帰ってきたヒトラー

劇場公開日:

帰ってきたヒトラー

解説

ヒトラーが現代によみがえり、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説を映画化。服装も顔もヒトラーにそっくりの男がリストラされたテレビマンによって見出され、テレビに出演させられるハメになった。男は戸惑いながらも、カメラの前で堂々と過激な演説を繰り出し、視聴者はその演説に度肝を抜かれる。かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸として人々に認知された男は、モノマネ芸人として人気を博していくが、男の正体は1945年から21世紀にタイムスリップしたヒトラー本人だった。ヒトラー役を演じるのは、舞台俳優オリバー・マスッチ。

2015年製作/116分/G/ドイツ
原題または英題:Er ist wieder da
配給:ギャガ
劇場公開日:2016年6月17日

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映画レビュー

3.5コメディかと思ったらホラー映画だった

2024年10月15日
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怖い

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かちかち映画速報

4.0エンタメ転生ヒトラー

2024年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

タイトル通りの帰ってきたヒトラー

事実通りだとこの時のヒトラーはヤク漬けだが、このヒトラーはあくまでもエンタメ
扇動力が高く柔軟に適応できる有能ヒトラーとして復活している

ヒトラーの立ち姿、凄まじくそっくり
ただ立っているだけでヒトラーだと一発でわかる再現度
演説セリフもかなり練られていて、鋭くかつわかりやすい言葉で人々を扇動していく
インタビューシーンなども言葉選び、間の取り方、皮肉が絶妙で聞き入ってしまう

取り扱う問題としては主に移民問題
どの国も思っていることは同じなんだなって

ヒトラーと移民問題に関しては緻密に練られていたが、周りがちょっと甘いなと感じた
最後までヒトラーに似ている芸人だと全員思い込んでいるのはだいぶ無理があるなと

歴史が好きでヒトラー映画が好きなら存分に楽しめる
パロディもがっつりやっているので他のヒトラー映画を観てからだと尚楽しめる

退屈する時間もなくメッセージ性とヒトラーを存分に楽しめるいい映画

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高い坂

3.5当事者にならないと気付けない差別と危機感

2024年7月20日
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5.0機は熟した。

2024年3月23日
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