
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天秤座ルネッサンス

4.0自分を壊しながら組み立てていくで賞

2017年2月21日
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展開が多くて飽きない映画だった。
音楽のチョイスがクールでとてもいい。
重い雰囲気はあまり無く、
自分探しのような感じ。
ふとしたキッカケで知り合う、
シングルマザーとその息子との
関わり合いがよかった。

ジェイクももちろんよかったけど、
息子役の美少年!必見。
音楽もかっこいいので、
ぜひ映画館で。

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おしずし

3.5日本語タイトルが指すところ

2017年2月21日
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りゃんひさ

2.5デモリッションのオープニング

2017年2月20日
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悲しい

知的

ウォゥウォゥ....!!クラッシュしてから出るタイトルの流れが好き。

J・M・ヴァレは「ダラス・バイヤーズクラブ」に"お遍路の女"と実話を描いていて撮り方は「わたしに会うまでの1600キロ」"お遍路の女"に近い印象の本作。

セリフでの説明は極力せずにイメージ映像的に過去を断片的に入れてくる演出。

N・ワッツの変態的な行動が気味悪く。

苦情の手紙からJ・ギレンホールに興味を持って相手して尾行までする根拠が解らない。

子役が全然、魅力が無くて存在感も薄いってか意外に話の中心にはならない感じ。

成り行きで交際して流れで結婚してしまう感じは理解出来るけれど奥さんが死ぬ前から?死んだ後から?J・ギレンホールの精神的に崩壊する変化の理由がイマイチ納得出来ず話の展開も何処に進んでいるのか中途半端な、オチも含めて。

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万年 東一