帰ってきたヒトラー

劇場公開日:

帰ってきたヒトラー

解説・あらすじ

ヒトラーが現代によみがえり、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説を映画化。服装も顔もヒトラーにそっくりの男がリストラされたテレビマンによって見出され、テレビに出演させられるハメになった。男は戸惑いながらも、カメラの前で堂々と過激な演説を繰り出し、視聴者はその演説に度肝を抜かれる。かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸として人々に認知された男は、モノマネ芸人として人気を博していくが、男の正体は1945年から21世紀にタイムスリップしたヒトラー本人だった。ヒトラー役を演じるのは、舞台俳優オリバー・マスッチ。

2015年製作/116分/G/ドイツ
原題または英題:Er ist wieder da
配給:ギャガ
劇場公開日:2016年6月17日

スタッフ・キャスト

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(C)2015 Mythos Film Produktions GmbH & Co. KG Constantin Film Pro duktion GmbH Claussen & Wobke & Putz Filmproduktion GmbH

映画レビュー

4.0ドイツよ、私は帰ってきた!

2025年5月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

驚く

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近大

3.5ストーリーはぼちぼち、撮影手法が安っぽい。

2025年3月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

初鑑賞はコロナ禍。
かつてヨーロッパを恐怖に陥れたアドルフ・ヒトラーが現代(2014年)に甦ったら?というストーリー。
第一に、コメディだからなのか、配役ミスなのか、ヒトラー役のオリバー・マスッチ氏が全く似ていない。話し方は確かに本人そっくりだが、顔が全く似ておらず、これヒトラーか?と首を傾げる。
第二に、カメラの撮影手法が安っぽく、SFというよりドキュメンタリーのようになっている。実際にドッキリ企画のように、撮影時は当然俳優のオリバーがドイツの市民に話しかけていたようだが、それでもSF感は出してほしかった。
ヒトラーが現代に復活したら?というストーリーは奇抜で目を引かれた。現代の人々はヒトラーに対する恐怖心が薄れてきており、ドイツや世界に独裁政権がいずれ、もしくは再び誕生してしまうかもしれないという警鐘を鳴らしているようだ。

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Kenty Michael

2.5ちょっと政治的においが お笑いなのか、現代の独の課題を突いているのか

2025年1月5日
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鑑賞方法:VOD

知的

ちょっと政治的においが
お笑いなのか、現代の独の課題を突いているのか

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トシ

3.5コメディかと思ったらホラー映画だった

2024年10月15日
PCから投稿

怖い

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