ルームのレビュー・感想・評価
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箱庭の中の小さな部屋。
食料やライフラインを支配し、鍵で自由を奪い、暴力で屈伏させることでしか女性と関わることができない無職のソシオパス。
犯人像はややステレオタイプ的だけれども、言葉や文化が異なっていても性犯罪者のイメージは世界で変わりないというのはちょっと驚いた。
歪んだ女性観、狂った倫理観、狭隘で閉じた世界観から産み出された、庭の片隅にある、あの天窓の付きの小部屋という病的で空疎な性犯罪者の世界。
誘拐され、監禁され、犯され、獣の子を身籠った少女にとってあの小部屋が世界の終わりだったはずだ。
けれども、生まれて来た子供にとっては小部屋こそが世界の始まりだった。
脱出を期に開かれてゆく少年の世界。
あまりの情報量の多さに、目映く正視できない様子を巧みなカメラワークと視覚効果で表現している。
救出後、世界の現実を突き付けられる。
いつの間にか母親となっていた少女に戸惑う被害者家族。
止まったままだった時間も失われた人生も、物凄い勢いで襲いかかってくる。
被害者なのに味方が誰もいないかの様な孤独感と絶望感。
この辺りが一番難しく重苦しいかもしれない。
誘拐監禁事件をモチーフにはしているけれど、世界の認識についてが本来のテーマなんだろうか?
だとしたら現代思想好きにはいい映画かもしれないけど、重苦しいテーマでジャック役の子役の名演が無ければ徹底的に胸を締め付けられるだけで映画館を後にしただろうと思う。
終盤にジャックが「この部屋縮んだ?」と問いかけるシーンは印象的。
もう部屋には戻らない。
好きな人と別れた。「もう少しお付き合いしたい」と気持ちは伝えたけれど、届かなかった。しつこくしても仕方がないので「アリガトウ」と笑顔で手を振ったが、残った好意のやりどころに困った。
違う感情を自分のなかに入れて、気持ちを切り替えようと、映画を見ることにした。たまたま上映していたのが、この映画であった。
主人公ジャックは、それまで暮らしていた世界が狭く、外ではいままでの常識が通用しないことを知る。彼はずっと制約されていたことに気付いていなかったのだ。外の世界は何もかも自由だ。
しかし、不便だったかつての居場所の方が居心地よく感じられる。そこには安心感があった。
別れる前のわたしも、気持ちはジャックによく似ていた。彼と付き合うということは、他の人と過ごす時間が相対的に減るということでもある。彼と共有できた常識は、ふたりだけの決めごとであった。
別れたわたしは、考えようによっては自由を手に入れたのだけど、欠点もあった彼の懐はまた、居心地のよい場所だった。
それをリセットして、新しい未来を生きる。それができなくて映画館にいるわたしはジャックと同期した。
わたしの中には、他にもたくさんの過去の欠片が蠢いている。愛されていたあの頃のわたしの記憶が、成長した違う自分になることを拒む。
未知を引き受けるというのは、それまでのアイデンティティを壊すことにつながる。不都合でも、過去の方が慣れ親しんでいて、好ましいのだ。
親子が退院するとき、医者は「子どもはプラスチックのように柔軟だから大丈夫ですよ」のようなことをいう。
そして、実際に、少しずつ、少しずつ新しい世界に慣れていく。
ラストで、彼はかつての「部屋」を見に実際に訪れる。そこには、想像していたような親密性は失われ、形骸だけが残っていた。
わたしたちが戻りたいのは、場所ではなく、過去の時間と空気なのである。それは、そのときの自分と、そのときの相手にしか作れない瞬間のものだったのである。
過去と同じ空気は、どこにも存在しえない、ということは、現在もまた偶然の奇跡であり、このレビューを書く一瞬一瞬でさえ2度とめぐり会えないものなのであった。
ああ、失われた時間を惜しむ。あなたとの会話、あなたと共有した空気、訪れた場所。
バイバイと言って決別しよう。もうとらわれない。わたしたちは現在を生きるのだ。
説得力がある
監禁された女性と、その部屋の中しか知らない息子。
解放されたら心理的・肉体的にどんな反応をするのか、説得力のある
描写が秀逸。
例によってアカデミー賞ノミネートや受賞を宣伝文句に使いたいからと言って
勿体付けてこんな時期に公開する日本の配給会社。大いに不満だ。
2部構成だったんだ!!
何といっても子役が素晴らし!
主役はこの子ですよね。
女の子と言うオチかな?と思っていたけど、こんなものではなかった。
最後のルームとのお別れの言葉が良かったな。
しかし、泣けなかった・・・
泣いてる人が大勢いたのに。
女性向けなのかな?
恐さを受け入れて乗り越えろ
天窓から覗く
枠にはめられた青空しか知らないジャック
トラックの荷台で見上げる青空には
ビッグバンほどの衝撃を
受けたことでしょう。
「宇宙空間」に連れ出された恐怖たるや
計り知れないものだったことでしょう。
それにしても
あの状況で産んでしまった子供を
ネグレクトもせずに
よくぞここまでいい子に育てたものだと。
本編上演中に不謹慎ながら
意識はひたすらそんな前日譚に
心奪われてしまってました。
今度はジャックがママを見守ってね!
久々の当たり作品
予告編をチェックして鳥肌が立ち、これは映画館で観る価値があるなと確信!
案の定、名作で感動して涙しました。
前半はホラー並みに怖かったですが後半は無事ハッピーエンドに向かうので良かったです!
内容は勿論良かったですが、何より子役の子が天使の様に可愛く美しかったです。白人の美しさに嫉妬してしまいました!(笑)
いやー良かったです!
不思議な映画だった
ああ〜〜まず失敗したのは、先入観で見すぎた。下調べしすぎた〜〜。無駄に期待値上げてたし。
まあ、とにもかくにも第一に素晴らしいのは演技。ジャック役のジェイコブ君、アカデミー賞ブリーラーソン。最高に息が合ってたなあ。ジェイコブ君が本当に凄かった。泣き方、見上げ方、強請り方、監督大満足なんじゃないだろうか。ブリーラーソンの詰め寄る感じもリアルで、ストレスが目に見えた。
この映画はジャック目線で撮られていて、我々も彼になって見る。すると、前半部分であんなにも酷いと心の中で客観視して見ていたのにも関わらず、世界に飛び出た私の中のジャックは部屋に戻りたいと懇願するのだ。不思議な感覚だった。
あと、分かりやすい明確なハッピーエンドであってほしかったなとはおもった。残ったのは無気力感、脱力感。最後の2人の背中は、過去の記憶は決して消えないと語っているようにも見えた。
普段の生活に息苦しさを感じている人たちへ
最初は舐めてました。部屋から脱出してハッピーエンドだと思ってました。
そうじゃないんですよね。そこから先も大変なんです。騒ぐマスコミ、帰ってきた二人を受け入れられない父親、事件前の無傷だった学生時代には戻れないジョイ、そういった現実とも向き合わなくてはならない。グランマも義理のグランパも真剣に2人のことを考えてくれます。それでもジョイにとっては辛い。それを乗り越える勇気をくれるのがジャック。髪を贈るシーンで涙がこぼれました。
狭い部屋からの解放、広い社会と対峙し乗り越える解放、辛い過去を受け入れ乗り越える解放、その3つの解放が描かれていました。特殊な事件の映画ではあるけれど、これは決してわたしたちと無関係なことではないです。広い社会と対峙するのが怖い人、普段の生活に息苦しさを感じている人たちへの応援歌です。
子供を持つ身としては、ジョイの気持ちが痛いほど解りました。母親って、子への評価が自分の子育てへの評価だと思ってしまいがちです。異様な状況で育ったジャックですが、ジョイとしては精一杯愛情をかけ普通の子供と変わりなく育てた自負があります。だけど社会からは変わった経験をした親子と見られてしまう。テレビのインタビュアーが酷なことを訊くシーンがとても辛かったです。
最初出てきた時は髪が長くて女の子みたいで母親そっくりだったジャック。触れ合う人が母親だけだからそうなってしまいます。脱出後いろんな人と触れ合うことで段々と変化する、母親の分身から一人の独立した個性を持ちはじめる成長の映画でもありました。親子の絆をえがく映画でもあり、親と子はそれぞれ独立した人間なんだという映画でもあったと思います。
「いろんな人たちがいろんな形で閉じ込められている」※原作を読むと本作の凄さが更に分かる!
かなり前に観て、公開前に投稿しようと思ってたのですが、色々と悩むこともあり遅くなってしまいました。
悩んだことは、"原作を読むことをオススメするか、しないか"です。
でも、原作を読むと、「この映画がどれだけ優れているか更に分かる」という結論に達したので、お話しにきました!
原作は5歳の男の子ジャックの一人称、口語調で書かれています。
一人称のメリットは、ジャックの心理描写がしやすく、そうなると読者を感情移入させるのも容易くなります。読者は、このジャックを凄く近くに感じる筈です。
その反面、ジャックが知らないことは書きようがない。つまり、ジャックが存在しない場面は分からない、全ての登場人物はジャックのフィルターを通すので、5歳では推し量ることができない複雑な状況は書けない。といった難しさがあります。
本作は5歳の少ない語彙力(母親と常に接していたので通常の5歳より言語能力が発達している設定ですが)で、文法の間違いや、言葉の取り違いなどしながらも、いかに読者に状況を理解させるか、想起させるかといった点で、凄くよくできています。素晴らしいです。
しかし、それ以外の登場人物、特にジョンの母親ジョイ、その母ナンシー、父ロバート、ナンシーの再婚相手のレオの心理描写が(5歳から見た大人のため)悪く言えば短絡的になってしまう。"部屋"で生まれたジャックが、"部屋"から出て色んなものを知って行く過程も、5歳の語彙力ではどうしても表現が単一的になってしまいがちです。
しかし映画では、脱出して直ぐ、監禁されていた部屋で見上げていた天窓サイズの空が急に広がり、目を見張るジャックの姿。狭い部屋で母親の姿だけを追っていた視線が、それ以外の人や物に移り、視界が、ジャックの世界が広がる様を、ジャックに代わって映像が雄弁に語ってくれるのです。
また、ジャックが推し量ることができなかった、他の登場人物達の微妙な心の機微を、手練れの俳優さん達が見せてくれます。
"部屋で生まれた"ジャック。
"部屋に連れてこられ"脱出した後でも心はずっと部屋に閉じ籠もったままのジョイ。
母親ジョイの視点が加わることで、より親子の絆が強調されるラスト。
ジョイを演じたブリー・ラーソン。2015年マイベストの「ショート・ターム」で主演を演じてました。応援してます!
本作でも、被害者の顔と、息子に向ける母親の顔、見事に演じてました。
勿論、ジャック役のジェイコブ・トレンブレイくんも凄いです。
"自然体の子供"という演技をちゃんとしています。
が、私は、ジョイの母親ナンシー役のジョアン・アレンがより印象に残りました。
娘との再会を喜びつつ、監禁されていた7年間を思いやりつつ、やや神経質に接しながら、でも母になっていた娘に、同じ母として時に厳しいこともついつい言っちゃう。分かります。
ジャックとジョイ。
ジョイとナンシー。
また、監禁前のジョイを知る父ロバート(ウィリアム・H・メイシー)と、知らない継父レオの対比。
2人の母親と2人の父親の視点が加わることで、よりエモーショナルな作品になっています。
5歳一人称の小説で描くのは、ちょっと難しかったところです。
小説は文字が持つ力(良さ)を最大限に発揮し、映画は映像表現の良さを最大限に発揮している点で、双方ともに素晴らしいです!
ぜひぜひ、両作を、読み、見比べて頂きたいと思いました。
レニー・アブラハムソンは、大好きな『FRANK フランク(2014)』の監督さんです。
FRANKでは、マイケル・ファスペンダーがでっかい張りぼてを被り、目に開けられた穴から外を見ていました。本作では狭い部屋に監禁された2人が、天窓から外(空)を覗いていましたね。
2作共に特殊な設定ではありますが、他者との境界線を生む経験をした人たちが、心の傷と向き合い、閉じ込められた過去の苦しみから解放される、再生と、親子の絆という、普遍的なテーマが根底にあるように思いました。
あのラストの儀式を観て、やはりどんなに優しい人達に囲まれようと、自分でドアを開けなくちゃいけないんだ。自分自身なんだ!
という、ジャックからの強いメッセージを受け取りました。
※タイトル:原作でジョイがインタビューに答えた台詞です。
なんなんだ、この子役のうまさは!!
監禁もの。といっても日本の映画のようにジメジメッとしないのがアメリカだなあ。
さあ脱出できてメデタシメデタシ、っていかないのがこの映画の支持される所以なのだな。
晴れて自由を手にしたと思いきや、おそらく自分が誘拐されたことが原因で離婚してしまった両親、犯人に手を付けられた自分を汚れたものを見るような目で見る父親、その父親はジャックと視線さえもあわせようとしない、見舞いにさえ来ない親友たち、心無い質問を容赦なくあびせるインタビュア、、、帰ってきた世間がこんなにも居心地が悪いとは思いもしなかったジョイ。
結局、監禁されていた7年間、自分だけが苦しんでいたのではないか?、一緒に暮らしてきたジャックでさえ、自分の犠牲にしてきてしまったのではないか?せっかく自由な世界に戻ったのに、どんどん殻に籠っていってしまうジョイだった。
それに引き換え、たった10㎡の部屋から広い世界にやってきたジャックは、どんどん新しいものや人間関係を作り上げていって順応していく。
そんな対照的な二人が痛々しく、行く先が危ぶまれて切なくなっていった。
でも幸いだったのは、レオの存在だったんじゃないだろうか。
バアバがいくら味方でも、レオが注意深く二人を迎え入れてくれたからこそ、徐々に落ち着きを取り戻せる環境ができたのではないだろうか。
そしてジョイにとって、ジャックが希望の光であることを改めて気付いたことで、全ては好転していくのだ。その過程に、胸を打たれずにはいられないほどの感動があった。
ジョイ役のブリー・ラーソンがオスカーを獲ったのは納得するとしても、子役のジェイコブ君だってすごかった。ありゃあ天才だ。
前評判良くて
ベストセラー小説が元になっていると知ると、本も読んで見たくなる。5歳のジャックのリアルな演技に泣かされた。あちこちからすすり泣きが聞こえた。
外界から遮断された部屋から脱出して、何もかもが初めての世界で不安だらけのジャック。
だけどジャックよりも外の世界を知っている母親、彼女の方がジャックより心のバランスを取るのが大変だったとは。
「部屋」と決別出来たジャック、もう大丈夫だな。しかし映画には…ちょっと期待し過ぎた感もあり…。
暗い中の光
公開前から注目されていた作品だったので、見に行きました。
内容はかなり重たいですね。
最後にすこしよかったと思えましたが、息を呑むような展開が続きます。
暗い映画はきらいではないですが、なんだかあまりいいあと味ではないですね。
こんなことあってはいけない内容だけど、現実的にもありそうな内容なので、胸がしめつけられるおもいです。
とても繊細な「母子の成長記」
この作品は、母子の絆を描いた作品かと思っていたけど、ちょっと違った。母と子、それぞれの成長を描いた作品だった。
もし自分の子が生まれてからの5年間、狭い納屋の中でしか生きていなかったら。。
そして、もし自分が、17歳で誘拐され、誘拐犯の子を孕み、産み育て、7年間も幽閉されていたら。。
この映画は閉じ込められたルームと誘拐犯からの脱出劇ではない。大事なのはその後。
閉じ込められていた母と子が、いかにして変化、成長していくかを描いている。
だからむしろタイトルはout of the roomでいいとおもう。
5歳の柔軟性と24歳の脆さ、未来を築く少年と過去に縛られる女性。
同じく弱さを抱えるふたりだから、一緒だと強くなれる。だけど、弱くもなってしまう。
とても難しく、繊細な成長記であり、ラストはこのふたりの成長の証にぴったりだったと思う。
最後まで主人公の父親とジャックが愛しあえなかったのがちょっと残念だけど。
彼はレオとの良い対比になってました。ただ、レオは血の繋がりがないからこそ客観的かつ冷静、そして優しくあれたのかもしれない。
ジャックのアイラブユーぐらんま、と、こんなに狭かったっけ?〜バイバイプラントのくだりに涙が溢れました。
希望のある話しでは無いです。
評価が高いので、楽しみにしていたのですが…
拉致、監禁物には変わりないので、後味もあまりいい物ではありませんでした。
考えてみればこのモチーフを綺麗にまとめてしまうのも違うしね…
最近、日本でも聞くようになった監禁事件。土地の広いアメリカなどではもっと深刻なんでしょうね。
自分の欲を満たすために、他人の人生を奪う様なヤッは本当に許せない。
脚本的には両親が離婚していて、二人の父親が見せる対照的な姿勢は上手いと思いました。
いずれにせよ嫌な話で、映画にしてまでこんな話は聞きたく無いなと言うのは拭えなかった。
その部分がクリアー出来て無いとこの作品を作る意味が無いように感じました。
ルームから出たがそのあとの葛藤
ルームから出たがそのあとの葛藤が感動的。120分ハラハラドキドキで見ごたえあり。ルームから無事出れるのですがそのあとの葛藤、精神が不安定になり自殺未遂をする。そしてジャックは決断する。ママのために髪を切って髪を送ってパワーをあげると。演技5ツ星です。いい映画です。
泣けるというより…。
数々のレビューを見ながら、映画館へと足を運び、いざ作品鑑賞となったわけたです、バッグからはハンカチも用意して目からの失禁を覚悟して。途中、その部屋の中しか知らない息子の発言に対して母の表情や返答などなどウルっとくるところはあったのは確かだと思うのですが。ですが、その後2人が救出されてからの生活はというと、みんなの表情も暗い場面も多く、部屋の中しか知らずに5年という歳月を過ごした子にとっては怖い思いもあっただろうが、確実に母とずっと共に入られて、救出された後の生活に比べると、あの部屋の中の生活の方が…。と思わされる発言もあり、なんとも妙な感覚でした。しかし、そんな環境の変化に対応出来ず苦しめられるという事も含め監禁という事件の大きさを感じさせられました。
母と息子にしか分からない関係性についても、何とも勉強不足で…前置きが長くなりましたが、結局のところ持っていたハンカチを濡らすことはありませんでした。ただ、だからと言って、泣けないから悪い作品なんて言いません。もちろん、みんなにオススメしたい作品だと思うし、レビューしたみんなの感想の様に演技も抜群のcast達、それぞれの想いを抱えこれから生きていく事を考えると、とても深い深い作品なのだと感じましたね。なんとも印象に残っているのは、皆んなで夕食を楽しむ、楽しみたいシーンでウィリアムHメイシー演じる父が本来、孫である子を見れない!考え方はたくさんあるのかもしれませんが、自分が父ならやはり、仲良く出来るのは、かなり時間を要するのかな、と考えてしまいましたね。
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