私の愛、私の花嫁

劇場公開日:

私の愛、私の花嫁

解説

韓国で1990年に製作・公開され大ヒットを記録したラブコメディ映画を、新たなスタッフ&キャストでリメイク。「建築学概論」のチョ・ジョンソクと「キッチン 3人のレシピ」のシン・ミナが主人公カップルを演じ、結婚における理想と現実のギャップに悩む新婚夫婦が、やがてささやかな日常の幸せを見い出していく姿を描く。4年間の交際を経て結婚したヨンミンとミヨン。しかし、大人になりきれない夫ヨンミンはミヨンの話に耳を貸さず、頑固な妻ミヨンもそんなヨンミンに小言を浴びせる日々が続く。新婚早々、理想の結婚生活とは程遠い現実に頭を悩ませる2人だったが……。

2014年製作/111分/韓国
原題または英題:My Love, My Bride
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年1月23日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8

(C)Film Momentum and Cineguru ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

3.0楽な気持ちで鑑賞

2021年2月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

幸せ

萌える

チョ・ジョンソクとシン・ミナ共演。 4年の交際期間を経て、結婚したヨンミン(ジョンソク)とミヨン(ミナ)。 結婚する前はケンカが増えていた2人が、結婚して しばらくは超がつくバカップル全開の新婚夫婦に。 新婚さんらしく、ひたすらイチャつく2人が可愛くて、 微笑ましいのも束の間。 結婚生活は楽しくてキュンキュンすることばかりではなく、それぞれ違う環境で育った2人が、共同生活をするのだから、それはそれは大変! それでも、ちょっとした思いやりや、ごめんねの言葉で そんなに大きな問題には至らない。。。はず。 男性ならでは?の壁やら、女性の鋭い感。 婿ではなく、養子をもらった気持ちになっちゃうの わかるわかる〜。 ヨンミンがミヨンの同僚へ嫉妬するシーンなんて 器が小さ過ぎて可愛すぎるし、友達の前と妻の前では 態度が違うのも可愛すぎる。 すぐに泣く女は好きでは無いけれど、ミヨンみたいに 泣いてる姿までもが愛おしく可愛く見えるのはなぜ? 可愛いミナちゃんの魅力のおかげかな。 楽な気持ちで鑑賞できて、ホッコリさせてくれる鑑賞しやす〜いお話でした^_^

コメントする (0件)
共感した! 1件)
M hobby

4.0理解し合う事の大切さ

2016年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

超楽しい。テンポ良し。美男美女の組み合わせは目の保養になる。カカオトークの演出が面白い。 大人気ないジェラシーも笑える。 男優、チョ・ジョンソクさんのサービスショットがたっぷりある。シン・ミナも負けずに笑わせてくれる。 脇を固める役者がみな曲者揃いで、友人達、大家さん、一つ一つのオチがいちいち面白い。 夫婦になればこそ忘れはいけない事がある。 ホンのすれ違いから、心の溝が出来てしまい、心ならずも相手を傷つけてしまう言葉のやり取り。夫婦の関係に疑問が生じて…。 そこからどうやって元のサヤに収めるか? お互い相手を思いやる心のゆとりがあれば、出会った頃のお互い好きだと言う気持ちを思い出して、2人ぶつかり合いながらも愛しあって行く事の大切さを教えてくれる映画ですね。何度も笑って、ちょっとホロリとして、良い映画です。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kazuyo

3.0憧れだなぁ〜❤︎

2016年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ラブリーな気分で見れました。めちゃ気持ち重なりあうし。よかった。有名な俳優さんがたくさん出演してたし。韓国の結婚事情も日本とさほどかわらないんだなぁ。胸キュンってほどではなかったが。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
社交的なたぬき