シャザム!のレビュー・感想・評価
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コスチュームがダサすぎる
コスチュームがダサすぎてなんとも。。。
それなりに気軽に観れていいかな。
結構低年齢層向けな気がした。
それは置いておいて、変身前と後の主人公の性格が変わりすぎ。
ビリーの時はなんか暗いのに変身するとノリノリになっちゃう。
スーパーパワーに浮かれちゃう子供というのは分かるけどなんか違和感。
シャザムの髪型もやだなー。
ビリーがお母さんに捨てられて、ずっと探しててそれが原因で暗いのに
お母さんがビリーを捨てた理由に言及されてないけど次回作で解明
されていくのかな?それがなかったらビリーの設定微妙だよね。
スーパーマン次回作で出てくるのかな?
悪くは無いけど
スーパーヒーローにしてはビジュアルがなあ(((^^;)あの、顔ではなかなか憧れしづらいぞ。DCコミック原作だから忠実なんだろうけど最後までカッコいいとはならなかった。コミカルなストーリーはBGMと相まって悪くはなかった。特にシャザムって分裂できるの!ってちょっとした驚きもあったから。スーパーヒーローものではなくコミカルな変身物として楽しむのが一番かな。最後のシーンは改めてDCなんだなと感じさせてくれた愉快、愉快。そういえばMCUに比べてDC側には今までシリアス一辺倒なヒーローばかりでユーモアが足りなかったからこれは、これでアリなのかもね。バランスかな。今後ジャスティスリーグにどうからんで来るのか楽しみです。
コメディ色が強いのは良いが、主人公が「共感」しづらいキャラなのはマイナス
軽い娯楽作としては良い。
コメディだけど、
家族と成長がテーマで、
里親やティーンの結婚出産の問題提起もある。
でも、主人公が共感しづらいキャラに感じたのは私だけだろうか。
それが本作の、ツライところ。
共感できないヒーローの成長物語なんて…
彼より相棒の杖の少年の方が共感出来るし、だからこそ杖の少年他、家族がヒーローになった瞬間が盛り上がるポイントだろう。
続編がどうなるか?
ヒーロー好きには響くストーリー
少年の気持ちを忘れない大人に、深く刺さります。
あまり期待せずにみたのですが、
思ったより面白く、特に終盤のヒーローアッセンブルシーンは、
いい意味で裏切られました。
事前情報を控えて観たら、シンプルに頭も使わず楽しくエンターテインメントを受け取りました。
良作です。
【”独りぼっち”のスーパーヒーローVSスーパーヴィラン。独りぼっちでは勝てないよ!】
ー 「シャザム」という名は、元々は名前が「キャプテン・マーベル」だった。だが、オトナの事情で「キャプテン・マーベル」は使えなくなり、「シャザム」に変更することに・・。-
■フィラデルフィアの遊園地で母親から逸れ、迷子になってしまったビリー。(アッシャー・エンジェル)里子に出されるも、次々に家出。
漸く里子だったビクターとローザの家の里子になるが、そこには足の不自由なフレディを始め、5人の少年少女の里子が住んでいた。ビリーは、徐々にフレディと打ち解けていくが。
■1974年
・兄や父に嫉妬感を持つサデウス・シヴァナは父が運転する車に乗っていたが、謎の宮殿に召喚され、魔術師シャザムの後継者になることを提案されるが、”ある理由で”後継者にはなれなかった・・。
・などと、冒頭シーンを書くと、さぞやきっちりとしたヒーローモノと思いそうだが、今作はコミカル要素を絡ませながら、進む。
ビリーもサデアスと同じ魔術師シャザムに召喚されるが、名前を聞くと”ダサッ”と吹き出すし、身体だけスーパーヒーローになった彼のヤラカスことが面白い。
・ヴィランのサデウス・シヴァナ(マーク・ストロング)や彼が操る”七つの大罪”を具現化した魔物たちも、宜しい。そして、サデウスの弱点の説明も、宜しい。
・「ドント・ストップ・ミー・ナウ」(これ、Wミーニングかなあ・・)を始めとした楽曲も良く、気分が盛り上がる。
<以前、何かの漫画で
”心は未だ子供・・。でも身体はもう大人・・。そんな心と体のアンバランスが僕を惑わす・・。などと言う、不埒なセリフがあったが、今作は色気に走るのではなく、お笑いを絡めつつ、少年が孤独な心を克服し、成長する様を描いている。>
■蛇足
・第二作はあるのかな? 面白そうだけれども・・。
今度は、きちんと映画館で観ようっと。
シャザム!
随所に入る名曲が良いアクセントに。
緊迫シーンに入るユーモア。この緩急はハリウッドならでは。
悪役あるあるやヒーローあるあるも。
最後は面白い展開。アクションシーンも熱い。
アクションムービーだけでなく、ファミリームービー。最後は感動さえもした。
次回作を予感させる展開。次への期待もこめてこの高評価。
硬く考えずに見れる作品
スッと内容が入ってきやすく、複雑な部分が
ないため、とても見やすい作品でした。
吹き替えで見たせいか、シャザムの声だけが
スッと入ってこなかったです。
子供っぽい話し方ではあるのだけど
なんか浮いてて、そこだけが引っかかる感じでした。
あとは、なんなに自慢げに指から雷出してたのに
おハゲさんと戦う時、全く雷使わないんかい!でした!
あれ使えばもっと簡単に倒せたのではなかろうかと思ってしまいました。
シャザムと唱えて、家族がみんなヒーローになるシーンはなんだか、すごくすきでした!!
妹ちゃんが足速いしノリノリなところ可愛かったです!笑
笑うシーンも入れ込まれているし、気軽に楽しく見れる作品でした!
最近シリアスな物ばかり見ていたため
たまには、こういう楽しい気持ちの作品見るのも
良いなって思いました!!
男の子のねがいをそのまま映画にしたような快作。
男の子なら、こういうことがあるといいな、と願うことがあるはずです。
自分が超能力者であったなら、スーパーマンであったなら、あんなやつらには復讐してやれるのに……と。
大人になってからでも、昔、感じた悔しい気持ちは忘れないものなので、それらをていねいに一つ一つすくい上げて映画化したこの作品は、実に観ていて愉快です。
きっちり続編も予告されていますが、この終わり方なら、制作者が続編に逃げやがったなというストレスを感じることもなく、ほんとうに楽しい映画として、私の記憶に残る作品だったと思いました。
ふつうのヒーローもの
面白いんだけど、ビリーのキャラどうなってんの?と。
ヒーローになるとアドレナリンでも出てるのか、
急に饒舌になるのがちょっとひっかかった。
屈折してるけど、元は明るい子ってことなのかな。
逆コナン現象
幼い頃に母親と生き別れてしまい、手段を厭わない母親探しを問題視され、数々の里親のもとを転々とする14歳の少年ビリーバットソン。
新たに預けられたバスケス夫妻と同い年のフレディを始めとした義兄弟との新しい生活を始める中で、突如遭遇した魔術師と名乗る怪しき人物、シャザムにより、ビリーは超人的なパワーを授かる。
そんなビリーに襲いかかるシャザムの力を狙うDr.シヴァナとの戦いを描いたDCEU7作目にしてシャザムシリーズ1作目。
波に乗るDCEUシリーズにおける新参ヒーロー、シャザムの誕生を描いた今作。
実の母親に捨てられた暗い過去から他人との触れ合いを拒絶する卑屈で内向的だった少年ビリーが、空を飛ぶ、電気を放つ、力持ちとまさにスーパーマンも真っ青な超人的な力を得て、年頃の少年のように楽しそうに自分の能力を確かめていく様を筋肉ムキムキのザッカリーリーヴァイが無邪気に演じ、子役のビリーとどちらが大人なのか全く分からなくなる好演をみせる笑。
対するはヴィラン役のDr.シヴァナことマークストロング、終始マヌケなシャザムの行動に眉一つ動かさない冷徹で残忍な悪役を怪演。
冒頭が彼の幼少期の話から始まる、ヴィラン役に感情移入させる演出でその生い立ちに少し悲しさも感じさせた。
監督がホラーを得意とする方のようでなかなか心臓に来る演出が多く、とりあえず魔物たちの顔が怖い笑。
原作通りなのかは知らないが、ラストの兄弟参戦はチートが過ぎて最高に燃えた笑。
続編も決定しているようで、アクアマンに続き単独映画としては好発進を切った印象。
早くフラッシュと一緒にバットマンと絡む画が見たいな笑。
タイトルなし
思った以上に面白かった。出演者は悪役のマークストロングしか知らないけど。マーベルなどのヒーロー物は苦手で、キック・アスのような下ネタ満載かと思いきや、違った。子供が変身すると体だけ大人のヒーローになるという、これまでない発想。敵が出てきてシリアスになるシーンも所々でコミカルなどの演出があり、良い意味で飽きさせない。養子ばかりの兄弟達が、皆ヒーローになっちゃうのも斬新だし良かった。
マーベル版ビッグ
2019年5月5日 #シャザム 鑑賞
#DCエクステンデッド・ユニバース としては #アクアマン に次いで立て続けの公開です。DCは割とシリアスで内面に悩みを抱えたキャラクターが多い気がしますが、このキャラは弾けていました。でも、ヒーロー・ヒロインが6人いる展開は今後どうなるんだろう?
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